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Qセルズの魅力は?販売されている製品のメリットデメリットも!

太陽光発電 2024年01月04日更新

隣国・韓国の大企業であるハンファグループ。

その大企業が運営している太陽光発電メーカーが、今回の記事で紹介するQセルズです。

元々はドイツの会社だったQセルズですが、だからこそ質の高い太陽光発電を販売していると評価されています。

そこで今回の記事では、Qセルズという会社について解説すると共に、Qセルズが販売している太陽光発電はもちろん、蓄電池やV2Hについても徹底解説します。

Qセルズが販売している製品が気になっている方、必見です。

Qセルズ製品はどう?会社概要や販売されている製品について解説!

まずは、聞きなれない会社名であるQセルズの会社概要を紹介すると共に、販売している主な製品を紹介します。

冒頭で紹介した「韓国の大企業なのに元々はドイツの会社」という謎を、解き明かしましょう。

Qセルズの会社概要

Qセルズは、1999年にドイツで創業した会社です。

2001年に太陽光発電事業を開始して以降、急激に世界シェアを伸ばしていきました。

2006年は欧州でシェア率1位を獲得、2007年および2008年は世界シェア率1位という快挙を達成しています。

しかし、中国メーカーによる低価格太陽光パネルの需要拡大で売上が急落。

2012年4月に経営破綻しました。

その後、韓国の大企業ハンファグループに買収されて現在に至ります。

日本では2012年より太陽光発電の販売を開始しており、2021年には累計設置台数10万台を突破している事実も。

まさに、いま注目されている会社といえるでしょう。

Qセルズが販売している主な製品

Qセルズは太陽光パネルのパイオニアといわれているため、太陽光発電が主力商品となっています。

その他、太陽光発電と連携して使われる蓄電池、V2Hも取り扱いがあり、Qセルズの商品でエネルギーの自給自足の家が完成すると話題になっています。

Qセルズ製品の主な特徴は何がある?具体的な特徴を徹底解説!

