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エコキュートはローンで購入できる?得られるお得や落とし穴を紹介!

エコキュート 2025年07月10日更新

主にオール電化家庭で需要が高まっているエコキュート。ですが、初期費用が60〜100万円ほど必要な高額設備のため、購入を踏みとどまっている家庭も多いのが事実です。

そこで今回の記事では、エコキュートの購入でローンは組めるのかを紹介すると共に、ローン契約をできるだけ安くする方法やローン契約で得られるメリットや落とし穴をそれぞれ紹介します。

エコキュートを導入したいけれど初期費用が高すぎてどうしようか迷っている…という方、必見です。

 

エコキュートはローンでの購入が可能!選べるローンは何がある?

結論から先に言うと、エコキュートはローンを組むことでの購入が可能です。

そこでまずは、選べるローンの主な種類を3つ紹介します。それぞれの一長一短も紹介するので、ぜひ参考にしてください。

 

①銀行ローン

エコキュートの購入にあたって、銀行とローン契約を結ぶことができます。

銀行とは「リフォームローン」や「フリーローン」の契約ができ、それぞれ低金利という特徴があります。ただ、審査は厳しめです。

注意点は、エコキュートの購入のみでは少額とみなされてしまい、リフォームローンが使えない可能性があることです。一度審査を通すと半年間は履歴が残ってしまうため、まずは窓口で相談できると良いでしょう。

 

②ショッピングローン

ショッピングローンとは、大手家電量販店でエコキュートを購入した場合に使えるローンのことです。

大手家電量販店では、無金利だったり低金利キャンペーンを行っていることがあります。タイミングが合えば、よりお得にエコキュートを家庭に導入できるかもしれません。

ショッピングローンの条件は家電量販店によって異なります。

ヤマダ電機やビックカメラは、60回まで無金利で契約できるキャンペーンを実施していることもあるので、気になる方はぜひ一度店頭で確認できると良いでしょう。

 

信販会社のローン

信販会社ともローン契約をすることができます。

一般的には銀行ローンよりも審査が柔難ですが、金利は多少高い傾向があります。ただ、場合によっては「〇回まで金利無料キャンペーン」などのお得なキャンペーンを実施していることもあるので、よりお得にエコキュートを購入できるかもしれません。

 

エコキュートを購入したい!ローン契約をできるだけ安くする方法は?

エコキュートの購入にローンを使えることがわかりましたが、ローンは借金のひとつです。だからこそ、ローン契約をする金額そのものを安くしたいと考えるのは普通のこと。

そこでここからは、エコキュートのローン契約をできるだけ安くする方法を2つ紹介します。

 

複数の業者に見積もりを出してもらって検討する

大事にしてほしいのは、複数の業者に見積もりを出してもらって検討することです。

ローンを組めるとなれば、エコキュートの購入価格が多少割高でも問題ないとみなす人もいるでしょう。しかし、購入価格が割高だと月々の返済額も高くなります。

だからこそ、複数の業者に見積もりを出してもらって、少しでも毎月の返済額が抑えられる業者との契約が必要です。

ただ、エコキュートでは金額面以外にも保証内容や保証期間、アフターサービスの充実など、精神面的な安心を得られる業者との契約も心がけたいところ。見積もりをもらえば、これらの事案を総合的に比較できます。

最低でも2〜3業者に見積もりを依頼し、納得のいく業者と契約をしましょう。

 

補助金制度を利用する 

ローンの返済額自体を直接抑える方法ではないですが、エコキュートの補助金制度を利用することで家庭が負担するエコキュート購入代を最小限にすることが可能です。

エコキュートは省エネタイプの給湯器なため、国や自治体が補助金制度を実施しています。

2025年現在、国では「給湯省エネ2025事業」を展開しており、エコキュート1台につき6万円、省エネ性能の高いエコキュートに関しては最大13万円の補助金をもらうことができます。

お住まいの自治体が補助金制度を実施していれば、国の補助金制度と合わせて2種類の補助金を助成してもらうことが可能です。

補助金制度は個人では申請できず、制度に登録している業者が代理で申請をします。つまり、エコキュート購入時には、購入先の業者が補助金制度に登録済みの業者であるかの確認が必要ということです。

少しでも多くの経済的メリットを実感するため、エコキュートの購入先の選定は慎重にいきましょう。

 

エコキュートをローンで購入するのはどう?考え得るお得を紹介!

