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停電に備えて用意すべきものリストはこれ!対策のポイントも解説

太陽光発電 2024年01月04日更新

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いざ停電対策をしようと思っても何を準備したらいいか迷ってしまいますよね。特に、災害による停電対策では、食料や懐中電灯はもちろん衛生用品や非常用トイレなど日常生活を過ごすためのグッズも用意する必要があります。

 

そこで今回は、停電に備えて用意すべきものリストや準備のポイントを紹介します。万が一に備えてしっかりと対策したい方はぜひ参考にしてください。いざという時に落ち着いて行動できるようにしましょう。

 

停電時でも安心して過ごすなら備えが大切

停電時に安心して過ごすなら備えが大切です。防災意識調査では自然災害への「備えは必要」と答えた人は86.5%と高いものの、実際の備えは「できていない」と回答した人は71.1%という結果になりました。

 

多くの人が防災対策の必要性を感じていながら、実際には中々行動できていないという現実があります。そのため、早めに情報収集を行い正しい対策を行うことが重要です。

 

特に、停電時は情報収集や食料の確保が難しくなるので、しっかりと対策するようにしましょう。

 

停電に備えて用意すべきものリスト

停電に備えて用意するべきリストは、こちらです。

 

停電に備えて用意するべきものリスト

  • 食料や飲料
  • 紙製食器
  • 衛生用品
  • 非常用トイレ
  • 季節に応じた対策グッズ
  • ラジオ
  • 電力を確保できるもの
  • モバイルバッテリーや乾電池
  • 現金

 

食料や飲料

食料や飲料は災害対策として必ず用意するようにしましょう。特に、停電時は冷蔵庫や電子レンジなどが使えなくなることがあるので非常食を準備することが大切です。非常食には、パン・クラッカー・缶詰などがおすすめ。

 

また、電気が復旧した後の非常食としてパックご飯や乾麺などエネルギー源となる食料も準備しておきましょう。飲料は、おおよそ1人1日3L必要になるので2Lの水2本で1日過ごせると考えましょう。

 

そのため、1人分であれば最低でも2Lの水6本(3日分)を備蓄しておくのがおすすめです。

 

紙製食器

紙製食器は非常用の食器として役立ちます。紙製であればメモとしても使えるので、連絡先を書くこともできます。また、ほとんどの製品が環境に配慮したエコ食器で、安心して使うことができるのも魅力。

 

商品によっては、皿とコップ兼用や水に強いタイプなど多機能なものがあるため、用途に合わせて選ぶようにしましょう。

 

衛生用品

医療品やタオルなど体を健康に保つための衛生用品を用意しておきましょう。災害時は、ケガの危険があるため絆創膏や消毒薬、包帯などを備蓄することが大切です。

 

また、ウェットシートやタオル、ドライシャンプーはお風呂に入れないときに役立つアイテムです。これらの衛生用品を揃えておくことで、水が使えないときでも体を清潔に保つことができます。

 

非常用トイレ

衛生用品の中でも重要なのが非常用トイレです。停電によって電気が使えない場合は、トイレも使用できなくなる可能性があります。トイレは入浴と違い、毎日必ず行うことなのでしっかり対策しておくことが大切です。

 

非常用トイレは、消臭・抗菌効果がありすぐに捨てることができるタイプを選びましょう。枚数は商品によって大きく異なるため、サイズや使いやすさも考慮しながら選ぶのがおすすめです。

 

万が一に備えて薬も備蓄しておきましょう。災害時は、病院や薬局に行けないこともあるので市販薬を常備しておくことが大切です。

 

解熱剤やかぜ薬、整腸薬などさまざまな症状に合わせた薬を準備しておきましょう。また、持病がある方は3日分を目安に準備しておくと安心です。

 

季節に応じた対策グッズ

停電対策には、季節に応じた対策グッズも用意すべきです。そこで夏と冬でそれぞれ必要なものをまとめました。

 

季節ごとに必要な防災グッズ

  • 汗拭きシート
  • 多めの下着
  • 塩分補給用の飴
  • 扇子やうちわ
  • 夏用マスク
  • 毛布やブランケット
  • カイロ
  • 防寒着
  • ラップ
  • ごみ袋

