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【永久保存版】エコキュートのメーカー8社を徹底比較!

オール電化 2024年01月04日更新

オール電化住宅で導入する人が多いエコキュート。

電気温水器に比べて電気代が安いので、オール電化住宅ではエコキュートの導入を検討している人が多いのではないでしょうか。

エコキュートは、多くのメーカーから販売されており、メーカーや製品によって特徴が異なります。

そこで、今回はエコキュートを販売している8社のメーカーの特徴を解説します。

【徹底比較】エコキュートのメーカーそれぞれの特徴は?

今回紹介するのは、以下のエコキュートメーカー8社です。

  • コロナ
  • ダイキン
  • 三菱電機
  • パナソニック
  • 東芝
  • 日立
  • 長府製作所
  • デンソー

それぞれ詳しく解説します。

メーカー① コロナ

コロナのエコキュートは、省エネ性能が高いことが特徴です。

また、自動配管掃除機能を搭載している他、エコキュート本体に汚れがつきにくい工夫が施されています。

配管やエコキュート本体のお手入れの回数を減らしたい家庭にもおすすめです。

メーカー② ダイキン

ダイキンのエコキュートは、水圧が強く、井戸水や地下水などの硬度の高い水を使用できることが特徴です。

本来、エコキュートは硬度の高い水を使用すると故障の原因となってしまいます。

しかし、ダイキンのエコキュートは、井戸水や地下水を使用しても故障しにくい設計になっています。

硬度の高い水をエコキュートで使用したい家庭には有力候補のメーカーとなるでしょう。

また、ダイキンのエコキュートはにごり湯の入浴剤も使用することができ、より多くの入浴剤を使用したい家庭にもおすすめです。

メーカー③ 三菱電機

三菱電機のエコキュートは、高い省エネ性能配管お掃除機能「ほっとあわー」を搭載していることが特徴です。

ほっとあわーとは、細かい泡を浴槽内に出して、肌に潤いを与えながら湯冷めをしにくくする効果があります。

また、細かい泡を利用して配管掃除を行ってくれるので、配管のお手入れの回数を減らしたい家庭にもおすすめです。

メーカー④ パナソニック

パナソニックのエコキュートは、高い省エネ性能が特徴です。

「ぬくもりチャージ」を利用すれば、当日の残り湯の熱を翌日の追い焚きに利用することができます。

温もりチャージを利用することで、追い焚きにかかる電気代を最大で10%節約することが可能です。

さらに、パナソニックのエコキュートの中には床暖房機能を搭載している機種があります。

浴室に床暖房があることで、湯冷めを防いだり、ヒートショックの予防が可能です。

メーカー⑤ 東芝

東芝のエコキュートは、配管やお風呂のお湯を綺麗に保つ機能が充実していることが特徴です。

東芝のエコキュートには、銀イオンを発生させてお湯や配管を綺麗に保つ機能が搭載されています。

お風呂のお湯を綺麗に保つことができるので、追い焚きを利用する家庭や家族人数が多い家庭におすすめです。

メーカー⑥ 日立

日立のエコキュートは、高い省エネ性能と硬度の高い水に対応していることが特徴です。

硬度の高い井戸水や地下水をエコキュートで使用したい場合、導入するエコキュートはダイキンか日立の二択となるでしょう。

メーカー⑦ 長府製作所

長府製作所のエコキュートは、デザイン性の高いリモコンと高い水圧が特徴です。

さらに、高い省エネ性能を実現しているので、エコキュートの電気代を抑えたい家庭にもおすすめです。

メーカー⑧ デンソー

デンソーのエコキュートは、わかりやすいリモコンのデザインと高い水圧、省エネ性能が特徴です。

パナソニックのエコキュートと同様、残り湯の熱を回収し、翌日の追い焚きに利用します。

また、高い水圧も魅力で、エコキュートへのこだわりが強い家庭におすすめです。

ケース別!エコキュートのおすすめメーカーを紹介!

