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太陽光発電の故障の原因は?寿命や長期的に使う方法についても!

太陽光発電 2024年01月04日更新

太陽光発電の需要が高まっていますが、機械だからこそ故障のリスクもあります。

ただ、初期費用が大きくかかる太陽光発電なので、故障のリスクがあったとしても、できるだけ長く使っていきたいと考えるのは当然のことといえるでしょう。

今回の記事では、太陽光発電の寿命と故障の主な原因、太陽光発電を長期的に使う方法を紹介します。

太陽光発電が故障する原因は?太陽光発電の寿命について! 

太陽光発電には寿命があり、寿命を迎えることで故障のリスクが増すといわれています。

では、太陽光発電の寿命は何年なのでしょうか。具体的に解説します。

太陽光パネルの寿命は30年前後 

主に屋根などに乗っている太陽光パネルの寿命は、30年前後といわれています。

常に屋外に設置されており、雨風の影響をもろに受けている電化製品にしては、長寿命だといえるでしょう。

仮に太陽光パネルの不具合を感じた場合も、多くのメーカーで25年前後の保証期間を設けているため安心です。

ちなみに、太陽光パネルの法定耐用年数は17年になります。

要は、17年かけて減価償却していくという意味です。

実際には「太陽光パネルが17年で故障して使い物にならなくなった」というケースはほとんどないため、安心してください。

パワコンの寿命は15年前後 

一方、太陽光発電の心臓部と呼ばれるパワーコンディショナー(以下・パワコン)の寿命は15年前後です。

パワコンの役割は、太陽光発電が発電した直流電力を家庭で使用できる交流電力に変換することで、パワコンが故障してしまうと太陽光発電がせっかく発電した電力を家庭で使うことができなくなります。

また、突然の停電に見舞われてしまうなど、平常時に大きなパニックを抱えてしまうことになるでしょう。

ちなみに、パワコンの保証期間は5〜10年間が主流です。

したがって、故障や不具合を感じた場合は早急にメーカーなどに問い合わせをすると安心できるでしょう。

太陽光発電が故障した!?故障の主な原因には何がある? 

太陽光発電が寿命を迎える前に故障してしまうケースは、残念ながら少なからず事例があります。

では、太陽光発電が故障する原因は何なのでしょうか。具体的に5つ紹介します。

故障の原因①初期不良によるもの 

太陽光発電が故障する主な原因の1つ目は、初期不良によるものです。

この場合、太陽光発電が故障したのはメーカー側の責任なので、太陽光発電をすぐに交換してもらえるでしょう。

購入した太陽光発電がリコール対象になっていないかなど、日ごろからしっかり確認ができると安心です。

故障の原因②天災の影響によるもの 

太陽光発電が故障する主な原因の2つ目は、天災の影響によるものです。

たとえば、台風などの強風によって太陽光パネルが飛散したり、大きな地震の影響で太陽光パネルが破損したり、落雷の影響でパワコンが故障したりなどです。

太陽光発電はそのシステム上、常に屋外に設置されているものなので、天災の影響で故障してしまうのはやむを得ないと割り切るしかありません。

そのため、万が一に備えて、独自に保険などに加入しておくと安心できるでしょう。

保険に加入しておけば、何らかの理由で自宅の太陽光発電が第三者に危害を加えてしまった場合でも、金銭面的に安心できます。

故障の原因③鳥などのフンによるもの 

太陽光発電が故障する主な原因の3つ目は、鳥などのフンによるものです。

鳥などのフンが太陽光パネルに蓄積すると、発電量がみるみるうちに低下します。

また、鳥が石などの固いものを太陽光パネルに落下させることで、太陽光パネルが破損するケースも珍しくはありません。

過去には、鳥などが配線付近で巣作りをしたことで太陽光発電が故障したケースも報告されています。

自宅の近くに大きな木があったり、鳥などが頻繁に飛ぶ地域などでは、野鳥対策も必要になるでしょう。

故障の原因④施工不良によるもの 

太陽光発電が故障する主な原因の4つ目は、施工不良によるものです。

太陽光発電は専門業者に施工を依頼するのですが、その業者が稀に悪徳業者である場合も。悪徳業者は自社の利益しか考えていないので、適当な作業をして帰ってしまい、後々問題になるケースも多々報告されています。

施工不良を起こされて泣き寝入りしないためにも、業者選びは慎重に行いましょう。

具体的には、過去の施工実績が納得のいくものであること、口コミ評判が良い業者であることが望まれます。

故障の原因⑤経年劣化によるもの

太陽光発電が故障する主な原因の5つ目は、経年劣化によるものです。

これは、太陽光発電が電化製品である以上、致したかのないものと割り切るほかありません。

経年劣化の進行スピードを落とすためにも、次章で紹介する内容をしっかり実行していけると良いでしょう。

太陽光発電の故障の原因は多数!太陽光発電を長期的に使う方法は? 

太陽光発電が故障してしまう原因はいくつかありました。

太陽光発電の故障は、基本的に自分たちの力でどうにか阻止できるものはありません。

しかし、故障を最小限に抑える方法は以下の通り3種類あります。

ぜひしっかり目を通してみてください。

定期メンテナンスをきちんと行う 

太陽光発電を長期的に使う方法として、定期メンテナンスをきちんと行うことが挙げられます。

太陽光発電の定期メンテナンスは4年に1度で良いと定められており、1回1〜2万円で済む非常にリーズナブルなものです。

したがって、面倒臭がらず、最低でも4年に1度の定期メンテナンスは欠かさず行いましょう。

定期メンテナンスを行うことで、鳥のフン害やパネルの破損などにいち早く気づくことができ、それ以上の状況悪化を防ぐこともできます。

モニターチェックを欠かさない 

モニターチェックを欠かさないのも、太陽光発電を長期的に使う方法です。

太陽光発電には、家庭内で発電量や売電量、自家消費量を確認できるモニターが付いているので、そのチェックを欠かさずに行いましょう。

日々モニターチェックを行うことで太陽光発電の不具合にいち早く気づくことができ、保証期間内に修理を無償で行ってもらえる可能性もあります。

長期保証が付いている業者を選ぶ 

太陽光発電を長期的に使う方法として、長期保証が付いている業者を選ぶのもおすすめです。

太陽光発電では、メーカーや施工会社が製品保証や施工保証、自然災害保証などを設けています。

一般的には、太陽光パネルで25年、パワコンで15年前後の保証期間が設けられており、その内容が充実していればいるほど安心です。

メーカー選びだけではなく、施工会社の保証内容についても慎重になれると良いでしょう。

太陽光発電の故障の原因は?故障しても安心できる業者選びをしよう!

今回の記事では、太陽光パネルとパワコンの寿命、太陽光発電の故障の原因、太陽光発電を長期的に使う方法を紹介しました。

ただでさえ初期費用の高い太陽光発電ですから、できるだけ長期的に使っていきたいですよね。

だからこそ、日々の使い方には十分気を付け、定期メンテナンスもしっかり行うようにしてください。

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この記事の監修者

『お客様に寄り添うこと』をモットーに日々の業務に取り組んでおります。
太陽光発電の活用方法や蓄電池の導入などのご相談は年間2000件以上頂いており、真摯に問題解決に取り組んできました。
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光熱費削減コンサルタント

中田 萌
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