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停電対策おすすめグッズ6選!停電の発生理由と想定されるリスクも!

2024年11月01日更新
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電力に頼って生活をしている今の時代。

一瞬の停電ならまだしも、長期的な停電は、私たちの日々の暮らしを大きく脅かしてしまうでしょう。

では、停電はいつどのようにして発生してしまうものなのでしょうか。

また、停電が起こった場合、どのようなリスクがあるのでしょうか。

6つの停電対策おすすめグッズについても、詳しく紹介していきます!

停電対策を考えよう!停電はいつ起こる?

停電と聞くと、大災害が起こったときに発生すると考えがちです。

もちろん、大きな災害が起こったときは停電の発生確率は上がります。

しかし、停電は日常的に起こり得るものなのです。まず、停電がいつ起こるのかについて見ていきましょう。

大きな災害が起こったとき

停電は、大きな災害が起こったときに発生します。

大きな地震が起こった場合、土砂崩れや地盤沈下、家屋の倒壊が懸念されます。

これらの被害の先に電柱があったら、電柱も被害を受けてしまうことは言うまでもありません。

電柱が倒れたら、必然的に電線も被害を被ります。

したがって、電力が通らなくなり、停電になってしまうのです。

大雪により電線が切れたとき

停電は、大雪が原因でも発生します。

豪雪地帯といわれている地域では、連日連夜、雪が降り続きます。

しかも、日本では、水分を多く含んだ重たい雪が降る傾向にあるため、除雪作業も思うように進みません。

電線の上に雪が積もって重みで電線を切ってしまい、結果として地域一体が停電になる可能性は低くはありません。

異物が電線に接触したとき

停電は、電線に異物が接触することでも起こり得ます。

たとえば、台風など強い風の吹く日には、看板やトタン屋根などが風で飛ばされて電線に引っかかることで電線が切れ、停電になってしまいます。

また、カラスの巣が原因で、停電が発生するケースもあります。

現に2021年4月17日と18日の2日間、新潟県新潟市中央区の一部地域で停電が発生したのですが、その原因は電柱にあったカラスの巣。

ちょうど雨の降る日だったということで、カラスが運んできた木の枝などが雨に濡れたまま通電部に触れたことで、漏電を感知して電力の送電がストップしたということです。

停電が、日常的に起こり得るものだということが、お分かり頂けましたでしょうか。

停電に備えて対策を!停電時に想定されるリスクは?

停電は、いつでも起こり得るものだということがお分かり頂けたかと思います。

停電は停電でも、数分で解除されるものであれば、生活に不便を感じることはありません。

しかし、数時間~数日かけても解除されない停電を前にすれば、日々の生活に苦戦を強いられてしまいます。

続いて、停電時に想定されるリスクを解説していきます。

二次災害として断水が起こる可能性がある

停電が長期化してしまうと、二次災害として断水が起こってしまう可能性があります。

停電が原因で断水してしまう理由は、以下の通りです。

  • 浄水場自体が停電しているから
  • マンションなどに設置されているポンプや加圧装置は電力で動いているから

まず、浄水場自体が停電している場合、当然ではありますが断水になります。

とはいえ、浄水場には自家発電機能が備わっているので、浄水場自体が停電になるリスクは極めて低いといえるでしょう。

続いて、マンションなどで起こり得る断水に関して解説します。

マンションなど高層の建物の場合、受水槽の設置場所に注意が必要です。

受水槽が地上にあるマンションは、停電と断水がセットで起こってしまう可能性が高くなります。

というのは、地上に設置してある受水槽から高層階まで水を供給するには、それなりの電力が必要になってくるからです。

反対に、受水槽が屋上に設置されているマンションであれば、水圧を利用して各階に水を供給しているため、停電と同時に水道が止まるようなことはありません。

同じ仕組みで一戸建ての住宅も、停電と同時に断水になるリスクは極めて低いといえます。

二次災害として火災が起こる可能性がある

停電の二次災害として火災が起こる可能性もあり、これを「通電火災」と呼びます。通電火災は、主に大地震などで停電が発生し、停電復旧が原因で火災が起こってしまうことを指します。

