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【素材別】外装塗装は何年ごとにやらなきゃいけないの!?

屋根・外壁塗装 2024年01月04日更新

外壁塗装は、塗料の種類ごとに耐久年数や価格が異なります。

特に、新築してから外壁塗装していない人は、外壁塗装は何年ごとにやれば良いのか分からないと言う方も多いかと思います。

外壁塗装をしないまま放置してしまうと、家の中の木材が腐ってしまい、耐震性が落ちてしまう可能性があります。

また、家の外観は常に近隣の人などから見られています。

「だらしない家・・」と思われないためにも、外壁塗装は早めに行いましょう。

【事前に知っておこう】外装塗装は何年ごとに必要?

外壁塗装の寿命は、使用する塗料によって変わります。

外壁塗装をせずに放置してしまうと、雨漏りが起こったり、雨水の侵食により壁が腐ったりなどのトラブルが起きてしまうでしょう。

また、外壁の塗装部分に隙間があることで、シロアリが侵入しやすくなってしまう点にも注意が必要です。

塗装の種類によって耐久年数が変動!

塗料の耐久年数は3年から20年で、耐久年数が長くなるほど塗料の値段も上がります。

一般住宅での外壁塗装で使用する塗料の耐久年数は平均10年前後ですが、10年よりも耐久年数が短い塗料もあるので注意が必要です。

外壁塗装で使用する塗料を選ぶ際は、塗料の耐久年数だけではなく、価格にも注目してみましょう。

【素材別】何年で外壁塗装のタイミングが来る?

外壁塗装で使用する塗料の耐久年数は、下記の表の通りです。

耐久年数が高く、次の外壁塗装が必要ない塗料になるほど、塗料の価格が上がります。

外壁塗装に使用する塗料を選ぶ時には、耐久年数と価格を比較検討してみましょう。

また、外壁塗装を行う場合は、塗料の耐久年数を把握し、何年後に外壁塗装が必要なのかを確認しておくことが大切です。

外壁塗装から何年か経ち、塗料が剥がれ落ちてから慌てないためにも、使用した塗料の耐久年数を記録しておきましょう。

塗料の種類

耐久年数

アクリル塗料

3~8年程度

ウレタン塗料

7~10年程度

シリコン塗料

8〜13年程度

ピュアアクリル塗料

13~15年超

フッ素塗料

13~15年超

無機系ハイブリッド塗料

15~20年超

ラジカル制御型ハイブリッド塗料

12~15年程度

ナノテクノロジー塗料

12~15年程度

(表の耐久年数はあくまで目安です)

① アクリル塗料

アクリル塗料の耐久年数は、3年から8年程度です。

アクリル塗料は、他の塗料に比べて価格が安く採用しやすい塗料ですが、耐久性が低いので劣化しやすいことがデメリットです。

耐久年数が短くてもいいから価格を抑えたい場合におすすめの塗料だと言えるでしょう。

② ウレタン塗料

ウレタン塗料の耐久年数は、7年から10年程度です。

ウレタン塗料は、塗装できる場所が多いことが特徴です。

価格も安く設定されており、耐久年数も長いので、使いやすい塗料だと言えるでしょう。

③ シリコン塗料

シリコン塗料の耐久年数は、8年から13年程度です。

シリコン塗料は販売数が多く、商品によって耐久年数や価格が大きく変わります。

シリコン塗料を外壁塗装で使用する時には、使用する塗料の耐久年数を確認しておきましょう。

④ ピュアアクリル塗料

ピュアアクリル塗料の耐久年数は、13年から15年程度です。

ピュアアクリル塗料は、性能が高くひび割れやすい壁に向いています。

他の塗料に比べてアクリルの純度が高く、耐久年数が長いことが特徴です。

価格は高いですが、品質の良い塗料を使用したい人におすすめです。

⑤ フッ素塗料

フッ素塗料の耐久年数は、13年から15年程度またはそれ以上です。

フッ素塗料は、耐久性が高く寿命が長いことが特徴です。

なかなか外壁塗装ができないアパートやマンションなどに向いています。

⑥ 無機系ハイブリッド塗料

無機系ハイブリッド塗料の耐久年数は、15年から20年またはそれ以上です。

公共の建物や、海に近い建物に使用される耐久性に優れた塗料です。

耐久性が高く長寿命なので、価格も高い傾向にあります。

⑦ ラジカル制御型ハイブリッド塗料

ラジカル制御型ハイブリッド塗料の耐久年数は、12年から15年程度です。

ラジカル制御型ハイブリッド塗料は、近年人気が高まってきており、販売されている商品の種類が多いことが特徴です。

長寿命で性能が高い上に価格が抑えられているので、コスパのいい塗料だと言えるでしょう。

⑧ ナノテクノロジー塗料

ナノテクノロジー塗料の耐久年数は、12年から15年程度です。

寿命が長く、低汚染で環境に優しいことが特徴の塗料です。

汚れが落としやすいので、長く丁寧に外壁を管理したい人におすすめの塗料です。

要注意!何年も外壁塗装しないと何が起こるの!?

