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ニチコン蓄電池の特徴を型番ごとに紹介!価格帯や選ぶポイントも

蓄電池 2024年01月04日更新

各地域の蓄電池補助金については蓄電池補助金ページをご確認ください!

ニチコンは、家庭用蓄電システムの累積販売台数が国内1位のトップメーカー。そんなニチコンの蓄電池は、暮らしに寄り添った製品が多く、災害時の活躍や節電効果を期待できます。

そこで今回は、ニチコン蓄電池の特徴や各モデルの強みを紹介します。蓄電池を選ぶポイントやデメリットも紹介するので、蓄電池の購入を考えている方は必見です!

ニチコン蓄電池の特徴は?

1950年の創立から「安心」をテーマに機能性の高い製品を作り続けてきたニチコン。まずは、全モデルに共通するニチコンの蓄電池の特徴を紹介します。

急な停電に強い

ニチコンの蓄電池は、急な停電に備えられる製品が多くあります。12.0kWhや全負荷対応の16.6kWhなどかなり大容量な蓄電池を販売しているので、災害時などの停電に役立ちます。

自立運転出力も5.9kVAと十分で、停電になっても系統と切り離してパワーコンディショナを運転させます。

また、温度変化にも強く-30℃などの酷寒地域でも安心して設置することができるので、どの地域に住んでいる方でも「もしも」に備えることができるでしょう。

電気自動車との併用がしやすい

蓄電池・太陽光発電・電気自動車に対応したトライブリッド蓄電システムを導入しているため、電気自動車と併用がしやすいという特徴があります。V2H機能が使えるので、電気自動車の購入も考えている方におすすめです。

大容量タイプのラインナップが豊富

ニチコンは、大容量タイプの蓄電池のラインナップが豊富です。容量は、最大で16.6kWhと多く、ほかにも11.0kWhや12.0kWhなど細かく分かれているのでご家庭に合った製品を選べるでしょう。

家族の人数が多い家庭やたくさん電力を貯めておきたい方はニチコンの蓄電池を選ぶのがおすすめです。

ニチコンの蓄電池の価格帯【100~400万まで幅広い】

ニチコン蓄電池の価格帯は、100~400万円ほどと幅が広いです。本体価格だけだと50万円前後の製品もありますが、施工費などがあるので100万円以上はかかるでしょう。

容量やモデルによって値段が大きく変わります。容量2.0kWhなどコンパクトなタイプであれば低コストで設置できるので、用途に合わせて選びましょう。

ニチコン蓄電池のラインナップとその特徴

次に、ニチコン蓄電池のラインナップと製品ごとの特徴を紹介します。

ESS-P1S1

ESS-P1S1の特徴

蓄電池容量

2kWh

タイプ

コンパクト

設置場所

屋内

大きさ

幅250mm×高さ380mm×奥行550mm

災害時に備えて最小限の電力を確保しておきたい場合は、こちらのコンパクトタイプがおすすめ。ESS-P1S1は、小さいサイズで置き場所を選ばず、配線工事も不要なので手軽に設置することができるでしょう。

キャスターを付けて自由に移動することもできます。コンパクトでありながら、一度に800Wの家電が使用できるパワーがあるので安心して使えます。

ESS-U3S1

ESS-U3S1の特徴

蓄電池容量

4.1kWh

タイプ

単機能蓄電池

設置場所

屋外

大きさ

幅800mm×高さ650mm×奥行300mm

ESS-U3S1も超小型で軽量の蓄電池です。単機能型で太陽光発電との相性は関係ないので蓄電池単独で使いたい方におすすめ。

容量は少なめですが、タッチパネル式室内リモコンや24時間見守る安心サポートなど機能性が高いので使いやすいでしょう。10年の長期保証がついているのも魅力の1つです。

ESS-BS/ESS-BM

ESS-BS/ESS-BMの特徴

蓄電池容量

8.0kWh

タイプ

トライブリッド型

設置場所

屋内

大きさ

幅572mm×高さ349mm×奥行239mm

ESS-BS/ESS-BMは、トライブリッド型蓄電池で電気自動車と併用することができます。増設ユニットもあるので蓄電池を追加して8kWhにすることも可能です。

屋内設置用なので階段下や納戸など家の空いたスペースに設置することができるでしょう。効率よく電気を利用したい方は、このモデルがよいでしょう。

ESS-U2M1

ESS-U2M1の特徴

蓄電池容量

11.1kWh

タイプ

単機能蓄電池

設置場所

屋外

大きさ

幅1060mm×高さ1250mm×奥行300mm

ESS-U2M1は、11.1kWhの大容量モデルです。停電したときも電気を約7時間使用することができるので、災害にしっかり備えたい方におすすめ。

経済モードやクリーンモードなどがついていて、24時間見守るサポートなどもあるので機能性が充実しています。ただし、屋外用でサイズが大きいので設置場所があるか十分に確認する必要があります。

