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蓄電池のおすすめの会社はどこ?概要や種類についても徹底解説!

蓄電池 2024年02月21日更新

各地域の蓄電池補助金については蓄電池補助金ページをご確認ください!

停電対策や電気代節約のため、電力を溜められる蓄電池の需要が高まっています。ともなれば、蓄電池にはどういった種類があるのか気になりますよね。そこで今回の記事では、蓄電池の概要を紹介すると共に、種類別のおすすめの会社を徹底解説します。蓄電池選びに難航している方、必見です。

蓄電池のおすすめの会社は?蓄電池の概要や種類を徹底解説!

蓄電池の種類別のおすすめの会社を見ていく前に、そもそも蓄電池はどういうものなのか、どういった種類で展開されているのかを部分を解説します。蓄電池選びの参考にしてください。

蓄電池とは?

そもそも蓄電池とは、電力を溜められるシステムのことです。蓄電池を導入すると、電力会社との電力契約を「夜間:割安電力」「日中:割高電力」に変更する必要があります。そして、夜間の割安電力を溜め、それを1日かけて使っていく流れになります。今までと同じ電力使用量だとしても、電気代単価が安いので電気代が節約できるというわけです。ここに太陽光発電を導入すれば、日中に蓄電残量が乏しくなった場合も蓄電できるので、電気代の削減をさらに大きく実感できることでしょう。さらに、より強固な停電対策も実感できます。

蓄電池の種類

蓄電池には、使い方によって「ハイブリッド型蓄電池」「単機能型蓄電池」のどちらかを選択する必要があります。それぞれの違いや特徴を見ていきましょう。

ハイブリッド型蓄電池

ハイブリッド型蓄電池は、蓄電池と太陽光発電を連携させる場合に選べる蓄電池です。

太陽光発電で発電した電力を家庭で使う基本的な流れは、以下の通りです。

① 太陽光パネルが直流電力を発電する

② 接続箱に①が集結する

③ パワーコンディショナー(以下・パワコン)が②を家庭で使える交流電力に変換する

④ 分電盤が配線に③の交流電力を送ることで、家庭で電力が使える

ここに直流電力しか溜めることができない蓄電池が加わると、以下のような流れになります。

① 太陽光パネルが直流電力を発電する

② 接続箱に①が集結する

③ パワコンが②を家庭で使える交流電力に変換する

④ 蓄電池に溜めるため③を再び直流電力に変換する

⑤ 蓄電池ユニットで④を交流電力に変換する

⑥ 分電盤が配線に⑤の交流電力を送ることで、家庭で電力が使える

電力を変換する際は必ずロスが生じてしまうので、変換回数が多ければ多いほど発電した電力を無駄にすることになります。しかし、太陽光発電のパワコンの役割を持つハイブリッド型蓄電池を導入すれば、最初に説明した①〜④の流れだけで済みます。つまり、変換ロスを最小限にすることができるので、発電した電力の多くを家庭で使えるのです。

単機能型蓄電池

単機能型蓄電池は、

  • 蓄電池を単独使用する場合
  • 太陽光発電のパワコンの寿命が残っている場合

に使う蓄電池です。

太陽光発電システム自体の寿命は30年、パワコンの寿命は15年前後です。少なくとも10年頃までは既存のパワコンを使うほうが懸命なので、太陽光発電を導入して10年目までに蓄電池を導入したい場合、単機能型蓄電池を購入したほうが良いでしょう。

ただ、単機能型蓄電池を購入した場合、先ほどの①〜⑥の流れで電力を使うことになります。電力の変換ロスが多くなるので、既存のパワコンの寿命を待ってからハイブリッド型蓄電池を購入するのがおすすめです。

停電時における蓄電池の種類

続いて、停電時に蓄電池をどう使うのかによって異なる種類を紹介します。

全負荷型蓄電池

全負荷型蓄電池は、停電時にも家庭内すべての回路に送電できる蓄電池です。停電時であっても、蓄電残量さえあれば平常時と変わらぬ生活を送ることができます。ただ、使用頻度が低いであろう子ども部屋や書斎などにも送電してしまうため、蓄電残量を考えた節電生活を送る必要があります。

特定負荷型蓄電池

特定負荷型蓄電池は、停電時には予め定めておいた回路にしか送電しません。停電時に冷蔵庫や冷暖房を稼働させたり、テレビやスマホの充電など必要最低限の電力は確保できます。ただ、あまり重要ではない部屋の停電は避けられません。平常時と比べて多少不便な生活にはなるものの、限られた電力を有効活用できるでしょう。

【ハイブリッド型蓄電池】おすすめの会社3選!

