【2024年】10kWh蓄電池の価格と補助金はいくら?おすすめ蓄電も紹介
家庭に10kWhの蓄電池を導入して、電気代の削減や災害時の備えに役立てたいと考えていませんか?
今回は、10kWh蓄電池の利用範囲、設置価格、補助金、そしてメリットとデメリットについて紹介します。
目次
- 1 蓄電池10kwhとは?どれくらい使えるの?
- 2 10kWhの蓄電池を導入するメリット:節約+防災+再エネ活用の魅力
- 3 10kWhの蓄電池を設置する際のデメリット:問題点と対処法
- 4 失敗しない!蓄電池の容量を選ぶポイント
- 5 【2024年】蓄電池10kwhの価格相場
- 6 【2024年】10kWhの蓄電池に使える補助金
- 7 【2024年】蓄電池10kWhのおすすめメーカーまとめ
- 7.1 【オムロン】マルチ蓄電プラットフォーム(KP-BU98B-S) 9.8kWh蓄電池
- 7.2 【伊藤忠商事】スマートスター9.8kWh蓄電池 (LH3098S)
- 7.3 【ニチコン】9.9kWh蓄電池(ESS-T3L1)
- 7.4 【京セラ】Enerezza10kWh蓄電池(EGS-LM1000 )
- 7.5 【シャープ】クラウド蓄電池システム9.5kWh(JH-WB2021)
- 7.6 【長州産業】9.8kWh蓄電池(CB-LMP98A)
- 7.7 【DMM】make smart10.0kWh蓄電池(4.95-10-DM)
- 7.8 【HUAWEI】ハイブリッド型10kWh(LUNA2000-4.95-10-L )
- 8 10kWh蓄電池で節約と環境保護に!電力自給を現実しよう
蓄電池10kwhとは?どれくらい使えるの?
10kWh蓄電池の1日の使用量やサイズ、重さについてくわしく紹介できます。
蓄電容量10kWh:1日使うことも可能
10kWhの蓄電池は、一般的な家庭の1日の電力消費をカバーするのにちょうど良いサイズです。
住宅別の各世帯の平均電力使用量は、以下のとおりです。
- 戸建て住宅の各世帯の電力消費:1日あたり7kWh~14kWh
- 集合住宅の各世帯の電力消費:1日あたり6kWh~11kWh
(参照:「平成26年度東京都家庭のエネルギー消費動向実態調査 報告書」)
10kWhの蓄電池は、平均的な家庭の消費量とほぼ同等であり、初期投資や設置スペースの観点からも理想的です。
10kWhの蓄電池のサイズと重さ
パナソニックと伊藤忠商事の蓄電池のサイズと重さは、以下のとおりです。
メーカー名 | パナソニック | 伊藤忠商事 |
型式 | LJB1156 | LH3098S |
蓄電容量 | 5kWh | 9.8kWh |
サイズ | 450 × 156 × 600 mm | 761 × 440 × 1145 mm |
重さ | 60kg | 195kg |
2つの蓄電池を比較すると、倍以上の大きさと重さがかかることが分かりますよね。
また、蓄電池を設置するには、約80cm幅の通路が必要なため、設置作業やメンテナンスのスペースも確保しておく必要があります。
10kWhの蓄電池を導入するメリット:節約+防災+再エネ活用の魅力
10kWh蓄電池を設置するメリットについて、詳しく紹介します。
大きな家電製品や車にも電力を供給できる
10kWhの蓄電システムがあれば、200Vの大電力消費機器も問題なく使えます。
全負荷型の蓄電池で200V機器に対応していれば、エアコンなども問題なく利用できます。
また、トライブリッド型蓄電池とV2Hを設置すれば、太陽光発電で生成した電力を電気自動車に充電できたり、家庭の電気製品に活用できたりするので、電力を無駄なく活用できます。
通常の蓄電池よりも長く使える
蓄電池の容量が大きいほど、充放電サイクルが長くなり、寿命も長くなります。
大容量の蓄電池は負担が少なく、より長い寿命を持ちます。
また、充放電サイクルが長いため、蓄電池の寿命が長くなり、結果として維持費用も低く抑えられるのです。
長時間の停電も使える
