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エコキュートはヤマダ電機で交換すべき?価格やメリット・デメリットは?

エコキュート 2025年06月23日更新

本記事は、特定のサービスへの誘導を含む広告記事です。情報の正確性や客観性を十分に考慮した上で、ご自身の判断でご活用ください。

浴室リフォームや光熱費節約のために「エコキュート」の設置を検討している方なら、一度は「ヤマダ電機」での購入を考えた経験があるのではないでしょうか?

そこで本記事では、ヤマダ電機が販売するエコキュートの「気になる価格設定」や取り扱いメーカー、うれしい独自保証やアフターサービスについて解説していきます。

記事の後半では、購入前に確認すべき「ヤマダ電機を選ぶメリット・デメリット」や、「エコキュートの購入でヤマダポイントは付くの?」といった質問にも回答しています!

【結論】ヤマダ電機のエコキュートは価格重視の方には不向きな傾向

結論からいえば、ヤマダ電機のエコキュートは「大手ならではの安心感」や「独自保証」を求める方にはおすすめですが、「初期費用の安さ」を重視する方には不向きな傾向があるといえます。

理由としては、給湯設備の専門業者やリフォーム業者、インターネット専門店などに比べて、ヤマダ電機のエコキュートは「総費用が約5〜10万円」割高になるケースがあるためです。

例えば、あくまで一例ですが、三菱電機のスタンダードモデル「SRT-S376U」をヤマダ電機で購入すると「63万7,780円」ですが、専門業者では「53万7,000円」で販売されているケースもあります。

一方で、「ジョーシン」や「エディオン」などの他の家電量販店と比較すると価格に大きな差はない場合が多く、ヤマダ電機だけが突出して高価格であるとは断言できません。

ヤマダ電機はどのメーカーのエコキュートを取り扱っている?

公式リフォームカタログによると、2025年現在、ヤマダ電機では以下の「4つのメーカー」のエコキュートを取り扱っています。

  • パナソニック
  • 三菱電機
  • 日立
  • Housetec(ハウステック)

Housetec(株式会社ハウステック)はヤマダ電機のホームブランドであり、もともとは日立のグループ企業として給湯設備の開発・販売を行っていたメーカーです。

ヤマダ電機では、パナソニックや三菱電機とともに国内で高いシェアを持つ「ダイキン工業」や「コロナ」のエコキュートは取り扱っていない点に注意が必要です。

エコキュートを交換する際に「ヤマダポイント」は付くの?

ヤマダ電機といえば「購入価格の最大10%」のヤマダポイントが付くことで知られていますが、エコキュートの購入では基本的にヤマダポイントの付与がない点に注意が必要です。

一部の例外として、期間限定のキャンペーンなどの特別な状況下において、リフォーム設備の購入や見積もりで一定数のヤマダポイントがプレゼントされるケースはあるようです。

ポイント還元を期待してエコキュートを購入すると後悔する可能性もあるため、ヤマダ電機を選ぶ際には、事前にポイントが付与されるか確認することをおすすめします。

ヤマダ電機でエコキュートを交換する「3つのメリット」

他の家電量販店や専門業者ではなく、ヤマダ電機でエコキュートを交換する主なメリットとして、以下の3点が挙げられます。

  1. エコキュート以外のリフォームも同時に依頼できる
  2. 充実した独自保証・アフターサービスが期待できる
  3. 企業が倒産して独自保証が打ち切られる可能性が比較的低い

それぞれのメリットの詳細を順番に確認していきましょう。

メリット①:エコキュート以外のリフォームも同時に依頼できる

ヤマダ電機でエコキュートを購入する大きなメリットは、エコキュートの設置・交換だけでなく、家全体のリフォームもまとめて同時に依頼できる点です。ヤマダ電機ではトイレや水回り、キッチンや外壁、太陽光発電や蓄電池にいたるまで、多岐にわたるリフォーム商材を幅広く扱っています。

また、ヤマダ電機なら浴室の外壁や床、シャワーや湯船などがトータルコーディネートされた「システムバス」へのリフォームもできるため、デザイン性を重視する方にも選択肢の一つとなり得ます。

メリット②:充実した独自保証・アフターサービスが期待できる

ヤマダ電機のエコキュートを購入する2つ目のメリットは、大手企業ならではの充実した独自保証・アフターサービスによって、購入後も安心して設備を使い続けられる可能性があることです。

ヤマダ電機では、メーカーの標準保証に加えて、独自の「商品10年安心長期保証」と「工事10年安心長期保証」というサービスが無料で付帯します。

2つの独自保証の詳細は以下のとおりです。

保証名称保証内容
商品10年安心長期保証・保証期間中に設備の不具合が起きた場合、「回数無制限」で出張修理・交換などのサポートが受けられます。
・出張代や技術料金、部品代や配送料金などはかかりません。
工事10年安心長期保証・設備の給水・排水工事や電気配線工事が原因でトラブルが生じた場合、保証期間中ならいつでも出張修理サポートが利用できます。
・復旧補修費や不良部材の交換費、技術料などはかかりません。

