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住宅用太陽光発電のメリットとデメリットは?恩恵を受ける対策も!

太陽光発電 2024年03月19日更新

2025年より、東京都で新築一戸建てに対する太陽光発電の設置が義務化されます。だからこそ住宅用太陽光発電の需要が高まっているのですが、具体的にどういったメリットとデメリットがあるのでしょうか。より恩恵を受けるための対策も解説します。

住宅用太陽光発電を設置する意味は?主なメリット5選!

住宅用太陽光発電を設置する意味について、具体的なメリットを5つ紹介します。東京都にお住まいの方も、太陽光発電の設置が義務化されていない地域にお住まいの方も、ぜひ参考にしてください。

メリット①電気代を削減できる

住宅用太陽光発電を設置するメリットは、電気代を削減できることです。

住宅用太陽光発電を設置すると、日中に家庭で使う電力を電力会社から買電する必要がなくなります。つまり、日中の電気代が浮くのです。電気代の高騰が続いている昨今、とても大きなメリットといえるでしょう。

メリット②停電対策ができる

停電対策ができるのも、住宅用太陽光発電を設置するメリットです。

災害時に太陽光が出ていることが重要ですが、日中に限り停電を免れることができます。昨今販売されている住宅用太陽光発電は発電効率が非常に高いので、曇天時・雨天時・豪雪時でも発電量がゼロになることはありません。ただ、晴天時に比べて発電量は劣るのは事実…。より強固な停電対策を望むのであれば、最後の章で解説するような対策が必要になります。

メリット③エコな生活ができる

住宅用太陽光発電を設置するメリットとして、エコな生活ができることが挙げられます。電力会社が発電している電力は、発電時に二酸化炭素を排出するものがほとんど。つまり、地球温暖化を食い止めるためには、電力会社からの買電量をいかに減らしていけるかがポイントなのです。

太陽光発電をはじめとする再生可能エネルギー(以下・再エネ)は、発電時に二酸化炭素を排出しません。また、地球が存在する限り枯渇しないエネルギー源なので、長期的に見ても安心です。

メリット④売電収入を得ることができる

売電収入を得ることができるのも、住宅用太陽光発電を設置するメリットです。

住宅用太陽光発電を導入すると、最初の10年間は売電単価が割高のFIT制度を利用できます。FIT制度を積極的に利用することで、住宅用太陽光発電にかかる初期費用を大幅回収できるといわれているほど、とても魅力的な制度です。

売電を優先的に行うと、先ほど紹介した電気代の削減は叶わない(もしくは微々たるものになる)可能性があります。ただ、少なくとも最初の10年間は売電を優先した生活を送るべきです。電力の自家消費は、FIT制度卒業後に考えましょう。

メリット⑤設置場所の確保が簡単にできる

住宅用太陽光発電を設置するメリットとして、設置場所の確保が簡単にできることが挙げられます。

多くの住宅用太陽光発電は、住宅の屋根に取り付けられます。太陽光発電の設置が推奨される屋根の形状などはあるものの、基本的には発電量さえ見込めれば設置は可能です。住宅の屋根はどの家庭でも存在しているものですから、設置場所の確保を考えなくて良いのはメリットといえるでしょう。

住宅用太陽光発電を設置する意味は?主なデメリット5選!

住宅用太陽光発電を設置する主なデメリットを5つ紹介します。

デメリット①初期費用が高い

住宅用太陽光発電を設置するデメリットは、初期費用が高いことです。

一般的な住宅に設置する太陽光発電の初期費用の相場は、100万円前後といわれています。しかも、太陽光パネルとパワーコンディショナー(以下・パワコン)の寿命が異なるため、太陽光パネルの寿命を全うしたいのであれば、パワコンの買い替えが最低1度は必要です。パワコンの買い替え費用の相場は20〜40万円前後なので、なかなか痛手になるでしょう。