10kWh以上の大容量蓄電池があれば、停電時でも安心です。
1戸建ての一般家庭が通常通りに使った場合の1日分の消費電力をカバーできます。
さらに、太陽光発電があれば余剰電力を利用したり貯めたりできるため、何日間も使い続けることができます。
10kWhの蓄電池を設置する際のデメリット:問題点と対処法
10kWhの蓄電池を設置する際に気をつけたいポイントについて紹介します。
最初にかかる費用が大きい
蓄電池の容量が大きいほど価格も高くなり、一般的には200~300万円前後です。
しかし、容量が10kWh未満でも工事費用に大きな差はありません。
大容量の蓄電システムを導入すると、電気料金を節約したり、売電で収入を増やせます。
つまり、大容量の蓄電システムは長い目で見れば投資に値すると言えます。
設置には広いスペースが必要
容量が大きくなると、設置に必要なスペースも増えるので、広めのスペースを確保する必要があります。
以下は、一般的なサイズと大容量タイプの寸法と重さを比較したものです。
蓄電容量 | 寸法 | 重さ |
5kWh | 670 × 600 × 150mm | 67kg |
15kWh | 670 × 1320 × 150mm | 177kg |
(※HUAWEI LUNA2000-5-NHS0、LUNA2000-15-NHS0)
一般的な蓄電容量と大容量タイプをくらべると、大容量の方が高さは約2倍、重さは約2.5倍になります。
そのため、大容量タイプを選ぶ際には、設置場所のスペースや耐重量を十分に考慮する必要があります。
特に、設置場所の選定や設備の強化が必要になる場合もあるため、事前の計画が重要です。
また、運搬や設置作業も通常のものより手間とコストがかかることを念頭に置いておくと良いでしょう。
失敗しない!蓄電池の容量を選ぶポイント
蓄電池の容量が少ないと電力代が増え、逆に大きすぎると回収に時間がかかります。
初期費用の回収にかかる時間を削減するためにも、目的に合った適切な容量を選ぶことが重要です。
ここからは、蓄電容量の決め方について、紹介します。
太陽光発電のサイズを電力需要に合わせる
太陽光発電や蓄電池をすでに使っている場合、または同時に設置する場合は、それぞれの容量を合わせることができます。
太陽光発電に合わせた蓄電池容量の決め方は次の通りです。
- 太陽光発電の平均発電量を確認する
- 太陽光発電から自家消費する電力量を計算する
「平均発電量」から「自家消費分の電力量」を引くと、蓄電容量がわかります。
手動計算は簡単にシミュレーションできますが、大まかな計算になるため、太陽光発電や蓄電池の専門店で正確なシミュレーションもおすすめです。
停電時に使用する家電製品を考える
停電時には以下の2点を考えて選ぶことが大切です。
- 使用する部屋の数に応じて蓄電池を選ぶ:全負荷型 or 特定負荷型
- 家電製品の電圧に合わせて蓄電池を選ぶ:100V or 200V
蓄電池を設置する際は、停電時に必要な場所に電力を供給する配線を計画します。
部屋の数に応じて適切な蓄電システムを選び、使いたい場所に電力を供給する必要があります。
さらに、家電製品の電圧も確認しましょう。
特に200Vの家電は多くの電力を必要とするため、蓄電池が急速に空になる可能性があります。
したがって、災害時には大電力を必要とする家電の使用を検討することが大切です。
価格と性能のバランスを考える
防災や電気代削減のためには、大容量の蓄電池が安心ですが、大きいほど費用が高くなります。
ローンを使う場合は、高い初期費用で月々の支払いが増えるか、返済期間が長くなる可能性があります。
したがって、自宅に合った適切な容量とコストバランスを考えることが大切です。
【2024年】蓄電池10kwhの価格相場
経済産業省の調査によれば、2022年に家庭で使う蓄電池を設置するのにかかる費用は、ハイブリッド型も含めて1キロワット時(kWh)当たり約13.9万円(工事費も含む)だとされています。
