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千葉で毎年起こる大規模停電とは?千葉の停電リスクや対策方法も!

蓄電池 2021年09月17日更新

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千葉県において2019年から2年連続で停電が発生したこと記憶に新しい方も多いでしょう。

そこでこの記事では、千葉県が2年連続で停電に見舞われた理由を解説します。また、天災が多くなっている昨今、国が進めている停電対策には何があるのか、個人でできる停電対策は何なのかについても紹介します。

 

 

 

千葉県で2年連続発生した停電とは?停電の概要

まずは、千葉県で2年連続発生した停電何が原因で発生したのか、どのような内容の停電だったのかを解説します。

 

 

 

【2019年9月】台風15号による大規模停電        

千葉県は、2019年9月9日に発生した台風15号により、大規模な停電に見舞われました。

 

台風15号は、同日午前5時頃に千葉県付近に上陸。千葉市で最大瞬間風速57.5mを記録するなど、東京をはじめとする首都圏に甚大な被害をもたらしました。その結果、台風15号は令和元年 8 月 13 日から 9 月 24 日までの間の暴風雨及び豪雨による災害」として激甚災害に指定されています。

 

台風15号は、いわゆる風台風。したがって、住宅の瓦屋根の破損、太陽光パネルの破損など、一般住宅の被害が多数確認されました。千葉県市原市では、ゴルフ練習場のネットの鉄柱が倒壊したり、倒木や土砂崩れが発生した場所もありました。

 

台風15号がもたらした千葉県の被害は、以下の通りです。

  • 送電線鉄塔の倒壊 2 基
  • 支持物の折損・倒壊等 1,996 本
  • 架空線の断線・混線等 5,529 径間
  • 変圧器の損傷・傾斜等 431 台

 

これらの甚大な被害を受けた千葉県では、約93万戸が停電完全復旧までに16日を要しました。

停電の被害を受けたのは、一般家庭だけではありません。固定電話や携帯キャリアの基地局が故障したことにより、電話回線が繋がらなくなる事案が多数発生。鉄道各社も計画運休を実行。信号機の故障大渋滞が発生するなど、被害は多岐に渡ったのです。

 

さらに、停電の二次被害として断水が発生。停電が長期化したことで、非常電源を持っている病院でさえも通常業務に支障が出てしまい、患者を転院させるなどの対応を強いられました。

 

 

 

【2020年9月】送電線のトラブルによる大規模停電

2020年9月28日、千葉県佐倉市と八千代市を中心とした地域で、約5万7,820軒を巻き込む大規模な停電が発生しました。

停電していた時間は、同日の午前10時10分頃から午後3時24分頃までの最大5時間弱。停電が発生した理由は、送電線のトラブルということです。

 

この停電の被害を受けた地域は、以下の通り。

  • 佐倉市 3万7,910軒
  • 八千代市 1万4,850軒
  • 印西市 4,320軒
  • 白井市 830軒

 

多くの住宅で最大5時間もの停電を余儀なくされたわけですが、送電線がなぜトラブルに見舞われてしまったのか、原因は未だ明らかになっていません。

 

 

 

千葉で起こる停電には長期化リスクがある?!理由は?

前章で紹介したように、千葉県では2年連続で停電が発生しています。千葉県で停電が多発している理由は何なのでしょうか。主に2つの原因を紹介します。

 

 

 

都市部に比べて人口密集度が低いから

千葉県で停電が多発する理由の一つ目は、都市部に比べて人口密集度が低いことです。

 

配電線は一般的に、たとえ1か所が切れて使い物にならなくなったとしても、迂回することで停電を免れる仕組みになっています。しかし、2年連続で停電が発生した千葉県の一部エリアは、都市部に比べて人口密集度が低いという土地柄があります。したがって、配電線が簡単に迂回できるほど近くにはなかったのです。

 

これは、千葉県だけにいえる問題ではありません。首都圏や地方都市以外の地域では、同じ現象が原因となる停電の発生確率は高いといえます。

 

 

 

林業の衰退により管理不届きな森林が多いから

千葉県で停電が多発する理由の二つ目は、林業の衰退により管理不届きな森林が多いことです。

 

2019年に発生した台風15号の影響では、千葉県南房総市にあった広葉樹が複数倒れていたことがわかっています。しかし、林業の常識では、広葉樹はそう簡単に倒れないのだとか。常識外のことがこうも簡単に起こってしまった理由は、林業の衰退にあります。林業が衰退したことで、所有者不明の森林が増え、森林の管理が行き届いていないのです。

 

林業の衰退は、千葉県に限ることではありません。田舎の山間部では、若者不足で管理不届きな木々はたくさんあるでしょう。千葉県と同じことが原因で、停電被害に遭う可能性は少なくないということです。個人の力ではどうすることもできないかもしれません。しかし、できることもありますよね。

 

  • 自分の所有している樹木の管理を徹底する
  • 腐っている樹木などは自治体に連絡して何かしらの対処をしてもらう

 

上記のように、日々の暮らしの中で、自分たちの暮らしを守るための対策を取るべきでしょう。

 

 

 

千葉県から学ぶ!国が進めている停電対策は?

