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エコキュートの取替工事費の相場は?出費を抑える方法や選び方も解説

エコキュート 2025年06月24日更新

エコキュートの需要が高まっていますが、その中で、取替工事費の相場はいくらなのか気になる方もいらっしゃることでしょう。

 

そこで今回の記事では、エコキュートの取替工事費の相場や、取替工事費を抑える方法、エコキュートの選び方のポイントを徹底解説します。

 

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エコキュートの取替工事費はピンキリ!相場や内訳を徹底解説!

エコキュートの取替工事費の相場はどれくらいなのでしょうか。まずは、取替工事費の相場と内訳を紹介します。

 

エコキュートの取替工事費の相場

エコキュートの取替工事費を含めた交換費用は40〜50万円未満が多く、高くても50〜70万円前後といわれています。ただ、40万円未満で済む場合や100万円近くかかる場合もあります。

 

相場がここまで大きく変動する理由は、エコキュートの性能や機能がピンキリだからです。このあたりについては、最後の章で詳しく解説します。

 

取替工事費の内訳

取替工事費を含めたエコキュートの購入費用は非常に大きな額なので、その内訳が気になることでしょう。

 

基本的には、取替工事費が10~20万円前後、その他の部分がエコキュート本体代です。エコキュート本体の占める割合が非常に大きいことがわかりますね。

 

エコキュートの取替工事費を抑えたい!具体的な方法には何がある?

エコキュートの取替工事費は高額なので、できる限り費用を抑えたいところです。

 

そこでここからは、エコキュートの取替工事費を抑える方法を4つ紹介します。ぜひ参考にしてみてください。

 

複数の業者に相見積もりを出してもらう

取替工事費を少しでも抑えたいのであれば、複数の業者に相見積もりを出してもらうことをおすすめします。

 

相見積もりを出してもらえば、各業者が設定している工事費の割高部分や割安部分を目視で知ることができます。また、明細の不明点を鮮明化することができるため、業者と納得の上で契約を結ぶことが可能です。

 

場合によっては、他の業者よりも1円でも安い見積書を作成してもらえる可能性もあります。

 

少し手間がかかって面倒かもしれませんが、1円でも安くエコキュートを手に入れたいのであれば、複数の業者に相見積もりを依頼してみましょう。

 

補助金を上手く利用する

補助金を上手く利用するのもひとつの手です。

 

実際の支払額は変わりませんが、補助金制度を利用すれば最低でも6万円、最高で13万円の補助金を受け取ることが可能です(国が実施している給湯省エネ2025事業の場合)。

 

国の補助金制度と併せて、自治体が独自に実施している補助金制度も組み合わせることができます。両者を組み合わせることで、よりお得にエコキュートを購入できるでしょう。

 

補助金制度を利用するためには、申請の手順やその他の規約を順守しなくてはなりません。エコキュート購入後に補助金の申請はできないので、補助金制度を利用したいのであれば、エコキュート購入前の準備が必要です。

 

なお、弊社『リノベステーションも補助金の登録事業者ですので、気になる方は、ぜひお気軽にご相談ください。

 

エコキュートの交換専門業者と契約する

エコキュートの交換専門業者との契約もおすすめです。

 

エコキュートの交換作業ができるのは専門業者・メーカー・家電量販店など様々ありますが、費用対効果が比較的高いのは専門業者といわれています。理由は、豊富な実績があり、取り扱い商品も多いからです。また、大量仕入れをしているので、エコキュート本体代が安いからです。

 

取替工事費の節約は見込めないかもしれませんが、エコキュートの本体代が安くなれば最終的な請求額は当然安くなります。

 

契約する業者が決まっていない場合は、専門業者を選択肢の1つとして入れてみるのも悪くないでしょう。

 

エコキュートのグレードを下げる

エコキュートのグレードを下げることも検討材料として入れましょう。

 

どの電化製品にもいえることですが、グレードが下がれば販売価格も下がります。

取替工事費があまりにも家計を圧迫しそうな場合は、エコキュート自体のグレードを下げる検討も必要です。

 

エコキュートの取替工事費の決まり方は?選び方のポイントを紹介!