海外メーカーであるにも関わらず、日本で注目されているQセルズ。

今回の章では、Qセルズが販売している太陽光発電・蓄電池・V2Hの主な特徴をそれぞれ解説します。

Qセルズ製品が気になっている方、必見です。

Qセルズの太陽光発電の主な特徴

Qセルズの太陽光発電の主な特徴は、以下の通りです。

  • 発電効率が高い
  • 曇天時でも発電可能
  • コスパが良い

Qセルズはドイツの会社だった過去があるため、韓国の大企業・ハンファグループに買収された後も、太陽光発電の技術研究はドイツで行われているという事実があります。

ドイツといえば、日本に比べて日照時間が低く、冬場は豪雪地域になる所も。

このような太陽光発電とは無縁に見える地域で技術研究されている太陽光発電だからこそ、発電効率が高く、曇天時でも発電できるという特徴があるのです。

一般的な太陽光発電の発電効率は15〜18%とされていますが、Qセルズの発電効率は20.6%と、とても高いことがわかります。

発電効率とは、太陽の光をどれだけ電力に変換できるかという部分なので、発電効率が高ければ高いほど、家庭で使用できる電力が多くなります。

とても効率の良い太陽光パネルを採用しているにも関わらず、太陽光パネル1枚の価格が割安という事実も。

つまり、総合して初期費用を抑えることができるというわけです。

太陽光発電の初期費用の平均は100万円前後といわれており、とても高額です。

しかし、Qセルズの太陽光発電であれば、高額になる初期費用を少し抑えることができるでしょう。

Qセルズの蓄電池の主な特徴

Qセルズの蓄電池にある主な特徴は、以下の通りです。

  • 幅広い選択肢を持っている
  • AI機能搭載で簡単に節約が可能
  • スマホからの遠隔操作が可能
  • 200V型に対応

蓄電池には、太陽光発電との連携を大前提に作られたハイブリッド型蓄電池、蓄電池を単独使用したり後付けする場合の購入が推奨されている単機能型蓄電池があります。

さらに、停電時に全ての回路を使える全負荷型蓄電池、予め定めた回路にしか送電しない特定負荷型蓄電池があります。

Qセルズでは、これら全ての蓄電池の取り扱いがあるため、家庭に合った蓄電池を選びやすいといえるでしょう。

また、AI機能搭載・スマホからの遠隔操作が可能という点も、長期的に使っていく蓄電池の特徴としてとても大きなメリットです。

200V型に対応というのも、最新家電が多くある家庭やオール電化家庭にとって、とても大きな特徴といえるでしょう。

QセルズのV2Hの主な特徴

QセルズのV2Hの主な特徴は、以下の通りです。

  • 電気自動車を蓄電池代わりに利用できる
  • 200V対応でオール電化家庭も安心

QセルズのV2Hを利用すれば、電気自動車を蓄電池代わりに利用可能です。

そもそもV2Hは、家庭と電気自動車を繋ぐケーブルのこと。

従来の電気自動車は家庭のコンセントを使って充電することしかできませんでしたが、V2Hを利用することで蓄電してある電力を家庭に送電できるのです。

電気自動車は蓄電池よりも大容量ですから、V2Hを所有することで特に停電時に大きな恩恵を実感できるでしょう。

さらに、蓄電池と同様200Vに対応しているので、オール電化家庭などでも安心です。

Qセルズ製品の主なマイナス点は?具体的なデメリットを徹底解説!

お伝えしている通り、Qセルズは経営破綻した過去があるため、そこを懸念している消費者も多いようです。

しかし、今は韓国の大企業であるハンファグループの傘下に入ったので、再び経営破綻が起こるリスクはほとんどないといえるでしょう。

そこで今回の章では、経営破綻のリスク以外にあるQセルズ製品の主なデメリットを紹介します。

Qセルズの太陽光発電の主なデメリット

Qセルズの太陽光発電の主なデメリットは、長方形の太陽光パネルしか扱っていないことです。

発電効率が良いQセルズの太陽光発電なので、太陽光パネルも屋根一面に取り付けたいと望む方は多いでしょう。

しかし、Qセルズは長方形の太陽光パネルしか扱っていないため、狭小住宅などにお住まいの場合、Qセルズの太陽光発電を取り付けられない可能性も高いです。

このあたりは、住宅の屋根の形を有識者に確認してもらうなどして、Qセルズの太陽光発電が設置可能か否かの判断を仰げると良いでしょう。

Qセルズの蓄電池の主なデメリット

Qセルズの蓄電池の主なデメリットは、海外製品ということ、太陽光発電と連携するとなると初期費用が多くかかることです。

一般的に蓄電池の平均寿命は15年前後といわれているため、長期的に使うシステムであることがわかります。

蓄電池と太陽光発電を連携させる場合、基本的には同一メーカーのものを推奨されるので、海外メーカーであるQセルズは選択肢から除外される場合もあるでしょう。

国内ブランドと比べて確かに安心感は劣るかもしれませんが、紹介した通りのプラス面の特徴はありますし、今は海外製の蓄電池や太陽光発電の需要も高まっています。

したがって、海外製品ということで選択肢から除外するのは安易な考えと捉えることもできるでしょう。

また、蓄電池と太陽光発電を連携すると初期費用が多くかかることも懸念点です。

具体的には、蓄電池の初期費用150万円前後+太陽光発電の初期費用100万円前後がかかります。

しかし、ローンを組むことができますし、今は国や自治体が補助金制度を実施しているため、少しお得に購入することもできるでしょう。

QセルズのV2Hの主なデメリット

QセルズのV2Hのデメリットは、口コミ情報が乏しいこと、知名度が低いことです。

ネットで何でも調べられてしまう昨今、ネットに載っている口コミを見てから総合的に判断して購入したいと考える方も多いでしょう。

しかし、QセルズのV2Hは口コミ情報が乏しいので、口コミを重視する方にとってはマイナスになります。

さらに、Qセルズは太陽光発電メーカーと思っている方が多く、V2Hの知名度が低いという事実も。

周りと同じを重んじる日本人にとって、このデメリットはとても大きなものではないでしょうか。

Qセルズは魅力的な製品を取り扱っている!購入の前向きな検討を!

今回の記事では、Qセルズの会社概要や太陽光発電・蓄電池・V2Hの特徴やデメリットを紹介しました。

海外製ではあるものの、しっかりした製品を販売しているQセルズ。

海外製だからと頭ごなしに選択肢から除外するのではなく、しっかり情報を調べてから購入の有無を選択できると良いですね。

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この記事の監修者

『お客様に寄り添うこと』をモットーに日々の業務に取り組んでおります。
太陽光発電の活用方法や蓄電池の導入などのご相談は年間2000件以上頂いており、真摯に問題解決に取り組んできました。
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光熱費削減コンサルタント

中田 萌
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