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デルタ電子の蓄電池SAVeR-Hの特徴や魅力・短所と長所や解説!

2024年08月27日更新
デルタ電子の蓄電池SAVeR-Hの特徴や魅力・短所と長所や解説!

「できるだけお金をかけずに蓄電池を導入したい!」とお考えの方なら、一度は「補助金で安く買う」方法を検討したことがあるのではないでしょうか?

近年では蓄電池の補助金に対する需要がますます高まっており、2022年の「DER補助金」は募集開始からわずか数日で定員オーバーになってしまいました。

そこで今回は、「補助金なしでも安くて高性能」なデルタ電子のハイブリッド蓄電池「SAVeR-H(セイバーH)」の魅力をご紹介します!

本記事では、SAVeR-Hシリーズの「他メーカーにはない」特徴を、以下の項目に分けて徹底解説していきます。

  • 世界的大手メーカー・デルタ電子の会社概要や実績
  • 蓄電池SAVeR-Hのスペック・保証内容・気になる実売価格
  • 購入前に確認したい!SAVeR-Hのメリット・デメリット

創業50年以上のデルタ電子なら、海外メーカーによくある「突然の事業撤退」の心配も不要ですので、ぜひ本文に目を通してみてくださいね!

【Apple・テスラも信頼】デルタ電子は創業50年のベテラン企業

1971年に台湾で創業した「デルタ電子株式会社」は、現在では世界200か国に拠点を構える、50年以上の歴史を持つ超大手の電子機器メーカーです。

電源やバッテリー関連の商品開発・販売に世界的なシェアを持ち、「Apple」や「テスラ」の電源パーツの主要取引先として高い評価を受けています。

その優れた技術力と「高い安全性」を根拠に、太陽光発電のパワコンや蓄電池の開発事業も積極的に手がけており、日本国内でも着実に販売実績を増やしています。

海外メーカーといえば「事業撤退によるサポート終了」がなにより不安ですが、「50年以上の実績 + 黒字経営を続ける」デルタ電子なら、安心して使い続けられますね。

デルタ電子の蓄電池SAVeR-Hのスペック・価格・保証内容は?

つぎに、SAVeR-Hのスペックや実売価格、保証内容についてくわしく解説していきます。

【スペック】SAVeR-Hの性能や実売価格・保証内容を表で解説

まずは、SAVeR-Hのスペック・実売価格・保証内容を表で確認していきましょう。

商品画像
品名SAVeR-H6000(蓄電ユニット1台)

SAVeR-H12000(蓄電ユニット2台)

※最大2ユニットまで増設可能

タイプハイブリッド / 全負荷タイプ
蓄電容量5.6kWh / 11.2kWh(最大2台まで連結可能)
メーカー希望価格オープン価格
相場価格100万円〜150万円
停電時の出力3.0kW / 202V
サイズ幅 552mm

高さ 596mm

奥行き 200mm

重さ約75kg
使用可能温度-10℃〜+45℃
設置場所屋外・屋内
塩害地域への設置可能(海岸から500m以上)
保証期間バッテリー保証 10年(無償)

システム本体保証 10年(無償)

【特徴】実売価格「100万円〜150万円」のコスパがうれしい!

SAVeR-Hの特徴は、高額になりがちなハイブリッド蓄電池にもかかわらず実売価格が「100万円〜150万円」と非常にお手頃な点です。

パナソニックやシャープなど、国内メーカーの同等品と比較しても「30万円〜40万円」も安いため、とにかく安く蓄電池を設置したい方には朗報といえます。

また、SAVeR-Hは「停電時に家中の電気をカバーする全負荷型」かつ「自立出力が3.0kW」と商品スペックも高く、「安かろう悪かろう」ではありません。

販売店によっては、太陽光発電との同時設置でさらにお得な「セット価格」を提示してもらえる可能性も。

価格にこだわる方には特にオススメです!

【強み】太陽光を「直流」のまま充電!変換ロスが最低限ですむ

SAVeR-Hの独自の強みは、太陽光発電のエネルギーを「直流」のまま、変換ロスなく蓄電池にたっぷり充電できることです。

通常のハイブリッド蓄電池では太陽光の直流電流を「交流」に変換するため必ずロスが生じますが、SAVeR-Hは独自技術により変換なしで充電できます。

また、SAVeR-Hのパワコンは太陽光の変換効率が「99.1%」と世界トップレベルであることも見逃せません。

「最小限のパネル枚数で、効果的に停電対策したい!」とお考えの方には、SAVeR-Hはまさに理想的といえます。

【保証】10年使い続けても「60%」のバッテリー容量を保証!

SAVeR-Hの保証は、「10年間のシステム・本体保証」に加えて、「10年間のバッテリー容量保証」までついてくる、非常に手厚い内容となっています。

10年後にバッテリーの性能が60%を下回った場合は「修理や交換」の対象となるため、電池の劣化を気にせず1日に何回でも充電・放電を繰り返せます。

さらに、50年以上の歴史を持つデルタ電子なら、「保証期間中の倒産でサポートが終了する可能性も低い」という安心感も魅力です。

実売価格100万円〜150万円のSAVeR-Hなら「10年以内に資金の元を取る」ことも充分に可能ですので、金銭的にも安心して使い続けられますね!

