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都道府県別の日射量データは?太陽光発電で得をする理由についても!

太陽光発電 2024年01月04日更新

太陽光発電を設置する上で、どうしても気になるのが日射量かと思います。

日射量が最初から望めない地域にお住まいの場合、太陽光発電の設置がマイナスになってしまう恐れがあるからです。

そこで今回の記事では、日射量が多い地域と少ない地域をそれぞれ10都道府県紹介すると共に、日射量が多いと太陽光発電で得をする理由、日射量が少なくても太陽光発電は設置できるのか、日射量以外で太陽光発電の設置に向いている家庭を解説します。

都道府県別の日射量データが気になる!日射量が多い地域はどこ?

太陽光発電を導入するにあたって、お住まいの都道府県の日射量が気になることでしょう。

そこで今回の章では、日射量が多い地域と少ない地域をそれぞれ10都道府県紹介します。

ぜひ参考にしてください。

日射量の多い地域TOP10

まずは、日射量が多いといわれる地域TOP10は以下の通りです。

順位

都道府県名

日照時間

1位

山梨県

2319.5時間

2位

静岡県

2304.4時間

3位

茨城県

2263.1時間

4位

埼玉県

2245.3時間

5位

群馬県

2218時間

6位

神奈川県

2215.8時間

7位

高知県

2211.4時間

8位

徳島県

2189.2時間

9位

大阪府

2179.8時間

10位

兵庫県

2178.6時間

関東甲信越地方が多いですね。

具体的には、太平洋側の内陸地の日照時間が多いことがわかります。

平地が多いので晴れになる確率が高く、冬季の降雪量も少ないからです。

日射量が少ない地域TOP10

反対に、日射量が少ないといわれる地域TOP10は、以下の通りです。

順位

都道府県名

日照時間

1位

山形県

1734.5時間

2位

秋田県

1755.7時間

3位

富山県

1760.2時間

4位

岩手県

1781.2時間

5位

鳥取県

1785.5時間

6位

青森県

1785.7時間

7位

福島県

1811.3時間

8位

新潟県

1826.8時間

9位

福井県

1829時間

10位

島根県

1846.1時間

北日本が多くを占めていることがわかります。

北日本は冬に雪が降る確率が高いため、年間を通じて日照時間が少なくなってしまうのです。

都道府県別の日射量データ!日射量が多いと太陽光発電で得な理由は?

続いて、日射量が多いことで太陽光発電で得をするといわれる理由を2つ紹介します。

売電に回せる電力が多くなるから

日射量が多いと太陽光発電で得をするといわれる理由は、売電に回せる電力が多くなるからです。

太陽光発電で多く発電できると余剰電力が増えるため、売電に回せる電力が多くなります。

特に太陽光発電を設置して最初の10年間は、FIT制度と呼ばれる売電価格が割高な制度を利用可能です。

FIT制度を利用できる期間に積極的に売電することで、売電収入を多く得ることができ、太陽光発電の初期費用の回収に大きく貢献するといわれています。

自家消費できる電力が多くなるから

日射量が多いと太陽光発電で得をするといわれる理由は、自家消費できる電力が多くなるからです。

日射量が多いと発電量が多くなり、売電量が増えるのはもちろん、自家消費できる電力も多くなります。

自家消費できる電力が多くなると、電力会社からの買電量を減らすことができ、電気代の請求額が減る期待が持てるでしょう。

ただ、自家消費できる電力を最大限に増やすためには、太陽光発電だけでは心もとないです。

おすすめは、蓄電池などの蓄電機能のあるシステムを太陽光発電と併用すること。

太陽光発電と蓄電池などを併用することで、太陽光発電が発電した電力を蓄電池などに貯め、それを夜間に使うことが可能です。

これにより夜間の買電量も減らすことができるので、より多くの電気代を節約できるでしょう。

都道府県別の日射量データ!日射が少なくても太陽光発電は設置可能?

太陽光発電の需要が増えていますが、日射量が少ない地域にお住まいの場合、太陽光発電の導入を端から諦めなければならないのでしょうか。

答えはノーです。そこで今回の章では、日射量が少なくても太陽光発電は設置可能といわれる理由は何なのか、具体的に解説します。

最新モデルを購入することで発電力が上がる可能性も!

