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IHの電気代って高い?1ヶ月の電気代や節約方法も!

オール電化 2024年01月04日更新

近年、高騰を続けている電気代。

電気代が高騰すると、導入している家電の電気代が気になってしまうもの。

そこで今回は、IHの電気代について解説します。

また、本記事内ではIHの電気代を節約する方法を紹介しています。

IHをこれから導入する方も、IHの電気代が気になる方も、ぜひ参考にしてみてください。

【2023年最新】IHの電気代って1ヶ月でいくらくらい?

日本電機工業会の調べによると、IHの月々の電気代は約1,170円です。

ただし、IHの使い方によっては電気代が上がってしまう可能性があります。

IHの電気代は、火の強さによって大きく電気代が変わるので、料理方法や調理器具によって適切に火力を調節することが大切です。

IHの電気代を導き出すには、以下の計算式を用いることで導き出すことが出来ます。

本記事では、2023年現在の東京電力「スマートライフプラン」の電気料金である1kWhあたり35.96円を使用して消費電力を算出します。

消費電力 ÷ 1,000 × 電気料金単価 × 使用時間

IHを弱火で使用した場合

弱火でIHを使用した場合の電気消費量は200W〜500Wです。

弱火で1時間IHを使用した場合の電気代は7.192円〜17.98円になります。

IHを中火で使用した場合

中火でIHを使用した場合の電気消費量は700W〜1,400Wです。

中火で1時間IHを使用した場合の電気料金は25.172円〜50.344円になります。

弱火の電気代と比較すると、倍以上電気代が異なることが分かります。

IHを強火で使用した場合

強火でIHを使用した場合の電気消費量は2,000W〜3,000Wです。

強火で1時間IHを使用した場合の電気料金は71.92円〜107.88円になります。

強火でIHを一時間使用しただけで、100円前後の電気代がかかってしまいます。

IHのメリットとデメリットは?

オール電化住宅になくてはならないIHは、メリットが多い反面、調理器具に制限があるなどのデメリットがあります。

調理器具にこだわりがある場合には、IH導入後に使用できなくなる調理器具に注意が必要です。

IHのメリットは安全性と手入れのしやすさ

IHは、電気で調理器具を温めるので火を使いません。

物理的に火が出ないので、ガスコンロに比べると安全性が高い点がメリットだと言えるでしょう。

また、IHは火が出ないので部屋の空気を汚しにくいことがメリットです。

しかし、火が出ないからといって、絶対に火事にならないわけではありません

IHは安全性が高いからといって、火事になるような使い方は避けなければいけません。

IHは、表面がフラットでお手入れがしやすい点も大きなメリットです。

ガスコンロは、表面の凹凸が多く、五徳掃除などの手間がかかります。

対して、IHは汚れてしまっても表面の汚れを拭き取るだけで綺麗になるので、キッチンを綺麗に保ちたい方にもおすすめです。

IHのデメリットは調理器具が限られること

IHでは、鉄やホーローの底が平らな調理器具を使用することが出来ます

さらに、オールメタル対応のIHでは、鉄やホーローに加え、ステンレスや銅、アルミの鍋を使うことが可能です。

ガスコンロとは異なり、使用できる鍋やフライパンに制限がある点はIHのデメリットです。

今までガスコンロを使用していた場合には、使えなくなってしまう鍋やフライパンが出てしまいます。

ちなみに、近年ではIH対応の土鍋も販売されています。

ただし、メーカーによっては、IH対応の土鍋を使用できない可能性があるので注意しましょう。

IHの電気代を節約する方法5選!

最後に、IHの電気代を節約する方法を紹介します。

IHは、使い方次第では光熱費を節約することが可能です。

また、IHの電気代が気になる場合、電気代自体が負担になっているケースもあります。

電気代が負担になっている場合には、太陽光発電システムを導入すると高い光熱費削減効果を得ることが出来ます。

節約方法① 圧力鍋を使う

IHを使用する時に、圧力鍋を使用することで電気代を節約することが出来ます。

圧力なべ協議会の調査によると、IHで圧力鍋を使用することで61%の消費電力が節約され、調理時間は56%節約することが可能です。

よく自炊を行う家庭は、IH対応の圧力鍋を導入してみましょう。

節約方法② 熱伝導率のいいフライパンや鍋を使う

ガスコンロと同様に、IHでも熱伝導率のいい調理器具を使用することで電気代を節約することが可能です。

一般的なIHで使用できる調理器具の素材で熱伝導率がいいのは、上から順にアルミ・鉄・ステンレスです。

上記の素材よりも、銅鍋の方が熱伝導率がいいですが、一般的なIHでは銅鍋を使用することはできません。

銅鍋をIHで使用したい場合には、オールメタル対応のIHを導入しましょう。

節約方法③ 電気料金プランを見直す

電気料金プランを見直すことで、IHの電気代を節約できる可能性があります。

電気料金が安い電力会社に乗り換えるのはもちろん、オール電化住宅であれば、電気料金が安い時間帯に調理を行うことで電気代を節約することが可能です。

電気料金が安い時間帯が深夜と早朝しかない場合には、今のプランよりも早い時間に電気料金が安くなるプランに変更する方法もあります。

節約方法④ 太陽光発電システムを導入する

太陽光発電システムを導入すれば、IHの電気代だけではなく、家全体の電気代を節約することが可能です。

自宅に導入した太陽光発電システムで発電する電気は、無料で使用することが出来ます。

発電した電気を使用することで、無料の電気でIHで調理を行うことが可能です。

また、消費電力の多いエコキュートや洗濯乾燥機などを発電した電気で動かすことで、大幅な電気代の節約が可能になります。

節約方法⑤ 蓄電池を導入する

オール電化住宅であれば、蓄電池を単体で導入しても電気代を抑えることが可能です。

夜間の安い電気を蓄電池に充電し、昼間に使用することで、IHを使用中の電気代を節約することができます。

さらに、太陽光発電システムと蓄電池を併用することで、太陽光発電システムで発電した無料の電気を一日中使用することが可能になります。

オール電化住宅の場合、ガスを使用する一般的な住宅よりも電気代が高くなってしまいがちです。

オール電化住宅で太陽光発電システムと蓄電池を導入した場合、発電量が多ければ電気を買わない日を作ることも可能になります。

IHの電気代は意外と高いことも!節電方法を知っておこう

今回は、IHの電気代について解説しましたが、いかがでしたでしょうか。

IHの電気代は、使い方によって大きく変動します。

IHを含めて電気代が気になった時には、本記事で紹介した節約方法を試してみましょう。

また、電気代が高くて気になる場合には、太陽光発電システムや蓄電池の導入を検討してみることもおすすめです。

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この記事の監修者

『お客様に寄り添うこと』をモットーに日々の業務に取り組んでおります。
太陽光発電の活用方法や蓄電池の導入などのご相談は年間2000件以上頂いており、真摯に問題解決に取り組んできました。
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光熱費削減コンサルタント

中田 萌
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