デメリット②補助金制度が使えない可能性が高い

補助金制度が使えない可能性が高いのも、住宅用太陽光発電を設置するデメリットです。

住宅用太陽光発電には、かつて補助金制度が設けられていました。しかし、住宅用太陽光発電が全国的に普及したことを機に、補助金制度は廃止されています。つまり、100万円前後の初期費用をすべて自己負担する必要があるということ…。とても高額なので、手が出ないと思っている家庭も多いのではないでしょうか。

デメリット③停電対策で受けられる恩恵が少ない

住宅用太陽光発電を設置するデメリットとして、停電対策で受けられる恩恵が少ないことも挙げられます。

紹介している通り、住宅用太陽光発電では、日中の停電対策しかできません。高い初期費用を払って、停電対策で受けられる恩恵が少ないとなれば、マイナスに捉えられてしまうのも当然です。

デメリット④発電量が不安定

発電量が不安定なのも、住宅用太陽光発電を設置するデメリットです。

住宅用太陽光発電は、受けた日射量によって発電量が変わります。快晴の日の発電量が当然のごとく最も多く、雨天時や豪雪時の発電量が最も少ないです。こういった発電量の変動に対応する必要があるのも、住宅用太陽光発電のデメリットといえるでしょう。

ちなみに、昨今は発電効率の高い住宅用太陽光発電が多く販売されています。だからこそ、思ったような日射量が期待できない家庭では、発電効率の高い住宅用太陽光発電の購入がおすすめです。

デメリット⑤設置できない家庭もある

住宅用太陽光発電のデメリットとして、設置できない家庭もあることが挙げられます。

再三お話している通り、住宅用太陽光発電は日射量があってこそ導入できる設備です。だからこそ、シミュレーションの段階で、期待できる発電量が乏しい家庭は住宅用太陽光発電が設置できない可能性もあります。

住宅用太陽光発電を設置したい!より恩恵を受けるための対策は?

最後に、住宅用太陽光発電でより多くの恩恵を受けるための対策を見ていきましょう。

対策①蓄電池を併用する

住宅用太陽光発電でより恩恵を受けるため、蓄電池を導入するのがおすすめです。

蓄電池を導入すれば、電力会社との電力契約を「夜間:割安電力」「日中:割高電力」に変更できるので、電気代の大幅削減が可能です。日中には住宅用太陽光発電が発電した電力を使用および蓄電できるので、電力会社が提供している割高電力の買電頻度を極力下げることにも成功します。

初期費用は住宅用太陽光発電と蓄電池分が必要ですが、多くの恩恵を実感できることから、初期費用を確実に回収できるといわれているので安心してください。

対策②電気自動車とV2Hを併用する

電気自動車とV2Hを併用するのも、住宅用太陽光発電でより恩恵を受けるための方法です。

電気自動車は蓄電池よりも大容量なので、住宅用太陽光発電が発電した電力をすべて蓄電できるでしょう。容量が大きいということは、それだけ停電時に受けられる恩恵が多くなるということ。特に小さなお子さまや高齢者と同居の場合、停電知らずの生活が送れるのは大きなメリットになり得ます。

V2Hは、電気自動車に溜めた電力を家庭に送電するケーブルのことです。V2Hを導入すれば電気自動車を非常用電源としても使えるので、電気自動車の所有意義をより大きなものにできるでしょう。

住宅用太陽光発電を設置したい!必要であれば対策を講じてみよう!

今回の記事では、住宅用太陽光発電のメリットとデメリット、より多くの恩恵を実感するための対策を紹介しました。住宅用太陽光発電は、電気代削減や停電対策のため重要です。しかし、単独所有では得られるメリットが乏しいので、ぜひ蓄電池や電気自動車・V2Hとの併用を検討してみてください。

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この記事の監修者

『お客様に寄り添うこと』をモットーに日々の業務に取り組んでおります。
太陽光発電の活用方法や蓄電池の導入などのご相談は年間2000件以上頂いており、真摯に問題解決に取り組んできました。
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光熱費削減コンサルタント

中田 萌
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