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太陽光パネルの変換効率はどのメーカーが良い?ランキングで紹介!

太陽光発電 2024年01月04日更新

「太陽光パネルでは発電効率が大切って聞いたけど、どのメーカーのものが良い?」

「発電効率って何で左右されるか知りたい!」

このような考えを持っている方はいませんか。

現在では、多くの企業が太陽光発電事業を手がけています。

そのため、各メーカーにどのような特徴があり、どれがおすすめか迷いますよね。

そこで今回は、各メーカーの太陽光パネルの特徴と発電効率について紹介します。

各メーカーの太陽光パネルの特徴は?【変換効率ランキング前に紹介】

まずは7個のメーカーの太陽光パネルの特徴を見ていきましょう。

パナソニック

1つ目は、パナソニックです。

パナソニックは日本を代表する家電メーカーで、太陽光パネルに関しても日本を代表する性能を持っています。

現在はHITと呼ばれる、アモルファスシリコンと単結晶シリコンのハイブリッドパネルを製造しています。

太陽光パネルは一般的に結晶シリコンで作られていますが、弱点として、温度が高いと発電量が下がるということがあります。

しかし、HITの場合は温度が高くても発電量は下がりにくいです。

そのため、発電量を見ると、業界トップクラスです。

価格相場は131万円〜159万円です。

カナディアンソーラー

2つ目は、カナディアンソーラーです。

カナディアンソーラーはあまり聞き馴染みない方もいらっしゃると思いますが、名前から分かる通り、カナダの太陽光発電メーカーです。

2009年に日本市場に参入してから、今ではパナソニックと同等の人気を誇っています。

人気がある太陽光パネルはUNITYシリーズです。

UNITYシリーズは低価格でありながらも発電効率が20%を超える数値を出しています。

「海外のものでもいいから低価格で設置したい」と考えている方に特におすすめのメーカーと言えるでしょう。

価格相場は120万円〜136万円です。

Qセルズ

3つ目は、Qセルズです。

Qセルズは韓国の太陽光発電メーカーです。

Qセルズは世界市場を相手にして大量生産を行なっています。

そのため、最大の魅力は価格が他社と比べて圧倒的に安いことが挙げられます。

また、保証内容も充実しているため、あまり費用をかけずに設置したい方から選ばれています。

価格相場は120万円〜145万円です。

長州産業

4つ目は、長州産業です。

長州産業は単結晶シリコン系太陽光パネルを製造していますが、全工程を自社で手がけています。

国内メーカーであるものの聞き馴染みがないかもしれませんが、業界では主力メーカーです。

特徴としては、発電性能が挙げられるでしょう。

モジュール発電効率が20.3%を誇り、国内製造で初めて20%超えを達成しています。

価格相場は117万円〜170万円です。

シャープ

5つ目は、シャープです。

シャープは1959年から太陽電池の開発を始めており、長い歴史があります。

実績を見ても、累計で85万軒ほどになります。

この他社を圧倒する長い歴史と積み重ねられた実績がシャープの最大の魅力と言えるでしょう。

製品の特徴としては、豊富な形のパネルがあることがあります。

そのため、複雑な屋根の形をしていても対応することができます。

複雑な屋根の形をしている方は、さまざまな形の屋根を組み合わせて効率よく発電しましょう。

価格相場は114万円〜157万円です。

エクソル

6つ目は、エクソルです。

エクソルは元々産業用の太陽光発電に力を入れていましたが、現在では住宅用にも参入しています。

他の海外メーカーのように、コストを抑えたい方に特に人気があります。

変換効率も20%を実現しているので、ロスを減らすことができます。

価格相場は121万円〜154万円です。

京セラ

7つ目は、京セラです。

京セラは日本で初めて住宅用太陽光発電システムの販売を行なった会社です。

注目ポイントはその耐久性です。

1984年に設置された太陽光発電は今でも稼働し続けているほど、耐久性が優れています。

また、台形や小型パネルのように種類が豊富にあるので、複雑な屋根をした住宅でも使いやすくなっています。

価格相場は146万円〜191万円です。

