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【2022年】太陽光パネルの価格相場は?内訳・安く買う方法も解説!

太陽光発電 2024年01月04日更新

「2022年の太陽光パネルの相場が知りたい!」「売電価格が下がった今、太陽光ってお得なの?」

これから太陽光システムの導入を検討している方にとっては、パネルの価格相場は常にチェックしておきたい重要なポイントですよね。

そこで本記事では、「太陽光パネルの価格」をくわしく知るための、以下の要点をくわしく解説していきます。

  • 2022年の太陽光パネルの価格相場・総費用の内訳
  • 太陽光パネルの設置費用を抑える「3つのアイデア」
  • 太陽光パネルは今買うべき?メリット・デメリットから検証

結論から言えば、「電気代が上がり、パネル価格が下がった今はまさに買い時!」です。

お得な太陽光の補助金についてもご紹介していますので、興味のある方はぜひ記事に目を通してみてくださいね!

2022年・太陽光パネルの価格相場は?費用の内訳・価格推移も解説

はじめに、2022年現在の太陽光パネルの相場や、パネル本体以外に必要な費用を解説していきます。

【22万円が目安!】太陽光パネルの相場は10年前より格段に安い!

2022年現在の太陽光パネルは「出力1kWあたり25.9万円」が相場です。

一般的な太陽光システムの出力は「4kW〜5kW」ですので、「100万円〜130万円」が費用の目安となります。

10年前は太陽光といえば「200万円〜300万円」ほどが相場

現在は驚くほど値下がりしていますね!

【費用の内訳】太陽パネルの本体価格の他にどんな費用が必要?

太陽光システムの導入には、本体価格の他にも以下の費用が必要です。

屋根の補強や配線の延長などの「追加工事」が必要な場合は、状況に応じてさらに費用がかかります。

工事費や諸経費などは業者によって価格設定がまちまちですので、あくまで参考程度にお考えください。

太陽光パネルの価格を安くする「3つのアイデア」とは?【かしこく節約】

つぎに、太陽光システムの価格をできるだけ抑えるための3つのアイデアをご紹介していきます。

【アイデア①】国や自治体の補助金を活用する

国や自治体の補助金制度を利用すれば、太陽光発電の購入・設置費用を格段に抑えることができます。

たとえば2022年の東京都では、「出力1kwあたり10万円〜15万円」の補助金を交付したことで話題となりました。

補助金の申請には「国が認定した太陽光パネルの設置」などの条件がありますが、費用が数十万円も安くなることを考えればぜひ活用したいですよね。

【アイデア②】複数の見積もりを比較する

なるべく多くの販売業者の見積もりを比較することで、あなたにとって一番お得な太陽光を絞り込むことができます。

比較する際には設置費用だけで判断せず、アフターサービスや保証内容などもしっかりチェックしておきましょう。

また、契約する販売業者の実績や評判、口コミなども非常に重要です。

太陽光パネルの寿命は20年〜30年と長いため、信頼性の高い業者を選んでおけば、万が一の故障やトラブルでも安心して使い続けられますね。

【アイデア③】各種キャンペーンを利用する

販売業者によっては「工事費無料」「期間限定価格」などのキャンペーンを実施しており、利用することでお得に太陽光を設置できます。

一方で、「実質0円キャンペーン」で設置したところ、実際にはただの長期ローンだったというトラブル事例もあるため、内容にはしっかり目を通す必要があるでしょう。

訪問販売では特に「今だけお得」をアピールする場合が多く、他社と比較せずに契約するのは危険だともいえます。

「お得かな?」と感じても即決せず、他の販売会社の価格やサービスも必ず確認しておきましょう。

太陽光パネルは何年で元が取れる?売電価格・自家消費の要点も解説!

