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【蓄電池選びで大事なのは用途】容量の決め方を解説

蓄電池 2021年06月20日更新

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【蓄電池選びで大事なのは用途】容量の決め方を解説

「蓄電池容量ってどのくらい必要なのだろう」

「蓄電池容量の選び方の基準を知りたい」

今回はそんな疑問にお答えします。

 

蓄電池の容量は多い方が良いと思われがちですが、実はそうではありません。

用途に適した蓄電池容量は決まっており、自身にあったものを選ぶ必要があります。

 

この記事を読むと

  • 容量の仕組み
  • 蓄電池容量の決め方
  • 容量以外に気をつけること

が分かります。

 

蓄電池の容量選びに迷っている方はぜひご一読ください。

 

大容量が正解ではない。蓄電池容量の決め方

家庭用蓄電池の容量は様々です。

最小のもので2kWhほど、最大サイズは約16kWhと、幅広い容量があります。

 

「基本的には容量の大きいものを買えば良い」

と考えがちですが、必ずしもそうではありません。

 

たしかに、容量が大きければ大きいほど、蓄電池の使い方の幅が広がります。

より多くの電気を貯められるので、停電時には長時間電気を使用できます。

 

しかし、容量が大きいほど値が張りますし、物理的なスペースも必要です。

 

場合によっては

「せっかく高い蓄電池を買ったのに、あまり活用場面がなかった」

「購入したものの、設置スペースがなくて使用できない」

といったことが考えられます。

 

ただ容量が大きいものを選ぶのではなく、自身の使い方に合わせて蓄電池を選ぶことが大切です。

 

蓄電池の容量の仕組みを解説【決め方が分かる】

蓄電池を調べていると単位が複数登場し、混乱する方も多いかと思います。

容量の選び方を紹介する前に、「蓄電池の容量とは何か?」を解説しますよ。

 

具体的には

  • 蓄電池の容量と出力の違い
  • 普段の生活に必要な蓄電容量

についてです。

 

「そもそも蓄電池の容量が多いと何ができるの?」

「蓄電池の容量の単位自体、何を表しているのかわかっていない」

 

そんな方はイメージが掴みやすくなるよう、説明していきます。

 

蓄電容量の計算

蓄電池の容量は「kWh(キロワットアワー)」で表現されます。

 

通常、kWhは「電力量」を示す単位で、「どれだけの電力(kW)で何時間(h)稼働したか」を表します。

 

電化製品には「W(ワット)」という出力を示す単位がよく使われていますよね。

1000W=1kWなので、300Wの冷蔵庫が1時間稼働した場合、0.3kWhが電力量です。

 

蓄電池も同様で、「どれだけの電力(kW)で何時間(h)稼働できるだけの蓄電容量があるか」を示しています。

例えば、6kWhの蓄電池の場合は「300Wの冷蔵庫が20時間稼働できるだけの電気量」を蓄電できます。

 

もちろん、普段使っている家電は冷蔵庫だけではありません。

テレビ、電気、テレビ、洗濯機、エアコン、IHなど様々ですよね。

 

つまり「(冷蔵庫の電力×使用時間)+(電気の電力×使用時間)+(テレビの電力×使用時間)…」それら全部を足した値が一日に必要な電力量となります。

 

ちなみに4人家族が使用する一日の平均電力量が18.5kWhと言われています。

 

記載されている容量が実際に使えるとは限らない

もう一つの注意点は、蓄電池の容量には「定格容量」と「実効容量」の2種類あることです。

多くの蓄電池に記載されているのは「定格容量」です。

 

しかし、実際に使用できる電気量を示すのは「実効容量」なので、気をつけましょう。

また、中には実効容量の記載がない蓄電池も。

 

容量の意味を正しく理解して、蓄電池を決める際の参考にしてくださいね。

 

【容量の決め方】蓄電池選びで大事なことは「どのように使いたいか」

蓄電池容量の基本が意味が分かったところで、ここから具体的な容量の選び方を解説しますよ。

 

結論、「どのように蓄電池を使いたいか」を考えるべきです。

 

あなたが蓄電池を買う目的は主に3つではないでしょうか。

  1. 太陽光発電の有効活用
  2. 停電時でも電気が使える
  3. 深夜電力を蓄電することによる電気代節約

 

それぞれの場面において、どの程度容量があると安心できるかを検討しましょう。

 

一つずつ詳しく説明します。

 

1,太陽光発電の活用方法

まずは自身の使っている太陽光発電システムとの相性を考えましょう。

 

太陽光発電システムの発電は「kW」で表されますが、実際の発電量との差異は大きいです。

というのも、屋根の向き、季節、天気などで発電量が変わるためです。

 

一般的に、太陽光パネルの出力容量1kWあたりの年間発電量は1,000kWhほど、1日あたり2.7kWhと言われています。

 