5kWhの場合は69.5万円で、4年前の2019年よりも価格が下がっています。
蓄電容量が増えると、1kWhあたりの蓄電システム価格は下がる一方で、1台あたりの工事費は増加する傾向があります。
(参照:経済産業省 定置用蓄電システムの普及拡大策の検討に向けた調査))
【2024年】10kWhの蓄電池に使える補助金
10kWhの蓄電池に使える補助金について、紹介します。
国の補助金
蓄電池に使える補助金は、以下の3つです。
補助金制度名 | 補助金 | 交付申請期間 |
子育てエコホーム支援事業 | 2024年3月中下旬に結果が発表される予定 | 2024年3月中下旬~ |
DR補助金 | 家庭用蓄電池:1kWhあたり3.2万~3.7万円(補助金上限:60万円/台) 産業用蓄電池:1kWあたり4.4万~4.8万円 | 2023年1月31日(火)~ 2023年12月22日(金)12:00まで |
DER補助金 | 家庭用蓄電池:1kWhあたり2.7万~3.2万円 産業用蓄電池:1kWhあたり4.8万~5.3万円 補助率:家庭用と産業用:3分の1 | 2023年6月頃~2023年12月22日(金)まで |
国の補助金の申請期限は2023年12月22日で終了しましたが、2024年3月下旬ごろに「子育てエコホーム支援事業」の補助金の応募が再開されます。
ただし、毎年の予算には限りがあり、申請枠が早めに埋まることがあるため、補助金を利用する場合は準備を急ぐ必要があります。
自治体の補助金
国や地方自治体の補助金を組み合わせれば、お得な価格で蓄電池を手に入れることができます。
東京都では、4kW未満の太陽光発電システムに蓄電池を設置すると、1kWhあたり15万円、最大で120万円までの補助金が支給されます。
また、自治体によっては、県と市区町村で別々の補助金が用意されています。
補助金が見つからない場合でも、「リフォーム補助金」などでサポートを受けることができるかもしれません。
まずは地元の役所に問い合わせてみましょう。
【2024年】蓄電池10kWhのおすすめメーカーまとめ
10kWh蓄電池おすすめメーカーを、厳選して紹介します。
【オムロン】マルチ蓄電プラットフォーム(KP-BU98B-S) 9.8kWh蓄電池
型式 | KP-BU98B-S |
蓄電容量 | 9.8kWh(8.8kWh) |
サイズ(幅×高さ×奥行き) | 490 × 740 × 295mm |
重さ | 約102kg |
停電時のタイプ | 特定負荷型 |
機能や範囲 | 単機能型 |
設置場所 | 屋内・屋外 |
保証期間 | 15年間 |
希望小売価格(税込) | 416万9,000円 |
オムロンマルチ蓄電プラットフォーム(KP-BU98B-S)の特徴
- 11,000回も使用可能な耐久性バッテリー
- 壁にかけても、床に置いてもOK
- AIが天気を予測して、夜の充電量を自動調整
オムロンの蓄電システム(KP-BU98B-S)は、最大11,000回繰り返し使えて、200Vの電気製品にも対応します。
9.8kWhの容量で、約29時間電気を使えるので、停電しても安心です。
【伊藤忠商事】スマートスター9.8kWh蓄電池 (LH3098S)
型式 | LH3098S |
蓄電容量 | 9.8kWh(8.8kWh) |
サイズ(幅×高さ×奥行き) | 762 × 1145 ×440mm |
重さ | 180kg |
停電時のタイプ | 全負荷型 |
機能や範囲 | 単機能型 |
設置場所 | 屋外 |
保証期間 | 15年(自然災害保証10年を含む) |
希望小売価格(税込) | 363万円 |
【伊藤忠商事】スマートスター9.8kWh蓄電池 (LH3098S)の特徴
- 使用回数12,000回を誇る長期間持続するバッテリー
- 太陽光・燃料電池との連携に特別な工事不要
- 最大3kVAの出力で停電時も電力供給
伊藤忠商事のスマートスター蓄電池(LH3098S)は、9.8kWhの容量で、最大3kVAの出力で複数の電化製品を同時に動かせます。