先ほど「エコキュートのグレードを下げる検討を」とお伝えしましたが、そもそもエコキュート本体はどのように販売価格が決められているのでしょうか。

 

最後に、エコキュート本体における販売価格の違いを紹介します。

 

エコキュートの省エネ性能や快適性能

取替工事費は、エコキュートの省エネ性能や快適性能によって変動します。

 

省エネ性能の高い機種ほど販売価格が高くなるのは、他の電化製品にもいえること。快適性能に関しては、微細な泡に包まれた入浴を実現できる機能や、常に綺麗なお湯で入浴タイムを楽しめる機能などです。当然、快適性能のあるエコキュートほど販売価格が割高になります。

 

許容できる初期費用と求める省エネ性能や快適性能を天秤にかけ、妥協点を見つけることが大切です。

 

エコキュートの給湯タイプ

エコキュートの給湯タイプによっても、以下の通り取替工事費は変動します。

 

給湯タイプできる機能価格帯
給湯専用手動での給湯低い
セミオート自動給湯中間
フルオート自動給湯

追い炊き

保温

自動足し湯

自動配管洗浄など

高い

 

フルオートタイプのエコキュートは機能豊富なので、販売価格が高くなります。

一方、手動での給湯しかできない給湯専用タイプの販売価格は低いです。ただ、ファミリー層では、毎日の入浴タイムに不便を強いられてしまうかもしれません。

給湯タイプ選びに迷ったら、セミオートタイプを視野に入れるのがおすすめです。

 

エコキュートの貯湯タンクの容量

エコキュートの貯湯タンク容量によっても、取替工事費は変動します。

 

エコキュートでは一般的に、370L/460L/550Lといった3種類の大きさの貯湯タンクを販売しています。370Lは2〜4人家族用、460Lは4〜5人家族用、550Lは5〜6人家族用といわれています。

 

当然、貯湯タンク容量の少ないものほど安くはなりますが、安さにつられて世帯人数を無視した貯湯タンク選びをしてはなりません。

 

容量を間違えると、給湯回数が増えて電気代が高騰したり、不必要なお湯を作るために電気代が無駄になるからです。

 

エコキュートの水圧タイプ

エコキュートの水圧タイプによっても、取替工事費の最終見積もり金額が変わります。

 

エコキュートは貯湯タンクを必要とする設備のため、ガス給湯器に比べて水圧が半分以下となるケースがほとんどです。貯湯タンクが破裂しないよう、水圧を調整する必要があるからです。

 

しかし昨今では、水圧の弱さを改善した高圧タイプのエコキュートも販売されるようになりました。とはいえ、標準タイプのエコキュートに比べて、販売価格は5万円前後も割高です。

 

高水圧で日常生活をより快適なものにしたいのか、少しでも初期費用を抑えたいのかによって選ぶエコキュートを決めましょう。

 

エコキュートの補助金制度

エコキュートには国や自治体が実施している補助金制度があります。

 

国が実施している補助金制度は「給湯省エネ2025事業」といわれるものです。補助金額は、1台あたり6万円で省エネ性能の高い機種なら最大13万円です。

 

さらに、自治体で補助金制度を実施しているのであれば、国の補助金制度と併用できます。具体的な補助金額や補助金制度申請のための諸条件は自治体ごとに異なりますが、国の補助金制度との併用でよりお得にエコキュートを購入できるでしょう。

 

エコキュートの補助金制度は、補助金制度に登録済みの事業者が代理申請を出します。取替工事費の合計金額にばかり目を向けるのではなく、選ぶ業者が補助金制度を利用できるのか否かについてもしっかり考えなくてはなりません。

 

取替工事費を安くしたい!エコキュート購入時には内容を確認しよう!

今回の記事では、エコキュートの取替工事費について解説しました。

 

取替工事費そのものの値段は10~20万円前後ですが、一緒に請求されるエコキュート本体代が高くつくことがわかりました。

 

エコキュートの本体代に差が出る理由は、お伝えした通りです。妥協できるものは何か、妥協できないものは何かを家族でしっかり話し合い、納得のいく業者選びを心がけましょう。

 

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この記事の監修者

中田 萌

『お客様に寄り添うこと』をモットーに日々の業務に取り組んでおります。
太陽光発電の活用方法や蓄電池の導入などのご相談は年間2000件以上頂いており、真摯に問題解決に取り組んできました。
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