さらに、ヤマダ電機ではエコキュートの購入者に対して「365日・24時間のフルサポート体制」を整えており、設備の不具合や不明点などを電話やメールで相談できます。

メリット③:企業が倒産して独自保証が打ち切られる可能性が比較的低い

ヤマダ電機でエコキュートを購入する3つ目のメリットは、購入後に企業が倒産し、独自保証やアフターサービスが打ち切られるといったリスクが比較的低いと考えられる点です。

低価格で施工品質が高く、充実した独自保証を提供する専門業者が見つかったとしても、企業の存続可能性は考慮すべき点の一つです。

家電量販店の最大手の一つであるヤマダ電機が突然倒産するリスクは極めて低いと考えられ、万が一の場合でも事業譲渡などにより保証が引き継がれる可能性も考えられます。

ヤマダ電機でエコキュートを交換する「3つのデメリット」

ヤマダ電機でエコキュートを購入する前には、以下の3つのデメリットについても注意しましょう。

  • 専門業者から購入するより総費用が高くなる場合がある
  • エコキュートの取り扱いメーカーが限られている
  • スタッフによっては専門知識が十分でない可能性も考えられる

それぞれのデメリットの詳細を解説していきます。

デメリット①:専門業者から購入するより総費用が高くなる場合がある

ヤマダ電機でエコキュートを購入する際の主なデメリットは、専門業者やインターネット専門店に比べて、工事費用を含めた総費用が高くなる場合があることです。

選択するメーカーやモデルによっては「10万円」を超える価格差が生じる可能性もあるため、専門業者を選べば同じ予算でよりグレードの高いモデルを購入できる可能性もあるでしょう。

また、独自の長期保証はヤマダ電機の魅力ですが、専門業者でも同様のアフターサービスを提供しているケースもあるため、サービス内容を比較検討することが重要です。

初期費用を抑えたい方はもちろん、保証内容を重視する方でも、一度はヤマダ電機以外の業者のサービス内容を確認し、比較することをおすすめします。

デメリット②:エコキュートの取り扱いメーカーが少ない

ヤマダ電機でエコキュートを購入する2つ目のデメリットは、取り扱いメーカー数が「ホームブランドを含めて4種類」と限られており、専門業者などと比較して選択肢が少ない点です。

ホームブランドであるHousetecを除くと実質的に「パナソニック・三菱電機・日立」の3社からの選択となり、人気のダイキン工業やコロナといったメーカーを比較検討することができません。

ダイキン工業の「貯湯タンクの保温性能」やコロナの「ウルトラファインバブル入浴機能」など、他メーカーには特筆すべき機能もあるため、これらを選択できない点はデメリットと感じる場合があります。

また、ヤマダ電機では取り扱いメーカー数だけでなく、選べるグレードやモデルの種類も専門業者に比べて少ない傾向があるため、購入前には他の業者のラインナップも確認しておくとよいでしょう。

デメリット③:スタッフによっては専門知識が十分でない可能性も考えられる

ヤマダ電機でエコキュートを購入する3つ目のデメリットとして、担当するスタッフによっては商品知識が十分ではなく、質問に対して満足のいく回答が得られない可能性が考えられます。

もちろん、販売実績が豊富なベテランスタッフもいますが、エコキュートの販売・施工を専門とするプロと比較した場合、アドバイスの具体性に欠けるケースも想定されます。

専門知識が豊富な担当者ほど、個々の家庭状況に最適なエコキュートを提案しやすいため、ヤマダ電機だけの見積もりで即決せず、一度は専門業者へ相談してみることをおすすめします。

エコキュートの比較検討、見積もりなら「 リノベステーション 」へお任せください!

まとめ:ヤマダ電機のエコキュートは相場より高めの傾向!交換前に比較検討を

本記事で解説してきた「ヤマダ電機のエコキュートの特徴やメリット・デメリット」について、重要ポイントを以下にまとめます。

  • ヤマダ電機は家全体のリフォーム商材を扱っており、エコキュート以外の改装もまとめて依頼できる
  • ヤマダ電機のエコキュートは、専門業者などに比べて「約5〜10万円」ほど初期費用が割高になるケースがある
  • 「独自の10年長期保証」は魅力的だが、専門業者でも同様のサービスが提供されている場合がある
  • 取り扱いメーカーは「Housetec・パナソニック・三菱電機・日立」の4社のみ
  • ヤマダ電機でエコキュートを購入しても、原則としてヤマダポイントの還元はない

大手ならではの安心感や、家全体のリフォームを一括で依頼できる点などがヤマダ電機の魅力ですが、専門業者に比べてエコキュートの初期費用が高い傾向にある点が大きなデメリットといえます。

独自の「10年商品・工事保証」は非常に魅力的ですが、同様のアフターサービスを提供する専門業者が増えてきているため、サービス内容の比較が重要です。

エコキュートの交換費用や保証内容、スタッフの知識や提案力は業者によって大きく異なります。複数の業者をじっくり比較して、ご自身にとって最適な選択をしてください。

 

この記事の監修者

中田 萌

『お客様に寄り添うこと』をモットーに日々の業務に取り組んでおります。
太陽光発電の活用方法や蓄電池の導入などのご相談は年間2000件以上頂いており、真摯に問題解決に取り組んできました。
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中田 萌
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