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IHで鍋振りはできる?加熱スピードや電気代についても徹底解説!

オール電化 2024年01月04日更新

とても万能なIHクッキングヒーターですが、気になるのは「鍋振りができるのか」という部分ですよね。
特に、炒め物などをする際に欠かせない鍋振りですが、IHクッキングヒーターで鍋振りは可能なのでしょうか。
今回の記事では、IHで鍋振りはできるのか、加熱スピードや電気代について解説します。

IHで鍋振りはできる?できるメーカーは?

結論からいうと、IHでも鍋振りは可能です。
しかし、
すべてのメーカーで鍋振りができるわけではありません。

今回の章では、鍋振り可能なIHを販売している「パナソニック」「三菱」「日立」の大手3社のIHの特徴を解説します。

パナソニック「Aシリーズ」「Bシリーズ」

まずは、パナソニックの「Aシリーズ」と「Bシリーズ」です。

AシリーズとBシリーズの特徴は、IHヒーターから鍋が離れた場合にも素早く温度復帰ができる点。
なんでも、
ヒーターから鍋を離しても1分以内に鍋を戻せば、温度回復がスピーディーにできるというのです。
嬉しい機能ですよね。

三菱のIHクッキングヒーターも鍋振り可能

三菱のIHクッキングヒーターも、鍋振りが可能といわれています。
しかし、公式ホームページに記載されている情報ではないので、購入時は販売員に直接確認するなどしてください。

ヒーターから鍋を離せる時間は、パナソニック同様1分以内と決められています。

日立のIHクッキングヒーターも鍋振り可能

日立のIHクッキングヒーターも、鍋振りが可能です。
しかし、三菱同様、公式ホームページに記載があるわけではないので、購入時は販売員に確認してみましょう。

日立製IHに関しては、ヒーターから鍋を30秒以上離してしまうと電源が自動で落ちてしまいます。
30秒が長いと見るか短いと見るかは人それぞれですが、普段から頻繁に鍋振りをする人にとって、パナソニックと三菱にある「1分以内」との違いは大きなものになることでしょう。

IHで鍋振りは可能!加熱スピードはどれくらい?

IHと聞くと、一般的には「鍋振りができなくて、ガスに比べて火力が劣る」と思われがち。
しかし、実は両方とも間違いです。
前章で、IHでもメーカーによっては鍋振りが可能であると解説したので、今回の章ではIHの加熱スピードについて解説します。

実はガスよりも加熱スピードが速い

IHはガスコンロよりも加熱スピードが速いです。
IHは、鍋とトッププレートがしっかり密着することで発熱します。
つまり、発熱したものがすべて鍋に伝わるのです。

ちなみに、ガスと同じ量の水を加熱した場合、ガスよりも1分程度早く水が沸騰するという驚きのデータも。
とても意外な事実ですよね。

エネルギーロスが少なく効率的に調理可能

IHは、エネルギーロスが少ないという特徴もあります。
既述の通り、IHは鍋とトッププレートが密着している部分が発熱します。
つまり、密着していない部分に関しては発熱しないので、
熱効率が90%といわれているのです。

一方、ガスに関しては熱効率が55%といわれています。

省エネが推奨されている昨今、エネルギーロスが少ないIHは時代に合った代物であることが分かりますね。

IHで鍋振りは可能!IHでかかる電気代の相場は?

最後に、IHでかかる電気代の相場について見ていきましょう。
ガスの場合とも比較して、どちらがお得なのかを解説します。

1か月あたり1,000円が相場

IHにかかる1か月の費用は、1,000円が相場です。
これは、一般的な4人家族で、朝・昼・夜と1日3食標準的なメニューを作った場合の相場になります。

家族構成や日中の在宅関係によって価格は異なりますが、1か月1,000円はそこまで割高感を感じないラインではないでしょうか。

ガスは1か月あたり800円が相場

ガスに関しては、IHと同じ条件で1か月あたり800円が相場になります。
ちなみに、都市ガスよりも割高なプロパンガスの場合、1か月あたり1,200円程度と割高感が否めません。

また、ガス契約をするとなると、電気代とは別にガス代の基本料金代がかかります。
ガスの基本料金は、ガス使用量が多ければ多いほど高くなる仕組みで、平均値では1,000〜1,500円程度とされています。

つまり、IHとガスコンを比べた場合、単純計算ではガスコンロに軍配が上がるものの、総合的に見るとIHのほうが家計に優しいといえるのです。 

契約している電力プランによって相場は異なる

IHとガスコンロを比べた場合、家計的にはIHのほうがお得だと解説しました。
しかし、電気代に関しては、契約している電力プランによって相場は異なります。

IHにする場合、今までの契約アンペア数+20Aは必要です。
つまり、
電気代の基本料金が560円程度上がることになります。

また、分電盤の容量変更が必要になる場合は、別途工事費が必要になる可能性も。
初期費用が高くなることは、念頭に入れておかねばなりません。

さらに、電気契約を見直す必要があるのもデメリットの一つ。
契約する電力プランのおすすめは、深夜の時間帯の電力が安くなるプランです。
蓄電池やエコキュートなどがあれば、深夜の割安電力を効率的に溜めることで、電気代を大幅削減することが可能になります。

つまり、IHにすることで、ガスの基本料金分は確実に節約が可能ですが、電気代の基本料金は値上がりが必至。
また、電気契約の見直しも必至です。
IHにするのも、なかなかハードルが高いと考えてしまうことでしょう。

IHで鍋振りは可能!無駄の少ないIHで安心安全な調理をしよう!

今回の記事では、IHで鍋振りは可能でガスコンロより熱効率が高い件を紹介しました。
IHは、火事になりにくく、使い勝手が非常に良いものです。

特に、小さなお子さまや高齢者のいる家庭に特におすすめになります。
ぜひ、IHクッキングヒーターの導入を前向きに検討してみてくださいね。

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この記事の監修者

『お客様に寄り添うこと』をモットーに日々の業務に取り組んでおります。
太陽光発電の活用方法や蓄電池の導入などのご相談は年間2000件以上頂いており、真摯に問題解決に取り組んできました。
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光熱費削減コンサルタント

中田 萌
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