2021年度版
東京都江東区の蓄電池補助金
東京都江東区は、東京都の東部に位置し、隅田川と荒川に挟まれています。
隅田川と荒川の河口である東京湾に面している地域は、江戸時代から埋め立てが始められた地域であり、江東区の大部分がゼロメ-トル地帯、または海面より低い海抜マイナス地帯となっています。
さらに江東区は、太平洋側から吹きつける南東風をまともに受け、4月以降から降水量が増え始めます。
そして6〜7月の梅雨の時期、8〜10月の台風シ-ズンになると、江東区の海抜の低い地域は、大雨浸水に至る危険性が高くなります。
河川の堤防の決壊、東京湾の高潮まで被害が広がると、江東区全体が危険になりますので、千葉県や東京都西部、神奈川県への避難が必要になります。
また、巨大建築物や人工排熱、アスファルトなどが地表に覆いかぶさっている場所が多いため、ヒ-トアイランド現象が顕著な地域です。
そのため夏の日中は、特に厳しい暑さがあります。
冬は温暖で、降雪量が少なく、比較的過ごしやすい気候です。冬は乾燥しているので、大規模な火災に至らないよう注意が必要です。
-
国の
蓄電池最大補助金制度最大0万円 -
東京都の
蓄電池最大補助金制度最大80万円 -
東京都江東区の
蓄電池最大補助金制度最大10万円
-
上記合計の
最大補助金額最大
蓄電池補助金の概要
東京都江東区の蓄電池補助金概要
制度名 | (個人住宅用・集合住宅用)地球温暖化防止設備導入助成 |
---|---|
補助金額 | 10万円 |
補助対象機器 | 蓄電システム、HEMS |
申請期間 | 2021/4/1~2022/3/15 |
申請時期 | 工事前 |
設備要件 | 居住の用に供する部分に使用する蓄電池であって、次の要件をすべて満たすもの 一般社団法人環境共創イニシアチブが補助対象製品として登録しているものまたはそれに準じた性能を持つもので区が認めるもの 太陽光発電システム又は燃料電池装置(エネファ-ム)と常時接続していること |
申請方法 | 郵送 |
お問合せ先 | 環境清掃部 温暖化対策課 環境調整係 窓口:防災センタ-6階3番 〒135-8383 東京都江東区東陽 4-11-28 電話番号:03-3647-6124 ファックス:03-5617-5737 |
公式URL | https://www.city.koto.lg.jp/380201/machizukuri/kankyo/sedo/30jyosei.html |
その他 |
東京都の蓄電池補助金概要
制度名 | 災害にも強く健康にも資する断熱・太陽光住宅普及拡大事業 |
---|---|
補助金額 | 80万円 |
補助対象機器 | 蓄電システム |
申請期間 | 2022/6/22~予算に達するまで |
申請時期 | 工事前 |
設備要件 | 1.未使用品であること。2.都内の住宅に新規に設置されたものであること。3.当該蓄電池システムの蓄電容量1kWh当たりの機器費が20万円以下であること。 |
申請方法 | 郵送 |
お問合せ先 | スマートエネルギー都市推進担当 蓄電池ヘルプデスク 電話:03-6258-1510 |
公式URL | https://www.kankyo.metro.tokyo.lg.jp/climate/home/dannetsu-solar.html |
その他 | 主な助成要件 (1) 都内の住宅に新規に設置された助成対象機器であること。 (2) 令和4年4月1日から令和8年9月30日までの間に助成対象機器を設置すること。 (3) 蓄電池システムの機器費が蓄電容量1kWh当たり20万円以下であること。 (4) 国が令和3年度以降に実施する補助事業事業における補助対象機器として一般社団法人環境共創イニシアチブ以下、「SII」という。)により登録されているものであること。 (5) 対象機器について、都及び公社の他の同種の助成金を重複して受けていないこと。 (6) 助成対象者のうち、独立行政法人、地方独立行政法人並びに国及び地方公共団体の出資、出えん等の比率が50%を超える法人については、公社が求めた場合、住宅のエネルギー消費量削減に関する普及啓発を行い、当該普及啓発について報告すること。 ※助成金の交付申請前に契約締結をしているものは補助の対象となりません。 ただし、令和4年4月1日から7月31日までに 工事完了または契約締結したものについては、助成対象となります。 ※助成条件に関する詳細は手引き等で必ずご確認ください。 助成率は機器費の1/2 10万円/kWh |
国からの蓄電池補助金概要
現在ご利用可能な補助金制度がありません。
2021年度版
東京都江東区の蓄電池補助金
東京都江東区は、東京都の東部に位置し、隅田川と荒川に挟まれています。
隅田川と荒川の河口である東京湾に面している地域は、江戸時代から埋め立てが始められた地域であり、江東区の大部分がゼロメ-トル地帯、または海面より低い海抜マイナス地帯となっています。
さらに江東区は、太平洋側から吹きつける南東風をまともに受け、4月以降から降水量が増え始めます。
そして6〜7月の梅雨の時期、8〜10月の台風シ-ズンになると、江東区の海抜の低い地域は、大雨浸水に至る危険性が高くなります。
河川の堤防の決壊、東京湾の高潮まで被害が広がると、江東区全体が危険になりますので、千葉県や東京都西部、神奈川県への避難が必要になります。
また、巨大建築物や人工排熱、アスファルトなどが地表に覆いかぶさっている場所が多いため、ヒ-トアイランド現象が顕著な地域です。
そのため夏の日中は、特に厳しい暑さがあります。
冬は温暖で、降雪量が少なく、比較的過ごしやすい気候です。冬は乾燥しているので、大規模な火災に至らないよう注意が必要です。