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ソーラーパネルの5つのデメリットとは?メリットと合わせて徹底比較

太陽光発電 2024年01月04日更新

「太陽光発電の設置はメリットが大きいと聞いたけど、反対にデメリットはないの?」と疑問に感じている方は意外と多いのではないでしょうか?

ソーラーパネルには「初期費用が高い」「悪天候で発電力が落ちる」などさまざまなデメリットもあるため、メリットだけで判断すると後悔する結果となってしまうことも。

そこで本記事では、ソーラーパネルの購入前に確認するべき「5つのデメリット」と、短所を上回る「5つのメリット」を比較解説していきます。

デメリット・メリットを把握したうえで購入すれば「買わなければ良かった…」と後悔することも避けられますので、ぜひ本記事の内容を確認してみてくださいね!

設置前に要確認!ソーラーパネルの「5つのデメリット」とは?

まずはじめに、ソーラーパネルを設置する前に必ず確認しておきたい「5つのデメリット」をくわしくご紹介していきます。

【デメリット①】高額な初期費用がかかる

ソーラーパネルのもっとも大きなデメリットは、「100万円」を超える高額な初期費用がかかってしまうことです。

10年前に比べて格段に安くなったとはいえ、2023年の価格相場は出力1kWあたり26.1万円であり、一般的な4kW〜5kWのシステムなら「104.4万円〜130.5万円」の予算を必要とします。

一方で、太陽光発電の売電収入と節約できる電気代を合わせれば「約10年」で資金回収ができる金額でもあるため、投資として長期的なメリットの大きい設備ともいえます。

【デメリット②】天候や季節で発電量が落ちる

ソーラーパネルの気になるデメリットは、曇や雨などの悪天候時や季節によって発電量が低下してしまうことです。

日照量の少ない冬場はもちろん、ソーラーパネルは夏場の「暑さ」でも発電力の低下を招くため、設置してから数年は不安定な発電量に不安を感じることもあるでしょう。

以上のデメリットが気になる方は、悪天候でも発電力が落ちにくい「Qセルズ」や、熱に強いHITパネルを採用する「パナソニック」などのメーカーがおすすめです。

【デメリット③】夜間の停電対策ができない

ソーラーパネルの盲点ともいえるデメリットは、発電していない夕方から早朝までの時間帯は停電対策として機能しないことです。

台風やゲリラ豪雨などの自然災害は夕方以降に発生する可能性も充分あるため、24時間の停電対策ができないソーラーパネルは「設置するだけで安心」とはいえません。

夜間でも停電を心配せずに電気を使いたい方は、停電中でも残量があればエアコンやエコキュートが動かせる「蓄電池」の導入をおすすめします。

【デメリット④】10年後に売電価格が下がる

太陽光発電の意外と知られていないデメリットは、設置から10年が過ぎると売電価格が大幅に下がってしまうことです。

設置後の10年間は「FIT制度」により優遇された単価で売電可能ですが、10年後は各電力会社が定める自由価格での買取に変更されるため、最悪「半額以下」まで単価が下がってしまいます。

FIT制度の期間終了後は無理して売電するより自家消費した方がお得ですので、「蓄電池を導入して売らずに充電する」などの対策を検討するべきでしょう。

【デメリット⑤】パワコンの買い替えが必要

ソーラーパネルの知っておきたいデメリットは、太陽光システムの運用期間中に必ず一度はパワコン(パワーコンディショナー)の買い替えが必要となることです。

ソーラーパネルの「25年〜30年以上」という長寿命に対し、パワコンの寿命は「10年〜15年」ほどと短いため、買い替え前提で費用を用意しておかないと急な出費に困ってしまうでしょう。

パワコンは太陽光エネルギーを無駄なく電気に変換する重要設備ですので、売電収入を少しずつ積み立てておくなど、交換費用を捻出する計画を立てておくべきです。

短所を超える長所?ソーラーパネルの「5つのメリット」を解説!