停電が多発している千葉県だからこそ、そこから私たちが学ぶことはたくさんあります。では、国が進めている停電対策はどのようなものがあるのでしょうか。具体的に2つ紹介します。

 

 

 

電柱を地中に設置する無電柱化

国が進めている停電対策の一つ目は、電柱を地中に設置する無電柱化です。

電柱は通常、風速40mまでしか耐えられない構造になっています。しかし、天災が多発している昨今、風速40mまでしか耐えることができない電柱は危険なものという位置付けになるでしょう。

 

ちなみに、無電柱は通常の電柱に比べて災害に強いことが、阪神淡路大震災で実証済み。実際、パリやロンドンなどのニューヨークにある主要都市は、無電柱化100%を誇っています。

 

無電柱化になれば、街の景観が美しくなるだけではなく、車や歩行者双方の安全確保のためにも一役買います。実際に日本でも、無電柱化の必要性が高まったとして、2016年に「無電柱化推進法」が成立しているほど。とはいえ、日本での無電柱化の浸透率は、2019年現在わずか1%。無電柱化推進法が成立した後も、電柱は毎年7万本ずつ増え続けているのです。おかしな話ですよね。

 

電柱が毎年増え続けている理由は、無電柱化にかかる費用が莫大だからです。無電柱化は、電線をたった1km埋めるだけで5億円もかかるのだとか。工事費用は、国と自治体、電力会社で分担しますが、電力会社の負担分は電柱建設の数倍になるとされています。

電力会社の自由化で競争が激しくなっている昨今、わざわざ割高な電力会社と契約を結ぼうとする人はいないはず。だからこそ、無電柱化がなかなか進まないのです。

 

 

 

電線周りの木々を伐採

国が進めている停電対策の二つ目は、電線周りの木々を伐採することです。

日本国内すべての電柱を無電柱化できれば良いのですが、既述の通り莫大な費用がかかります。あまり現実的でないことは、容易に想像できるでしょう。

そこで浮上している次案が、電線周りの木々を伐採することです。電線周りの木々を無くせば、電線に木々が倒れることで起こる停電リスクを減らすことができるからです。

とはいえ、木にも所有者がいるため、そう簡単に事が進まないのも事実。また、街の景観が悪くなるという意見もあり、前向きに話が進むのには時間を要するようです。

 

 

 

千葉で多発する長期間の停電。効果的な対応策は?

最後に、千葉で多発する長期間の停電を参考に、効果的な停電対策方法を3つ紹介します。停電はいつ起こってもおかしくありません。いざという時に慌てないためにも、前もってしっかり準備をしておきましょう。

 

 

 

災害グッズを揃えておく

停電の対応策として、災害グッズを備えておくことが挙げられます。

災害グッズで欠かせない主なアイテムは、以下の通り。

 

  • 手動ラジオ
  • 簡易トイレ
  • 非常食
  • 保存水
  • 乾電池
  • ライト

 

災害グッズは、ホームセンターなどで一年中売られているので、家族分の災害グッズを必ずストックしておきましょう。ちなみに、大規模停電の平均復旧時間は早くて3日平均で1週間程度とされています。したがって、停電の環境下で家族全員が最低1週間は過ごせるよう、災害グッズをしっかり揃えておくことが重要です。

特に、小さなお子さまや高齢者と同居の家庭は、「備えあれば憂いなし」の言葉通り、備えるものは備えておくことをおすすめします。

 

 

 

乾電池式の冷暖房機器を準備しておく

停電の対応策として、乾電池式の冷暖房機器を準備しておくことも大切です。

停電は、季節を問わず発生する可能性があります。したがって、真夏や真冬に停電が起こった場合に困らないよう、しっかり対策を講じておくことが重要です。

 

停電が発生すると、当然のごとくコンセントは使用できません。したがって、使えるのは乾電池のみ。電源をもらって動くエアコンに比べて精度はもちろん落ちますが、冷暖房機器がないよりはあったほうが良いですよね。

乾電池式の冷暖房機器を準備しておけば、小さなお子さまや高齢者と同居の家庭でも安心です。真冬の対策として、カイロも忘れずに準備しておきましょう。

 

 

 

太陽光発電や蓄電池を導入する

停電の対応策として、太陽光発電や蓄電池を導入することも挙げられます。

家庭に太陽光発電を設置していれば、太陽光さえ出てくれれば電力が手に入ります。とはいえ、太陽光が出ている日中にしか使えないことが太陽光発電の最大のデメリット。

 

この太陽光発電のデメリットをカバーする役割を持っているのが、蓄電池です。蓄電池はその名の通り、電力を蓄えられる機械のこと。太陽光発電で得た電力を蓄電池に溜めることで、太陽光の出ない夜間などにも家庭に電力を送ることが可能になります。

 

太陽光発電や蓄電池の容量にもよりますが、地域一体が停電しているにも関わらず、平常時と変わらぬ生活が送れる可能性も。平常時と変わらぬ生活とまではいかずとも、冷蔵庫の使用やテレビの視聴、スマホの充電や照明器具の使用ができるだけで、とても安心できますよね。

 

太陽光発電と蓄電池は、他の停電対策アイテムと比較して購入費用が大きくかかってしまうという最大のデメリットがあります。しかし、他の停電対策アイテムよりも、万一の際の恩恵を大きく感じることができるでしょう。さらに、平常時は電気代の節約にも一役買いますよ。

 

 

 

停電被害多発の千葉県!対策をして安心な暮らしを手に入れよう!

この記事では、2年連続で停電に見舞われた千葉県の例を参考に、停電の発生原因と停電のリスク、国が進めている停電対策と個人でできる停電対策について解説しました。

 

千葉県の場合、2年連続で9月に停電が発生していますが、停電はいつ起こるか分かりません。備えあれば憂いなしという言葉の通り、災害グッズなどを備えておいて損はありません。できれば、最後に紹介した太陽光発電と蓄電池をセット導入し、非常時も安心した生活を送れるよう準備しておけると良いでしょう。

 

千葉では、2019年と2020年の2年連続で停電が発生しています。この記事では、千葉県で停電が多発する理由、停電が長期化する理由、国が行っている停電対策、個人でできる停電対策について解説します。

 

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