ESS-H2L1

ESS-H2L1の特徴

蓄電池容量

12kWh

タイプ

大容量ハイブリッド蓄電池

設置場所

屋外

大きさ

幅1060mm×高さ1250mm×奥行300mm

シャープには、大容量かつハイブリッド型蓄電池があります。ESS-H2L1は、業界最大クラスの容量を持ち、10年間の自然災害補償付きなので災害対策を万全にしたい方によいでしょう。

本体にパワーコンディショナを内蔵しているため家の壁を傷つけずに設置できるのも魅力。200Vに対応しており、オール電化プランのご家庭にもおすすめです。

ESS-U2L1

ESS-U2L1の特徴

蓄電池容量

12kWh

タイプ

全負荷型単機能蓄電池

設置場所

屋外

大きさ

幅1060mm×高さ1250mm×奥行300mm

全負荷型で大容量のESS-U2L1は、停電時に非常用兼用コンセントに自動で電力バックアップを行ってくれます。冷蔵庫や電子レンジなど一般的な家電を最大20時間使用でき、停電時も安心。

屋外設置が必須ですが、15年の長期保証がついているのでトラブルが起きにくいでしょう。また、南側設置や北海道のような酷寒地域でも設置することができるのも強みです。

ESS-U2X1

ESS-U2X1の特徴

蓄電池容量

16.6kWh

タイプ

単機能蓄電池

設置場所

屋外

大きさ

幅1060mm×高さ1250mm×奥行300mm

ESS-U2X1は、16.6kWhとニチコン製品の中でもトップクラスの容量を誇る蓄電池です。蓄電容量が多いので太陽光発電で貯めた電力を自家消費に切り替えるのにぴったりでしょう。もちろん、非常時のために蓄電しておくこともでき、節電と災害対策を同時に行えます。

太陽光発電と連携して、環境性と経済性のどちらかを優先して運転できるため、効率的に大容量蓄電池を利用することができるでしょう。

ESS-H1L1

ESS-H1L1の特徴

蓄電池容量

12kWh

タイプ

全負荷型ハイブリッド蓄電池

設置場所

屋外

大きさ

幅1060mm×高さ1250mm×奥行300mm

12kWhと大容量のESS-H1L1は、ESS-H1シリーズの1つで新開発のリチウムイオン蓄電池を搭載した製品です。15年間充電可能容量50%以上を保証し、室内リモコンにも5年の保証がついているので長期利用を想定して作られています。

丈夫で長期間使える蓄電池を探している方におすすめです。

ニチコンの蓄電池のメリット【ニーズに合った製品を選べる】

ニチコン蓄電池のメリットは、ラインナップが非常に豊富なことです。タイプは、単機能・ハイブリッド・トライブリッド・ポータブルと4つあり、容量も2~16.6kWhと幅が広いので、ニーズに合った製品を選ぶことができます。

ご家庭の電気使用量や目的に合った製品を選べるので、効率よく電力を使いたい方におすすめです。

ニチコンの蓄電池のデメリット【導入費用がかかる】

ニチコンの蓄電池は、導入費用が高いというデメリットがあります。ニチコン蓄電池は大容量製品が多い分、価格も高く400万円ほどになることもあるので注意が必要です。

導入費用を抑えたい場合は、補助金の利用や安い施工業者を探すのがおすすめです。どちらも早めに準備しておくことが大切なので、よく調べておきましょう。

ニチコン蓄電池を選ぶポイント【容量やタイプをチェック!】

ニチコン蓄電池を選ぶときは、容量やタイプをしっかりとチェックするようにしましょう。さまざまな蓄電池が販売されているため、各家庭の用途に合ったものを選ぶことが重要です。

節電や災害対策など目的を明確にし、1日の電気使用量を調べた後ニーズに合った蓄電池を選ぶようにしましょう。

効率よく電気を使いたいならニチコンの蓄電池を導入しよう

今回は、ニチコン蓄電池の特徴や各モデルの性能を紹介しました。ニチコンは、ラインナップが豊富でニーズに合わせた製品を選びやすいのが魅力です。また、業界最大クラスの大容量蓄電池を販売しているため、大家族や電気使用量が多い家庭にもおすすめです。

事前に準備を行い、導入費用をなるべく抑えながらニチコン蓄電池を取り入れましょう!

 

リノベステーションではオムロンやニチコンを始めとした蓄電池を取り扱っております。

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この記事の監修者

『お客様に寄り添うこと』をモットーに日々の業務に取り組んでおります。
太陽光発電の活用方法や蓄電池の導入などのご相談は年間2000件以上頂いており、真摯に問題解決に取り組んできました。
光熱費削減に関するお悩み等ございましたら、お気軽にご相談下さい。

光熱費削減コンサルタント

中田 萌
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