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蓄電池と太陽光発電を併用するメリットとは?補助金や注意点も解説!

蓄電池 2024年04月17日更新

各地域の蓄電池補助金については蓄電池補助金ページをご確認ください!

蓄電池と太陽光発電を併用するメリット

セット導入が推奨される機会の多い蓄電池と太陽光発電ですが、「連携するメリットとは?」「単体で運用するよりお得?」といった疑問をお持ちの方も多いのではないでしょうか?

そこで本記事では、蓄電池と太陽光発電を組み合わせた活用法や、太陽光発電との連携におすすめな蓄電池の選び方、2つの設備の初期費用の目安などを解説していきます。

記事の後半では、蓄電池と太陽光発電を連携させるメリットや、導入前に確認すべき注意点もご紹介していますので、電気代節約や停電対策に興味がある方はぜひご覧ください!

蓄電池と太陽光発電の活用法や選び方・費用の目安や補助金をご紹介!

まずはじめに、蓄電池と太陽光発電の活用法や、連携におすすめな「ハイブリッド蓄電池」の特徴、初期費用の目安や利用できる補助金についてご紹介していきます。

蓄電池と太陽光発電を併用するとどんな用途で活躍する?

蓄電池と太陽光発電を連携させることで、以下のような用途で活躍してくれます。

夜間の電気代節約

太陽光発電で作った電気を蓄電池に充電しておき、発電できない夜間に活用することで電気代を大幅に節約できる

夜間の停電対策

太陽光発電で充電した蓄電池は、発電できない夜間の停電対策としても活用できる

電気の自給自足

長引く停電で蓄電池の残量がなくなったときでも、太陽光発電で蓄電池を充電すれば、最低限の暮らしを維持できる

蓄電池に充電しきれない「余ったエネルギー」は電力会社に売電もできるため、年間で安定した副収入が得られる点も、2つの設備を併用するメリットといえます。

太陽光発電との連携には「ハイブリッド蓄電池」が最適

太陽光発電と蓄電池を連携させる際には、「単機能型蓄電池」ではなく「ハイブリッド蓄電池」を選ぶことをおすすめします。

ハイブリッド蓄電池とは、蓄電池と太陽光発電を「1台のパワコンで動かせる」システムのことで、別々のパワコンが必要な単機能型より発電した電力の変換効率に優れています。

1kWhあたりの電気代が35〜40円まで値上げした今の時代は、太陽光発電で作った電気は「電力会社に安く売るより、蓄電池に貯めて使う」生活にシフトしています。

さらに、自家消費しきれない余った電気を売れば、より大きな経済的メリットを得られるため、太陽光発電とハイブリッド蓄電池をセット導入する家庭はますます多くなっています。

蓄電池と太陽光発電のセット導入に必要な初期費用の目安

2024年に蓄電池と太陽光発電をセットで導入した場合、工事費を含む初期費用の総額は「約150〜280万円」ほどが目安となります。

具体的には、一般的な太陽光発電の価格相場は「出力1kWあたり28.8万円」、蓄電池の価格相場は容量1kWhあたり18.7万円」ほどで購入できるケースが多いでしょう。

蓄電池と太陽光発電のセット価格は「購入するモデル」「契約する販売店」によっても大きく変わりますので、なるべく複数の見積もりを比較して決めたいですね。

2024年に蓄電池と太陽光発電の導入に使える補助金はある?

2024年に太陽光発電に使える国の補助金はありませんが、蓄電池に対しては国から「3つの補助金制度」が用意されています。

3つの蓄電池補助金で交付される金額や、申請期間を以下にご紹介します。

補助金制度の名称

家庭用蓄電池の補助金額

申請期間

子育てエコホーム支援事業

1台あたり定額64,000円

2024年3月中旬〜2024年12月31日(予定)

DR補助金

容量1kWhあたり3.2〜5.2万円

上限60万円

2024年1月31日〜2024年12月22日(予定)

DER補助金

容量1kWhあたり2.7〜4.7万円

上限60万円

2024年7月中旬〜2024年12月22日(予定)

一部の地方自治体では、太陽光発電に対して「高額な補助金」を交付している場合もありますので、まずはお近くの役所などに問い合わせてみましょう。

国の補助金と地方自治体の補助金制度は「両方申請して両方もらう」ことも基本的には可能のため、うまく活用すれば初期費用をぐっと抑えることができます。

蓄電池と太陽光発電を併用する「3つのメリット」をご紹介!