つづいて、太陽光システムの費用回収までの期間や、売電・自家消費で家計を助けるポイントを解説していきます。

【資金回収は可能】太陽光パネルは「約10年」で元が取れる

一般的な太陽光パネルは年間で「10万円〜15万円」ほどの経済メリットがあり、通常は約10年を目安に資金を回収できます。

「太陽光は初期費用が高すぎて元が取れない」という説は過去の設置費用を根拠としており、大幅に安くなった現在には当てはまりません。

資金回収までの期間は、設置環境や天候、パネルの方角などによっても大きく前後するため、契約前にしっかり試算しておくことが大切です。

【FIT価格の要点】売電価格が下がるほど本体価格も安くなる

太陽光発電で使い切れない余剰電力は、国の「固定価格買取制度(FIT)」により10年間、通常より優遇された価格で売電できます。

FITとは、太陽光発電の普及のために政府が設けた優遇制度のことで、2022年は「1kWあたり17円」で買取してもらえます。

FITの売電価格は太陽光の設置費用の相場にあわせて増減しているため、制度がスタートした2012以降、毎年のように下がっています。

売電価格とともに太陽光の価格も下がっていますので、結局のところ「約10年ほどで元が取れる」という状況に変わりはありません

【自家消費のススメ】太陽光は「売るより使う」ほうがお得

2022年現在の電気代を考えれば、太陽光発電は売電するより「自家消費」したほうが資金回収までの期間を短縮できます。

本年度のFIT売電価格は1kWあたり17円なのに対し、東京電力のスタンダードプランの料金は「1kWあたり26.46円」です。

安く売るより、自宅で消費して電力会社から買う電気を減らしたほうがはるかにお得ですので、なるべく自家消費する習慣を身につけたいですね!

太陽光パネルは今から設置するべき?メリット・デメリットから判断!

さいごに、「太陽光発電は今から設置してもお得?」というよくある疑問を、メリットやデメリットから検証していきます。

【メリット】電気代の高騰により太陽光の価値・注目度は上昇

電気代の高騰が深刻な現在、太陽光発電で自家消費するメリットはどんどん大きくなっています。

太陽光や蓄電池を導入すれば「電気代0円」での生活も夢ではないため、電気代が上がれば上がるほど太陽光の価値も上がると考えてよいでしょう。

さらに、太陽光発電には「停電中でも電気が使える」という重要なメリットがあることも見逃せません。

現在の世界情勢から考えれば、今後も電気代の値上げは続くことはほぼ確実。補助金が使える今のうちの設置がオススメです!

【デメリット】初期費用・メンテナンス費用が悩みのタネ

10年前よりはるかに値下がりしたとはいえ、太陽光発電の高額な設置費用はデメリットと言わざるをえません。

太陽光システムは4年に1度の「定期点検(費用2万円ほど)」が推奨されており、パネルの発電量を維持するためにもメンテナンスは欠かせません。

また、パワーコンディショナーの交換・修理費用も必要経費として事前に用意しておく必要があります。

パワーコンディショナーの寿命は太陽光パネルの半分ほどですので、かならず1度は買い替えが必要であることは頭に入れておきましょう。

【まとめ】太陽光パネルの価格は1kWあたり20〜25万円が相場!

2022年の太陽光パネルの相場は約22万円。

出力4kW〜5kWほどのシステムであれば、100万円〜150万円ほどでの設置も充分可能です。

太陽光といえば200万円以上かかるのが常識だった10年前に比べれば、パネル1枚の価格や諸経費は非常にお得になったと断言できます。

一方でFIT制度による10年間の売電価格もどんどん下がっているため、発電したエネルギーは「安く売るより自家消費」が鉄則です。

今なら国や自治体の補助金で大幅に安く買うこともできますので、電気代の高騰や停電対策でお困りの方はぜひ検討してみてくださいね!

リノベステーションでは多くのメーカーの蓄電池や太陽光発電を取り扱っております。

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この記事の監修者

『お客様に寄り添うこと』をモットーに日々の業務に取り組んでおります。
太陽光発電の活用方法や蓄電池の導入などのご相談は年間2000件以上頂いており、真摯に問題解決に取り組んできました。
光熱費削減に関するお悩み等ございましたら、お気軽にご相談下さい。

光熱費削減コンサルタント

中田 萌
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