通電火災の具体例は、以下のようなもののことです。

  1. 大地震前にストーブを使っていた
  2. 地震が原因で停電しストーブが自動的に消えた
  3. 停電が復旧しストーブが自動的に付いた
  4. 地震の影響でストーブの周りに可燃物があった
  5. 火災発生

この他にも、大地震発生で起こり得る通電火災はあります。

  • 地震により電気配線が故障または家電そのものが破損している状態で通電→火災発生
  • 地震や台風被害で家が雨漏りしている状態で停電→後に通電→火災発生

上記のように、大規模災害時は停電復旧により火災が起こりやすくなります。

ブレーカーを落として避難所へ行くなど、対策が必要です。

日常生活が送れず不便を感じてしまう

停電が長期化すると、日常生活を送ることができず不便を感じてしまいます。

私たちは、電気の力で生活ができているといっても過言ではありません。

家の中だけを見回しても、電力に頼っている主なものは以下の通りとても多いことが分かります。

  • 冷蔵庫
  • 洗濯機
  • 照明器具
  • 電気温水器
  • 炊飯器
  • エアコン
  • テレビ
  • スマホの充電

オール電化の住宅であれば、上記の項目はさらに増えるでしょう。

冷蔵庫の中身も気になりますし、洗濯ができないのも不便です。

スマホの充電はもちろん不可能ですし、かといってテレビも付かないので情報収集ができません。

これまで当然のように送ってきた日常生活が、崩れるのです。

不便はもちろん、恐怖でもありますよね。

停電対策に役立つものは?おすすめグッズ6選!

いつでも起こり得る停電に備えるため、停電のおすすめグッズを6つ紹介します。

1~5に関しては、お近くのホームセンターなどで簡単に手に入るものなので、今すぐにでもお買い求めください!6に関しては、今後の家計のためにもあったら嬉しい優れものです!

ぜひ参考にしてみてくださいね。

停電対策グッズ①保存水や非常食

停電対策グッズでおすすめなのは、保存水や非常食です。

停電は、一度発生してしまうと、いつ解消するか分かりません。

たとえば、2011年3月11日に発生した東日本大震災では、東北電力エリア館内はもちろん、東京電力エリア管内、北陸電力エリア管内で同時に停電が起こりました。

停電発生から解消までにかかった時間は、以下の通りです。

  • 地震発生から3日で80%の停電解消
  • 地震発生から8日で94%の停電解消
  • 被害規模が大きかった地域では停電解消までに3ヶ月程度 

しかも、停電解消後も、東京電力エリア管内では計画停電が実施されていました。

計画停電という名の通り、停電の日時は事前に公表されてはいました。

ただ、1回3時間もの長時間停電を耐えなくてはならず、つらい思いをした方も多いはずです。

東日本大震災時のように、停電が長期化してしまう場合に懸念されるのは、水や食料のこと。

停電時は、腐ってしまわぬ前に、冷蔵庫の中身から消費していくのが鉄則です。

しかし、停電が数日続くとなると、冷蔵庫の中身には手を付けられません。あまり美味しさを感じられなくとも、非常食に頼っていく他ありません。

また、停電が原因で断水になる可能性も考慮して、水を常備しておくとより安心できるでしょう。 

停電対策グッズ②簡易トイレ

簡易トイレも、停電対策グッズとしておすすめです。

ひと昔前からある一般的な洋式トイレは、停電が起こったとしても、断水にさえならなければ普段通りに使えます。

しかし、昨今流行りのタンクレストイレは、水を流したりトイレの便座の上げ下げに電力を使用しています。

したがって、ひとたび停電が発生すると、トイレに座ることさえできなくなってしまうのです。

タンクレストイレを使用している家庭は、停電対策として簡易トイレの準備をしておきましょう。

停電対策グッズ③手回し充電ラジオ

手回し充電ラジオも、停電対策グッズになります。

手回し充電ラジオは、自分の足でペダルを濃いで進む自転車のようなもの。

商品にもよりますが、一般的には1分間の手回しでラジオを50分間も視聴可能です。

停電になれば、テレビはもちろん付かないですし、コンセント式のラジオも起動しません。

頼みの綱のスマホも、節電を意識して使ったとしても、せいぜい1日半もつかどうか。停電はいつ復旧するのか、停電している地域はどこなのかなど、災害の最新情報を得るために手回し充電ラジオが活躍するでしょう。

