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エコキュート370lでは足りない!お湯と電気の節約術を解説!

オール電化 2024年03月04日更新

オール電化住宅にとって定番のエコキュート。

エコキュートにはタンク容量があり、タンク内のお湯がなくなってしまうと、時間をかけてお湯を沸かす必要があります。

エコキュートのタンク容量は、使用する湯量や家族人数によって決めることが多いですが、稀にお湯が足りなくて困る状況になることがあります。

エコキュート370lってどのくらいお湯を使えるのか?

エコキュートのタンク容量は主に370l、460l、550l(560l)の3種類があります。

エコキュートは、タンクにあるお湯を水で薄めて使用するので、370lのエコキュートでも実際に使用できる湯量は370lよりも多いです。

「370lのエコキュートを導入したのにお湯が足りない」とならないためにも、エコキュートで使用できる湯量などを知っておく必要があります。

エコキュートで使えるお湯の量はどのくらい?

370lのエコキュートで使用できるお湯の量は約650lです。

1日で650l以上お湯を使用する場合、370lのエコキュートでは1日に何度もお湯を沸かさなければいけないことになってしまいます。

湯船を張ったり、シャワーを浴びたりする場合に使用するお湯の量は、おおよそ以下の通りです。

  • 湯船(1回):約180l
  • シャワー(1回10分):約120l

 

1日一度湯船を張り、3人がシャワーを10分間使用する場合、合計で540lのお湯を使う計算になります。

湯船やシャワー以外にも、洗顔や食器洗いなどでお湯を使用する場合には、540lよりも多くお湯を使うことになるでしょう。

最適なエコキュートの容量と家族人数

エコキュートのタンク容量別の家族人数の目安は以下の表の通りです。

下記の表はあくまで目安であり、1日のお湯の使用量によって最適なタンク容量は異なります

エコキュートのお湯切れが心配であったり、予算に余裕があったりするのであれば、少し大きめのエコキュートを導入しておくと安心です。

 

タンク容量

家族人数

370l

3〜5人

460l

4〜7人

550l

5〜8人

 

エコキュートのタンク容量が足りなくなるのはどんな時?

エコキュートにはタンク容量に制限があり、お湯を使いすぎるとタンク内のお湯が足りなくなってしまいます。

エコキュートのお湯が足りなくなってしまうケースは以下の通りです。

  • 朝晩お風呂を使う
  • 家族人数が増えた、家族の帰省
  • 食器洗いでお湯を使用する

 

それぞれ詳しく解説します。

ケース① 朝晩お風呂を使う

朝晩お風呂を使う習慣がある場合、エコキュートのお湯が足りなくなる可能性があります。

家族が頻繁にお風呂を使う場合や、朝にシャワーを浴びる習慣がある場合などでは、家族人数に関わらず大きめのエコキュートを導入する必要があるでしょう。

また、大きな浴槽を導入している場合も、通常よりも多くのお湯を消費します。

エコキュートを導入する際には、浴槽にお湯を張る際の湯量も必ずチェックしておきましょう。

ケース② 家族人数が増えた・家族が帰省している

お風呂を使う家族の人数が増えると、それだけお湯の使用量も増えます。

エコキュート導入後に、子供が生まれた場合や、両親と同居を始めた場合などでは、エコキュートのお湯が足りなくなってしまう可能性が高いので注意が必要です。

また、一時的に家族が帰省してきた場合も、普段よりも多くのお湯が必要になります。

エコキュートを導入する際には、普段使用する家族人数だけではなく、急な来客や帰省に対応できるタンク容量を選んでおくと安心です。

ケース③ 食器洗いでお湯を使っている

食器洗いにお湯を使う場合も、予想以上にお湯が必要になります。

特に、手洗いで食器を洗う時にお湯を使用する場合には、想像以上に多くのお湯を使用してしまうので注意が必要です。

普段から食器洗いにお湯を使用する場合や、食洗機を導入している場合には、食器洗いに使用するお湯も使用湯量に含めてエコキュートを選ばなければいけません

 

エコキュートのお湯が足りない時はどうしたらいい?

