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【2023】中部電力スマートライフプランはお得?特徴や料金を解説!

その他リフォーム 2024年01月04日更新

中部電力をお使いの方なら、夜間の電気代が安くなる「スマートライフプラン」のお得さを一度は耳にしたことがないでしょうか?

通常の従量電灯Bプラン(おとくプラン)などに比べて「約50%」も従量料金が安くなる本プランですが、「逆に昼間は高いのでは?」など気になる点も多いですよね。

そこで本記事では、中部電力スマートライフプランの「特徴や魅力」「料金設定やメリット・デメリット」をわかりやすく解説していきます。

記事の中盤には、2023年4月1日の価格改定による「値上げ額」もご紹介していますので、今よりお得な電力プランに切り替えたい方はぜひご一読ください!

中部電力スマートライフプランの特徴を解説!値上げ後の料金はいくら?

まずはじめに、中部電力スマートライフプランの特徴やおすすめポイント、くわしい料金設定や、気になる2023年4月の値上げ額をご紹介していきます。

【特徴】夜間の電気代が安い!蓄電池やエコキュート利用に最適

中部電力のスマートライフプランは、夜22時〜朝8時の「ナイトタイム」の従量料金が1kWhあたり「16.63円」と非常に安く設定されているプランです。

ナイトタイムの間に蓄電池を充電しておけば日中もお得な電気を使えるほか、毎日のエコキュートの沸き上げ、食洗機や洗濯機のタイマー運転など、工夫しだいで電気代を大幅に節約できます。

また、スマートライフプランのナイトタイムは「21時〜7時」「22時〜8時」「23時〜9時」の3パターンから選べるため、生活スタイルに合わせて無理なく節電できます。

以上の特徴から、スマートライフプランは蓄電池やエコキュート・太陽光発電などと相性抜群な、オール電化住宅向けのお得なプランといえるでしょう。

【料金】深夜だけでなく朝食・夕食の団らんタイムもお得

中部電力スマートライフプランには夜間料金・昼間料金とは別に「@ホームタイム」という時間帯が用意されており、昼間より安い料金で電気が利用できます。

@ホームタイムは「朝8時〜10時」「夕方17時〜22時」など、ちょうど朝食や夜の団らんの時間に設定されており、昼間の割高な電気代を払わずに安心して家電が使えます。

他社の深夜プランやオール電化向けプランには、@ホームタイムのようなお得な時間帯がないことを考えれば、スマートライフプランは非常に柔軟性が高く経済的なプランといえるでしょう。

【値上げ】基本料金が110円アップ!従量料金の上げ幅は緩やか

2023年4月1日より、中部電力はスマートライフプランを含む、すべての料金プランの値上げを発表しました。

スマートライフプランの基本料金・従量料金の値上げ額は以下のとおりです。

 

2023年3月31日まで

2023年4月1日から

値上げ額

基本料金

最初の10kVAまで

1,487.04円

1,597.04円

+110.00円

10kVAを超える場合

(1kVAにつき)

286.00円

297.00円

+11.00円

従量料金

(1kWhあたり)

デイタイム

38.71円

38.95円

+0.24円

@ホームタイム

28.52円

28.76円

+0.24円

ナイトタイム

16.30円

16.63円

+0.33円

今回の値上げでは、10kVAまでの基本料金は110円アップと大幅に値上げしたものの、従量料金の値上げ幅は0.2円〜0.3円ほどで緩やかに増額したという印象です。

中部電力スマートライフプランならでは!3つのメリットをご紹介

つづいて、中部電力スマートライフプランが持つ、他のプランにはない「3つのメリット」をご紹介していきます。

【メリット①】生活スタイルに合わせてお得な時間帯を選べる

中部電力スマートライフプランの最大のメリットは、家族の生活リズムに合わせて、電気代がお得な時間帯(ナイトタイム)を3つのパターンから選べることです。

従量料金のお得な「ナイトタイム」「@ホームタイム」の時間割は以下のように設定されています。

平日

ナイトタイム

@ホームタイム

デイタイム

スマートライフプラン

(通常)

22時〜8時

8時〜10時

17時〜22時

10時〜17時

スマートライフプラン

【朝とく】

23時〜9時

9時〜10時

17時〜23時

10時〜17時

スマートライフプラン

【夜とく】

21時〜7時

7時〜10時

17時〜21時

10時〜17時

従量料金(1kWhあたり)

