シャープの蓄電池の特徴は?価格や利用者の口コミを徹底比較

シャープの蓄電池は、性能も信頼性も高いので、多くの人が注目しています。
製品の特徴や価格、口コミを見てから比較したいと思っていませんか?
そこで今回は、シャープの蓄電池の特徴や価格、利用者の口コミについて紹介します。
目次
シャープの蓄電池とは?国内シェアNo.1の理由
シャープの蓄電池が国内シェア1位に選ばれる理由は、以下の6つです。
- 電気の使い方がすぐに分かる簡単操作
- 自分の生活に合わせて設定できる便利なモード
- 節約と環境に優しい使い方ができる
- 太陽光発電と簡単につながる
- モニターで発電と蓄電の情報が一目でわかる
- 小さくて置き場所に困らない
シャープの蓄電池は、2017年から2019年までの3年間、出荷台数でトップを獲得しています。
さらに、家庭用から大型の太陽光発電まで、幅広い太陽光発電製品を提供する有名メーカーです。
蓄電池を選ぶ際に迷ったら、シャープの製品が良い選択肢となるでしょう。
(参照:シャープ|住宅用エネルギーソリューションシステム-2021-2)
エコな未来を支える!シャープ蓄電池の特徴とは?
シャープの蓄電池が選ばれる理由にはいくつかの特徴があります。
ここからは、その主な特徴を簡単に説明します。
電力損失が少ない一体型設計
シャープのクラウド蓄電池システムには、太陽光発電と蓄電池を一緒に管理できる「ハイブリッドパワーコンディショナ」という機能がついています。
太陽光で作った電気を使い切らなかったら、余った電気を蓄電池に貯めておいて、必要な時に使用します。
そのため、電気の使い方をうまく調整して、電気の無駄を減らし、環境にも優しいのが特徴です。
設置場所に制約のないコンパクトなサイズ
シャープのハイブリッド型蓄電池は、太陽光発電と蓄電池を1つの装置で同時に制御できるため、設置が簡単で場所も節約できます。
また、住宅用蓄電池は、コンパクトタイプから大容量タイプまであり、屋内・屋外どちらにも設置可能です。
そのため、美しい外観で狭い場所にも設置でき、多くの人に好評です。
「蓄電池Webモニタリングサービス」で運用状況を監視
シャープのクラウド蓄電池システムの大きなメリットは、常にインターネットに接続できることです。
「蓄電池Webモニタリングサービス」を利用すれば、ユーザーはいつでもオンラインで蓄電池の状態を確認できます。
さらに、遠隔地からでも蓄電池を監視・制御できるので、快適で効率的なエネルギー管理が実現されます。
シャープ蓄電池で実現する!持続可能な生活のメリット
シャープの蓄電池を設置することには、どのようなメリットがあるのでしょうか?
多くの人が疑問に思うこの点について、具体的に掘り下げてみましょう。
クラウド蓄電池は単体でも、太陽光発電と連携可能
クラウド蓄電池を使うと、夜間の安い電力を貯めて昼間に使い、電気代を節約できます。
太陽光発電と組み合わせると、余った電力を貯めたり、発電が少ない時でも蓄電池から電力を利用できます。
そして、停電時でも蓄電池から電力を供給できるため、安心して生活できます。
コンパクト設計で簡単に設置できる
シャープの蓄電池を屋外に設置する場合、簡易基礎を使用することで迅速に作業が進みます。
簡易基礎を使うことで、基礎工事の手間を大幅に省くことができます。
その結果、蓄電池を実際に使用できるまでの時間が短縮され、より早く利用できるようになります。
3種類のタイプから最適な蓄電池を選択可能
シャープの蓄電池は、3つのタイプから、家庭に合ったものを選べます。
- コンパクトタイプ:6.5kWh
- ミドルタイプ:9.5kWh
- 大容量タイプ:13.0kWh
シャープの蓄電池は、使い勝手の良い3つのタイプがあります。屋内と屋外の両方で使用でき、後から簡単に設置できます。
特にミドルタイプの6.5kWh(JH-WB1921)は、容量を増やして最大で13.0kWhまで増設が可能です。
さまざまな電力要件に適応可能で、屋内外の設置や増設などに柔軟に対応できます。
シャープならではの長期保証で安心
シャープの蓄電池は、以下の長期保証を受けることができます。
- 後付けでも10年間の無償保証
- すべての蓄電池に10年間の無償保証
- 有償で15年間の保証利用可能
