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パワコンの交換費用はいくら?寿命や修理よりも交換する利点を紹介!

メンテナンス 2024年01月04日更新

太陽光発電を導入すると、太陽光パネルで発電した直流電力を家庭で使う交流電力に変換するためのパワコン(正式名称:パワーコンディショナー)と呼ばれるシステムが必須になります。

パワコンは太陽光発電の心臓部と呼ばれるほど重要で、だからこそ時には交換が必要になることも…。

今回の記事では、パワコンの寿命や交換しない場合に感じられる不利益、修理ではなく交換するメリット、交換に必要な費用を紹介します。

パワコンの交換はいくら?寿命や交換しない場合の不利益も紹介! 

パワコンには、残念ながら寿命があります。

だからこそ交換が必要になるのですが、パワコンを交換せずに騙しだまし使っていった場合、どのような不利益があるのでしょうか。

今回の章では、パワコンの寿命とパワコンを交換しない場合の不利益を紹介します。

パワコンの寿命は15年前後 

パワコンの寿命は15年前後で、一般的な電化製品と似たり寄ったりな寿命といえます。

ただ、パワコンと一緒に使う太陽光パネルの寿命は30年前後。

一緒に使うシステムで平均寿命が大きく異なるのは、ちょっと困惑してしまいますよね。

これは、たとえば太陽光パネルを寿命の30年まで使い続けるためには、必ずセットで使われるパワコンを最低1回は交換する必要があることを指します。

パワコンを交換しない場合に感じてしまう不利益について

どんなに頑張っても、パワコンを太陽光パネルと同じ期間使い続けることはできません。

ただ、交換するにしても大きなお金が必要ですし、なかなか一歩が踏み出せないという方も多いのではないでしょうか。

とはいえ、パワコンを交換しないと以下のように多くの不利益を受けてしまう恐れがあるため、できれば早めにパワコンの交換をおすすめします。

得られる電力が少なくなる可能性がある 

パワコンを交換しないと、得られる電力が少なくなる可能性があります。

記述の通り、パワコンは発電した直流電力を家庭で使う交流電力に変換する役割を担っています。

真新しいパワコンは、直流電力から交流電力に変換する際の「変換効率」が非常に良いので、発電した電力のほとんどを実際に家庭で使うことが可能です。

しかし、パワコンを使い続けていくうちに経年劣化で変換効率が徐々に悪くなっていき、発電した電力と実際に使える電力に極端な差が見られるようになってきます。

つまり、パワコンを交換しないと、太陽光発電を所有していても無駄の発生割合が大きくなってしまうのです。

突然停電に見舞われる可能性がある 

パワコンを交換しないと、突然停電に見舞われる可能性もあります。

経年劣化が進んだパワコンでは、出力が落ちてしまうからです。

停電対策のために太陽光発電を導入する家庭も多いでしょうから、パワコンが寿命を迎えたら交換というのを前向きに検討してもらえたらと思います。

パワコンの交換はいくら?修理ではなく交換するメリット3選! 

パワコンは寿命を迎えたら修理ではなく交換がおすすめですが、実際問題、修理よりも交換のほうが金銭面的負担は大きいです。

では、パワコンを修理ではなく交換するメリットには何があるのでしょうか。具体的に解説します。

交換するメリット①結果的に安く済む可能性が高い 

パワコンを修理ではなく交換するメリット1つ目は、結果的に安く済む可能性が高いからです。

たとえば、寿命間近でパワコンが故障してしまった場合、その場しのぎで良いのであれば修理のほうが圧倒的に安上りになります。

たとえば、既存のパワコンが2台目で、そのパワコンと太陽光パネルが寿命を迎えた時点で太陽光発電システムの利用を終えるというのであれば、太陽光パネルの寿命までの繋ぎとしてパワコンを修理して騙しだましで使っていくほうが良いでしょう。

ただ、既存のパワコンが1台目で、太陽光パネルの寿命まで15年以上もあるのであれば、修理ではなく潔く交換したほうが圧倒的に安上りになります。

仮に修理で繋いだ場合、その後に他の場所が故障する可能性が非常に高く、だとすれば「最初からパワコンを交換したほうが安かったのでは?」となってしまうからです。

交換するメリット②そもそも修理ができない可能性もある 

パワコンを修理ではなく交換するメリット2つ目は、そもそも修理ができない可能性があるからです。

パワコンの寿命は15年前後ですが、一般的に不調が現れ始めるのは10年前後以降からでしょう。

パワコン購入時点で、最新モデルを購入していれば話は別ですが、購入時にそれなりに型落ちのものを購入していたら、購入時から10年経った場合、修理するにも部品が生産中止になっている可能性も考えられます。

この場合はパワコンの修理が物理的にできないので、パワコンを交換する必要があるでしょう。

交換するメリット③エネルギーの変換効率が上がる 

パワコンを修理ではなく交換するメリット3つ目は、エネルギーの変換効率が上がるからです。

最新のパワコンほどエネルギーの変換効率は良く、発電した電力を極限まで家庭で使用することができます。

つまり、無駄を最小限にすることができ、太陽光発電のシステムを所有する意味が生まれるというわけです。

パワコンを修理ではなく交換したい!必要な費用はいくら? 

最後に、パワコンを修理ではなく交換する場合、必要となる費用がいくらなのか気になりますよね。

今回の章では、パワコンを交換する場合に必要な費用を具体的に解説します。

工事費込みで40万円前後が必要になる可能性が高い 

パワコンを修理ではなく交換する場合、工事費込みで40万円前後が必要になるでしょう。

修理の場合にかかる費用は5万円前後ですから、パワコンの交換がいかに高額かがわかりますね。

しかし、経年劣化が原因の故障の場合は、記述の通り、パワコンを交換してしまったほうが安上りという可能性も。

したがって、全体的な状況を見て、パワコンを修理するのか交換するのかを考えていけると良いのではないでしょうか。

残り数年で太陽光発電システム自体がお役御免になる、ということであれば、パワコンを交換するより修理したほうが圧倒的にお得です。

保証期間内であれば無償で交換ができる可能性も 

パワコンを修理ではなく交換する場合、保証期間内であれば無償で交換できる可能性もあります。

メーカーや施工会社の保証内容や保証期間を見て、現在の状況が保証対象だとなるならば、まずは現在の状況をメーカーや施工会社に問い合わせできると良いでしょう。

ちなみに、パワコンの保証は最短で1年、最長でも10年前後になります。

自分の加入している保証期間や保証内容をしっかり確認したいですね。

パワコンの交換費用は高い!保証期間をしっかり確認してみよう! 

今回の記事では、パワコンの寿命や交換しない場合の不利益、交換するメリットや交換の費用を紹介しました。

パワコンは太陽光発電システムを最大限使うための重要なシステムです。

だからこそ、故障時期や故障個所によっては、パワコンの修理ではなく交換のほうが最終的にメリットを実感できる可能性が高いです。

これから太陽光発電を導入を考えている家庭では、パワコンの保証内容や保証期間についても、長期的に見てしっかり決めていけたら良いのではないでしょうか。

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この記事の監修者

『お客様に寄り添うこと』をモットーに日々の業務に取り組んでおります。
太陽光発電の活用方法や蓄電池の導入などのご相談は年間2000件以上頂いており、真摯に問題解決に取り組んできました。
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光熱費削減コンサルタント

中田 萌
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