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オール電化の今後の電気代は?電気代の高騰理由と節約方法も解説!

オール電化 2024年01月04日更新

オール電化の需要が高まっていますが、昨今は電気代の高騰が問題視されているので「オール電化で今後の電気代はどうなるの?」と不安に思っている方も多いのではないでしょうか。

そこで今回の記事では、オール電化の電気代の平均額とガス併用型との比較、オール電化で電気代が高騰する理由、オール電化の節約方法を紹介します。

オール電化にする場合、オール電化の電気代平均額が気になるのはもちろん、ガス併用型との光熱費の違いが気になりますよね。

そこで今回の章では、オール電化の電気代平均額とガス併用型との光熱費の違いを紹介します。

オール電化の電気代平均額

オール電化の電気代平均額は、世帯人数別に以下のようになります。

1人暮らし世帯

11,415円

2人暮らし世帯

14,303円

3人暮らし世帯

15,873円

4人以上世帯

17,738円

電気代の面白いところは、世帯人数に比例して電気代がそのまま倍にならない点です。

したがって、オール電化は世帯人数が少ないよりも多い家庭におすすめの電力プランになります。

オール電化はガス併用型と比べて安いって本当?

「オール電化はガス併用型に比べて光熱費が安くなる」といわれています。

理由は、ガスの基本料金分が完全に浮くからです。

ただ、ガス契約は住む地域によって「都市ガス」と「プロパンガス」に分類されており、一般的に安いとされている都市ガスエリアにお住まいの方は、使い方によってはガス併用型でいるほうが最終的な光熱費が安い可能性も考えられます。

一方、プロパンガスの地域にお住まいの方は、オール電化に変更したほうが光熱費が抑えられる可能性が高いです。

オール電化にすると、夜間に使う電力が割安、日中に使う電力が割高になります。

つまり、夜間の割安電力をいかに積極的に使っていけるかが節約の鍵になるのです。

オール電化にも関わらず、電気代のことをあまり気にせずに生活していると、先ほどのオール電化の電気代平均額を大幅に超えてしまう可能性があるのはもちろん、ガス併用型時代に比べて光熱費が異様に高くなる可能性も。

オール電化に変更するのであれば、電気の使い方や使う時間帯をしっかり頭に入れるなど常に節電の意識を持たなければ、大きなメリットは実感できないでしょう。

オール電化の今後の電気代が気になる!電気代が高騰する理由は?

オール電化に変更するにあたって、ガス料金が発生しないことは嬉しいものの、電気代の高騰が心配になるかと思います。

しかも、昨今は電気代が値上がりを続けていますから、オール電化に変更して本当に大丈夫なのかが心配になりますよね。

そこで今回の章では、オール電化で電気代が高騰する理由を3つ紹介します。

ぜひ参考にしてください。

燃料費調整額が高騰しているから

オール電化で電気代が高騰する理由は、燃料費調整額が高騰しているからです。

昨今の円安、ロシアのウクライナ侵攻、新型コロナウイルス感染症感染拡大の影響などから、エネルギー源の輸入費用が高くなっており、私たち消費者が支払う電気代も高騰しています。

燃料費調整額とは、エネルギーを輸入する際にかかる費用を国民が負担する分のことです。

昨今は、様々な要因からエネルギーの輸入費用が高騰しているので、当然のごとく燃料費調整額も値上がりしています。

燃料費調整額は「電気使用量×燃料費調整額単価」で割り出されるので、ガス併用型に比べて電気使用量が高くなるオール電化では、請求される燃料費調整額が多くなってしまうのです。

再エネ賦課金が高騰しているから

再エネ賦課金が高騰しているのも、オール電化で電気代が高騰する理由の1つです。

再エネ賦課金とは、再生可能エネルギーが普及すればするほど高くなる費用のことで、再エネを利用して売電した分の費用を国民が均等に負担するものになります。

実は、昨今、太陽光発電が一般家庭に広く普及している影響で、再エネ賦課金も値上がりしているのです。

再エネ賦課金は「電気使用量×再エネ賦課金単価」によって定まるため、ガス併用型住宅に比べて電気使用量が高いオール電化家庭は、電気代が高騰してしまう恐れがあるということです。