デルタ電子の蓄電池SAVeR-Hのメリット・デメリットをご紹介!

つづいて、SAVeR-Hならではのメリットや、確認すべきデメリットをくわしくご紹介していきます。

【メリット①】アルミダイキャストで高耐久!塩害地域でも設置できる

SAVeR-Hならではのメリットは、アルミダイキャスト製の堅牢なボディを採用していることによる、抜群の耐久性の高さにあります。

特に「塩害地域」に強く設計されており、海岸から500m以上離れた場所であれば、海沿いでも屋外に設置してもサビや故障の心配がありません。

また、SAVeR-Hは「室内への設置」も可能という大きな特徴があります。

海岸から500m以内の地域でも、室内設置なら問題なく使用できます。

室内設置には「屋外のスペースを有効活用できる」というメリットもあるため、「設置する場所がない…」とお悩みの方にも最適です。

【メリット②】停電時は自動で瞬時に給電可能!めんどうな操作が不要

SAVeR-Hの見逃せないメリットは、特別な操作なしでも、停電時には「瞬時に・自動的に」バックアップに切り替えてくれることです。

家中の電気をまとめてカバーするSAVeR-Hなら、「停電していたことに気がつかない」ほどスムーズに切り替えできるため、機械が苦手な方にも安心です。

他メーカーの蓄電池には「停電時に屋外に出て、自立運転への切り替え操作」が必要なモデルもあり、操作いらずのSAVeR-Hのメリットが際立ちます。

もちろん停電復旧後は自動で通常運転に戻る親切設計ですので、小さな子どもやお年寄りと一緒に暮らす家庭でも、停電対策として頼りになりますね。

【デメリット①】DER補助金は「対象外」だが利用しなくても安い

海外メーカー製であるSAVeR-Hは、国の「DER補助金」の対象モデルとして未登録のため、「容量1kWhあたり3.7万円」の助成を受けることはできません

しかしながら、国産メーカーの同等品が「180万円〜200万円」以上かかることを考えれば、補助金なしでも充分に安いと言い切れます。

また、地方自治体の補助金によっては「新品の蓄電池であればメーカーは問わない」場合も多いため、活用してさらにお得に購入することもできます。

補助金申請が激戦化する現在、万が一申請が通らなかったときに備えて、補助金なしでも安いSAVeR-Hを「保険」として検討する価値はあります。

【デメリット②】停電時は合計3.0kWまでしか家電を使えない

SAVeR-Hの停電時の出力は「3.0kW」であり、5.5kWまで使える一部の国内モデルと比べると「標準的」です。

3.0kWの出力があればエアコンやIH調理器、エコキュートの同時使用ができるため「物足りない」ほどではないですが、4人以上の家族ではオーバーする可能性も。

一方で、停電時の高出力が売りの蓄電池には「気にせず使いすぎてバッテリーが切れる」というデメリットもあるため、出力3.0kWのSAVeR-Hは「ちょうど良い」ともいえます。

むしろ出力を抑えることで「100万円〜150万円」という驚異のコスパを実現したと考えれば、あながちデメリットとも言い切れません。

【まとめ】SAVeR-Hは太陽光をムダなく充電できる高コスパ蓄電池

本記事でくわしく解説してきたデルタ電子の蓄電池「SAVeR-H」の重要ポイントを、もう一度以下にまとめていきます。

  • デルタ電子は、Appleやテスラに電源機器を提供する創業50年以上の台湾メーカー
  • SAVeR-Hは、アルミボディの高い耐久性と「100〜150万円」のコスパが魅力の蓄電池
  • 太陽光エネルギーを「直流」のまま蓄電池に充電できるため、他社よりロスが少ない
  • 海岸から500m離れていれば屋外設置でき、室内にも設置できるため塩害地域にオススメ
  • 停電時出力は「3.0kW」と標準的だが、エアコンやIH、エコキュート程度なら余裕で使える

SAVeR-Hは、「高い耐久性や性能」も魅力ですが、「容量5.6kWhで100万円〜150万円」という驚きの価格が一番のメリットといえます。

太陽光発電の導入も検討している方なら、作ったエネルギーを直流のままロスなく充電でき、パワコンの変換効率も99.1%と高いSAVeR-Hは非常にオススメです!

来年も激戦化することがほぼ確実な補助金に挑戦するより、補助金なしでも充分安いSAVeR-Hを選択肢のひとつとして検討してみてはいかがでしょうか?


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この記事の監修者

中田 萌

『お客様に寄り添うこと』をモットーに日々の業務に取り組んでおります。
太陽光発電の活用方法や蓄電池の導入などのご相談は年間2000件以上頂いており、真摯に問題解決に取り組んできました。
光熱費削減に関するお悩み等ございましたら、お気軽にご相談下さい。

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中田 萌
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