 

夏は、汗対策ができるグッズを用意し、熱中症を防ぐことが重要です。冬は、寒さとの戦いになるので防寒対策をしっかりと行いましょう。

 

ラジオ

ラジオは、災害時の情報収集に欠かせません。停電時は、テレビやスマホが使えなくなることがあるので、手回しラジオなど電気を使わずに情報収集ができるグッズを用意しておきましょう。

 

ラジオは手回しのほか、乾電池やソーラータイプなどさまざまな発電方法があるので使いやすいものを選びましょう。また、ライト付きであれば停電時でも安心です。

 

電力を確保できるもの

停電が起きたときは、電力を確保できるものが必須です。ローソクやランタン、懐中電灯などあかりになるものを用意しておきましょう。

 

商品によって光の強さや点灯時間が異なるので、事前に確認しておくと使い勝手がいいものを選べます。

 

モバイルバッテリーや乾電池

モバイルバッテリーや乾電池は、スマホやライトを長持ちさせるために役立ちます。長期の避難生活に備えてコンセントがなくても充電できるグッズを用意しておきましょう。

 

モバイルバッテリーは、電池容量が大きく色々な機器の充電ができるタイプがおすすめ。乾電池は、長寿命でそれぞれの機器に必要な種類を選ぶようにしましょう。

 

現金

災害による大規模な停電が起きると、ATMなどが使えなくなる可能性があります。万が一に備えて手元に現金を残しておきましょう。

 

金額は、3~7日で必要な分を用意するとよいでしょう。災害時は店舗のおつりが十分でない場合もあるので、お札と小銭の両方を準備しておくと便利です。

 

停電に備える上で大切なポイント【必要なものは何かを考える】

停電に備えて防災グッズを用意するときは、災害時にやるべきことを考えながら決めるのがおすすめです。食事やトイレはもちろんですが、情報収集など災害時だからこそ必要な行動もあります。

 

災害時を想定して何をすべきか考えてから防災グッズを選ぶことで、本当に必要なアイテムを準備することができます。

 

太陽光発電を設置している場合の注意点【事前の確認が大切】

停電に備えて太陽光発電を設置している方もいるのではないでしょうか。太陽光発電の注意点を理解しておくことで、いざというときでも落ち着いて行動できます。

 

破損したパネルには近づかない

破損したソーラーパネルには近づかないようにしましょう。大規模な災害が起きると、パネルが破損したり落ちたりすることがあります。片づけたくなる気持ちはありますが、ケガの恐れがあるので触らないようにしましょう。

 

また、火災現場のそばにパネルがあると、炎の光に反応して発電してしまうこともあります。発電中のパネルに触ると感電してしまう可能性があるため、絶対に近づかないようにしましょう。

 

太陽光発電の使い方を確認しておく

停電時に落ち着いて行動するために、事前に太陽光発電の使い方を確認しておきましょう。停電が起きた場合は自立運転モードへの切り替えが必要になるため、焦ると上手く操作できません。

 

災害が起きるとパニックになりやすいので、事前に使い方を理解することていざという時でも落ち着いて行動できるでしょう。

 

太陽光発電システムの特性を理解する

停電に備えて太陽光発電システムの特性を理解することも重要です。注意すべき太陽光発電の特性は次の2つです。

  • 天気が悪いときは発電量が減る
  • 動かせない機器がある

 

太陽光発電は、太陽の光によって発電を行うため、曇りや悪天候の日は発電量が減ってしまいます。また、突入電力が大きいものは上手く動かせないことがあるので、使用したい機器は事前に決めておくのがおすすめです。

 

リストをよく確認して停電に備えよう

今回は、停電時に必要なグッズリストや対策を行う上で大切なポイントを紹介しました。停電対策では実際の災害を想定し、本当に必要なものを用意することが大切です。リストを確認して早めに対策を行いましょう!

 

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この記事の監修者

『お客様に寄り添うこと』をモットーに日々の業務に取り組んでおります。
太陽光発電の活用方法や蓄電池の導入などのご相談は年間2000件以上頂いており、真摯に問題解決に取り組んできました。
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光熱費削減コンサルタント

中田 萌
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