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防災時に最も必要なものとは?最強の防災グッズを紹介!

2024年01月04日更新

世界的に災害大国といわれている日本。

毎年様々な災害に見舞われ、防災グッズを買い揃えているという人も多いと思います。

しかし、

「とりあえずこれだけは用意してるけど、足りるのかな…」

「あんまり用意しても、無駄になっちゃうかもしれないし…」と

考えている人も多いのではないでしょうか?

災害はいつ来るか分からないので、どの程度必要なものを揃えておいたらいいのか分かりにくいですよね……

そこで今回の記事では、数ある防災グッズの中で最低限必要なもの、そしてその中でも最強のある防災グッズについて説明をしていきます。

お得な情報を記載していますので、ぜひ最後まで読んでくださいね。

防災に最低限必要なものとは?【食と衛生は大切に!】

多くの種類が存在し、どこまで用意するか悩んでしまう防災グッズですが

まず最低限準備すべきは下記の2点です。

・非常食・保存食

・衛生管理グッズ

この2つが不十分であると最悪、命に関わることになります。

それでは早速、それぞれの詳しい情報を整理していきます。

非常食・保存食

災害現場において何より必要なものは、きちんとした食料です。

栄養が不足してしまうと復旧作業なども満足に行えないほか、栄養失調や更なる災害によっる被害は図りしれません。

ここからは、最低限準備しておくべき非常食・保存食について説明をしていきます。

あらゆる場面で必要「飲用水」

生命を維持するために特に必要なもの。

災害現場では断水が起きることも多く、脱水症状を起こしてしまう人も少なくありません。また、飲用水は手を洗ったりトイレに使ったりとあらゆる場面で必要になります。

災害時には決まってスーパーで買い占めが起きますが、その時真っ先に売り切れるのも飲料水。

いざというときに、買えないことを防ぐためにも、日頃から2リットルのものを4、5本ほどは確保しておきましょう。

料理の手間いらず「缶詰・レトルト食品」

災害時にはゆっくり料理をするような時間や場所、道具はありません。

そのため、料理をする必要のない缶詰やレトルト食品が非常に役立ちます。

これらは賞味期限が長いうえ、もし期限が切れそうになってしまっても家庭の料理に使用することが出来ます。

災害に役立つばかりか無駄になることもない、必須の非常食といえます。

水だけで炊ける「アルファ米」

災害時に便利な非常食として、アルファ米も挙げられます。アルファ米はアルファ化という処理を施された米のことで、水や熱湯をかけるだけで炊いたご飯になるというスグレモノです。

停電によってご飯が炊けない、炊くほどの余裕がないというときに非常に役立ちます。

衛生管理グッズ

災害時に必要なものとして非常食と同じくらい大切なのが、衛生管理グッズ。

不衛生な状態が続くと過度なストレスが掛かるばかりか、感染症にかかってしまい命に危険が及ぶということも十分にあり得ます。

しっかりとここで紹介する防災グッズの用意をしておくようにしましょう。

復旧作業に不可欠「軍手」

衛生環境の管理のためには、軍手が必要不可欠。

復旧作業を行う必要があるためです。作業の種類や量にもよりますが、準備をしておいて損はないでしょう。

様々な用途「ティッシュペーパー・トイレットペーパー」

ティッシュペーパーやトイレットペーパーは、衛生管理において最重要と言っても過言ではありません。

トイレや食事などを行うときに、体を清潔に保つための手段が必要になるためです。

特に避難生活を行うことになった場合、こういった紙類は共用であることが多いです。

そうした場合、感染症にかかるリスクも大きく上がってしまうため、なるべく自分で使えるものを確保しておくことが望ましいです。

防災に最も必要なものとは?もしライフラインが止まってしまったら?

ここまで、最低限必要な防災グッズについて説明をしてきましたが、これらを持ってしても対応が難しい事態が存在します。

それが、電気・ガス・水道などのライフラインの停止。

ここからは、ライフラインの停止に対応できる防災グッズについて説明をしていきます。

最も危険なのは停電

ライフラインには様々なものが含まれますが、その中で停止すると最も困るものは電気。

水やガスの停止には、先述の水や缶詰等でなんとか対応することが可能です。

しかし、電気が止まってしまえば

  • スマホやテレビから情報を得ることが出来ない
  • 夜になると活動が大きく制限される
  • 避難生活の苦痛が大きくなる

などの様々な問題が生じます。また、最低限の準備しかしていなかった場合、電気を補うことはとても難しくなってしまいます。

停電対策には家庭用蓄電池がおすすめ!