シャープの蓄電池は、蓄電容量の60%が長期間保証されているので、安心して利用できます。
また、蓄電池の保証は、途中での加入はできません。
そのため、蓄電池のお引き渡し後1ヶ月以内に申し込みするようにしましょう。
太陽光発電と蓄電池セットで電力を有効活用
シャープの蓄電池を使うと、昼間の太陽光で作った余った電気を売り、夜間の安い電気を買って貯められます。
これにより、電気代が高くなる時間にも安心して使え、電気代を節約できます。
さらに、売電時には自動で蓄電を止めるため、効率的に太陽光発電と蓄電を活用でき、結果として電気代の節約と環境保護に貢献します。
突然の停電でも心配なし
シャープの蓄電池は、停電が起きても自動で電源を切り替えるので、安心して使えます。
災害時も、シャープの蓄電池は200Vの家電に対応し、大型エアコンやIHなども使用可能です。
以前の蓄電池では一部のコンセントしか使えませんでしたが、全負荷型のJH-WBPB6150では家中のすべてのコンセントが利用できるようになりました。
そのため、切り替え作業も不要で、突然の停電でも心配ありません。
シャープ蓄電池の裏側:デメリットを徹底解説
シャープ蓄電池のデメリットは、以下の3つです。
- 初期費用が発生する
- 単機能型蓄電池は存在しない
- 設置条件が合わない場合がある
メーカーの表示価格には設置費用が含まれていないため、実際の費用は選ぶ業者によって変わります。
太陽光パネルと蓄電池を一緒に買うと割引があるので、そうするとお得です。
ただ、特定の機能だけの蓄電池はないので、家の電気を細かく管理したい人やオール電化の家には不便かもしれません。
設置する時は、家の構造や電気の配線に合わせる必要があります。
シャープ蓄電池選びの5つのキーポイント
蓄電池を選ぶ際に、どのような点を考慮すればよいのか、迷っている人も多いのではないでしょうか?
選択肢が多岐にわたり、各蓄電池の性能や特徴も異なるため、自分にとって最適な蓄電池を見つけることは一筋縄ではいかないかもしれません。
そこで、ここからは蓄電池で失敗しない選び方を5つ紹介します。
家庭の電気使用量を確認する
シャープの蓄電池は、お家の電力消費量に合わせて3つのタイプから選べます。
- コンパクトタイプ:6.5kWh
- ミドルタイプ:9.5kWh
- 大容量タイプ:13.0kWh
家庭の電力使用量に応じて、大容量タイプやミドルタイプの蓄電池が適しています。
逆に、使用量が少ない場合はコンパクトタイプがおすすめです。
また、シャープの蓄電器は2台接続可能で、同時に設置することで最大13.0kWhまで蓄電量を増やせます。
さらに、一部の製品では、すでに蓄電池を設置している場合でも増設や後付けが可能です。
電力会社のウェブサイトから、「電気使用量のお知らせ(検針票)」を確認することで、蓄電池に必要な容量を大まかに決めることができます。
屋内または屋外への設置場所を確認する
シャープ製の蓄電池のほとんどは屋外・屋内兼用ですが、一部のモデル(例えばミドルタイプのJH-WB1711など)は屋内専用の製品もあります。
屋内に蓄電池を設置する場合、蓄電池の冷却や通気を確保するために、設置用の金具を使用し、周囲には約70cmのスペースを確保する必要があります。
これらの条件を満たすことで、安全かつ効率的に蓄電池を利用することができます。
運転モードを確認する
シャープ蓄電池の運転モードは、2種類あります。
- 「経済性モード」は売電を効率的になる
- 「グリーンモード」は太陽光発電ユーザーにおすすめ
「経済モード」では、太陽光発電で余った電力を売り、それで夜間の安い電力を買って蓄えます。
その一方、「クリーンモード」では、朝や夕方などの需要が高い時間帯に使う電力の費用を抑えることができます。
昼間は太陽光発電で得たクリーンな電力を使い、さらに電力の費用も節約できます。
サイクル回数を確認する
蓄電池は、サイクル回数が多いほど、長く使えます。
例えば、シャープの蓄電池JH-WB2021は11,000回のサイクルを持っており、1日1回の使用でも約30年、1日2回の使用でも約15年間の使用も可能です。
サイクル回数が多い蓄電池は経済的で安定して使えるので、選ぶ際にはサイクル回数を確認して自分のニーズに合ったものを選びましょう。
【シャープクラウド蓄電池】性能と価格を徹底解説!