「GridShare」を利用すると、AIが太陽光で発電した電力をうまく使って、家の電気代を節約してくれます。
【ニチコン】9.9kWh蓄電池(ESS-T3L1)
型式 | ESS-T3L1 |
蓄電容量 | 9.9kWh(8.6kWh) |
サイズ(幅×高さ×奥行き) | 540 x 418 x 230 mm |
重さ | 50kg |
停電時のタイプ | 全負荷型 |
機能や範囲 | トライブリッド型 |
設置場所 | 屋内・屋外 |
保証期間 | 15年(自然災害保証10年を含む) |
希望小売価格(税込) | オープン価格 |
【ニチコン】9.9kWh蓄電池(ESS-T3L)の特徴
- 使用回数12,000回を誇る長期間持続するバッテリー
- 最大出力8.8kWの優れた品質
- 追加オプションで屋外設置も対応
ニチコンのESS-T3Lは、太陽光発電、蓄電池、電気自動車の管理ができる蓄電池です。
太陽光パネルのみの設置でも、後から蓄電池やV2Hスタンドを追加できます。
停電時には約20時間分の電力供給が可能で、V2Hスタンドがあれば電気自動車の充電も利用できるので、長期の停電でも安心です。
【京セラ】Enerezza10kWh蓄電池(EGS-LM1000 )
型式 | EGS-LM1000 |
蓄電容量 | 10.0kWh(8.0kWh) |
サイズ(幅×高さ×奥行き) | 485 × 562 × 280mm |
重さ | 128kg(1台分:64kg) |
停電時のタイプ | 特定負荷型 |
機能や範囲 | 単機能型 |
設置場所 | 屋内・屋外 |
保証期間 | 15年(自然災害保証10年を含む) |
希望小売価格(税込) | 473万円 |
【京セラ】Enerezza10kWh蓄電池(EGS-LM1000 )の特徴
- 使用回数12,000回を誇る長期間持続するバッテリー
- 世界初のクレイ型リチウムイオン蓄電池を内蔵
- 蓄電容量は5.0kWh、10.0kWh、15.0kWhから選択可能
京セラのEnerezza蓄電池(EGS-LM1000)は、クレイ型リチウムイオン蓄電池を搭載し、長寿命と高い安全性が特徴です。
また、トランスユニットを追加すると、200Vの電化製品を利用できるため、さらに多くの電化製品を使うことができます。
さらに、業界最長クラスの機器保証や容量保証15年、自然災害に対する10年の保証が付いており、日常の安心も魅力です。
今年から新しい商品「EnerezzaPlus」が登場します。
容量はそれぞれ5.5kWh、11.0kWh、16.5kWhです。
家庭の電力管理や節約に役立つこの製品を、ぜひチェックしてみてください。
【シャープ】クラウド蓄電池システム9.5kWh(JH-WB2021)
型式 | JH-WB2021 |
蓄電容量 | 9.5kWh(8.4kWh) |
サイズ(幅×高さ×奥行き) | 560 × 470 × 685 mm |
重さ | 120kg |
停電時のタイプ | 特定負荷型 |
機能や範囲 | ハイブリッド型 |
設置場所 | 屋内・屋外 |
保証期間 | 10年(有償:15年) |
希望小売価格(税込) | 357万5,000円 |
【シャープ】9.5kWhのクラウド蓄電池システム(JH-WB2021)の特徴
- 12,000回充放電可能な長持ちバッテリー
- 新構造で水が浸入しにくい
- 停電時には「めやす時間」をモニターで表示
【シャープ】9.5kWhのクラウド蓄電池システム(JH-WB2021)は、底面にネジ穴がない設計で、水が浸入しにくくなっています。
停電時には、モニターに「めやす時間」が表示され、停電中も利用しやすいのが特徴です。
有償で5年保証を延長できるので、長期間にわたって安心して利用できます。
【長州産業】9.8kWh蓄電池(CB-LMP98A)
型式 | CB-LMP98A |
蓄電容量 | 9.8kWh(8.8kWh) |
サイズ(幅×高さ×奥行き) | 490 × 741 × 295 mm |