次に、エコキュートの使い方別におすすめのメーカーを紹介します。

エコキュートを導入したらどんな使い方をしたいか想像しながら、メーカー選びを楽しんでみてください。

ケース① 電気代を節約したい

電気代を節約したい場合には、下記5社のエコキュートがおすすめです。

  • コロナ
  • パナソニック
  • 日立
  • 長府製作所
  • デンソー

特に、追い焚きを多くする家庭では、残り湯の熱を回収して利用することができるパナソニックとデンソーのエコキュートがおすすめです。

ケース② 水圧にこだわりたい

強い水圧のエコキュートを導入したい場合には、下記3社のエコキュートがおすすめです。

  • ダイキン
  • 長府製作所
  • デンソー

浴室が2階にある場合や、お湯を2階で使用する場合は、水圧が強いエコキュートを導入しておくことで、快適にお湯を使用することができます。

ケース③ お風呂時間を楽しみたい

お風呂の時間を楽しみたい場合には、下記2社のエコキュートがおすすめです。

  • パナソニック
  • 三菱電機

特に、三菱のエコキュートは湯船の中に細かい泡を出して、肌へ潤いを与えてくれます。

美容目的でお風呂に入ることが多い人は、三菱のエコキュートがおすすめです。

ケース④ メンテナンス性が高く清潔お湯を使いたい

メンテナンス性や、お湯の清潔さを求める場合には以下3社のエコキュートがおすすめです。

  • コロナ
  • 三菱電機
  • 東芝

コロナのエコキュートには、残り湯を浴槽から抜くだけで配管を自動洗浄してくれる機能が搭載されています。

エコキュートは、ガス給湯器とは違い、タンクの手入れが必要です。

少しでもお手入れの手間を省くためには、メンテナンス性の高いエコキュートの導入がおすすめです。

ケース⑤ 入浴剤を使用したい

より多くの入浴剤を使用したい場合、ダイキンのエコキュートがおすすめです。

通常、エコキュートには推奨される入浴剤があり、推奨されていない入浴剤を使用すると、配管を痛めたり、エコキュートの故障につながったりしてしまいます。

しかし、ダイキンのエコキュートは入浴剤の制限はあるものの、他のエコキュートでは使用できない「にごり湯タイプ」の入浴剤を使用することができます

【要注意】エコキュートの特定のメーカーが壊れやすいって本当?

エコキュートを検討していると「〇〇のエコキュートは壊れやすい」などと耳にすることもあるでしょう。

しかし、実際には特定のメーカーのエコキュートが壊れやすいということはありません

もし、エコキュートの故障が心配なのであれば、保証が長いエコキュートを選んだり、保証を追加したりなどの対策を行いましょう。

【快適な生活をするために】エコキュートの選び方は?

最後に、エコキュートの選び方を解説します。

エコキュートを選ぶ時に注意したいのが「タンク容量」です。

タンク容量は、後から変更することはできず、日常の不便さにもつながります。

タンク容量に迷った場合には、少し大きめのタンクを選んでおくことで、快適に毎日を過ごすことができるでしょう。

選び方① タンク容量と本体の大きさ

エコキュートを導入する時には、まずタンク容量を決めなければいけません。

人数ごとのタンク容量は、以下の表の通りです。

タンク容量が小さいと、1日に何度もエコキュート内のお湯を作らなけらばならず、待ち時間ができたり、電気代が上がってしまったりするので注意が必要です。

また、エコキュートのタンクは大きければ大きいほど価格が高くなり、本体も大きくなってしまいます

エコキュートのタンク容量を決める際には、エコキュートを導入するスペースや予算を事前に確認しておくことが大切です。

タンク容量

人数

370L

3〜5人

460L

4〜7人

550~560L

5〜8人

選び方② オプション機能

エコキュートには、メーカーや製品によって様々なオプション機能が搭載されています。

好みのオプションを追加することで、掃除の手間が省けたり、お風呂時間を楽しんだりすることが可能です。

ただし、オプションが沢山ついているエコキュートは、本体価格も高くなってしまいます。

予算に限りがある場合には、つけたいオプションの優先順位を決めておくことがおすすめです。

選び方③ 給湯タイプ

エコキュートの給湯タイプには、下記の3種類があります。

フルオートタイプのエコキュートは、自動で湯はりや足し湯をしてくれるので便利ですが、価格が高いことが特徴です。

オートタイプのエコキュートは、自動で湯はりしてくれますが、足し湯は手動で行う必要があります。

給湯専用タイプのエコキュートは、全て手動で行う必要がありますが、価格が安いことが特徴です。

給湯タイプ

機能

フルオートタイプ

・自動湯はり

・自動足し湯

・追い焚き

・わき増し

・お湯はり

・配管洗浄

・非常時のお湯取り出し

オートタイプ

・自動湯はり

・手動足し湯

・わき増し

・お湯はり

・非常時のお湯取り出し

給湯専用タイプ

・手動湯はり

・手動足し湯

・非常時のお湯取り出し

シェア率に惑わされず使い方にあったエコキュートのメーカーを選ぼう

今回は、エコキュートのメーカーの特徴を解説しました。

エコキュートは、近年人気が高く多くのメーカーから販売されています。

メーカーごとにエコキュートの特徴が異なるので、エコキュートを導入する際には、それぞれの特徴を抑えておくと検討が楽になるでしょう。

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この記事の監修者

『お客様に寄り添うこと』をモットーに日々の業務に取り組んでおります。
太陽光発電の活用方法や蓄電池の導入などのご相談は年間2000件以上頂いており、真摯に問題解決に取り組んできました。
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光熱費削減コンサルタント

中田 萌
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