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アパートの外壁塗装の費用・寿命は?【注意点と選び方も解説】

屋根・外壁塗装 2024年01月04日更新

今回はアパートの外壁塗装について解説していきます。
外壁塗装の費用・寿命などを紹介しているので、外壁塗装の実施を検討している方におすすめの記事です。

また、外壁塗装の注意点や業者の選び方についても解説しています。
ぜひ最後まで読んでみてください。

アパートの外壁塗装の価格相場

アパートの外壁塗装は、建物階数や塗料の種類によって、価格相場が異なってきます。

建物階数ごとの費用目安

建物階数ごとのざっくりな価格相場は、2階建ての場合が120〜300万円、3階建ての場合が150〜400万円となります。

外壁塗装の費用は塗装面積や建物の高さで変動するので、基本的には階数が増えるごとに費用は増します。

また、外壁の状態によっては洗浄したり、足場設置料金が上乗せされるので、少なくても200万円は見積もった方がいいかもしれません。

塗料の種類ごとの費用目安

外壁塗装は、その塗料の種類によって費用が異なります。

まず、塗料には以下のような種類があります。

塗料

耐用年数

価格(平米)

シリコン塗料

約8年

2,300〜3,500円/㎡

フッ素塗料

約12年

3,500〜4,800円/㎡

ラジカル塗料

約8年

2,200〜4,000円/㎡

セラミック塗料

約15年

2,300〜4,500円/㎡

光触媒塗料

約12年

3,800〜5,500円/㎡

無機塗料

約18年

3,500〜5,500円/㎡

 

まず、一般的に外壁塗装ではシリコン塗料が用いられます。
シリコン塗料は最もベーシックな塗料で、価格と機能のバランスが良いのが特徴です。

フッ素塗料は耐候性を重視する方におすすめです。
シリコン塗料に比べると耐用年数が長いのが特徴となっています。

ラジカル塗料は、ラジカル制御型の酸化チタンを使用した塗料のことで、低価格でありながら耐用年数が長いのが特徴です。

セラミック塗料は耐久性、耐熱性、耐候性が非常に高いのが特徴ですが、メーカーによって質がピンキリなのが難点です。

光触媒塗料は、太陽光によって汚れを分解することが可能で、雨の力を借りたセルフクリーニング機能もあります。
ただしその分、価格が高くなりがちです。

そして無機塗料は、無機物配合なので不燃性に優れているのが特徴です。
耐用年数も長いですが、その分、価格も高くなります。

以上のように、様々な種類の塗料があります。
ただ安ければいいというわけでないので、
耐用年数や機能性にも注目しながら選ぶといいでしょう。

アパートの外壁塗装の期間は?

アパートの外壁塗装にかかる期間は、2〜3週間が目安となります。

まず、アパートの外壁塗装の開始前と終了後で、足場の設置・解体作業があり、これがそれぞれ丸一日かかります。
足場を設置した後は、外壁塗装の効果を高めるために、
外壁を洗浄しなければなりません。
その際にヒビやサビが見つかった場合は、その
補修作業を行います。

塗装する際は、窓などに塗料が付かないように養生作業が行われ、その後、上塗り・中塗り・下塗りの3度塗りが行われて、それぞれ乾かす時間が設けられます。

もちろんこれらの作業は、天候が悪い時には実施できないので、天候次第で外壁塗装の期間は変動します。
余裕を持って3週間ほどを見積もるといいでしょう。

アパートの外壁塗装が必要な理由

アパートの外壁塗装が必要な理由は以下の通りです。

  • 外観が良くなるから
  • アパートの寿命を延ばせるから

それぞれ解説していきます。

外観が良くなるから

アパートの外壁塗装を実施できれば、当たり前ですが、外観が良くなります。

住宅というのは、内装や機能性も大事ですが、それよりも外観が印象を左右します
アパートを貸し出したい家主からすれば、できるだけ外観を良くして、入居率を高めたいところでしょう。
その点、外壁塗装は非常に大きな効果を発揮します。

例えば今までは暗い色だった外壁を、思い切って白く塗装することもできます。
また、10年に1度程度の感覚で外壁塗装が必要になるので、その都度、色を変更することも可能です。

アパートの寿命を延ばせるから

アパートの外壁は、常に外気に触れている状態であり、太陽光や汚れといった環境要因でどんどん劣化していきます。
そしてその劣化を防ぐためにも外壁塗装は非常に大切です。

外壁の劣化に対してしっかりケアしてあげることで、アパートの寿命を伸ばすことができ、結果的にアパートの資産価値が向上します。アパートは常に長期的な目線で管理する必要があるのです。

アパートの外壁塗装の注意点・選び方

ここではアパートの外壁塗装の注意点や選び方を紹介していきます。以下の通りです。

  • 告知が必要
  • 実績豊富な業者を選ぶ
  • 他の工事も検討する
  • 建設業許可を確認

それぞれ解説していきます。

告知が必要

アパートの外壁塗装を実施する際は、入居者や近隣住民に事前に告知する必要があるでしょう。
外壁塗装の最中は、建物内に業者が立ち入ることもありますし、塗料の匂いや作業音が発生します。

これは入居者や近隣住民にとって大きなストレスになりかねないので、事前に告知するべきです。

実績豊富な業者を選ぶ

外壁塗装の実績が豊富な業者を選ぶべきでしょう。
外壁塗装に限った話ではありませんが、業者によってサービスや工事の質はピンキリです。
そして質を判断するには、やはり実績を参考にする他ないように思えます。

また、外壁塗装といっても、一戸建てかアパートかで対応が異なってくるので、アパートの外壁塗装の実績が豊富な業者を選ぶようにするといいでしょう。
アパートの外壁塗装に慣れている業者は、近隣住民の告知などにも慣れています。

他の工事も検討する

外壁塗装を実施する際は他の工事も検討するのがいいかもしれません。
例えば屋根の補修工事などは、ほぼ確実に足場を設置することになります。
それであれば外壁塗装と一緒に済ませることで、
足場の料金を節約することが可能です。

また、一年に何度も工事してしまっては住民の負担が大きくなることでしょう。
工事をするのであれば、一気に片付けてしまった方がいいように思えます。

建設業許可を確認

施工の規模が大きくなり、一度の工事費用が500万円を超えた場合は、建設業許可を持つ業者に依頼しなければなりません。
これは建設業法で定められている事項です。

外壁塗装だけで500万円を超えることはあまりないですが、先ほども説明した通り、屋根やベランダの補修も追加する場合に、500万円を超える可能性があります。
その場合、建設業許可を持つ業者でなければ依頼できませんので、しっかり確認するようにしましょう。

まとめ

それでは本記事をまとめていきます。

  • アパートの外壁塗装は最低でも200万円は見積もる
  • 塗料の種類もしっかり検討するべき
  • アパートを長持ちさせたいのであれば外壁塗装が必須
  • 外壁塗装の前には入居者や近隣住民にしっかり告知する

アパートを運営している方の多くは、不動産としての価値をしっかり高めながら運用したいはずです。

その点、外壁塗装は必要不可欠な要素となります。

価値を高めて家賃収入を得るためにも、しっかり検討するようにしましょう。

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この記事の監修者

『お客様に寄り添うこと』をモットーに日々の業務に取り組んでおります。
太陽光発電の活用方法や蓄電池の導入などのご相談は年間2000件以上頂いており、真摯に問題解決に取り組んできました。
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光熱費削減コンサルタント

中田 萌
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