つづいて、蓄電池と太陽光発電を連携させる「3つのメリット」についてくわしくご紹介していきます。

メリット①:発電できない夜間も0円の電気が使えて経済的

蓄電池と太陽光発電を併用する最大のメリットは、太陽光発電の自家消費が難しい「夕方から早朝」にかけての時間帯でも、コストをかけずに電気が使えることです。

日中は太陽光発電のエネルギーだけで生活し、余った電気を蓄電池に貯めて夕方以降に使用することで、毎月の電気代を「ほぼ0円」に近づけることも夢ではありません。

蓄電池と太陽光発電を使った電気代節約は、「太陽光発電で自家消費したいが日中は家を空けることが多い…」とお困りの方にもおすすめできます。

メリット②:長時間の停電でも電気の自給自足が可能

蓄電池と太陽光発電を連携させる2つ目のメリットは、24時間の停電対策が可能になるだけでなく、数日にわたる大停電でも「電気の自給自足」ができることです。

そもそも大半の蓄電池には、停電に備えて「ある程度の残量を確保しておく機能」が搭載されており、数時間程度の停電であれば普段どおりの生活を送ることができます。

長時間の停電が発生した際でも、日中であれば太陽光発電のエネルギーで家電が動かせますし、余った電気で蓄電池を充電しておけば夜間も安心ですね。

停電中に蓄電池の残量が無くなった際でも、太陽光発電があれば自給自足や蓄電池の充電に活用できるため、防災設備として非常に優れた組み合わせといえるでしょう。

メリット③:業者によってはセット割引に応じてくれる

蓄電池と太陽光発電を連携させる3つ目のメリットは、販売店や施工業者によっては、2つの設備を同時購入することで「セット割引」に応じてくれる可能性があることです。

総額200万円を超えることも多い蓄電池と太陽光発電のセット購入は、販売する業者にとっても利益が大きいため、交渉すれば意外とすんなり割引してくれる場合もあるでしょう。

また、提案された見積もり金額を他の販売店に伝えることで、さらに安い価格を提示してくれるケースもありますので、結果的により多くの初期費用を節約できます。

一方で、定価から大幅な割引をしてくる会社や価格が安すぎる会社は、工事が手抜きだったりアフターサービスがずさんな可能性もあるため、安易な契約には注意が必要です。

蓄電池と太陽光発電を併用する際に注意すべきポイントは?

蓄電池と太陽光発電をセットで購入する際には、「初期費用が割高な業者」から買うと資金回収までの期間が長くなってしまう点に注意が必要です。

一般的には蓄電池は「15〜20年」、太陽光は「10〜15年」で初期費用の元が取れるといわれていますが、相場より高い価格で購入すると回収まで余計な時間がかかってしまいます。

特に、商業施設でのイベント営業や訪問販売を行う業者は「価格に人件費が上乗せされている」可能性がありますので、即決せずに他の業者としっかり比較してから決めましょう。

まとめ:蓄電池と太陽光発電は併用メリット大!補助金で費用を抑えよう

本記事でくわしく解説してきた「蓄電池と太陽光発電を併用するメリット」についての重要ポイントを、以下にもう一度まとめていきます。

  • 太陽光発電で蓄電池を充電すれば、発電できない夜間もコストをかけずに電気が使える
  • 夜間の停電対策としても活用できるほか、充電しきれないエネルギーは売却もできる
  • 2024年に蓄電池と太陽光発電をセット導入する費用は「150〜280万円」ほどが目安
  • 2024年は国から「3種類の蓄電池補助金」が交付されており、導入には絶好のタイミング
  • 割高な業者から購入すると費用回収までの期間が延びるため、なるべく複数の見積もりを比較したい

蓄電池と太陽光発電をうまく活用すれば電気代を「ほぼ0円」まで節約することもできるため、オール電化住宅にお住まいの方は、電気をよく使う方には特に最適です。

高額になりがちなセットでの導入費用は「国や地方自治体の補助金」「業者への価格交渉」で抑えられますので、補助金がある今のうちに検討してみましょう!

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この記事の監修者

『お客様に寄り添うこと』をモットーに日々の業務に取り組んでおります。
太陽光発電の活用方法や蓄電池の導入などのご相談は年間2000件以上頂いており、真摯に問題解決に取り組んできました。
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光熱費削減コンサルタント

中田 萌
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