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【徹底解説】家庭用ソーラーパネル×蓄電池で電気代0円生活!?

太陽光発電 2024年03月04日更新

近年人気の高い「ソーラーパネル」と「蓄電池」。

今回は、家庭用のソーラーパネルと蓄電池の導入費用やデメリット、人気の理由などを解説します。

家庭用ソーラーパネルと蓄電池はなぜ人気なの?

家庭用ソーラーパネルと蓄電池は、導入するだけで光熱費の削減ができる点が大きなメリットです。

ソーラーパネルと蓄電池、それぞれ単体で導入しても電気代の削減効果を得ることができ、電気代が高騰している2024年では「メリットが大きい住宅設備」だと言えるでしょう。

特に、電気使用量が多い家庭では、ソーラーパネルと蓄電池を導入するメリットが大きいことが特徴です。

自家発電した電気をなるべく自家消費することで、売電収入を得るよりも光熱費を安くすることができます。

家庭用ソーラーパネルが人気の理由

家庭用ソーラーパネルは、発電した電気を自宅で使用することで、電気代を節約することが可能です。

発電した電気は無料で使用することができるので、発電量が多ければ電気代を気にせずに、エコキュートや洗濯乾燥機、食洗機などを使用することができます。

また、ソーラーパネルは停電時でも発電することができるので、ソーラーパネルを導入しているだけで停電が起きても電気を使用することが可能です。

光熱費削減だけではなく、万が一停電が起きた時の災害対策が可能な点が、ソーラーパネルの人気の秘訣です。

家庭用蓄電池が人気の理由

オール電化住宅の場合、深夜の電気料金が安くなる電気料金プランを契約していることが一般的です。

深夜の安い電気を充電し、充電した電気を昼間に使用することで、家庭用蓄電池を単体でも電気代の節約が可能になります。

蓄電池の蓄電容量が多く、充電した電気で昼間の使用電気量を賄うことができれば、一日中安い電気料金で生活することができます。

さらに、ソーラーパネルと蓄電池を併用していれば、ソーラーパネルで発電した電気を夜間などの自由な時間に使用することが可能になります。

ソーラーパネルの発電量と、蓄電池の蓄電量が多ければ、電気を買わない生活も可能になるでしょう。

家庭用ソーラーパネルと蓄電池でどんな生活が可能になる?

家庭用のソーラーパネルと蓄電池を導入した場合、下記のような生活が可能になります。

  • 電気を極力買わない
  • 電気代の高騰に怯えない
  • 万全な災害対策

それぞれ詳しく解説します。

導入後の生活① 電気を極力買わない生活

家庭用のソーラーパネルと蓄電池を導入することで、電気を極力買わない生活が可能になります。

発電した電気を蓄電池内に貯めるなどして、多くの電気を自家消費に回すことができれば、発電量が多い日は電気を買わない生活を実現することができます。

ソーラーパネルと蓄電池を併用することで、発電した電気を最大限自家消費に回すことができるので、電気代を最小限まで抑えることが可能です。

導入後の生活② 電気代の高騰に怯えない生活

近年、電気代の高騰により家計の負担が増えています。

特に、電気消費量の多いオール電化住宅や、家族人数の多い家庭などでは、電気代の高騰によって電気代が負担になってしまいやすいです。

先ほど紹介したように、ソーラーパネルと蓄電池を導入すれば、電気代を極力抑えることができます。

月々の電気代を最小限に抑えることができれば、電気代の高騰の影響を最小限に抑えることが可能です。

今後も電気代が高騰しないとも限らず、物価高や人件費の高騰、燃料費の高騰により、電気代が今よりも高騰する可能性は十分あると言えるでしょう。

今のうちに家庭用ソーラーパネルと蓄電池を導入しておけば、今後の電気代の高騰に怯えない生活を送ることが可能になります。

導入後の生活③ 万全な災害対策で安心した生活

一般家庭でソーラーパネルと蓄電池を併用することで、停電時に電気を使用することが可能になります。

昼間はソーラーパネルで発電した電気を、夜間は蓄電池に充電した電気を使用することで、停電が長引いても一日中電気を使用することが可能です。

また、蓄電池内の電気を使用して電気がなくなってしまっても、翌日に発電した電気を充電することができます。

ソーラーパネルと蓄電池を導入しておくことで、長期的な停電の対策が可能になるでしょう。

家庭用ソーラーパネルと蓄電池を併用するデメリットは?