太陽光パネルの変換効率ランキング!【メーカーごとに紹介】

ここからは太陽光パネルの変換効率について紹介していきます。

変換効率について

最初に発電効率とは何か、どのように計算するのかについて紹介します。

変換効率とはどのくらい電気を発電できるか

まずは発電効率の説明からします。

太陽光発電における発電効率とは、太陽光エネルギーをどれくらい電気エネルギーに変換できるかを表す指標です。

そして、変換効率には「モジュール変換効率」「セル変換効率」の2つがあります。

モジュール変換効率

モジュール変換効率とは、太陽光パネル1㎡あたりの変換効率を表します。

このモジュール変換効率は以下の式で算出されます。

モジュール変換効率=(モジュール公称最大出力(W)×100)÷(モジュール面積(㎡)×1000(W/㎡))

セル変換効率

次に、セル変換効率とは、太陽電池セル1枚あたりの変換効率を表します。
ちなみにセルとは、太陽光パネルを構成している最小単位の構成部品を指します。

セル変換効率の計算式は以下です。

セル変換効率=出力電気エネルギー÷太陽光エネルギー×100

変換効率が左右される要因

次に、変換効率が左右される要因を5つ見ていきましょう。

設置場所

1つ目は、設置場所です。

理想的な設置場所は南向きです。

太陽光をより多く取り込めれば、発電量が増えます。

可能であれば屋根の南側に設置しましょう。

気候

2つ目は、気候です。

太陽光パネルは熱に弱いという性質があります。
一般的に、気温が25度を超えると変換効率が下がり始めて、30度を超える真夏日には三割ほど発電量が下がる可能性があります。

また、積雪が多い場合はパネルに雪が積もり、発電ができなくなります。
そして、雪には重さがあるため、モジュールの破損を引き起こす可能性もあります。
除去する場合、自分で行うのは危険であるため、専門業者に依頼しましょう。

故障

3つ目は、故障です。

初期不良や自然故障、施工不良など、故障にはさまざまな要因が考えられます。
故障が起きるとどうしても発電効率が下がってしまします。

もし故障が起きた場合でも、早期発見できれば被害は抑えられます。
定期的に故障していないかチェックするようにしましょう。

パネルの汚れ・影

4つ目は、パネルの汚れや影です。

落ち葉や鳥のフンがパネルの上に乗っかっている場合、そして樹木やビルの影などで太陽光を遮った場合は変換効率が下がります。

日本は降水量が多いので汚れが洗い流されやすいですが、もしあまり落ちない汚れがある場合には自分で清掃するようにしましょう。

経年劣化

5つ目は、経年劣化です。

太陽光パネルは機械の一種であるので、設置してから時間が経てば経つほど変換効率は下がります。

劣化を完全に防ぐことは不可能ですが、定期的なメンテナンスやケアによって遅くすることは可能です。

各メーカーの変換効率

最後に、各メーカーの変換効率のランキングを紹介します。

ここでは、住宅用単結晶パネルに限定して行います。

  1. シャープNB-245AB 19.7%
  2. パナソニックP252aPlus 19.6%
  3. 長州産業 19.1%
  4. カナディアンソーラー 18.5%
  5. Qセルズ 17.8%
  6. 京セラ 16.6%

太陽光パネルは変換効率が大切!ランキングをもとに検討しよう!

今回はメーカーごとの太陽光パネルの特徴や変換効率などについて紹介しました。

太陽光パネルは多くのメーカーが出しているので、それぞれのメーカーの特徴を把握しておくことが大事です。

また、変換効率も太陽光発電をより効果的に使うためには重要な指標です。

さまざまな角度から比較・検討するようにしましょう

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この記事の監修者

『お客様に寄り添うこと』をモットーに日々の業務に取り組んでおります。
太陽光発電の活用方法や蓄電池の導入などのご相談は年間2000件以上頂いており、真摯に問題解決に取り組んできました。
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光熱費削減コンサルタント

中田 萌
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