工事期間が長く、費用も必要なので、ついつい後回しにしてしまいがちな外壁塗装。

外壁塗装を後回しにしていると、ひび割れや剥がれが起こりトラブルに発展してしまいます。

最悪の場合、雨水が侵食して中の壁や柱が腐ってしまうでしょう。

壁や柱が腐ってしまった場合、耐震性が落ちたり、シロアリが集まりやすくなったりするので、外壁塗装は後回しにしてはいけません。

コケなど汚れやすくなる

外壁塗装に使用する塗装には、苔などの汚れを防止する機能がついています。

外壁の塗料の寿命が近づくと、汚れが蓄積しやすくなります

「最近、苔や汚れが付きやすくなった」と感じる場合、塗料の寿命が近づいていると考えて間違いないでしょう。

ひび割れや剥がれが起こる

塗料の寿命がくると、ひび割れや剥がれが起こります。

ひび割れや剥がれを放置しておくと、外装の劣化スピードがさらに早まります

特に、雨水が侵入してしまうほど、ひび割れや剥がれが起きている場合、早急に外壁塗装を行いましょう。

そのまま放置してしまうと、中の木材が腐ってしまう可能性があります。

【危険】水の侵食が起こる

外壁塗装をせず、ひび割れや剥がれが起きてしまったところに、水が侵食してしまうと危険です。

水が侵食して、中の木材などが腐ってしまうと、建物自体が弱ってしまいます

中の木材が腐ってしまい、建物が弱ってしまうと、耐震性が落ちてしまうなどのトラブルが起きてしまうでしょう。

また、腐った木材はシロアリの被害を受けやすいです。

雨水が入ってしまうほどの大きなひび割れや、剥がれが外壁に起きている場合、放置は厳禁です。

年数に限らず外壁塗装をしたほうがいいケースは?

家の外壁は、塗料の耐久年数に限らずトラブルが起きてしまう可能性があります。

チョーキングやクラックなどが起きている場合、耐久年数があるからと放置せず、なるべく早く対処しましょう。

① チョーキングが起こっている

チョーキングとは、壁に触った時に塗料の色や粉が手につく現象のことをいいます。

家の壁を触ってみて塗料がついた場合、なるべく早めに外壁塗装を依頼した方が良いでしょう。

チョーキングは、塗料が劣化している証拠です。

家の外壁の様子がおかしいと感じた場合、チョーキングが起こっているか確認しておきましょう。

② クラック・塗膜の浮き・はがれ

クラックとは、塗装表面に現れるひび割れのことを言います。

クラックや塗料の浮き、剥がれが起きている場合は、早めに外壁塗装を依頼しましょう。

雨水が侵入するほどの大きなクラックや剥がれは放置厳禁です。

建物が腐ってしまう可能性もあるので、クラックや剥がれが起きていないかを定期的にチェックしておきましょう。

③ シーリングが切れる

外壁と外壁の間のシーリングが切れている場合にも、外壁塗装が必要です。

シーリングが切れていると、雨水が侵入してくる可能性があります。

シーリングの破損を見つけた場合には、早めに外壁塗装を依頼しましょう。

【まとめ】外壁塗装は何年かは関係なく早めに行うと◎!

今回は、外装塗装は何年に一度必要かどうかを解説しましたが、いかがでしたでしょうか。

外壁塗装は、平均10年ごとに必要な工事です。

外壁塗装に使用する塗料は、素材によって耐久年数や価格が大きく異なります。

外壁塗装をする際には、次に工事しなければいけないのはいつなのかを知るためにも、使用する塗料の種類を記録しておきましょう。

また、外壁にチョーキングやクラックが起こっている場合は、早めに外壁塗装を依頼しましょう。

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この記事の監修者

『お客様に寄り添うこと』をモットーに日々の業務に取り組んでおります。
太陽光発電の活用方法や蓄電池の導入などのご相談は年間2000件以上頂いており、真摯に問題解決に取り組んできました。
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光熱費削減コンサルタント

中田 萌
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