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夜トク8とは?プランの基本情報や魅力!夜トク12との比較も徹底解説

その他リフォーム 2024年01月04日更新

東京電力エナジーパートナーが提供している電力プランの中に、夜トク8というものがあります。

その名の通り、夜に得をする電力プランなのですが、いったいどういう特徴があるのでしょうか。

この記事では、夜トク8プランの特徴、基本料金などの基本情報、夜トク12との違いについて紹介します。

夜トク8とは?魅力を紹介!

東京電力エナジーパートナーが提供している夜トク8という電力プランには、どのような魅力があるのでしょうか。

まずは、夜トク8の主な魅力を2つ紹介します。

夜間の電気料金が割安

夜トク8の最大の特徴は、夜間の電気料金が割安に設定されている点です。

特に一人暮らし家庭では、日中は仕事で家を空ける時間が多く、夜間に家事をまとめて行うかと思います。
夜トク8はまさにこういった一人暮らし世帯をターゲットにした商品で、日中の電力単価が割高に設定されている代わりに、夜間の電力単価が割安に設定されているのです。

したがって、これまでと同じような量の電力使用をしたとしても、請求される電気代は大幅減少が見込めます。
電気代が年々上昇している昨今、とても嬉しい電力プランですよね。

基本料金単価はスマート契約で決定

夜トク8のふたつ目の特徴は、基本料金単価がスマート契約で決定するという点です。
これまで、電力会社との電力契約における基本料金は、契約アンペア数を元に計算されるのが主流でした。
家庭に合ったアンペア数で電力会社と契約を結び、アンペア数に応じた基本料金を支払うシステムです。

したがって、電気料金を最大限抑えたいのであれば、契約アンペア数を低いものにしておく必要があります。

しかし、アンペア数が低ければ低い分、ブレーカーが落ちてしまう確率が上昇するので、「もっとアンペア数を上げたいけれど電気代の基本料金が上がるのはちょっと…」と頭を悩ませた経験がある方も多いのではないでしょうか。

夜トク8で採用しているスマート契約とは、過去1年間のピーク電力を元に基本料金が決定するシステムのことです。
つまり、日々の電気代を節約すれば1年後の基本料金が安くなる仕組み。

より節電を意識した生活ができるようになるので、昨今の世の中に沿っているといえますよね。

夜トク8の料金設定は?基本情報を紹介!

続いて、夜トク8の基本情報を紹介します。

基本料金について

夜トク8の基本料金を紹介します。記述の通り、夜トク8の基本料金はスマート契約。

したがって、基本料金は毎月変動します。

夜トク8の基本料金は、214.50円/kWと定められています。

以下の表は、1kWをアンペア数換算したものです。

ブレーカー契約

30A

40A

50A

60A

スマート契約

2kW

3kW

3kW

4kW

つまり、ブレーカー契約が30A家庭の場合、スマート契約に直すとおおよそ2kWになり、基本料金は214.50円×2kWなので429.0円です。

ブレーカー契約で60Aの家庭でも、基本料金は858円。

この基本料金は、他プランと比べて破格です。

電気料金について

夜トク8の電気料金を紹介します。

夜トク8はその名の通り、夜間8時間の電気料金がお得に設定されている電力プランです。

料金の単価設定は、以下の表の通り。

昼間(午前7時~午後11時)

32.74円/kWh

夜間(午後11時~翌午前7時)

21.16円/kWh

つまり、夜間(午前11時〜翌午前7時)にすべての家事を終えるのが、最も効率的な電力の使い方となるわけです。

一人暮らし世帯向けの電力プランであることが、分かりますよね。

夜トク8は本当にお得?夜トク12との違いは?

東京電力エナジーパートナーが提供している夜トク8ですが、実は同じような内容で夜トク12という電力プランも存在しています。

最後に、夜トク8と夜トク12の違いを紹介します。

昼間と夜間の時間区分が異なる

夜トク8と夜トク12の大きな違いは、昼間と夜間の時間区分が異なる点です。

以下の表は、夜トク8と夜トク12の昼間と夜間の時間区分を示した表です。

 

夜トク8

夜トク12

昼間

午前7時~午後11時

午前9時~午後9時

夜間

午後11時~翌午前7時

午後9時~翌午前9時

夜トク12のほうが、夜間として設定されている時間が長いため、比較的気持ちに余裕を持って夜間の時間を過ごせそうですよね。

昼間と夜間の電力単価が異なる

夜トク8と夜トク12は、昼間と夜間の電力単価も異なります

以下の表は、夜トク8と夜トク12の昼間と夜間の電力単価を示した表です。

 

夜トク8(/kWh)

夜トク12(/kWh)

昼間

32.74円

34.39円

夜間

21.16円

22.97円

夜トク8に比べて夜トク12は夜間設定の時間が長くて使い勝手が良いので、電力単価が少々割高になっていることがわかります。

どちらの電力プランがお得になるかは各家庭によって異なるので、今一度自分の生活スタイルを見直してみると良いでしょう。

夜トク8はメリット多数!電気の使い方を見て契約変更を検討しよう!

この記事では、夜トク8の魅力や基本情報、夜トク12との違いを紹介しました。

夜トク8は、名前の通り、夜の8時間がお得になる電力プランです。

だからこそ、休日などは電気の使い方に気を付けていきたいところですよね。

夜トク12とも比較し、どちらがお得なのかをしっかり見極めてから契約するようにしてください。

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この記事の監修者

『お客様に寄り添うこと』をモットーに日々の業務に取り組んでおります。
太陽光発電の活用方法や蓄電池の導入などのご相談は年間2000件以上頂いており、真摯に問題解決に取り組んできました。
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光熱費削減コンサルタント

中田 萌
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