このようにとても大きな影響力を持つ停電ですが、家庭用蓄電池が停電を対策できる最強グッズです。聞き慣れない単語ですが、家庭用蓄電池を準備しておくだけで、停電にもバッチリ対応することができます。

逆に言うと、用意しておかなければ、様々な障害を引き起こします。

ではここから、家庭用蓄電池について実際どのようなものなのか説明していきます。

【意外と知られてない?】防災に必要な家庭用蓄電池とは?

家庭用蓄電池とは、電気を貯めておける「蓄電池

家庭での生活に対応できるよう調整したもので、現在国内外問わず需要が非常に高まっています。

定置式や移動式などの種類があり、様々な状況に対応できるようになっています。

この家庭用蓄電池に日頃から電気を蓄えておくことで、災害で電気の供給がストップしてしまっても電気を使用することができるわけです。

【防災に必要なもの】家庭用蓄電池を使うメリット・デメリット

防災グッズとしてとても優秀な家庭用蓄電池ですが、「実際どうなの?」と思っている人もいるのではないでしょうか?ここからは、家庭用蓄電池を使用することで生じるメリットやデメリットについて、より具体的に説明をしていきます。

家庭用蓄電池を使うメリット

家庭用蓄電池の設置による利点はたくさんあります。

大きく分けて二つ。以下解説していきます。

非常時のバッテリーとして有効

電気を蓄えておけるので、停電が起こっても電気を使用することができます。

また、人間生活で1日に最低でも必要な電力は4kWh。

そのため、4kWh以上蓄えることができる蓄電池を使用すれば、最低でも1日以上は電気を満足に使用することができます。

より大きな蓄電池を導入しておけば、その分長く対応することが出来るので安心ですね!

日ごろの電気代を安くできる

家庭用蓄電池には、日ごろの電気代を節約することが出来るというメリットも存在します。

日常で使用する電力を家庭用蓄電池で賄い、電気の契約を実量制にすることでこれが可能になります。

また電気の契約を料金の安い深夜のみにすることで、夜の間に電気を蓄えておいて、それを日中使用するという節約方法を取ることもできます。

加えて、太陽光発電と組み合わせるなどして更なる節約効果を発揮させることも可能です。

家庭用蓄電池を使うデメリット

メリットがとても魅力的な家庭用蓄電池ですが、こうなると使用する上のデメリットが気になるところです。どんなものが挙げられるのでしょうか。

導入費用が高い

家庭用蓄電池のデメリットとして、導入のためのコストの高さが挙げられます。家庭用蓄電池の導入には、「電池自体の価格」と別に「設置費用」や「電気系の工賃」がかかります。また後のことを考えると、家庭用蓄電池の点検なども定期的に行わなければなりません。

こうした費用面を全て加味すると、合計160万円以上は最低でも必要になります。防災グッズとしての有用性を取るか、価格を取るか、人によって好みが分かれそうなところです。

寿命が存在する

もうひとつのデメリットは、寿命が存在することです。家庭用蓄電池も、本質的にはスマホのバッテリーなどと同じです。繰り返し使用することで消耗し、蓄えられる電力量も少なくなっていきます。もちろん、もう一度導入する際には電気系統などは揃っているため、初回よりはコストを抑えることが可能です。その手間をどう見るかも、人によって意見が分かれるところですね。

【超お得】国や地方の補助金を活用して実質無料⁉

家庭用蓄電池の導入には、国や自治体から補助金がもらえることがあります。国からの補助金は2020年を持って一度終了してしまっていますが、自治体からの補助金はいまだに続いているところもあります。

上限額などは自治体によって異なりますが、場所によっては本体価格を全て賄えてしまうこともあるようです。ご自分の自治体が補助金を出しているかどうか、一度確認してみてはどうでしょうか?

【防災に必要なもの】家庭用蓄電池は最強の防災グッズ!

この記事では、家庭用蓄電池の防災グッズとしての有用性について説明をしてきました。

なかなか対処が難しい停電に対応でき、かつ電気代の節約もできる防災グッズは家庭用蓄電池以外にありません。

もしものときに備え、導入を検討されてみてはいかがでしょうか。

 

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この記事の監修者

中田 萌

『お客様に寄り添うこと』をモットーに日々の業務に取り組んでおります。
太陽光発電の活用方法や蓄電池の導入などのご相談は年間2000件以上頂いており、真摯に問題解決に取り組んできました。
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中田 萌
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