電力会社が電気代の値上げを発表しているから

オール電化で電気代が高騰する理由は、電力会社が電気代の値上げを発表しているからです。

たとえば、東京電力エナジーパートナーは、2023年6月1日分の電気代より値上げすることを正式に発表しています。

具体的な値上げ額として、30A契約で月260kWh前後の電気を使用している家庭では、電気代が2,611円も値上がりしてしまうのだとか。

オール電化の場合は、電力使用量がさらに高くなりますから、電気代の値上げ率もかなり大きなものになることを覚悟する必要があるでしょう。

オール電化の今後の電気代は上昇する可能性が高い!節約方法は?

オール電化では、電気代が高騰することで家計が大ダメージを受けてしまいます。

電気代の根本的な値上がりは個人ではどうすることもできませんが、家庭でできる対策はいくつかあります。

そこで最後に、オール電化家庭でできる電気代の節約方法を5つ紹介するので、ぜひ参考にしてください。

節約方法①日中の電気使用量を抑える

オール電化の電気代節約方法は、日中の電気使用量を抑えることです。

日中に限定する理由は、オール電化では深夜の電気料金よりも日中の電気料金のほうが割高だからです。

日中の割高電力の使用量を減らせば、電気代の節約も叶うでしょう。

節約方法②省エネタイプの家電に買い替える

省エネタイプの家電に買い替えるのも、オール電化で電気代を節約する方法の1つです。

特に、24時間365日使用する冷蔵庫は、最新モデルを購入することで電気代の削減を大きく実感できるといわれています。

具体的には、15年前の冷蔵庫と比べて149kWhもの電気代を節約できるのだとか。

電気代に換算すると5千円弱です。

とても大きな金額ではないでしょうか。

省エネタイプの家電に買い替える初期費用は必要ですが、長期的に見た時にとてもお得です。

ぜひ省エネ家電の購入を前向きに検討してみてください。

節約方法③不要な便利家電は買わない・使わない

オール電化で電気代を節約する方法は、不要な便利家電は買わない・使わないことです。

たとえば、食洗器やお掃除ロボのような便利家電は、電気代を必要以上に使うだけ。

食器は手洗いし、必要な箇所を自分で掃除するようにしましょう。

また、浴室乾燥機や洗濯乾燥機などの利用も避けたいところ。

洗濯物はできる限り外干しするようにし、浴室乾燥機などの利用は必要最低限に留めるように努めましょう。

節約方法④電力会社や電力プランを変更する

電力会社や電力プランを変更するのも、オール電化で電気代を節約する方法です。

新電力会社と呼ばれる電力会社は、大手電力会社よりもお得な料金設定を提供しているといわれています。

したがって、電力会社は大手ではなく新電力を選びましょう。

また、オール電化専用プランを契約するのも忘れてはなりません。

節約方法④太陽光発電を導入する

オール電化で電気代を節約する方法は、太陽光発電を導入することです。

太陽光発電を導入すれば、日中にも電力が使える他、深夜に電力会社から買電する電力量を少なくすることができます。

したがって、電気代の削減が大きく期待できるでしょう。

災害対策にもなるので、家庭のすべてを電気に頼るオール電化家庭にとって、太陽光発電の導入は心身的な安心感を得ることもできますよ。

オール電化の今後の電気代は高騰する!節約方法を考えて節約しよう!

今回の記事では、オール電化の電気代の平均と電気代が高騰する理由、オール電化で節約する方法を紹介しました。

オール電化では、使い方によってはガス併用型時代よりも電気代が高騰してしまう恐れがあります。

ただ、最後の章で紹介したような節約方法を実践することで、電気代の高騰を極力抑えることが期待できるでしょう。

ぜひ、電気代が安くなっていることを実感しながら、オール電化生活を楽しんでいきたいですね。

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この記事の監修者

『お客様に寄り添うこと』をモットーに日々の業務に取り組んでおります。
太陽光発電の活用方法や蓄電池の導入などのご相談は年間2000件以上頂いており、真摯に問題解決に取り組んできました。
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光熱費削減コンサルタント

中田 萌
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