エコキュートのお湯が足りなくなってしまいそうな場合、以下の対策を行うことでエコキュートのお湯切れを回避できる可能性があります。

  • エコキュートの温度を上げる
  • 節水する
  • 湯船の湯量を減らす

 

それぞれ詳しく解説します。

ポイント① エコキュートの温度を上げる

エコキュートは、タンク内に熱いお湯を貯め、水で薄めることで使用できる温度のお湯を作り出しています

エコキュートのタンク内の設定温度を上げることで、同じタンク容量でも使えるお湯の量を増やすことが可能です。

ただし、タンク内の温度を上げることで、使用する電気量も多くなってしまう点には注意が必要です。

ポイント② 節水を心がける

シャワーの時間を短くしたり、食器洗いを水で行ったりなどの節水を心がけることによってエコキュートのお湯切れを防ぐことができます。

お湯を使いすぎていると思ったら、シャワーの回数やお湯の使用量などを見直してみましょう

お湯の使用量を減らすことで、エコキュートのお湯切れを防ぐだけではなく、水道代の節約も可能になります。

ポイント③ 湯船の湯量を減らす

エコキュートのお湯切れが心配な場合、湯船にためる湯の量を減らすことでタンク内のお湯の節約が可能です。

湯船の湯量は、リモコンなどで設定することが可能です。

エコキュートのお湯切れが心配な場合には、お湯はりの湯量を再確認してみましょう。

また、なるべく家族が同じ時間にお風呂に入るようにするだけでも、エコキュートのお湯の使用量を減らすことが可能です。

エコキュート370lからタンク容量をワンサイズあげたらどうなる?

エコキュートの導入前であれば、エコキュートのタンク容量を自由に変更することができます。

もし、370lか460l、どちらを導入しようか迷っている場合には、なるべく大きいものを導入した方が無難だと言えるでしょう。

今回は、370lと460lのエコキュートの価格差や大きさ、電気代を比較してみます。

エコキュート370lと460lの価格差

エコキュートの370lと460lの価格差は、おおよそ3万円から10万円です。

ただし、エコキュートの価格はメーカーや性能によって大きく異なるので、性能の良いエコキュートを選べば価格は高くなってしまいます

また、販売店によってもエコキュートの価格は異なるので、必ずエコキュート導入前に比較検討しておくことが大切です。

エコキュート370lと460lの大きさの違い

エコキュートの370lと460l、タンク容量は異なりますが、大きさは極端に変わることはありません

近年のエコキュートには、スリムタイプや薄型タイプが販売されており、タイプによって大きさが異なります

通常の370lエコキュートと、薄型460lのエコキュートでは、薄型460lエコキュートの方が小さいことも十分あり得ます

エコキュートを導入するスペースが狭い場合には、スリムタイプや薄型タイプのエコキュートを選ぶなどの工夫が必要になるでしょう。

エコキュート370lと460lの電気代の違い

エコキュートが大きくなると、使用する電気量も多くなると思われがちです。

しかし、370lと460lのエコキュートで同じ湯量を使用しても、電気使用量に差はありません

460lのエコキュートを導入したからといって、電気代が上がってしまうことはないので安心してください。

エコキュートのタンク容量でお悩みなら太陽光発電導入がおすすめ!

エコキュートのお湯切れが心配な場合、太陽光発電システムと併用がおすすめです。

エコキュートと太陽光発電システムを併用することで、エコキュートのお湯切れを心配する必要がなくなります。

そのほかにも、電気代を節約することができるなどのメリットが多いので、エコキュートのお湯切れが気になったら太陽光発電システムの導入を検討してみましょう。

メリット① エコキュートのお湯切れの心配がなくなる

太陽光発電システムとエコキュートを併用することで、昼間でも電気代を気にせずにエコキュートのお湯を作ることができます

家族が帰省している時や、来客があった時など、お湯を多く使用することが予想される時にでも昼間にエコキュートを稼働させ、お湯を作っておくことが可能です。

メリット② エコキュートの電気代を節約できる

太陽光発電システムで発電した電気でエコキュートのお湯を作ることで、大幅な電気代の節約が可能になります。

また、エコキュート以外にもIHや洗濯乾燥機、食洗機なども発電した電気で動かすことができるので、電気代を気にすることなく生活することが可能になります。

メリット③ 停電時でもお湯を使える

太陽光発電システムで発電した電気は、停電時でも使用することが可能です。

オール電化住宅で太陽光発電システムを導入していれば、エコキュートやIHなどを停電時でも使用することができます

オール電化住宅で太陽光発電システムを導入していれば、停電時でもお風呂やシャワーを使用することができるので、快適に過ごすことができるでしょう。

エコキュート370lでも使用状況によってはお湯が足りないこともある

エコキュートの370lは、使用状況によってはお湯が足りなくなってしまうことがあります。

特に、家族人数が増える予定がある場合や、来客が多い場合、お湯の使用量が多い場合には、大きめのエコキュートを導入しておくと安心です。

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この記事の監修者

『お客様に寄り添うこと』をモットーに日々の業務に取り組んでおります。
太陽光発電の活用方法や蓄電池の導入などのご相談は年間2000件以上頂いており、真摯に問題解決に取り組んできました。
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光熱費削減コンサルタント

中田 萌
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