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蓄電池の補助金もらえるのはいつまで?金額は?【わかりやすく解説】

蓄電池 2022年09月29日更新

各地域の蓄電池補助金については蓄電池補助金ページをご確認ください!

蓄電池の補助金もらえるのはいつまで?金額は?【わかりやすく解説】

蓄電池を設置すると補助金がもらえる!【申請はいつまで?】

災害時や節電対策で大活躍する蓄電池蓄電池をご家庭に設置すると、お住まいのそれぞれの地域から補助金がもらえるということを知っていますか?

蓄電池の設置には高額な費用がかかるため補助金をもらえるのは嬉しいことですね。
できるだけ負担を軽くして蓄電池を設置しましょう!

まず、蓄電池の補助金には2つあります。各自治体からのものと国からのものです。

補助金の申請期限や補助金の額をそれぞれ見ていきましょう!

各自治体からの蓄電池の補助金【2021年度はいつまでもらえる?】

各自治体からの補助金は自治体によって申請期間や金額などが異なります。

ほとんどの自治体が4~6月頃にその年度の補助金の内容や申請方法を公開します。
補助金の申請は先着順で締め切られてしまうので、4~6月はお住まいの自治体のHP等で情報を随時チェックすることをオススメします。

補助金によっては蓄電池設置前に申請しなければいけないもの、設置後に申請するものなど違いがあるので、蓄電池設置工事や蓄電池を購入する前に補助金内容に1度目を通してみてください!

国からの蓄電池の補助金【SIIとは?ZEHとは?いつまで?】

国からの補助金のは2種類あります。
SIIとZEHです。この2つについて詳しくみていきます!

SIIとは?

SIIとは「災害時に活用可能な家庭用蓄電システム導入促進事業費補助金」です。
この国からの補助金と先ほどご紹介した地方自治体による補助金は併用が可能です。
どちらも使うことができれば、さらにお得に蓄電池設置ができます。

SIIからの補助金の上限は60万円です。しかし蓄電池の種類や容量によって金額は異なります。

同じ容量でも蓄電池の種類別でもらえる補助金に違いがあります

蓄電池は、大きく3種類に分けられます。「災害対応型」「ネットワーク型」「周波数制御型」です。
3種類の蓄電池が同じ容量のときの補助額を比較してみましょう。
「災害対応型」蓄電池 2万円/kWh
「ネットワーク型」蓄電池 3万円/kWh
「周波数制御型」蓄電池 4万円/kWh

次に工事費に対する補助額を比較していきます。

  • 「災害対応型」蓄電池 工事費の1/2以内(上限5万円)
  • 「ネットワーク型」蓄電池 工事費の1/2以内(上限7.5万円)
  • 「周波数制御型」蓄電池 工事費の1/2以内(上限10万円)

ほとんどの家庭用蓄電池は「災害対応型」に含まれます。

上限は60万円ですが、容量が大きくなるにつれて補助金の額も高くなっていきます。

SII補助金を受け取る条件について

このSII補助金を受け取るための条件があります。

  • 太陽光発電システムを設置している、またはこれからする
  • 太陽光発電システムの容量が10kW未満

以上の2つの条件が満たされていなければ補助金をもらうことはできません。

このSIIも地方自治体による補助金と同様、申請は先着順です。
予算が決まっているので、上限に達してしまうと終了になります。

また、もう一つ注意が必要なのは蓄電池を購入する前に補助金申請をしなければいけない、ということです。経済産業省の補助金に関する資料に、「補助金交付決定前に蓄電池の発注等を完成させた経費は対象外とする」旨が書かれています。
経済産業省『定置用リチウムイオン蓄電池導入支援事業 補助金制度のご案内』
補助金の交付決定を必ず待ってから蓄電池の購入をしましょう!

ZEH補助金とは?

ZEH補助金はゼロ・エネルギー・ハウスに対する補助金のことです。
ZEH(ゼロ・エネルギー・ハウス)とは、エネルギー収支が0になる住宅のことです。つまり、発電量と電力消費量が同じご家庭に対しての補助金です。
そうは言っても、オール電化住宅にする必要はありません。1年間の発電量と電力消費量が同じであればZEH補助金の対象になります。

ZEH補助金を受け取る条件

ZEH支援事業は蓄電池に対しても補助金を出しています。
ZEH補助金を受けとるには、下記の条件のいずれかに当てはまることが必要です。

  • 戸建てZEH住宅を新築
  • 新築戸建てZEHを購入
  • 自分が所有している戸建てをZEHに改修

ZEH支援事業は現在国が力を入れている事業です。
初期費用はかかりますが、ZEHに改修すると光熱費の削減だけではなく住みやすさも手に入れることができます。

蓄電池導入を考えている方は、補助金を使ってこの機にZEHに改修することを考えてみて下さい。

また、ZEH補助金もSIIと同様、先着順、発注前の申請になるので気をつけて下さい!

蓄電池の補助金がいつまでもらえるのか確認しよう!

以上、蓄電池導入でもらえる補助金の種類や、かんたんな詳細についてご説明しました。

蓄電池導入の際に受け取れる補助金は、「各自治体からのもの」と、「国からのもの」の2種類あります。

また、国から補助金をもらう際の条件の中には、太陽光発電の設置が必須条件となっています。
ほかの条件をクリアしていても、太陽光発電を設置していないと国からの補助金はもらえないので気を付けましょう。

また、地方自治体・国からの補助金はともに先着順となっています。

補助金を受け取りたい方はお住まいの地域のHPなどで公開される情報をチェックし、公募期間内にできるだけ早く申請しましょう!

 

リノベステーションではニチコンやファーウェイを始めとした蓄電池を取り扱っております。

蓄電池の商品ページはこちら

手続きが面倒な補助金申請も代行しておりますので、お気軽にお問い合わせください。

各地域の蓄電池補助金については蓄電池補助金ページをご確認ください!

 

この記事の監修者

『お客様に寄り添うこと』をモットーに日々の業務に取り組んでおります。
太陽光発電の活用方法や蓄電池の導入などのご相談は年間2000件以上頂いており、真摯に問題解決に取り組んできました。
光熱費削減に関するお悩み等ございましたら、お気軽にご相談下さい。

光熱費削減コンサルタント

中田 萌
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