16.63円

28.76円

38.95円

朝食はゆっくり9時まで過ごす家庭なら「朝とく」を、夜の団らんが長い家庭なら「夜とく」を選ぶなど、あなたに最適なプランを選ぶことで電気代を大幅にカットできます。

また、土日や祝日は上記のナイトタイム以外の時間がすべて@ホームタイム料金に変わるため、平日デイタイムの割高な料金を払わずに家でゆっくり過ごせます。

【メリット②】土日や祝日は昼間でも電気代が安い

中部電力スマートライフプランならではのメリットとして、他社の深夜プランでは割高な土日・祝日の昼間の料金が安く設定されていることが挙げられます。

たとえば、東京電力の夜トクプランは休日でも平日と同じ「1kWhあたり約44円」の電気代がかかりますが、スマートライフプランなら「@ホームタイム料金」となるため「28.76円」で済みます。

28.76円という料金設定は中部電力の通常プランの「3段階料金(300kWh〜)」とほぼ同額ですので、土日・祝日は24時間いつでもお得な電気が使えます。

平日はほとんど家にいないが、休日は家でゆっくり趣味を楽しみたい」とお考えの方には最適なプランと断言できますので、当てはまる方はぜひ検討してみてくださいね。

【メリット③】ポイントを交換できる提携企業が多い

中部電力スマートライフプランの見逃せないメリットは、電気料金200円ごとに貯まるカテエネポイントが、数多くの他社ポイントと交換できることです。

カテエネポイントと交換できる提携先ポイントの一例は以下のとおりです。

  • 楽天ポイント
  • Tポイント
  • nanacoポイント
  • WAONポイント
  • Pontaポイント

また、カテエネポイントは中部電力の支払いにも利用できるため、「他社ポイントは必要ない」という方でもポイントをムダなく活用できます。

中部電力の会員サイト「カテエネ」への無料登録や、コラム記事のチェックなどでもポイントは増えますので、スマートライフプランを契約する際には忘れずに登録しておきましょう。

中部電力スマートライフプランの弱点とは?2つのデメリットを解説

さいごに、中部電力スマートライフプランの契約前に確認しておくべき「2つのデメリット」を解説していきます。

【デメリット①】平日昼間の電気代が通常プランより高い

中部電力スマートライフプランのデメリットは、ナイトタイムの料金は非常に安いものの、デイタイムの料金は通常プランより1kWhあたり「約10円〜18円」も高く設定されていることです。

比較例として、中部電力の2つのプランと東京電力の深夜プランの料金を見比べてみましょう。

電力会社

東京電力

中部電力

プラン名

夜トク12プラン

スマートライフプラン

おとくプラン

従量料金

(1kWあたり)

44.36円

(9時〜21時)

38.95円

(デイタイム)

21.33円

(〜120kWh)

28.76円

(@ホームタイム)

25.80円

(120kWh〜300kWh)

33.53円

(21時〜9時)

16.63円

(ナイトタイム)

28.75円

(300kWh〜)

デイタイムに多くの電気を使ってしまうと「おとくプラン」より請求額が高くなる可能性もあるため、契約前にはしっかりシミュレーションをしておく必要があります。

しかしながら、東京電力の深夜プラン「夜トク12」と比較すると「約半額」といえるほどスマートライフプランの方が従量料金が安いため、夜間によく電気を使う家庭なら中部電力がお得です。

【デメリット②】新電力会社に比べて基本料金が割高

夜間の電気代が大手トップクラスに安い中部電力スマートライフプランですが、いわゆる新電力会社と比べると基本料金が割高というデメリットもあります。

たとえば40Aで契約する場合のスマートライフプラン基本料金は「約2488円」ですが、話題のオクトパスエナジーなら「約1171円」、Looopでんきなら「0円」と大きく違います。

夜間の電気料金は「1kWhあたり10円」ほどスマートライフプランが安いものの、電気使用量が少ない月は上記の2社の方がお得なケースもありえます。

毎月の電気使用量が「300kWh」を超える家庭では他の電力プランより魅力的なスマートライフプランですが、長期の外出などが多い家庭には若干不向きであることも覚えておきましょう。

まとめ:中部電力スマートライフプランはオール電化と相性抜群!

夜22時〜朝8時の従量料金が1kWあたり「16.63円」とお得に設定されているスマートライフプランは、蓄電池やエコキュートのあるオール電化住宅に相性抜群のプランです。

家にいることも多い「8時〜10時」「17時〜22時」の電気代も他社の深夜プランより安いため、「深夜以外は高くて使うのが怖い…」と心配せずに気楽に電気が使えます。

スマートライフプランへの切り替え手続きに初期費用や立ち会い工事などは発生しませんので、高騰する電気代でお困りの方はぜひ検討してみてはいかがでしょうか?

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この記事の監修者

『お客様に寄り添うこと』をモットーに日々の業務に取り組んでおります。
太陽光発電の活用方法や蓄電池の導入などのご相談は年間2000件以上頂いており、真摯に問題解決に取り組んできました。
光熱費削減に関するお悩み等ございましたら、お気軽にご相談下さい。

光熱費削減コンサルタント

中田 萌
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