つづいて、ソーラーパネルのデメリットを上回る価値がある「5つのデメリット」について解説していきます。

【メリット①】日中の電気代を大幅に節約できる

ソーラーパネルの最大のデメリットは、発電している時間帯の電気代を「ほぼ0円」まで削減できることです。

よく売れている出力4kW〜5kWの太陽光発電があれば、4人家族の日中の電気使用量を充分にまかなえるため、高い電気代を払わずに快適に生活できます。

2023年6月から1kWhあたり「30円〜40円(東京電力)」まで値上げした電気代の対抗策として、太陽光発電による自家消費のメリットはますます大きくなっています。

【メリット②】余った電気を売って副収入が得られる

ソーラーパネルの見逃せないメリットは、発電中に使い切れない電気を「売電」して副収入が得られることです。

2023年に太陽光発電を設置した場合はFIT制度により1kWhあたり「16円」で売電できるため、出力5kWのシステムであれば「約4万円〜5万円」の収益が期待できます。

売電収入が20万円以下の場合は「雑所得」として確定申告する必要もありませんので、納税額が増えないという点もメリットといえるでしょう。

【メリット③】自治体の補助金で安く購入できる

ソーラーパネルの知っておきたいメリットは、地方自治体の補助金を利用すれば「30万円〜40万円」を超えるサポートが受けられることです。

たとえば東京都の場合、既存住宅には出力1kWあたり「12万円〜15万円(上限45万円)」、新築住宅には「10万円〜12万円(上限36万円)」という高額な補助金が用意されています。

出力5kWのシステムを130万円で購入した場合、補助金を利用すれば「85万円〜94万円」で購入できますので、設置を検討している方ならぜひ申請しておきたいですね。

【メリット④】蓄電池と併用して「0円生活」も可能

ソーラーパネルの見逃せないメリットは、蓄電池とセットで導入することで、電気代をほとんど払わずに生活できるようになることです。

日中は発電した電気で家電を動かし、余ったエネルギーを蓄電池に充電しておけば、発電できない夜間も電気を買わずに暮らせます。

悪天候などで電気が足りない場合は、電力会社の「深夜プラン」などのお得な料金で蓄電池に充電すれば、今より大幅に安い電気料金で済みますね。

【メリット⑤】初期費用の回収後はお得が長く続く

ソーラーパネルだけが持つうれしいメリットとして、約10年で初期費用を回収した後は長期間にわたってお得に生活できることが挙げられます。

ソーラーパネルの寿命は「25年〜30年以上」と非常に長いため、もしも資金回収までに15年かかってしまっても、10年〜15年はほとんど費用をかけずに経済的メリットが得られます。

ソーラーパネルには「15年の本体保証・25年の出力保証」が無償で付いているケースも多いため、万が一の故障やトラブルなども心配せずに使い続けられます。

まとめ:ソーラーパネルはデメリット以上にメリットが大きい設備

本記事でくわしく解説してきた「ソーラーパネルのデメリット」についての重要ポイントを、以下にもう一度まとめていきます。

  • ソーラーパネルは100万円を超える初期費用がデメリットだが、補助金利用で数十万円の節約も可能
  • 悪天候や季節によって安定しない発電量も気になるが、技術の進化により解決しつつある
  • 電気代が1kWhあたり30円〜40円を超える現在、太陽光発電で自家消費するメリットは大きい
  • 蓄電池と併用すれば電気代0円生活も可能なうえに、24時間の停電対策も実現できる

ソーラーパネルの最大のデメリットである「高額な初期費用」は、地方自治体の補助金でカバーできるほか、最近話題の「初期費用0円プラン」などの利用でも解決可能です。

2023年の相場である出力1kWあたり26.1万円ほどのシステムであれば「約10年」で元が取れるため、今の住宅に10年以上住む予定のある方なら設置するメリットは大きいでしょう。

電気代の高騰はますます加速することが予想されていますので、補助金で安く買える今のうちに導入を検討してみてはいかがでしょうか?

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この記事の監修者

『お客様に寄り添うこと』をモットーに日々の業務に取り組んでおります。
太陽光発電の活用方法や蓄電池の導入などのご相談は年間2000件以上頂いており、真摯に問題解決に取り組んできました。
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光熱費削減コンサルタント

中田 萌
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