ここからは、ハイブリッド型蓄電池を販売している会社のおすすめの蓄電池を3つ紹介します。ぜひ参考にしてください。

【SHARP】クラウド蓄電池システム

まずは、日本を代表する大手企業・シャープのクラウド蓄電池システムを紹介します。同蓄電池の主な特徴は、以下の通りです。

  1. 6.5/9.5/13kWhと選べる蓄電容量の幅が広い
  2. 停電時も安心の全負荷型蓄電池
  3. 12,000サイクルで長寿命
  4. 「COCORO ENERGY」への加入で多くのお得を実感できる

1〜③に関しては、有無を言わずに魅力的であることがわかるでしょう。

④で紹介した「COCORO ENERGY」への加入で実感できる主なお得は、以下の通りです。

  • 太陽光発電の発電量・電力の使用量が視覚化できるので節電しやすい
  • 翌日の天気予報を学習して蓄電池の最適な稼働を自動で行ってくれる
  • 家にある登録済みの電化製品をスマホで操作できる

手動で、翌日の天候に合わせたモードの変更をしなくても良い点が魅力です。

【長州産業】Smart PV multi

長州産業のSmart PV multiは、ハイブリッド型or単機能型はもちろん、全負荷型or特定負荷型のいずれかを選択できる蓄電池です。以下は、具体的な特徴を示したものです。

  1. 6.5/9.8/16.4kWhの容量の中から選ぶことができる
  2. コンパクト設計を実現している
  3. 屋内・屋外どちらにも設置できる
  4. 200V対応型でオール電化家庭でも使える

特に②③については大きな魅力だといえるでしょう。蓄電池を屋内に設置すれば天災や盗難のリスクを最小限にできますし、屋外に設置すれば床の耐荷重を気にする必要や動作音に悩まされるリスクを最小限にできます。

【京セラ】EGS-MLシリーズ

京セラのEGS-MLシリーズは、以下のような特徴がある蓄電池です。

  1. 5/10/15kWhの容量から選択できる
  2. AI機能搭載なので、火災を瞬時に察知して食い止めることができる
  3. 自立運転機能が搭載されているので、停電時も自動で通電できる
  4. -20℃~+55℃まで使えるので、真冬や真夏も安心できる

蓄電容量が5kWhずつで展開されているので、非常にわかりやすい部分が魅力です。また、豪雪地域や猛暑続きの地域であっても、安心して使っていけるのも魅力のひとつといえるでしょう。

【単機能型蓄電池】おすすめの会社2選!

続いて、単機能型蓄電池を販売している会社のおすすめの蓄電池を2つ紹介します。

【オムロン】マルチ蓄電プラットフォーム KPBP-Aシリーズ

オムロンのマルチ蓄電プラットフォーム KPBP-Aシリーズは、先ほどの長州産業の蓄電池同様、同じ機種から単機能型もしくはハイブリッド型を選択することが可能です。主な特徴は、以下の通りになります。

  1. 室内・屋外設置が選べる
  2. 6.3/6.5/9.8/12.7/16.4kWhの容量から選べる

太陽光発電に後付けする場合も、しっかり仕事を果たしてくれる同機種。体温計などで有名なオムロンというのも、魅力のひとつといえるでしょう。

【ニチコン】ESS-U4シリーズ

ニチコンのESS-U4シリーズの主な特徴は、以下の通りです。

  1. 11.1/16.6kWhの大容量
  2. 全負荷型蓄電池
  3. 200V対応型
  4. 南側に設置可能

太陽光発電と併用する場合はもちろん、蓄電池を単独で使用して電気代の節約や停電対策をしたい場合にも、蓄電容量が大きいので安心できます。

直射日光は良くないといわれている蓄電池ですが、どうしても南側にしか蓄電池を設置できないという家庭もあるでしょう。この場合、先ほどの④で紹介した「南側に設置可能」という特徴を有難く感じるかもしれません。

蓄電池は選ぶ種類でおすすめの会社が違う!慎重に検討を!

今回の記事では、蓄電池の種類とおすすめの会社を紹介しました。蓄電池は、停電時にどう使いたいか、太陽光発電と連携するのか否かによって選ぶものが異なります。しっかり家族で話し合って、家庭にとって最適な蓄電池を購入できると良いですね。

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この記事の監修者

『お客様に寄り添うこと』をモットーに日々の業務に取り組んでおります。
太陽光発電の活用方法や蓄電池の導入などのご相談は年間2000件以上頂いており、真摯に問題解決に取り組んできました。
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光熱費削減コンサルタント

中田 萌
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