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家庭の消費電力はどれくらい?平均値や電気代を抑える方法も!

その他リフォーム 2024年01月04日更新

電気代の高騰が騒がれている昨今、家庭の消費電力が平均値なのかが気になることでしょう。

平均よりも消費電力が多ければ、節電に努めていきたいですよね。

そこで今回の記事では、家庭の消費電力の平均値はどれくらいなのか、消費電力の内訳と節約方法を紹介します。

電気代を少しでも安くするため、ぜひ参考にしてください。

家庭の消費電力はどれくらい?各項目別の平均値を紹介!

まずは、家庭の消費電力の平均がどれくらいなのか、世帯別・地域別に紹介します。

【世帯別】消費電力の平均値

世帯別の消費電力の平均値は、以下の表の通りです。

世帯人数

消費電力の平均値(kWh)

1人暮らし

185

2人暮らし

320

3人暮らし

370

4人暮らし

400

5人暮らし以上

450~

世帯人数が増えれば増えるほど消費電力も増えるのは当然ですが、完全に比例しているというわけではありません。

逆にいうと、世帯人数が増えれば増えるほど、消費電力を削減しやすいということです。

【地域別】消費電力の平均値

続いて、地域別の消費電力の平均値を紹介します。

以下の表をご覧ください。

地域

消費電力の平均値(kWh)

北海道

3,875

東北

4,992

関東甲信

3,897

北陸

6,153

東海

4,239

近畿

4,025

中国

5,047

九州

4,856

沖縄

3,844

特に北陸地方の消費電力が高いことがわかります。

そして、年間を通じて比較的暖かい沖縄地方の消費電力が最も低いこともわかりました。

家庭の消費電力はどれくらい?消費電力の内訳と節約方法!

消費電力の平均値がわかったところで、続いては消費電力の内訳と消費電力の多い家電の節約方法を紹介します。

ぜひ参考にしてください。

消費電力の内訳

消費電力が世帯別・地域別・季節別に異なることがわかりました。

しかし、消費電力の内訳は、日本全国でほぼ同じです。

具体的には、以下のような内訳になります。

家電の名前

消費電力(%)

冷蔵庫

14.2

照明器具

13.4

テレビ

8.9

エアコン

7.4

電気温水器

5.4

エコキュート

3.8

電気便座

3.7

食洗器

3.7

電気ポット

3.2

電子計算機

2.5

炊飯器

2.5

洗濯機(洗濯乾燥機)

2.1

電気カーペット

2.0

その他の電化製品

27.4

24時間365日稼働する冷蔵庫の消費電力が最も高いことがわかりました。

当然といえば当然の結果ですね。

冷蔵庫は各家庭にほとんど必ずあるものですから、いかに冷蔵庫の消費電力を少なくしていけるかが、最終的な電気代節約の鍵になるということです。

消費電力の多い家電の節約方法!

消費電力の多い家電がわかったところで、続いては、消費電力の多い家電の節約方法を紹介します。

消費電力の多い家電の使い方を見直すことで、最終的な電気代の請求額が軽減する期待が持てます。

ぜひ実践してみてくださいね。

冷蔵庫の消費電力の節約方法

冷蔵庫の消費電力を節約する主な方法は、以下の通りです。

  • 冷蔵庫は食材を詰め込みすぎない
  • 冷凍庫は食材を詰め込んだほうが効率UP
  • 熱い食材は冷ましてから冷蔵庫へ入れる
  • ドアの開け閉めの時間は最短で

