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防災に強い味方!太陽光と蓄電池のメリット3つ&0円導入するコツ

太陽光発電 2024年01月04日更新

各地域の蓄電池補助金については蓄電池補助金ページをご確認ください!

・防災対策に太陽光と蓄電池の導入を考えているけど、いざという時に役立つのかな?

・取り入れた後のメリットやお得に導入できる方法も知りたい。

上記のことで疑問を持っている方も多いのではないでしょうか。

今回の記事では、防災対策として蓄電池を取り入れるメリットや持ち運びできるおすすめの蓄電池をご紹介します。

【長い停電も安心】太陽光&蓄電池を取り入れた後のメリット3つ

太陽光発電と蓄電池を組み合わせた3つのメリットを紹介します。

停電時に使える特徴や活用法もご覧ください。

停電後1~2週間でも電気が使える

太陽光発電と蓄電池があれば、停電中も1〜2週間電気を使って生活することが可能です。

停電時には、冷蔵庫が使えず、食材を傷めてしまい廃棄しなければなりません。

太陽光発電と蓄電池があれば、食品ロスを防ぐことができます。

普段通り電気を使った生活を送ることができるでしょう。

蓄電池があれば夜間も電気が使える

昼間の電力を使いつつ、発電した電気を蓄電池に貯めて夜に使うこともできます。

停電が夜に起きた場合には、照明を使って家全体を明るく照らせます。

停電中に蓄電池があれば、暗闇から家族の不安を取り除けたり、ケガを防ぐこともできます。

自家発電した電気を電気自動車に回せる

停電時に太陽光発電があれば、自家発電した電力で電気自動車の燃料を賄うことができます。

太陽光発電と蓄電池と電気自動車の3つを連携した「トライブリッド蓄電システム」があります。

昼間の電力を蓄電池に貯めておき、その電力を電気自動車に給電することができます。

電気自動車は、蓄電池の代わりになるので災害時の非常用電源として活用できます。

停電時の恐怖!太陽光と蓄電池なしに起こる3つのこと

停電時に太陽光発電と蓄電池がない場合、普段通りの生活ができず不敏に感じる可能性が高まります。

ガスや水道が止まる

停電が起こるとガスや水道が使用できず、日常生活を送ることが難しくなります。

断水によってトイレの水が流せなかったり、お風呂に入ることもできなくなります。

またガスが止まると、火を使った調理をすることもできなくなりお湯を沸かすこともできません。

オール電化の住宅に太陽光発電や蓄電池を完備している場合、停電時でも家電製品が使えます。

太陽光発電と蓄電池セットを導入することで、停電時にオール電化が使えなくなるデメリットを補うことができます。

電気で動くエコキュートやIHクッキングヒーターなどを使って、ガスを使わず、発電した電気を使えば光熱費0を目指すことも可能です。

スマホや冷蔵庫が使えない

停電が長引くとスマートフォンの電池切れになり、安否確認をとることも困難になります。また冷蔵庫の運転がストップすると、食品が腐ったり、冷凍食品が溶けだし水漏れを引き起こしてしまいます。

しかし、その一方で太陽光発電と蓄電池を併用すれば、停電時にスマートフォンの充電ができたり、冷蔵庫の食品をムダにせず停電を乗り切る強い味方になります。

暑さ寒さに耐えるリスクが上がる

夏場、冬場の停電は、健康被害の影響を大きく受けやすくなります。

夏場、冬場に停電した場合、エアコンが使えず熱中症や低体温症などを引き起こす可能性は格段に上がります。

特に高齢の方や小さなお子さまペットは、寒さ暑さによる影響を受けやすく、症状も深刻化しやすいです。

停電時に必要な蓄電池の容量とは?【電化製品・時間の目安】

一般家庭でよく使う家電製品の消費電力は、以下のとおりです。

電化製品

出力

1日3時間

エアコン

暖房920W~冷房880W

2660W~2760W

冷蔵庫(600L)

203W

609W

洗濯機(12kg)

200~500W

600W~1500W

ノートパソコン

20~30W

60W~90W 

液晶テレビ(32~60インチ)

64W~250W

192W~750W 

LED照明器具

33W

99W

IHクッキングヒーター

120W~3000W

360W~9000W

スマートフォンの充電器

33W 

99W

一軒あたりの停電時間の長さは最短4分、最長200分程度で停電が治まるそうです。【引用:東京電力:一軒あたりの停電時間

上記の停電時間を元に家電製品を3時間、使い続けた場合、4.6kWh以上の蓄電池を選ぶようにしましょう。

太陽光と蓄電池の容量を選ぶ際に、使える簡単な計算方法を紹介します。

  • 蓄電池:「家電製品の出力」×「使用時間」=必要な容量
  • 太陽発電:「1枚あたりのパネル出力数」×「パネル枚数」=発電量

太陽光発電は、パネルのkWが低いほど、費用を安く済ますことができます。

この計算方法は、太陽光発電と蓄電池選びのおおまかな目安としてご参考ください。

【防災対策に大活躍】ポータブル電源と定置型との違い

防災対策に人気のあるポータブル電源定置型蓄電池の価格・特徴の違いを見ていきましょう。

ポータブル電源の特徴・価格

  • 価格:3~30万円
  • 容量:150Wh~3000Wh
  • 特徴:設置工事なし、コストが安い、持ち運び便利、キャンプで利用できる

災害時にカバンに入れて持ち運びできるため、場所を選ばず充電することができます。

主にスマートフォンやパソコン、電気毛布などの電子機器に使用できます。

しかし、蓄電池の容量は小さく太陽光発電と連携して使うことができません。

定置型蓄電池の特徴・価格

  • 価格:約80万~200万円前後
  • 容量:4kWh~16kWh 
  • 特徴:光熱費を安くできる、設置スペースと工事が必要、価格が高い

蓄電池の設置には、本体と工事費がかかり、設置スペースが必要です。

しかし、太陽光発電と連携して家中の電気を使えたり、発電した電気を売電できるメリットがあります。

定置型は、全負荷型と特定負荷型があり、予算をできるだけ抑えたい方には、特定負荷型がおすすめです。

【お金が貯まる】太陽光&蓄電池でお得に防災対策しよう!

太陽光発電と蓄電池を同時設置することで、電気プランがよりお得になったり、国や自治体の補助金を活用することで実質0円で導入できるケースもあります。

防災対策と電気代の削減を合わせてしたい方には、ポータブル電源ではなく家庭用蓄電池がおすすめです。

リノベステーションではニチコンやシャープを始めとした蓄電池を取り扱っております。

蓄電池の商品ページはこちら

もちろん、太陽光発電機器との同時購入も可能です!

太陽光発電の商品ページはこちら

手続きが面倒な補助金申請も代行しておりますので、お気軽にお問い合わせください。

IHやエコキュートのお取り扱いもございます。

IHの商品ページはこちら

エコキュートの商品ページはこちら

各地域の蓄電池補助金については蓄電池補助金ページをご確認ください!

 

この記事の監修者

『お客様に寄り添うこと』をモットーに日々の業務に取り組んでおります。
太陽光発電の活用方法や蓄電池の導入などのご相談は年間2000件以上頂いており、真摯に問題解決に取り組んできました。
光熱費削減に関するお悩み等ございましたら、お気軽にご相談下さい。

光熱費削減コンサルタント

中田 萌
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