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【あなたはどっち?】和室と洋室のメリット・デメリットを解説!

その他リフォーム 2024年01月04日更新

新しく戸建てを立てる際や、賃貸の引っ越しの際、和室を選択するか洋室を選択するかはとても悩ましい問題です。

和室のゆったりとした雰囲気も、洋室のモダンな雰囲気も捨てがたいですよね。

しかし、使い勝手の面に目を向けると、和室と洋室は大きく異なっています。

本記事では、和室と洋室それぞれの使用上のメリット・デメリットを解説していきます。

最初に本記事の内容を3行でまとめます。

  • 和室と洋室の選択には、それぞれのメリット・デメリットを考慮しながら、自身のライフスタイルにあった方を選択すると良い
  • 和室のメリットは湿度が調整いらずな快適な生活がや自由度の高い使い方に、デメリットアはお手入れの手間やインテリア配置の不自由さにある
  • 洋室のメリットは掃除の簡単さや自由度の高いインテリアの配置に、デメリットは生活音が響きやすいことや床が固い点にある

和室VS洋室!あなたはどっち派?メリットデメリット両軸で考えよう

和室も洋室もそれぞれメリット・デメリットは様々です。

より良い選択をするには単純な好みだけでなく、自身のライフスタイルに目を向けて選択することが重要です。

子供はいるのか、下の階の住人はいるか、来客は多いのかなど様々な点を考慮することで、良い選択に繋がります。

それでは、早速和室のメリットから見ていきましょう!

日本人の心『和室』のメリットデメリットを解説!洋室との違いは?

まず、和室のメリットについて。

和室のメリット

湿度の調整が要らない

和室は自然の力を活かして勝手に湿度の調整を行ってくれますので、快適に過ごすことができます。

通気性の高さから、湿気の多い季節でも、比較的じめじめとした湿気に困らされることは少ないです。

また、多くの和室が土壁を採用しています。土壁は乾燥した時に水分を放出し、湿度を調整してくれる働きがあるので加湿器に頼る必要もありません。

このように、和室には湿度を自動で調整して部屋を快適に保つ機能があります。

使い勝手の良さ

和室の床、たたみは臨機応変に自由な使い方ができます。

そのまま座ることも、横になってくつろぐこともできますし、薄い布団の1枚でも敷けば寝室としても利用できます。

急な来客にも慌てることなく寝室を用意できるので安心です。

また、床が柔らかいために、子供が走り回って転んでしまった時も比較的安心できる環境でもあります。

洋室の固いフローリングでは中々このような使い方はできません。

和室のデメリット

続いて、和室のデメリットを見ていきます。

お手入れの手間と費用

和室は天然素材や繊細なインテリアを利用している分、定期的なお手入れが必要になります。

障子はすぐに破けてしまいますし、たたみやふすまも傷みやすいです。

特にペットや小さいお子さんのいる家庭では、普通よりも頻繁にお手入れが必要になることが多くあります。

インテリア配置の不自由さ

たたみの上には重いものを置くことができません。

厳密には、置くこと自体は可能ですが、たたみにインテリアの跡がついてしまいます。

重量のあるインテリアのを置きたいと考えている場合は、和室はいい選択とは言えないでしょう。

和室総評

和室を使うことで、快適かつ、自由度の高い暮らしが可能になります。

床の柔らかさから、遊び部屋や寝室などにも向いています。

一方で、お手入れが必要なことや、重いインテリアを置けないというデメリットも考慮する必要があります。

メリット多め?洋室の良さについて【和室のデメリットを裏返す!】

洋室のメリットを見ていきましょう。

洋室のメリット

掃除の簡単さ

洋室は掃除が非常に簡単です。

たたみのような隙間や凸凹が少ないため、汚れはサッと一拭きするだけで完了してしまいます。

また、ジュースやアイスなどをこぼしても床にしみこまない点も安心です。

頻繁に掃除をする必要がある、キッチンや水回りに向いています。

インテリア配置の自由度

和室とは違い、置けるインテリアの制限がほとんどありません。

また、和室と比べて雰囲気と調和するインテリアの数が多い点も魅力の1つです。

以上のことから、洋室では自分の理想の部屋を実現しやすいです。

洋室のデメリット

洋室のデメリットはどうでしょうか。

生活音が響く

洋室、特に一般的なフローリングの洋室では床伝いに生活音が響いてしまいます。

普通に生活する分には問題ありませんが、ペットや子供が走り回った時には、階下へドタドタという音が響くことになります。

特にマンションなどの洋室では、床の防音処理が必要です。

床の固さ

洋室の床は固いため、転倒やつまずきが大きな怪我に繋がってしまうことがあります。

また、ペットが走り回るにも適した環境とは言えず、足腰に負担を強いてしまいます。

カーペットを敷いたり、クッション性の高い床材を選ぶなどの対策を取る必要があります。

洋室総評

掃除が簡単で好きなインテリアを配置できる洋室は、理想の部屋を実現させやすいです。

一方で、床の固さや防音性の低さといったデメリットには、対策を取っていく必要があります。

畳からフローリングへ!和室→洋室リフォームのメリットデメリット

畳からフローリングへリフォームする際の平均費用は、1畳につき約3万円程度といわれています。

フローリングの種類には木材を繋ぎ合わせて作られる複合フローリングと無垢フローリングが存在します。

上記の費用は複合フローリングを基準にしていますが、無垢フローリングの場合はさらに値段が数万円上乗せされます。

メリット

畳からフローリングへリフォームするメリットは下記の通り。

  • 掃除が簡単になる
  • インテリアが自由に配置できる

続いてデメリットを見ていきます。

デメリット

畳からフローリングへリフォームするデメリットは下記の通り。

  • 防音性が落ちる
  • 湿度の調整を自身でする必要が出てくる

あなたはメリットデメリット、どちらを重視しますか。

洋室を和室に改装!メリットデメリットあなたはどちらを重視する?

洋室を和室にリフォームする平均費用は、1畳につき約3.5万円といわれています。

和室への改装は、洋室への改装よりも若干費用が高いです。

ふすまや畳の素材にこだわる等するとさらに値段が上がります。

メリット

フローリングを畳にリフォームするメリットは下記の通り。

  • 防音性が上がる
  • 湿度の調整を自身でする必要が無くなる

つづいてデメリットをみていきます。

デメリット

フローリングを畳にリフォームするデメリットは下記の通り。

  • 掃除が大変になる
  • インテリアの配置が制限される

あなたはメリットデメリット、どちらを重視しますか。

和室と洋室の各メリットデメリットを把握し、最適な部屋選びを!

いかがでしたか?

和室も洋室も一長一短あるものですが、それぞれのライフスタイルによって、その捉え方は大きく変わります。

本記事が部屋選びの参考になれば幸いです!

最後に、本記事の内容を再度3行でまとめます。

  • 和室のメリットは湿度が調整いらずな快適な生活がや自由度の高い使い方に、デメリットアはお手入れの手間やインテリア配置の不自由さにある
  • 洋室のメリットは掃除の簡単さや自由度の高いインテリアの配置に、デメリットは生活音が響きやすいことや床が固い点にある
  • 和室と洋室の選択には、それぞれのメリット・デメリットを考慮しながら、自身のライフスタイルにあった方を選択すると良い

記事を終わります。

 

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この記事の監修者

『お客様に寄り添うこと』をモットーに日々の業務に取り組んでおります。
太陽光発電の活用方法や蓄電池の導入などのご相談は年間2000件以上頂いており、真摯に問題解決に取り組んできました。
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光熱費削減コンサルタント

中田 萌
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