冷蔵庫は、食材を詰め込みすぎると効率が悪くなります。

反対に、冷凍庫は食材をびっしり詰め込んだほうが、お互いに保冷剤効果を発揮するので、効率が良くなるといわれています。

さっそく実践してみましょう。

また、ドアの開け閉めの時間を最短にするため、必要とする食材が冷蔵庫内のどこにあるのかを把握しておくことも大切です。

照明器具の消費電力の節約方法

照明器具の消費電力を節約する主な方法は、以下の通りです。

  • 使っていない部屋の電気は消す
  • 調光機能の付いた照明器具を買う
  • LED電球に切り替える

照明器具の節約方法は、使っていない部屋の電気を消すことです。

また、調光機能の付いた照明器具を使って光を弱めに設定し、消費電力を少しでも下げる努力をしましょう。

初期費用はかかってしまいますが、頻繁に使うリビングの電気だけでもLED電球に切り替えるのも節約方法といえます。

テレビの消費電力の節約方法

テレビの消費電力を節約する主な方法は、以下の通りです。

  • 見ていない場合は消す
  • 部屋の大きさに合ったサイズのテレビを選ぶ

テレビがBGMとなっている家庭も多いのではないでしょうか。

の中がシーンと静まり返っているのに耐えられないからといってテレビをBGM代わりに付けてしまうと、当然のごとく電気代がかかります。

また、テレビの大きさが大きくなるほど、消費電力も当然のごとく上がります。

部屋の大きさに合ったサイズのテレビを選ぶようにしましょう。

家庭の消費電力はどれくらい?電気代を抑える基本的な対策4選!

最後に、電気代を全体的に抑える基本的な対策を4つ紹介します。

どれも簡単なものを紹介するので、ぜひ参考にしてください。

対策①エアコンの設定温度を見直す

電気代を抑える対策として、エアコンの設定温度を見直すことが挙げられます。

というのも、エアコンの設定温度を1℃調整するだけで、10〜13%の消費電力を削減できるといわれているからです。

これで、2か月で700円程度の電気代の削減に成功します。

対策②エアコンとサーキュレーターなどを併用する

エアコンとサーキュレーターなどを併用することで、電気代を抑えることができます。

冷気は下に、暖気は上に溜まりやすいという特徴があります。

したがって、エアコンの効果を最大限に実感するためには、冷気や暖気をそれぞれ循環させる必要があるのです。

そのためには、エアコンとサーキュレーターや扇風機などを併用することが求められます。

空気を循環させることで体感温度が変わり、エアコンを極端な設定温度にしなくても良くなります。

対策③太陽光発電や蓄電池を導入する

電気代を抑える方法は、太陽光発電や蓄電池を導入することです。

太陽光発電を導入すれば、日中の電力は太陽光発電が発電したもので賄うことができます。

蓄電池も併用すれば、太陽光発電が発電した電力を蓄電池に貯めることで、夜間の電力を電力会社から買電する割合も減らすことが可能です。

また、太陽光発電などを導入すれば、電力会社との電力契約が「夜間:割安電力、日中:割高電力」に変更されます。

したがって、仮に消費電力が今までと変わらなくとも、夜間の割安電力を積極的に使っていくことで最終的に請求される電気代が安くなるでしょう。

対策④電力会社や電力プランを見直す

電力会社や電力プランを見直すことも、電気代を抑える方法です。

電力会社のおすすめは、2016年の電力自由化以降に電力業界に新規参入した新電力会社になります。

新電力会社の魅力は、大手電力会社にはない魅力的な電力プランの数々や、大手電力会社よりも割安な電力単価です。

電力プランのおすすめは、スマホやネット回線と電気契約をまとめるセットプラン、一人暮らし用プラン、オール電化用プラン、基本料金無料プランなどになります。

家庭に合った電力プランを導入することで、消費電力が変わらずとも電気代が削減できる可能性も期待できるでしょう。

家庭の消費電力を減らしたい!電気代節約のために尽力しよう!

今回の記事では、家庭の消費電力の平均値はもちろん、消費電力の内訳、消費電力の多い家電の節約方法、電気代を抑える方法を紹介しました。

電気代は毎月必ず支払うものですから、出来る限り削減したいところですよね。

だからこそ、今回の記事で紹介したポイントを1つでも実践し、消費電力の削減に努めてもらえたらと思います。

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この記事の監修者

『お客様に寄り添うこと』をモットーに日々の業務に取り組んでおります。
太陽光発電の活用方法や蓄電池の導入などのご相談は年間2000件以上頂いており、真摯に問題解決に取り組んできました。
光熱費削減に関するお悩み等ございましたら、お気軽にご相談下さい。

光熱費削減コンサルタント

中田 萌
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