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家庭用の風力発電の価格相場は?【メリット・デメリットを解説】

その他リフォーム 2024年01月04日更新

家庭用の風力発電を使って電気代を削減したいと考えていませんか?

風力発電は、電気代の削減や24時間発電ができたり、補助金の利用ができたりメリットが多いです。

そこで今回は、家庭用の風力発電のメリット・デメリット、導入がおすすめな人の特徴を紹介します。

家庭用の風力発電の仕組み【半永久的に電気が作れる!】

家庭用の風力発電は、風を使うので燃料コストがかからず、半永久的に電気が作れます。

風車の回転力を電気エネルギーに変えるため、風の運動エネルギーを効率良く、プロペラに当てることで、多くの発電が可能になります。

風力発電には、電気を作る発電機や倍速機があり、プロペラの回転を電気に変換します。

また小型タイプは騒音が小さく、風速2m〜3m/s程の弱い風でもしっかり発電できるため、家庭での設置が可能です。

家庭用の風力発電の5つのメリット

家庭用の風力発電のメリットを紹介します。

二酸化炭素を排出しない

自然エネルギーを使って電力を生み出せるので、二酸化炭素を排出しません。

火力発電で電力エネルギーを作る場合は、燃料を燃やすため二酸化炭素の排出量が高くなります。

地球温暖化の防止に効果的な発電方法として、アメリカ・ドイツ・デンマークなど世界で本格的に導入されている発電方法です。

24時間発電できる

家庭用の風力発電は、弱い風でも24時間発電が可能です。

太陽光発電は多くの日照時間が必要になりますが、風力発電は曇りでも風さえあれば電力を生み出すことができます。

風車の種類や回転速度によって異なりますが、効率良く発電できる方法です。

電気代を削減

風力発電は、他の発電方法より効率よく発電ができるため、蓄電池と組み合わせることで、発電した電気を蓄えて使用することも可能です。

再生可能エネルギー

発電効率

太陽光発電

20%

風力発電

20~40%

水力発電

80%

地熱発電

10~20%

バイオマス発電

20%

停電時の非常用電源になる

家庭用の風力発電は、停電時も発電できるため、非常用電源として活用できます。

家庭用タイプはサイズが小さく、アパートやマンションのベランダに設置が可能です。

合わせて蓄電池を設置することで、発電した電気を貯めて家電製品に電力を利用できます。

電気を通すのが困難な場所でも発電可能

風力発電は電気が不要のため、発電が難しい離島に設置ができます。

電力系統が通っていない場所でも、風さえあれば発電が可能です。

また翌日に風がない場合は、事前に風力発電で生み出した電力を蓄電池に貯蓄することで、電源として使用し続けるメリットがあります。

家庭用の風力発電の5つのデメリット

家庭用の風力発電5つのデメリットを紹介します。

振動や騒音が出やすい

風力発電は風をプロペラに当てて、回転速度を上げて発電するため、風力発電の大きさによって振動や騒音が出てしまう可能性も考えられます。

風車の種類や回転速度によって動作音などが異なり、家の隙間が狭い場所では設置することができない場合もあります。

しかし、家庭用の風力発電の騒音レベルが低い機種もあるので、可能な限り小さな風力発電を設置したい方に向いています。

安定した発電量が見込めない

太陽光発電と発電量を比較すると、発電効率に優れていますが、一定の風速をキープするのは難しく、発電量は不安定になりやすいです。

しかし、海に囲まれた地域や山頂付近の場所に設置する際は、風通しが良いので、多くの発電量を得ることができ風力発電に適しています。

自分で設置する必要がある

家庭用の風力発電は、設置場所を自由に決められる分、自分で設置する必要があります。

風力発電には、海外メーカーの発電設備が多くあり、日本の法律で設置できない場合もあるので、対応メーカーを選ぶことが重要です。

メンテナンスが必要

家庭用の風力発電は、年に1回のメンテナンスが必要です。

1年中、外に設置しているためプロペラにヒビが入ることも考えられます。

風力発電のメンテナンスを怠ると、経年劣化により発電効率が下がるため、定期的に行うようにしましょう。

家庭用の風力発電は一般家庭への導入が可能?

家庭用の風力発電は、基礎工事が要らず、自宅の敷地内ならどこでも設置できます。

家庭用の風力発電なら50万円以下で手に入るため、他の発電設備よりも安価に導入しやすいメリットがあります。

家庭用の風力発電の設置がおすすめな人

家庭用の風力発電の設置に向いている人の特徴について解説していきます。

太陽光発電の設置ができない人

再生エネルギーの太陽光発電と比べると、安く導入することができます。

太陽光発電の初期費用は、25万円/kWと5kWの場合、125万円の本体価格に設置費用がかかります。

敷地内で気軽に取付ができるため、太陽光発電を屋根に設置できない方におすすめです。

離島に住んでいる人

電気が通っていない離島に住んでいる人におすすめです。

離島の中でも海岸がある地域は一年中、風が多く吹いていることもあり、効率良く風力発電ができます。

家庭用の風力発電の価格相場は?

家庭用の風力発電の価格相場は、20万〜50万円が目安です。

ワット数が大きくなるほど、導入費用が高くなります。

家庭用の風力発電は、条件によって下記の補助金制度を利用することができます。

  • 新エネルギー事業者支援対策事業
  • 地域協議会代エネ・省エネ対策推進事業
  • 地産地消型再生可能エネルギー導入拡大事業

家庭用の風力発電は補助金制度で導入費用が安くなる!

家庭用の風力発電は、補助金制度を使うと一部の費用が負担されます。

各自治体の補助金制度が利用できるのか確認しつつ、風力発電の負担額を減らしましょう。

リノベステーションでは多くのメーカーの蓄電池や太陽光発電を取り扱っております。

蓄電池の商品ページはこちら

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手続きが面倒な補助金申請も代行しておりますので、お気軽にお問い合わせください。

無料お見積もりも承っております。見積もり依頼はこちら。

IHやエコキュートのお取り扱いもございます。

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この記事の監修者

『お客様に寄り添うこと』をモットーに日々の業務に取り組んでおります。
太陽光発電の活用方法や蓄電池の導入などのご相談は年間2000件以上頂いており、真摯に問題解決に取り組んできました。
光熱費削減に関するお悩み等ございましたら、お気軽にご相談下さい。

光熱費削減コンサルタント

中田 萌
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