太陽光発電で売電収入を得たり、自家消費することで電気代の削減を期待できるのは、やはり日射量が多い場合のみです。

とはいえ、たとえば「日射量が47都道府県中47位の山形県で太陽光発電を導入する意味はない」というわけではありません。

最新モデルの太陽光発電では、日射量が見込めない地域のため、発電量を最大限確保できるシステムが搭載されています。

したがって、日射量が確保できない地域にお住まいの方は、積極的に最新モデルの太陽光発電を購入するようにしましょう。

設置しても受けられる恩恵は少なくなる可能性が高い

日射量が少ないとされる地域にお住まいの場合、最新モデルの太陽光発電を導入したとしても、日射量が多い地域と比べ、受けられる恩恵は少なくなってしまう可能性が高いです。

売電収入があまり見込めなかったり、自家消費に回す電力が乏しかったり、何らかのデメリットを感じてしまう可能性があるのは頭に入れておきましょう。

都道府県別の日射量データ!太陽光発電がおすすめな他の条件は?

太陽光発電の導入に当たって、日射量がかなり重要になるということがわかりました。

ただ、住んでいる地域の日射量が少ないからといって、太陽光発電導入のために転居を考えるという方はなかなかいないでしょう。

そこで最後に、日射量以外で太陽光発電をおすすめできる主な条件を紹介します。

日射量の確保が難しい地域にお住まいの方、必見です。

近くに高い建物や木々などがない

日射量以外で太陽光発電をおすすめできる条件は、近くに高い建物や木々などがない住宅です。

たとえ安定した日射が確保できたとしても、近くに高い建物や木々があると影ができてしまい、思っているほどの発電量を期待できません。

せっかくの日射を無駄にしないためにも、近くに高い建物や木々がないことを確認した上で、太陽光発電設備の設置を検討できると良いでしょう。

年間を通じて気温が安定している

年間を通じて気温が安定しているのも、日射量以外で太陽光発電をおすすめできる条件です。

実は太陽光発電は、パネルが高温になりすぎると発電量が乏しくなるというデメリットがあります。

つまり、夏場に猛暑日になりやすい地域は、想像しているよりも夏場の発電量が見込めない可能性があるのです。

たとえば、沖縄県と北海道では、年間を通じた発電量の差はあまりないといわれています。

沖縄県は年間を通して暖かい気候として有名ですが、夏場に猛暑になるため、発電量が落ちてしまうのです。

一方、北海道は冬場に積雪があるため発電量が落ちてしまいますが、夏場の気温上昇が緩やかなため、十分な発電量を期待できるといわれています。

沖縄県と北海道と両極端な例を出しましたが、年間を通じて気温が安定している地域にお住まいの方は、たとえ日射量の確保が難しくとも、年間を通じて一定量の発電量を確保できる可能性が非常に高いです。

塩害地域・豪雪地域・住宅街ではない

日射量以外で太陽光発電をおすすめできる条件は、塩害地域・豪雪地域・住宅街ではないことです。

太陽光発電は金属製部品が非常に多いため、塩害を受けることで機器の故障が発生する可能性があります。

したがって、海に比較的近い塩害地域での設置はあまりよろしくないとされています。

また、豪雪地域も発電量が落ちてしまうため、太陽光発電の導入に関してあまりメリットはありません。

ただ、太陽光発電は、塩害地域や豪雪地域対応型のものが販売されているので、リスクのある地域にお住まいの方は、塩害地域や豪雪地域対応型の太陽光発電を導入するようにしましょう。

また、住宅街にお住まいの方も、太陽光パネルの反射光によって近隣住民と住民トラブルになる可能性が高いため、太陽光発電の導入は慎重になる必要があるでしょう。

都道府県別の日射量データを頭に入れて太陽光発電を購入しよう!

今回の記事では、都道府県別の日射量データを紹介しました。

日射量が多い地域は太陽光発電の導入がおすすめですが、日射量があまり見込めない地域にお住まいの方も、一定の条件を満たす場合は太陽光発電を導入するメリットを実感することができるでしょう。

メリットとデメリットを天秤にかけた上で、太陽光発電の導入を検討していきたいですね。

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この記事の監修者

『お客様に寄り添うこと』をモットーに日々の業務に取り組んでおります。
太陽光発電の活用方法や蓄電池の導入などのご相談は年間2000件以上頂いており、真摯に問題解決に取り組んできました。
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光熱費削減コンサルタント

中田 萌
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