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停電対策のおすすめグッズ【結論:台風や地震には蓄電池が最強!】

2024年01月04日更新
停電対策のおすすめグッズ【結論:台風や地震には蓄電池が最強!】

災害による二次被害の中でも、停電は不便が多く精神的なストレスが多いですよね。停電対策として電力を確保したり停電時の正しい行動を理解したりすることで、災害時も落ち着いて行動することができます。

実は、家庭用蓄電池が便利で、停電対策グッズの中でも最強なんです!蓄電池を使って事前に電力を貯めておくことで、停電が起きても全ての家電を使用することができます。

そこで今回は、停電対策のおすすめグッズや家庭用蓄電池の必要性を紹介します。停電に備えておきたい方は、ぜひチェックしてくださいね。

正しい停電対策で台風や地震に備えよう

災害時は、家屋の倒壊や水害などを想像しますが、実は停電も高確率で発生する可能性があります。特に、停電は地震や台風などで起きやすく、日本ではこれらの災害の頻度が増えているので注意が必要です。

ある調査では、風速35m/sの台風が起きると50%の確率で停電になることが分かっています。日本で起きた過去10年の台風は、ほとんどが最大風速35m/s以上と勢力が強く、いつ停電が起きてもおかしくありません。

万が一に備えて、今から正しい停電対策を行うことが大切です。

停電対策としてやるべきこと【今すぐチェックを!】

停電対策としてやるべきことは、主に4つあります。

  • 食料や飲料水を用意しておく
  • 情報収集の方法を決めておく
  • 電力や灯りを確保しておく
  • 停電時の正しい行動を理解しておく

正しく停電対策をすることで、災害時でも落ち着いて行動ができます。

食料や飲料水を用意しておく

まずは、食料や飲料水など非常用飲食グッズを用意しておきましょう。

災害による停電ではスーパーやコンビニが営業していなかったり、ライフラインが断たれたりすることがあるので、食べ物や飲み物を確保しておくことが大切です。

電力は復旧までに2週間かかることがあり、長期の停電を想定しておく必要があります。
特に、水は、生き延びるために必須のアイテムになるため多めに用意しておきましょう。

情報収集の方法を決めておく

災害に備えて情報収集の方法を決めておくとよいでしょう。

災害時は、周囲の状況や家族の安否確認が大切です。

しかし停電が起きると、テレビやSNSが使えなくなる可能性があります。

停電時でも使える手回しラジオを準備し、災害用伝言版などの使い方を確認するようにしましょう。

そうすることで、スマホやパソコンが使えなくなった場合でも、落ち着いて情報を集めることができます。

電力や灯りを確保しておく

電力や灯りを確保しておくと、安心して生活することができます。
津波や台風による直接的な被害だけでなく停電を想定して電力を確保することで、災害が起きても落ち着いて過ごせるでしょう。

停電対策ではローソクや懐中電灯のほか、モバイルバッテリーなどの充電機器も一緒に準備することが大切です。

電力として使えるグッズはたくさんあるので、必要なものを用意しておきましょう。

停電時の正しい行動を理解しておく

停電時にやるべき行動を理解することが重要です。停電が起きたときにやることは、主に3つです。

  • ブレーカーを切る
  • コンセントから電源プラグを抜く
  • 停電情報を確認する

家にいる場合は、復旧時の二次被害を防ぐために、ブレーカーを落としコンセントから電源プラグを抜くようにしましょう。

復旧すると、家電などに一気に電力が通るため火災が起きる可能性があります。

また、家電の回転や発熱によってケガをするリスクもあるので、必ず電気が通らないようにしておきましょう。

現在の状況や復旧までの時間を知るために、電力会社のホームページを確認することも大切になります。

【停電時の防災グッズ7選】これさえあれば一安心です

数ある防災グッズの中で、特に停電時に役立つアイテムを紹介します。この7つがあれば、安心して過ごせるので事前に準備しておきましょう。

非常食

パックのご飯や缶詰など非常食を用意しておきましょう。停電時は、冷蔵庫やガスコンロが使えず自炊が難しくなります。非常食を用意しておくことで、安全な食べ物を食べることができるでしょう。

非常食は種類が多く、非常用のパンやお菓子も発売されているため、なるべく高カロリーでエネルギー源になるものがおすすめです。停電は、1ヶ月以上続くこともあるので、多めに備蓄しておきましょう。

飲料水

生き延びるために大切な飲料水を事前に準備することが大切です。1日に3Lの消費を想定して、3日分の9Lをペットボトルなどに用意するとよいでしょう。

保存場所は、一ヶ所にまとめずなるべく離れた場所に用意することが重要です。1つの場所に置いておくと、地震や台風で家の中の一部が通れなくなった場合に飲料水を取りにいけなることがあります。

簡易トイレ

停電時は、トイレが使えなくなることがあるため簡易トイレを用意しておくのがおすすめです。タンクレストイレは、停電が起きると動かなくなります。
また、普通の水洗トイレであっても断水が起きると使えなくなるので、万が一に備えて簡易トイレが必要です。

