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外壁塗装の耐用年数は何年?寿命を迎えるリスクと長持ちさせる方法も

メンテナンス 2024年01月04日更新

外壁塗装には耐用年数がありますが、できるだけ寿命を全うして欲しいと願うのが人間の性ですよね。

今回の記事では、外壁塗装の耐用年数、外壁塗装が寿命を迎えた場合のリスク、外壁塗装を長持ちさせる方法について解説します。

外壁塗装は何年ごとに行うべき?塗料ごとの耐用年数は?

外壁塗装は何年ごとに行うべきなのでしょうか。

今回の章では、外壁塗装を何年ごとに行うべきなのか、塗料ごとの耐用年数についても解説します。

新築の場合は8~12年が目安

新築の場合、初めて行う外壁塗装は築8〜12年がひとつの目安になります。

8〜12年と開きがある理由は、建物の立地条件が異なるからです。
たとえば、直射日光を四方から浴びる住宅と日当たりの悪い住宅の外壁の耐用年数を比較した場合、直射日光を四方から浴びる住宅のほうが外壁の劣化が早くなります。

つまり、外壁の耐用年数も短くなるというわけです。直射日光を浴び続けることは、住宅にとって害というわけです。

また、海風がよく当たる塩害地域の住宅も要注意。海水に含まれている塩分が、外壁の劣化速度を早めてしまうためです。 

塗料ごとの耐用年数について

塗料ごとにも耐用年数が定められています。

したがって、前回の外壁塗装で使った塗料さえ分かれば、次の外壁塗装のおおよその時期が分かります。

以下の表は、外壁塗装で使われる主な塗料の耐用年数を表したものです。

塗料の種類

耐用年数

アクリル

3~5年

ウレタン

5~7年

シリコン

7~10年

ピュアアクリル

15年以上

フッ素

15年以上

ちなみに、耐用年数が比較的短いアクリルやウレタンは工賃が割安、耐用年数が比較的長いピュアアクリルやフッ素は工賃が割高という特徴があります。

今だけを考えてアクリルやウレタンを選ぶのか、長期的なことを考えてピュアアクリルやフッ素を選ぶのかは、各家庭の考えで異なる部分。

しっかり検討していきたいところですよね。

正確には各メーカーや専門業者に問い合わせるのが◎

塗料ごとの耐用年数について記載しましたが、建物の立地条件や劣化具合によって、次の外壁塗装のタイミングが前倒しになったり後ろ倒しになることは十分に考えられます。

したがって、次の外壁塗装の正確な時期が知りたいのであれば、塗料の各メーカーや専門業者に問い合わせるのが正しい判断です。

自己判断としては、外壁に以下のような兆候が現れたら、次の外壁塗装の時期がすぐそこだと思いましょう。

  • 外壁に色褪せがある
  • 外壁に0.3mm以上のひび割れがある
  • 塗料が剥がれている
  • 外壁を触ると粉状のものが付着する
  • 錆びが発生している
  • カビや藻が発生している

 新築の場合は8年目を目途に、過去に外壁塗装を行ったことがある場合は前回使用した塗料の耐用年数を目途に一度外壁の状態を確認するようにしてください。

外壁塗装は何年ごとに行うべき?寿命を迎えた場合のリスクは?

外壁塗装には寿命があることが分かりました。

では、外壁塗装の寿命を迎えてしまった場合、どのようなリスクがあるのでしょうか。

今回の章では、外壁塗装が寿命を迎えた場合の主なリスクを2つ紹介します。 

雨漏りの発生確率が上がる

外壁塗装が寿命を迎えた場合、雨漏りの発生確率が上がる可能性があります。

外壁には防水機能がありますが、寿命を迎えることで防水性が失われてしまうからです。

寿命を迎える前に、外壁塗装を行う準備を整えておきたいところですよね。

家自体の寿命を縮める可能性がある

家自体の寿命を縮める可能性があるのも、外壁塗装が寿命を迎えた場合に考えられるリスクです。

外壁塗装が寿命を迎えると、雨水が外壁に染み込み、外壁を大きく劣化させます。
さらに深刻な状況になると、雨漏りが家の躯体にまで染み込んで躯体が腐食し、家自体の寿命を大きく縮めてしまいかねません。
シロアリやカビの発生にも繋がってしまうため、外壁塗装は寿命を迎える前に行えると良いでしょう。

何年ごとに行う?外壁塗装を長持ちさせる方法は?

外壁塗装の寿命を迎える前に外壁塗装をやり直すのが良い、と前章で解説しました。
しかし、外壁塗装はとても高額なもの。

したがって、できることなら外壁塗装の頻度は落としていきたいものですよね。
最後に、外壁塗装を長持ちさせる主な方法を2つ紹介します。ぜひ参考にしてみてくださいね。

外壁を定期的に掃除する

外壁塗装を長持ちさせるため、外壁を定期的に掃除することが求められます。

というのも、外壁には以下のような住宅を守る機能が備わっているからです。

  • 遮熱性機能
  • 防水性機能
  • 防汚性機能
  • 防カビ性機能

 外壁に汚れが溜まっていると、上記の住宅を守る機能が上手く働かなくなります。

つまり、住宅がダメージを受ける機会が多くなり、住宅の劣化に繋がる恐れがあるのです。
特に塩害地域にお住まいの方は、一般的な住宅街などにお住まいの方よりも外壁の掃除をこまめに行いたいところ。

外壁の掃除方法としては、ホームセンターなどで簡単に手に入る家庭用高圧洗浄機がおすすめです。
ただ、屋根の上など、高所の作業は決して無理はせず、プロの業者に高圧洗浄を頼むようにしましょう。

シーリングを補修する

シーリングを補修するのも、外壁塗装を長持ちさせる方法の一つです。
シーリングとは、外壁と外壁の間を繋いでいるゴム状の材料のことで、日本の多くの住宅で使用されているものになります。

実は、シーリングが劣化してしまうと、防水性が失われてしまい、外壁にも影響を与えてしまい兼ねません。
したがって、シーリングは定期的に確認し、劣化が見受けられれば補修をすぐに行うべきといえます。

ちなみに、シーリングの劣化として判断できるポイントは、以下の通りです。

  • シーリングがひび割れを起こしている
  • シーリングが剥離している
  • シーリングが破断している

 一つ一つのシーリングを確認する作業はとても大変ですが、自分で直せるのもシーリング補修の一つの強み。

次の外壁塗装までの期間を少しでも開けるため、少々面倒を感じてもシーリングの劣化の確認は怠らないようにしましょう。

何年ごとに外壁塗装を行う?塗料ごとに異なる耐用年数を把握しよう!

今回の記事では、外壁塗装の頻度や塗料ごとに異なる耐用年数について解説しました。
外壁塗装をするとなると、大きなお金が一度に動きます。

だからこそ、少しでも外壁塗装の頻度を落としていきたいところですよね。

外壁塗装を後ろ倒しするためには、日々の外壁メンテナンスが必要になります。
危険を伴わない範囲内で構わないので、時間のある時にでも外壁を掃除したりシーリングが劣化していないかを確認したり、外壁のためにできることを行っていきましょう。

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この記事の監修者

『お客様に寄り添うこと』をモットーに日々の業務に取り組んでおります。
太陽光発電の活用方法や蓄電池の導入などのご相談は年間2000件以上頂いており、真摯に問題解決に取り組んできました。
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光熱費削減コンサルタント

中田 萌
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