重さ | 102kg |
停電時のタイプ | 全負荷型 |
機能や範囲 | 単機能型 |
設置場所 | 屋内・屋外 |
保証期間 | 15年(自然災害保証10年を含む) |
希望小売価格(税込) | 451万7,700円 |
【長州産業】9.8kWh蓄電池(CB-LMP98A)の特徴
- 11,000回も使える長寿命バッテリー
- オムロンブランドの下で製造されたOEM製品
- 他メーカーより導入費用が高い
長州産業のスマートPV蓄電池マルチ(CB-LMP98A)は、コンパクトで置き場所に困らず、停電時にも頼りになる蓄電池ユニットです。
また、AI機能で天候情報を取得し、夜間の充電量を自動調整して余剰電力を最大限に活用します。
さらに、遠隔確認や安心モードも搭載されており、発電量を気軽に確認したり、割安な電気を貯めたりして光熱費を節約できます。
【DMM】make smart10.0kWh蓄電池(4.95-10-DM)
型式 | 4.95-10-DM |
蓄電容量 | 10kWh |
サイズ(幅×高さ×奥行き) | 960 × 670 × 150 mm |
重さ | 113.8kg |
停電時のタイプ | 全負荷型 |
機能や範囲 | ハイブリッド型 |
設置場所 | 屋外 |
保証期間 | 10年(自然災害補償10年を含む) (有償15年) |
希望小売価格(税込) | 322万2,000円 |
【DMM】make smart10.0kWh蓄電池(4.95-10-DM)の特徴
- 12,000回も使える長持ちバッテリー
- 停電時に自動的に家に電力供給
- 安心の充実保証
DMMのmake smart(4.95-10-DM)は、停電時には家に電力を自動的に供給し、長期間使える耐久性のある蓄電池です。
蓄電池が空の状態でも、10kWhを約3.3時間でフル充電できるので安心です。
「モニタリングシステム」を利用すれば、ウェブ上で発電量や消費電力が確認でき、スマートフォンからは外出先でもチェック可能です。
【HUAWEI】ハイブリッド型10kWh(LUNA2000-4.95-10-L )
型式 | LUNA2000-4.95-10-L |
蓄電容量(初期実効容量) | 10kWh(10kWh) |
サイズ(幅×高さ×奥行き) | 670 × 150 × 600 mm |
重さ | 67kg |
停電時のタイプ | 全負荷型・特定負荷型 |
機能や範囲 | ハイブリッド型 |
設置場所 | 屋内・屋外 |
保証期間 | 10年 |
希望小売価格(税込) | 374万円 |
【HUAWEI】ハイブリッド型10kWh(LUNA2000-4.95-10-L )の特徴
- 12,000回使用できる耐久力に優れたバッテリー
- 全負荷と特定負荷の選択が可能
- 直流アークによる火災を防止
ファーウェイのLUNA2000(LUNA2000-4.95-10-L)は、大容量でありながら軽量で、停電時に頼りになる特長があります。
そして、「AIスマートアーク」により、直流アークを0.5秒以内に検知して火災を防ぎます。
結果として、快適で安全な生活環境を提供し、エネルギーコストの削減にも貢献します。
10kWh蓄電池で節約と環境保護に!電力自給を現実しよう
今回は、10kWhの蓄電池について価格や補助金、おすすめの選び方について説明しました。
設置費用は通常の蓄電池よりも高額ですが、補助金を利用することで負担を軽減できます。
また、容量を選ぶ際には家庭の電力使用量に応じて選びましょう。
設置に不安がある場合は、太陽光発電や蓄電池の専門店に相談してみるのも良いですね。
この記事の監修者
『お客様に寄り添うこと』をモットーに日々の業務に取り組んでおります。
太陽光発電の活用方法や蓄電池の導入などのご相談は年間2000件以上頂いており、真摯に問題解決に取り組んできました。
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