簡易トイレは、軽量で薄く、災害用リュックに入れても場所を取らないのが魅力です。種類が豊富で、凝固剤付きや長期保存が可能なものなど便利な商品が多くあります。
なるべく回数が多く長期間の停電に耐えられるものを選びましょう。

家庭用電源遮断器

地震発生時に自動でブレーカーを落としてくれる家庭用電源遮断器は、停電時の二次災害を防ぐためにおすすめのグッズです。
家庭用電源遮断器は、ブレーカーのツマミに取り付け、付近に重りが乗った台を貼っておくだけで設置ができます。

震度5強から7以上の揺れが起きた場合に重りが落下し、自動的にブレーカーを切る仕組みです。家に取り付けておくだけで、通電火災を防ぐことができるのでおすすめです。

手回しラジオ

手回しラジオは、停電時の情報収集に役立つアイテムです。手回しラジオは、手動で充電できるグッズで、電力を使わずにラジオを聞くことができます。
天候や電池の持ちの影響を受けずに使えるので、ソーラータイプや電池タイプに比べて安心して使うことができます。

ただし、手回しに労力が必要で充電に時間がかかることがあるので、スマホやパソコンの補助アイテムとして使うようにしましょう。

モバイルバッテリー

停電時はスマホやタブレットの充電ができなくなるため、モバイルバッテリーを用意しておくと便利です。
モバイルバッテリーは、中にバッテリーが内蔵されているので、コンセントが使えない状況でも充電することができます。

充電式は、本体の充電が切れると使えなくなるため長期の停電には向いていません。一方、電池式は、コンビニなどで電池を購入すればずっと充電可能で使いやすいでしょう。

懐中電灯

懐中電灯は、ピンポイントで照らしたいところを明るくできるのが特徴です。暗い部屋での探し物や手元だけを明るくしたいときに役立ちます。

中には、LEDタイプで省電力なものや光量調節ができるものなど、省エネ商品があるので機能的なものを選ぶのがおすすめです。

ただし、片手がふさがることや電池切れで使えなくなることなど、デメリットもあるので気を付けましょう。

蓄電池こそ停電対策の最強グッズ【これ1つで数日間生活できる】

懐中電灯やモバイルバッテリーを用意していても、停電生活が長くなると生活に不便を感じますよね。
復旧までにかかる期間は数日から1ヶ月と長く、いつまで続くか分からないので不安が大きいです。

また、人数が多い家庭では、トイレやお風呂に安心していけないストレスがたまりやすいでしょう。
不安を感じやすいお子さんは、泣いたり怖がったりすることも考えられます。

そんなときに不安を解消する最強グッズが、「家庭用蓄電池」です。
家庭用蓄電池は、一般家庭で使用する量の電力を事前に貯めることができるバッテリーで、必要なときに利用することができます。

家庭用蓄電池を設置しておくことで、停電時でも冷蔵庫やトイレなど全ての家電を使用することができます。
電気は、懐中電灯のようにピンポイントではなく、普段と変わらず全体が明るくなるので小さなお子さんも安心して過ごせるでしょう。

また、太陽光発電と組み合わせて日中に電力を貯めることで、長期間の停電に耐えることができるのも魅力の1つです。

家庭用蓄電池なら電気代を節約しながら停電対策ができる

家庭用蓄電池は、停電時に役立つのはもちろん、普段の電気代を節約できるというメリットもあります。
電気代がかからない夜に電気を貯め、貯めておいた電気を昼間に利用することで、日中にかかる電気代を節約することができます。

蓄電池は、日常の電気料金を節約しながら災害時に大活躍してくれる優れものです。
特にお子さんがいる家庭は、蓄電池を取り入れることで家族が安心して過ごせる環境作りができるでしょう。

デメリットとして、家庭用蓄電池の設置にお金がかかることが挙げられます。
しかし、補助金の活用などで実質無料で導入できるケースもあるので、詳しくはぜひお問い合わせください。

【まとめ】家庭用蓄電池なら電気代を節約しながら停電対策ができる

今回は、停電対策におすすめのグッズや蓄電池のメリットを紹介しました。

災害に備えたいときは、しっかりと停電対策を行う必要があります。
停電対策では、食料や飲料水の準備に加えて、灯りや電力を確保しておくことが大切です。

家庭用蓄電池は、電気代を節約しながら災害時に全ての家電を安心して使えるアイテムで、最強の停電対策グッズです。

補助金などを活用すると実質無料で導入できるケースもあるので、家庭用蓄電池の設置を検討するのがおすすめです。

災害が起きても家族が安心して過ごせる環境を作りましょう!

 

この記事の監修者

中田 萌

『お客様に寄り添うこと』をモットーに日々の業務に取り組んでおります。
太陽光発電の活用方法や蓄電池の導入などのご相談は年間2000件以上頂いており、真摯に問題解決に取り組んできました。
光熱費削減に関するお悩み等ございましたら、お気軽にご相談下さい。

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中田 萌
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