ハイスペックな商品を購入しておくことで、ラジオを視聴するだけではなく、ライト代わりになったりスマホを充電できたり、何通りにも使うことが可能になるのでおすすめです。

停電対策グッズ④色々なサイズの乾電池

色々なサイズの乾電池を常備しておくのも、停電対策として実践してほしいことの一つです。

停電になれば、家の照明は昼夜問わず付きません。

したがって夜間は、懐中電灯などのライト関係を稼働させておく必要があります。

しかし当然、懐中電灯を長時間付けていると電池残量がなくなり、ライトが消えてしまいますよね。

前述の通り、大規模災害が起こった際、停電解消までに約1週間を見越しておかなくてはなりません。

したがって、懐中電灯用の乾電池を、最低でも1週間分はストックしておく必要があります。

さらに、乾電池と充電器さえあればスマホの充電が可能になるので、スマホ充電用の乾電池も常備しておきましょう。 

ただ、乾電池には寿命があります。

多くのメーカーでは、最長10年をうたっていますが、購入してから10年後まで、同じ力を発揮できるわけではありません。

実は、乾電池は、使っていなくとも放電しています。したがって、購入直後の乾電池より、購入から数年経っている乾電池のほうが持ちは悪いということ。

したがって、非常食や保存水などと同じで、乾電池も定期的に消費していき、足りなくなったものを買い足すという形で常備しておくようにしましょう。

停電対策グッズ⑤暑さ&寒さ対策グッズ

停電は、いつ起こるか分かりません

したがって、暑さ&寒さ対策のグッズはかならず準備しておきましょう。

暑さ対策としては、水浴びをしたり、濡れタオルを太い血管が通っている場所に巻くなどが効果的です。

また、ハンディタイプの扇風機もおすすめ。100円均一などで安く販売していますので、1人1台の計算で用意できると良いでしょう。

寒さ対策としては、カイロを常備しておくことをおすすめします。

カイロを正常に使うことのできないお子さまは、厚いダウンなどの上から羽毛布団などを羽織ると良いでしょう。また、換気は必須になりますが、ガスストーブを常備しておくのも一つの手です。>

停電対策グッズ⑥家庭に蓄電池を導入

最後に紹介する停電対策は、家庭に蓄電池を導入することです。

蓄電池は、その名の通り、電力を蓄えておける機械のこと。

したがって、たとえ停電が発生したとしても、蓄電池に電力が溜めてさえあれば、他の家庭のような急に起こってしまう停電を免れることができます。

さらに、太陽光発電を導入している家庭であれば、平常時とほぼ変わらぬ生活を維持することが可能になります。

もちろん、多少の節電意識は必要です。しかし、冷蔵庫が使えてトイレも使える。テレビも普段通りに視聴でき、スマホの充電も可能。他の家庭が停電でつらい思いをしている中、平常時と変わらぬ生活ができるのは嬉しいメリットといえるでしょう。

とはいえ、蓄電池も太陽光発電も初期費用は大きくかかってしまいます。しかし、「備えあれば憂いなし」という言葉の通り、万一のために備えておいて損はありません。ぜひ、導入を前向きに検討してみてくださいね。

停電対策には蓄電池の導入がおすすめ!停電知らずで快適に過ごそう!

停電は、いつ起こるか分かりません

しかも、停電が長期化した場合、大きな被害が出てしまうのは言うまでもありません。

停電した場合のリスクを考え、非常食や保存水などの準備は必要です。

とはいえ、停電がいつ解消されるのかという不安は解消することはないでしょう。

停電対策をしっかりしたいのであれば、ぜひ蓄電池の導入を前向きに検討してみてください。

蓄電池と太陽光発電をセットで導入すれば、停電対策としてさらに有効になります。

初期費用はもちろんかかってしまいますが、万一のためにぜひ蓄電池と太陽光発電の導入を検討してみてくださいね。

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この記事の監修者

中田 萌

『お客様に寄り添うこと』をモットーに日々の業務に取り組んでおります。
太陽光発電の活用方法や蓄電池の導入などのご相談は年間2000件以上頂いており、真摯に問題解決に取り組んできました。
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