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パナソニックの蓄電池の強みとは?特徴やメリット・価格相場を徹底解説!

蓄電池 2024年08月23日更新
パナソニックの蓄電池の強みとは?特徴やメリット・価格相場を徹底解説!

「せっかく蓄電池を買うなら、信頼できるメーカーを選びたい!」とお考えの方なら、超大手メーカー「パナソニック」は無視できないですよね。

本記事では、蓄電池メーカーとしてのパナソニックの実績や歴史、販売する蓄電池の「3つの特徴」や、メリット・デメリットを徹底解説していきます。

記事の後半では、2024年に購入すべき「3つのおすすめ蓄電池」のスペックや価格もくわしくご紹介していますので、メーカー選びでお悩みの方はぜひご覧ください!

【メーカーの特徴】パナソニックは蓄電池業界のパイオニア

パナソニックは1931年から乾電池の自社生産を続ける超老舗バッテリーメーカーとしての一面を持っており、家庭用蓄電池の売上シェアも国内トップレベルです。 

リチウムイオン電池が発明された1991年から3年後には量産に成功、2012年には業界初のハイブリッド蓄電池「創蓄連携システム」を販売するなど、開発力の高さも強みといえます。

近年ではトヨタやテスラとのバッテリー事業提携や、太陽光発電・蓄電池・電気自動車を連携できる「V2H蓄電システム」の発売も話題となっており、ますます目が離せないメーカーです。

パナソニック蓄電池の「3つの特徴」をご紹介!

つぎに、パナソニック蓄電池ならではの「3つの特徴」をご紹介していきます。

特徴①:豊富な容量ラインナップ!最大37.8kWhまで増設できる

パナソニックの蓄電池は「業界最多の容量バリエーション」を持っており、生活スタイルに合わせて「3.5kWh・5.6kWh・6.3kWh」の容量を自由に組み合わせられます。

自由に移動できる「スタンドアロン型蓄電池」や、エアコン並みのコンパクトな「リチウムイオン蓄電盤」など、ユニークな蓄電池も数多く取り揃えています。

さらに、潮風の影響を受ける「塩害地域」に対応した蓄電池や、豪雪地帯でも導入しやすい「室内設置モデル」など、隙のないラインナップが強みです。

特徴②:停電時は200V出力対応でオール電化でも安心

パナソニック蓄電池は「停電時の200V出力」に対応しているモデルが多く、停電中でもエアコンやIHクッキングヒーターなどが普段どおり使用できます。

蓄電池システムの構成によっては「最大6,000W」までの停電時出力を確保できるため、ドライヤーやオーブンなどを同時に使用しても運転が停止しません。

万が一の長時間停電でも安定して電気が使えるパナソニック蓄電池は、電気使用量が多い家庭や「オール電化住宅」と特に相性が良いでしょう。

特徴③:独自の安全機能 + 高耐久設計で長持ちする

すべてのパナソニック蓄電池は「国際規格の安全試験」や「独自の厳しい自社試験」をクリアしており、他メーカー製品に比べて高い安全性が強みです。

内部電池(セル)に万が一ガスが発生した際には「安全に回路を遮断しつつガスを抜く機構」が採用されているため、火災のリスクが極端に少ない点は評価すべきでしょう。

さらに、隣接したセルの引火を防ぐ「類熱防止機構」やモジュールの「過充電・過電流防止機能」など、徹底した安全性能が随所に詰め込まれています。

パナソニック蓄電池の「メリット・デメリット」を徹底解説!