電気代の節約が可能になり、災害対策が可能になるソーラーパネルと蓄電池ですが、導入費用がかかる点や、屋根に負担がかかる点がデメリットとして挙げられます。

ソーラーパネルと蓄電池を導入する際には、メリットだけではなく、デメリットにも目を向けることで、導入後の後悔リスクを減らすことができます。

デメリット① 導入費用がかかる

詳しい費用は後述しますが、家庭用ソーラーパネルと蓄電池の導入には、それぞれ100万円程度の導入費用が必要になります。

ソーラーパネルの容量や蓄電容量によって導入費用が変動するので、設備を導入する際には、ソーラーパネルと蓄電池の容量、予算を比較検討する必要があるでしょう。

また、ソーラーローンなどのローンを組む場合には、月々の返済額に注意する必要があります。

光熱費が安くなるとは言っても、完全に月々の電気代がタダになる訳ではありません。

電気代と同じ返済額だからといって、安易にローンを組んでしまっては、月々の返済が負担になる可能性があるので注意が必要です。

デメリット② 設置場所が必要&屋根に負担がかかる

一般家庭でソーラーパネルを導入する場合、基本的に屋根にパネルを設置します。

屋根にソーラーパネルを導入する場合、パネルを固定するために屋根に穴を開けなければいけません。

さらに、ソーラーパネルの重さが屋根にかかるので、屋根に少なからず負担がかかることになるでしょう。

ソーラーパネルを導入する際には、屋根に穴を開けたり、重さがかかったりして家に負担がかかることを知っておく必要があります。

また、蓄電池を導入する場合には、蓄電池を設置するスペースが必要になります。

特に、敷地内にスペースがない場合には、蓄電池の導入が難しくなる可能性があるので注意が必要です。

近年の蓄電池は進化している?本当は使えないって言われるけど?

一昔前までは、バッテリーを含む蓄電池の性能が低く、すぐに充電がなくなってしまうなどと言われていました。

「蓄電池の導入は待ったほうがいい」

「バッテリーの性能が悪く、すぐに充電できなくなってしまう」

などといった話を聞いたことがある人もいるのではないでしょうか。

しかし、近年蓄電池の性能は飛躍的に進化しており、寿命が10年以上といった製品も多く販売されています。

ポイント①  蓄電池の性能は飛躍的に進化している

近年の家庭用蓄電池は、飛躍的に進化しており、サイクル数などの寿命が長くなっています。

長寿命設計の蓄電池では、10,000サイクルを超える蓄電池も登場しているので、蓄電池の寿命が気になる場合には長寿命設計の蓄電池を導入しましょう。

蓄電池のサイクル数とは「充電0%→100%→0%」を1サイクルとして数えます。

10,000サイクル使用可能な蓄電池を1日1サイクル使用した場合、10,000日間蓄電池を使用できる計算になります。

ポイント② AI搭載で自動稼働が可能

近年の蓄電池は、サイクル数だけではなく機能性も向上していることが特徴です。

AIを搭載している蓄電池では、AIで蓄電池の使用状況を学習したり、天気予報を自動取得してAIが蓄電量を調整してくれたりなど、多くの機能が搭載されています。

一昔前の蓄電池のように、手動で蓄電量を変更する必要がないので、快適に蓄電池のある生活を送ることが可能です。

ポイント③ 保証制度が充実していて安心して導入できる

家庭用蓄電池には、製品保証に加えて容量保証が付帯しています。

保証期間はメーカーや製品によって異なりますが、どのメーカー・製品にも基本的に10年程度は保証が付帯しているので安心です。

保証期間内に蓄電池の充電性能や故障が生じた場合には、無料で蓄電池を修理・交換することができます。

もし、蓄電池の寿命が心配な場合には、保証期間やサイクル数が多い蓄電池を購入することがおすすめです。

【2024年最新】ソーラーパネルと蓄電池の導入費用はどのくらい?