ローンを組んでエコキュートを購入する場合、どういったお得を実感できるのでしょうか。具体的なメリットを4つ紹介します。

 

初期費用を気にせずに購入できる

ローンを組むことで、当然のことながら初期費用を気にせずにエコキュートを家庭に導入できます。多額の出費を気にしなくても良いので、より高性能なエコキュートを検討できるかもしれません。

 

初期費用不要なリースサービスよりもお得感がある

初期費用を考えずにエコキュートを家庭に導入する方法として、リースサービスもあります。月々のリース代を支払うだけでエコキュートを家庭で使えるとあって、最近では人気が高まっているサービスです。

しかし、契約期間が定まっていたり、エコキュートを最終的に返却しなくてはならないという懸念点があるのも事実。一概にはいえませんが、購入したほうが総合的に安上りだともいわれています。

だからこそ、購入にも関わらず初期費用を支払う必要のないローン契約がおすすめなのです。ローンの返済額とリース代がほぼ同額の場合、最終的にエコキュートが自分のものになるローン契約のほうがお得感はあるでしょう。

 

浮いたランニングコストで毎月の返済ができる

浮いたランニングコストで毎月の返済ができるのも魅力のひとつです。

エコキュートは省エネ給湯器といわれるだけあって、ガス給湯器よりもランニングコストを軽減できるといわれています。浮いた分のお金を利用して毎月のローン返済をすれば、自己資金がなくてもエコキュートを家庭に導入できるでしょう。

 

毎月の返済額を自分で決められる

毎月の返済額を自分で決められるのもローン契約の魅力です。

ローンの支払い回数を上下することで、毎月の返済額も上下できます。

一般的には、ローンの回数が増えるほど金利分の上乗せが増え、最終的な返済額は多くなります。ただ、毎月の返済額を抑えることができるので、その他の出費が多い家庭ではローン契約を長期的にすると良いでしょう。

このように、家庭の収支バランスに見合った返済額を決められるのがローン契約の魅力です。

 

デメリットが多い?!エコキュートをローン購入する落とし穴は?

ローンと聞くとマイナスイメージを持つ方も多いでしょう。ローンといえどいわゆる「借金」なので、マイナスなイメージを抱くのも当然のことです。

そこで最後に、ローンを組んでエコキュートを購入する際の落とし穴について具体的に解説します。

 

金利によって総返済額が高くなる

エコキュートの購入だけに言えるものではないですが、ローンを組むと金利によっては最終的な総返済額が高くなる懸念点があります。だからこそ、自己資金があるのならローンを組まずに一括購入するのが望ましいでしょう。

ただ、金利優遇キャンペーンなどを上手く利用することで総返済額を抑えることができるかもしれません。特に家電量販店でエコキュートの購入を検討している場合は、金利優遇キャンペーンの情報を見逃すことのないよう、情報収集を大切にしましょう。

 

ローンの審査がある

審査があるのもローン契約する場合における懸念点のひとつといえるでしょう。

信用が乏しい場合、住宅ローンや自動車ローンなど他のローンを既に抱えている場合など、新たにローン契約ができない可能性があるからです。何かしらのリスクを抱えている方は注意しましょう。

 

頭金の用意が必要な場合もある

頭金の用意が必要な場合があるのも頭に入れておくべき事案です。

ローンによっては、頭金として10〜20万円程度を求められるケースがあります。

頭金の用意が難しい場合は、ローンの契約先を変える必要もあるでしょう。

 

修理費用を頭に入れておく必要がある

ローン契約をする場合、エコキュートの将来を見据えた修理費用も頭に入れておく必要があります。

エコキュートは寿命が10〜15年ほどの設備で、10年を機に故障のリスクが増えるといわれています。

だからこそ、ローンの返済だけではなく、将来的な修理費用についても頭に入れておかなければなりません。

 

ローンを使ってエコキュートを購入!一長一短を頭に入れておこう!

今回の記事では、エコキュートをローンで購入する一長一短を紹介しました。

現金購入にも一長一短はあるため、エコキュートの購入方法は家庭でしっかり話し合い、納得のいく形で進めて欲しいと思います。どの方法が家庭にとってベストなのかを知りたい場合は、ぜひお気軽に弊社「リノベステーション」へお問合せください。

 

この記事の監修者

中田 萌

『お客様に寄り添うこと』をモットーに日々の業務に取り組んでおります。
太陽光発電の活用方法や蓄電池の導入などのご相談は年間2000件以上頂いており、真摯に問題解決に取り組んできました。
光熱費削減に関するお悩み等ございましたら、お気軽にご相談下さい。

光熱費削減コンサルタント

中田 萌
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