つづいて、パナソニック蓄電池の3つの独自メリットや、注意すべきデメリットを徹底解説していきます。

メリット①:AI自動制御で面倒な操作が必要ない

パナソニックの蓄電池と「AiSEG2(家庭のエネルギー管理システム)」を組み合わせることで、AIが日々の充電管理や太陽光発電の連携などを自動で行ってくれます。

「契約中の電気料金プラン」や「電気をよく使う時間帯」、「太陽光発電の発電量」などに合わせてAIが最適な電力管理を行うため、最大限の電気代節約効果が期待できます。

また、気象警報などが発令されると蓄電池への充電が自動開始されますので、うっかり充電し忘れて電気が使えなくなる心配も不要です。

メリット②:太陽光発電やV2Hの後付けも自由自在

パナソニックは「太陽光パネル」や「V2H」も数多く販売しているため、蓄電池の導入後に、生活スタイルの変化に合わせて自由に設備を後付けできます。

他メーカーの太陽光発電は、蓄電池に後付けすると「メーカー保証がなくなる」恐れがありますが、メーカーをパナソニックで揃えれば長期保証がずっと続きます。

パナソニックを選べば、予算に合わせて「まずは太陽光発電のみ設置」「電気自動車を購入してからV2Hを設置」するなど、導入方法も自由自在です。

メリット③:手厚いアフターサポートで末永く安心

パナソニックは「全国140以上の修理サービス拠点」や「フリーダイヤルの相談窓口」を持っているため、蓄電池の設置後も万全のアフターサポートが期待できます。

蓄電池の保証期間も「最長15年」と長く、台風や地震などによる損害を保障する「15年の自然災害補償」も無料で付帯しますので、万が一災害に見舞われても安心ですね。

他メーカーの蓄電池は「自然災害補償なし」もしくは有償のケースも多いので、パナソニックの保証内容は非常に手厚いといえるでしょう。

デメリット:他メーカーより販売価格が高めの可能性あり

高性能で安全性も高く、ラインナップも豊富で隙のないパナソニック蓄電池ですが、「他メーカーに比べて割高な可能性がある」という短所も持っています。

性能や保証内容、大手メーカーの安心感などを考えれば「妥当な価格設定」と断言できますが、「とにかく安く蓄電池を設置したい」とお考えの方には不向きかもしれません。

一方で、蓄電池の導入費用は「契約する販売店」によって大きく変わりますので、他メーカーの同等品より安くパナソニック蓄電池が購入できる可能性も充分あります。

パナソニック蓄電池「おすすめ3モデル」の価格や性能・保証内容を解説!

最後に、本記事が厳選したパナソニック蓄電池「3つのおすすめモデル」の特徴や強みを解説していきます。

まずは、おすすめ3モデルの詳細スペック価格保証内容などを見比べていきましょう。

品名

LJB1235

LJB2263

LJB1367C

税抜価格

104万円

185万円

190万円

蓄電容量

3.5kWh

6.3kWh

6.7kWh

サイズ

幅480 × 高さ660 × 奥行139.2mm

幅649 × 高さ646 × 奥行333mm

幅480 × 高さ660 × 奥行245mm

重量

約46kg

約85kg

約70kg

設置場所

屋内

屋外

屋内

保証内容

本体保証 10年

(有償で5年延長可)

自然災害補償 15年

本体保証 10年

(有償で5年延長可)

自然災害補償 15年

本体保証 10年

(有償で5年延長可)

自然災害補償 15年

【奥行き約14cmの超薄型モデル】LJB1235 / 3.5kWh

LJB1235は、狭い場所にも無理なく導入できる「奥行き約14cm」のスリム設計と、2〜3人家族や電気使用量の少ない家庭に最適な「3.5kWh」の容量が特徴の蓄電池です。

コンパクトながら「最大2,000W」の停電時出力に対応しており、停電中に冷蔵庫や照明器具を使いながら、炊飯器や電気ケトルも動かせます。

「容量が足りない」と感じたら後から蓄電ユニットを自由に増設可能ですので、最初の1台としてLJB1235を設置するのもおすすめです。

【使いやすい容量 + ベランダ設置も可能】LJB2263 / 6.3kWh

LJB2263は、2階ベランダにも設置できる軽量コンパクトな中型蓄電池であり、停電時には家中の電力をバックアップできる「6.3kWh」の容量が特徴です。

「200V・4,000W」の停電時出力に対応しており、IHクッキングヒーターやエコキュート、エアコンなどの高負荷な家電を長時間使用できます。

本モデルは「耐塩害仕様」が用意されており、海岸からの距離が「500m〜2km」の地域にも屋外設置が可能です。

【V2H対応の新型モデル】LJB1367C / 6.7kWh

LJB1367Cは、パナソニックのV2H蓄電システムに対応する「6.7kWh」の中型蓄電池であり、太陽光発電だけでなく電気自動車(EV)と連携できる点が最大の特徴です。

V2H蓄電システムを導入すれば「EVバッテリーで家電を動かす」ことが可能となるため、第2の蓄電池として停電対策や電気代節約に活用できます。

2024年はV2H設備に対して「本体購入費の50%・工事費の100%(上限あり)」の補助金が出ていますので、EV購入を検討中の方に特におすすめです。

まとめ:パナソニック蓄電池はラインナップが豊富!安全性の高さも魅力

本記事でくわしく解説してきた「パナソニック蓄電池の特徴やメリット」についての重要ポイントを、以下にもう一度まとめていきます。

  • 1931年から電池製造を続けるパナソニックは、蓄電池においても国内有数のシェアを持つ
  • 業界最多の容量バリエーションが強みであり、最大37.8kWhまでのシステムが組める
  • 独自の安全設計に加えてアフターサービスも手厚く、保証期間も最長15年と長い
  • 面倒な操作や設定はすべてAIに任せられるため、機械操作が苦手な方にもおすすめ

単身世帯から2世帯住宅までカバーする豊富な容量ラインナップが魅力のパナソニック蓄電池は、耐久性や停電時出力、保証内容などすべての要素が高水準です。

メーカーとしての信頼感は国内随一、設置後のサポートも万全ですので、メーカー選びの選択肢の一つにぜひ加えてみてはいかがでしょうか?


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この記事の監修者

中田 萌

『お客様に寄り添うこと』をモットーに日々の業務に取り組んでおります。
太陽光発電の活用方法や蓄電池の導入などのご相談は年間2000件以上頂いており、真摯に問題解決に取り組んできました。
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中田 萌
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