ソーラーパネルと蓄電池の導入費用は、年々安くなっています。

それぞれの設備は容量によって導入費用が変動するので、設備の容量と予算のバランスを取る必要があると言えます。

ソーラーパネルの導入費用

2022年のソーラーパネルの導入費用は、1kWあたり26.1万円(新築の場合)です。

ソーラーパネルの容量別の導入費用は、下記の表の通りです。(工事費込み)

新築住宅よりも既存住宅の方が導入費用が高い理由は、ソーラーパネルの形状や配線などを屋根に合わせなければいけないためです。

既存住宅であっても、ソーラーパネルを設置しやすい屋根の場合には、下記の導入費用よりも価格を抑えられる可能性があります。

容量

新築住宅

既存住宅

1kW

26.1万円

28.1万円

4kW

104.4万円

112.4万円

5kW

130.5万円

140.5万円

7kW

182.7万円

196.7万円

9kW

234.9万円

252.9万円

10kW

261万円

281万円

家庭用蓄電池の導入費用

2022年の蓄電池の導入費用は、1kWhあたり11.7万円です。

工事費は1kWhあたり2.2万円なので、1kWhあたりの蓄電池の導入費用は13.9万円です。

蓄電容量別の導入費用は以下の表の通り。

蓄電容量が7kWhを超えると、導入費用が100万円を超えてしまう可能性が高いので、導入費用には注意が必要です。

蓄電容量

導入費用

1kWh

13.9万円

3kWh

41.7万円

5kWh

69.5万円

7kWh

97.3万円

9kWh

125.1万円

12kWh

166.8万円

14kWh

194.6万円

16kWh

222.4万円

ソーラーパネルと蓄電池がおすすめの家庭とは?

最後に、ソーラーパネルと蓄電池の導入がおすすめの家庭について解説します。

ソーラーパネルと蓄電池は、電気使用量が多い家庭におすすめの組み合わせです。

月々の電気料金が負担になっている場合には、ソーラーパネルと蓄電池の導入を検討してみても良いでしょう。

家庭① オール電化住宅

オール電化住宅でソーラーパネルと蓄電池を導入した場合、エコキュートなどの電気使用量が多い設備を発電した電気で稼働させることができます。

特に、電気消費量が多いエコキュートでは、ソーラーパネルで発電した電気を使用してお湯を作ることで、大幅な電気代の節約となるでしょう。

また、ソーラーパネルと蓄電池、エコキュートを併用した場合、エコキュートのタンク切れを気にせずにお湯を使用することが可能です。

さらに、ソーラーパネルと蓄電池をオール電化住宅に導入していれば、停電が起きても「いつも通りの生活」を送ることができます

オール電化住宅でソーラーパネルと蓄電池を導入することで、万全な停電対策をすることが可能です。

家庭② 家族人数が多い

家族人数が多く、電気使用量が多い場合でも、ソーラーパネルと蓄電池を導入するメリットが大きいです。

家族人数が多い家庭では、電気使用量が多く月々の電気代が負担になってしまいがちです。

ソーラーパネルと蓄電池を導入することで、月々の電気代を大幅に抑えることができます。

また、小さい子供や高齢者がいる家庭では、ソーラーパネルと蓄電池を併用することで、停電対策が可能になり、安心した生活を送ることができます。

特に小さな子供は、停電で動揺してしまうこともあるでしょう。

ソーラーパネルと蓄電池を導入しておくことで、いきなり停電が起きても小さい子供や高齢者が動揺してトラブルが起こるのを防ぐことが可能です。

家庭③ 電気自動車を導入している

ソーラーパネルと蓄電池、電気自動車を併用していれば、電気代の節約だけではなく、移動にかかる燃料費も節約することができます。

近年、電気代だけではなくガソリン代も高騰しており、車を使用する家庭では交通費が負担になってしまうことも多くあるでしょう。

ソーラーパネルと蓄電池、電気自動車を併用していれば、無料の電気を電気自動車に充電することができるので、交通費を大幅に減らすことが可能です。

さらに、V2Hを導入すれば、電気自動車を蓄電池として使用することもできます。

実質的に蓄電容量を増やすことが可能になるので、光熱費の削減や停電対策に活用することができるでしょう。

家庭用ソーラーパネルと蓄電池は2024年「当たり前」の時代になる

今回は、家庭用のソーラーパネルと蓄電池について解説しましたが、いかがでしたでしょうか。

光熱費の節約や停電対策が可能になるソーラーパネルと蓄電池は、これからの時代「当たり前」になる可能性が高い設備の組み合わせです。

光熱費削減や停電対策だけではなく、再生可能エネルギーを使用することで、環境にやさしい生活を送ることができる点も、ソーラーパネルと蓄電池の大きな魅力だと言えます。

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この記事の監修者

『お客様に寄り添うこと』をモットーに日々の業務に取り組んでおります。
太陽光発電の活用方法や蓄電池の導入などのご相談は年間2000件以上頂いており、真摯に問題解決に取り組んできました。
光熱費削減に関するお悩み等ございましたら、お気軽にご相談下さい。

光熱費削減コンサルタント

中田 萌
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