つまり、4.5kWの太陽光発電システムの場合、1日当たりの発電量は約12kWhとなり、16kWhの蓄電池を購入しても余りが生じます。

 

さらに、発電した電気全てが蓄電池に回るわけではありません。

昼に電気を使っているときはそちらに優先して回るので、実際に必要な蓄電容量はさらに少なくなります。

 

太陽光発電システムと比較し、電力が余り過ぎない、電力が足りなくならない蓄電池を選びましょう。

 

2,停電時の過ごし方

停電時の生活スタイルも検討しましょう。

 

一番に考えるべきは「必要最低限で良いのか、なるべく普段と同じように生活したいのか

ということです。

 

電化製品ごとに消費電力を計算し、必要な蓄電容量を計算しておくことをおすすめします。

主な家電の電力量は以下の通りです。

 

  • 冷蔵庫:0.1~0.3kWh
  • テレビ:0.1~0.5kWh
  • スマホ充電:0.01kWh
  • パソコン:0.1~0.2kWh
  • 部屋の照明:0.05kWh
  • 電子レンジ:1~1.5kWh
  • エアコン:0.5kWh~1kWh

 

エアコンは特に電力を必要とするため、停電時にエアコンを必要とするか否かで、必要な蓄電量が大きく変わりますよ。

 

電子レンジも電力を消費しますが、一日に使う時間は少ないですよね。

一方、エアコンは一日中稼働させている方もいるかと思います。

 

家庭の中でも特に電力を使うので、必要性を検討しましょう。

 

とはいえ近年の猛暑によって、夏場のエアコンが必須になりつつあります。

エアコン稼働を計算に入れて、蓄電池の容量を決めることをおすすめします。

 

3,深夜電力

深夜電力の活用方法も検討して蓄電池の容量を選びましょう。

 

こちらを考える際に大事なことは「日常生活でどの程度電力を必要としているか」です。

 

蓄電池によって深夜の安い電力を貯めることができ、電気料金を節約できます。

普段の生活で使っている電力量を計算しておくことで、より効率的に蓄電池を選べますよ。

 

太陽光発電や停電ほど重要ではありませんが、日々の節電にも繋がるため、意識しておくと良いでしょう。

 

【容量だけじゃない】蓄電池の機能と決め方

蓄電池を選ぶ際、用途によって容量を選ぶことが大切です。

 

ただ、用途によって容量以外にも気をつけるべきポイントがあります。

一部紹介します。

 

200V電源が使えるかどうか

蓄電池によっては200Vの家電が使えないこともあるので注意しましょう。

 

特にIHを使用する方です。

 

「オール電化の不安から蓄電池を買ったものの、100Vのみ対応の蓄電池を買ってしまい、200VのIHが使用できない…」

となっては本末転倒です。

 

そもそも家の電気が100Vなのか、200Vなのか。

蓄電池は100Vのみの対応なのか、200Vに対応しているのかを確認してから購入しましょう。

 

停電時の出力(全負荷型、特定負荷型か)

また、全負荷型か特定負荷型であるかも考慮するべきです。

特定負荷型の蓄電池は停電時の一度に使える電力量に制限があります。

16kWhの蓄電量でも、一度に使える電力量は2kWhという商品も多々ありますよ。

 

一方、全負荷型の蓄電池の場合は停電時でも同じように出力できるのが特徴です。

 

蓄電池の容量だけでなく、停電時出力もしっかりとチェックすると安心ですよ。

 

寿命と保証内容

一般的な家庭用蓄電池の寿命は10年です。

 

蓄電池には放電蓄電回数が決められており、製品によって決められた回数を超えると徐々に劣化します。

 

蓄電できる容量が減っていくため、停電時に備えて買ったにも関わらず、あまり恩恵を受けられないことも。

 

購入前に蓄電池の寿命、保証内容も確認しておくと損する可能性がぐっと低くなりますよ。

 

蓄電池容量で大事なのは用途!決め方に迷ったら専門業者に相談を!

今回は蓄電池の容量を決める際に考えるべきことを紹介しました。

 

容量を選ぶ際は「どのように使用したいか」が大切です。

特に

  • 太陽光発電との兼ね合い
  • 停電時の活用方法
  • 日頃の電気使用量

から考えると、容量を決めやすくなりますよ。

 

「どのくらい電気を使っているか分からない」

「容量のイメージはできたけど、どの蓄電池が良いか分からない」

 

という方は専門業者に相談することをおすすめします。

きっと、あなたに合った蓄電池を提案してくれますよ。

 

ただ、中には不誠実な業者もいますので、蓄電池選びの基礎を学んでおいて損はありません。

今回の記事も参考に、あなたに合った蓄電池を選んでくださいね。

各地域の蓄電池補助金については蓄電池補助金ページをご確認ください!

 

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