シャープのクラウド蓄電池にはいくつかのモデルがあります。
ここからは、それぞれの性能や価格、特徴について、くわしく紹介します。
「JH-WB1711」:屋内設置向けのコンパクトサイズ
シャープの蓄電池(JH-WB1711)の仕様は次の通りです。
型式 | JH-WB1711 |
設置容量 | 6.5kWh |
サイズ | 520 × 500 × 263 mm |
重さ | 69kg |
停電タイプ | 特定負荷型・全負荷型 |
200V対応 | 可能 |
機能範囲 | ハイブリッド型 |
設置場所 | 屋内 |
シャープの蓄電池(JH-WB1711)価格相場は、工事費込みで146万円が目安です。
次にシャープの蓄電池(JH-WB1711)がおすすめな人の特徴や口コミまで紹介します。
「JH-WB1711」がおすすめな人
シャープ蓄電池(JH-WB1711)に適している人は、以下のような特徴を持つ人です。
- 屋外に設置できない
- 塩害のエリア
- 外気温が低いエリア
シャープの蓄電池(JH-WB1711)は、大きすぎず小さすぎないちょうど良いサイズ感の蓄電池です。
塩害の影響を受けやすいエリアや、屋外に設置できない場合におすすめです。
「JH-WB1711」の口コミ
JH-WB1921の口コミは、以下の3つです。
①自宅のソーラーパネル3kwから6kwに増設🔋蓄電池6.5kwh ✖︎ 2も設置👍
自宅内の電気はほぼソーラーと蓄電池で賄えるようになりました。
パワコン変えたので無線受信は快適😁
引用元:X(旧Twitter)
②12年前にシャープ太陽光設置済み
訪問販売から蓄電池は同じシャープしか設置出来ない説明
シャープ6.5kWh(特定負荷)225万
髙すぎ高すぎ(-_-;)
引用元:X(旧Twitter)
③停電対応をこのタイミングに間に合わせてきたのはさすがですね。/
シャープが6.5kWhの住宅用蓄電池を新発売、停電時の利便性を強化
引用元:X(旧Twitter)
JH-WB1921の口コミでは、「2台設置可能」と「価格が高い」という意見がありました。
将来家族が増えても追加できる点はメリットですが、高価な点が心配材料として挙げられています。
「JH-WB1921」:増設や後付けに対応したタイプ
シャープの蓄電池(JH-WB1921)の仕様は次の通りです。
型式 | JH-WB1921 |
設置容量 | 6.5kWh |
サイズ | 560 × 575 × 320mm |
重さ | 74kg |
停電タイプ | 特定負荷型・全負荷型 |
200V対応 | 可 |
機能範囲 | ハイブリッド型 |
設置場所 | 屋内・屋外 兼用 |
シャープの蓄電池(JH-WB1921)価格相場は、工事費込みで182万円が目安です。
次にシャープの蓄電池(JH-WB1921)がおすすめな人の特徴や口コミまで紹介します。
「JH-WB1921」がおすすめな人
シャープ蓄電池(JH-WB1921)がおすすめの人は、次の特徴を持つ人です。
- 将来は増設を検討している人
- スリムながらも大容量が必要な人
- 停電時に自動的に電力を切り替えたい人
JH-WB1921は、中容量の蓄電池で、スリムな本体サイズであり、増設も可能です。
1台だけ導入し、将来的に電力需要が増えた場合に増設できるため、様子見もできます。
シャープの蓄電池は、スリムながらも大容量を求めている方や増設を検討している方におすすめです。
「JH-WB1921」の口コミ
JH-WB1921の口コミは、以下の2つです。
①260万払って、月額いくら浮くか考えたら、自己満/災害対策でしかないんだよなぁ。。
引用元:X(旧Twitter)
②テスラは100万円切ってるのですがね。
細かい仕様の差は知りませんが、この差はでかいのでは?
引用元:X(旧Twitter)
JH-WB1921の口コミを見ると、「災害に備えるため」や「価格の違い」に関するコメントがありました。
災害時に電力を供給し続けることができる信頼性が高いため、注目されています。
海外メーカーより高いですが、日本ブランドを重視する人には最適です。
「JH-WB1821」の口コミ
JH-WB1821の口コミは、以下のとおりです。
①家庭用蓄電池、田淵電機のEIBS7の一人勝ちかと思いきやどうしてどうしてシャープの8.4kWhの全負荷強い!
引用元:X(旧Twitter)
②シャープの8.4kWhで200万。
ウチの太陽光設備だと回収に6年位かな。
150万なら即導入かな。
引用元:X(旧Twitter)
JH-WB1821の口コミを見ると、「パワフルな全負荷型」や「価格が安いなら設置したい」という声がありました。
長時間の停電でも頼りになるので、電力をたくさん消費する家庭にピッタリです。
「JH-WB2021」:災害に強い大容量タイプ
シャープの蓄電池(JH-WB2021)の仕様は次の通りです。
型式 | JH-WB2021 |
設置容量 | 9.5kWh(9.2kWh) |
サイズ | 560 × 685 × 470mm |
重さ | 120kg |
停電タイプ | 全負荷型 |
200V対応 | 可能 |
機能範囲 | ハイブリッド型 |
シャープ蓄電池(JH-WB1621)の価格相場は、工事費込みで265万円が目安です。
次にシャープの蓄電池(JH-WB1621)がおすすめ人の特徴や口コミまで紹介します。
「JH-WB2021」がおすすめな人
シャープ蓄電池(JH-WB2021)は、こんな人におすすめです。
- 3~4人家族向け
- 大容量を求める人
- 浸水に配慮された蓄電池を求める人
太陽光で作った電気をたくさん貯められる、9.5kWhモデルなので、3人以上の家族でも停電時に長く使えます。
また、浸水にも配慮されており、地上から500mmまでの水位でも内部に水が入りにくく、故障リスクが低減されます。
「JH-WB2021」の口コミ
JH-WB2021の口コミは、以下のとおりです。
①374万円は高いのか安いのか。
引用元:X(旧Twitter)
②9.5kWhで374万円!?
半額くらいならまだ分かりますが…🤑
引用元:X(旧Twitter)
③太陽光発電を導入するのにエネカリプラスについて工務店さんが試算してくれました。シャープ製太陽光8.25kw、蓄電池9.5kwh
売電収入はなし。月額21600円の10年払い。10年目以降は設備は全て自分のものに。
長州産業の太陽光と比べてるのですが、お値段的にも良いように思えてます。
引用元:X(旧Twitter)
JH-WB2021の口コミを見ると、「価格が高い」ことや「お値段に見合う良い製品」という意見があります。
販売業者によって価格が異なるので、複数の見積もりを取って、しっかりと比較することが大切です。
補助金対象?シャープ蓄電池の補助金情報とイニシアチブ解説
シャープ蓄電池で補助対象の機種は、以下のとおりです。
蓄電容量 | 初期実効容量 | 定格出力 | 型式 |
4.0kWh | 3.3kWh | 4.0kW | JH-WBPD8010 |
6.5kWh | 5.3kWh | 4.0kW | JH-WBPDA650 JH-WBPDB650 JH-WBPD8050 JH-WBPD7050 |
8.1kWh | 6.7kWh | 5.5kW | JH-WBPD1020 JH-WBPD9340 |
9.5kWh | 8.1kWh | 5.5kW | JH-WBPDA660 JH-WBPDB660 JH-WBPD9360 JH-WBPD8060 JH-WBPD7060 |
(参照:sii環境共創イニシアチブ:蓄電システム製品一覧)
国の補助金制度
2024年も、分散型エネルギー資源(DER)や需要応答(DR)に関する補助金が公募される予定です。
- 2023年度のDER補助金: 2.7万円/kWh
- 2023年度のDR補助金: 3.2万円/kWh
DER補助金の実験は3年間続きますが、実際に蓄電池を使う実験は1週間だけです。
この期間、蓄電池は遠隔で操作され、充電や放電のテストを実施します。
実験に参加すると、終わった後に補助金がもらえます。
新築の注文住宅や分譲住宅に設置するともらえる補助金
新築分譲住宅や注文住宅の購入で受けられる補助金は次の通りです。
- 長期優良住宅:100万円/戸
- ZEH住宅:80万円/戸
国の他の補助金制度とは併用できませんが、地方公共団体の補助金制度は併用できる可能性があります。
新築の補助金を受けた住宅では、新築分譲住宅の購入や蓄電池の設置などの補助金を受けられないので要注意です。
蓄電池を設置する際に支給される補助金
蓄電池を設置する際の補助金額は、次の通りです。
- 64,000円/戸(上限30万円)
- 「子育てエコホーム支援事業」の利用で、最大100万円の補助金
蓄電池の設置条件を満たせば、誰でも補助金を受け取れますが、子育て世帯や若者夫婦世帯以外は上限が20万円となるので、注意が必要です。
自治体の補助金制度
2024年も、各地方自治体で太陽光発電と蓄電池の導入に対して高額な補助金が提供される予定です。
国や都道府県、市区町村からの補助金と併用できる場合も多いので、補助金を最大限活用して、蓄電池をお得に導入しましょう。
シャープ蓄電池のコストを削減!一括見積がおすすめ
今回は、シャープの蓄電池の特徴や価格、利用者の口コミについて紹介しました。
シャープの蓄電池は、2017年から2019年までの3年間、出荷台数でトップを獲得しました。
さらに、家庭用から大型の太陽光発電まで、広範な製品を提供する有名メーカーです。
蓄電池を選ぶ際には、シャープの製品がおすすめです。
蓄電池の価格は、販売店によって大きく異なるので、選ぶ際は一括見積もりを取りましょう。
この記事の監修者

『お客様に寄り添うこと』をモットーに日々の業務に取り組んでおります。
太陽光発電の活用方法や蓄電池の導入などのご相談は年間2000件以上頂いており、真摯に問題解決に取り組んできました。
光熱費削減に関するお悩み等ございましたら、お気軽にご相談下さい。
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