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台風・停電時に安心を得る対策は?災害用の蓄電池について特集!

蓄電池 2024年01月04日更新

台風・停電時時にあると安心?災害用のポータブル電源について解説

日本は地震や台風などの自然災害が多い国として知られていますよね。

そんな日本に住む私たちだからこそ、災害時のために備えておくことが重要です。

今回、ぜひともおすすめしたいのが「家庭用蓄電池」です。

家庭用蓄電池があれば、災害時に停電が起きてしまった場合にも電気を使うことができます。

しかし、家庭用蓄電池は高いのではという声も聞こえてきそうです。

そう早合点せずに、ぜひこの記事を読んでみてください。

今回は、特に災害の備えとしての役割がメインであり、価格も手頃な「ポータブル電源」について解説していきます。

ぜひ最後までお付き合いください。

台風・停電時の備えとして災害用の蓄電池が今注目されている!

特に家庭用蓄電池が注目を浴びるきっかけとなった出来事が東日本大震災です。

災害時に停電になって生活がおぼつかなくなる事態は誰しも不安ですよね。

もちろん蓄電池の価格の低下や性能の飛躍的向上も背景としてありますが、そんな心配から、蓄電池は近年着実に普及してきています。

出荷台数で見ても2001年時点では国内で年間2000台近くでした。

しかし、2018年には7万台以上が出荷されるまでになっています。

さて、では実際災害が起きたとき蓄電池はどのくらい生活をカバーできるのでしょうか。

条件によって異なりますが、容量の比較的小さい4kWの蓄電池であっても4人家族の家庭で2日は最低限の生活ができると言われています。

数日でも電気が利用できるのは安心感が違いますよね。

次の項目からはさらに災害時に特化した蓄電池であるポータブル電源について扱っていきます。

災害用に便利!ポータブル電源とは一体?【台風・停電対策】

ポータブル電源とは持ち運びができ、どこでも充電することが可能な小型のバッテリーです。

一般的な定置型の蓄電池と比べると蓄電容量は小さいことが多い一方、設置工事などが不要で値段も手頃です。

災害時の電力確保だけでなく、キャンプなどのレジャーで使用されることもあります。

家庭用の定置型蓄電池を設置するのはハードルが高いと感じている方や、停電時に最低限の電力さえ確保できればよいとお考えの方にはぜひおすすめのタイプの蓄電池となっています。

さて、ではこのポータブル電源の性能はどうなっているのでしょうか。

価格や容量、重さについても見ていきましょう。

ポータブル電源の価格・容量・重さは?【災害用に使える】

それではポータブル電源の性能について解説していきます。

まず、ポータブル電源の価格ですが、3万円~10万円のものが多いようです。

通常の家庭用蓄電池の設置費用が100万円かかることが珍しくないことを考慮すれば、その手軽さを理解して頂けるのではないでしょうか。

もちろん40万円程度する高価なものや3万円よりも安いものもありますので予算と機能のバランスを検討して選んでみてください。

容量と重さについてですが、これは価格帯によって異なりますので価格帯別に性能を見ていきます。

ポータブル電源の特徴【5万円以下】

3万円以下の安価な蓄電池の場合容量は150Wh~200Whほどです。

重さは2kg~5kgの比較的軽量の物が多いです。

次に5万円台の蓄電池ですが容量でいうと500Wh前後の物が多いようです。

重さは5kg~10kgの物が主流です。

ポータブル電源の特徴【10万円台】

10万円台になると、容量が1kWhを超えるものが増えてきます。

性能に関しても、出力形式に様々な種類があるなど向上している場合が多いのが特徴です。重さに関しては10kg前後が多いです。

ポータブル電源の特徴【30万円以上】

30万円以上の蓄電池は30kg~40kg程度の重さがあるものが多いです。

このため、30万円以上する蓄電池は基本的にはキャンプや車中泊向けではなく、定置型の蓄電池と同様に災害時の備えとして利用することが主な用途になります。

容量に関しては2kWh以上あるものが多いため、大型の家電も使用することができるのが特徴です。

停電時には心強い存在になりますね。

ポータブル電源を選ぶ際の3つのポイント【災害時に便利】

さて、では具体的にどのようにして適切なポータブル電源を選ぶのが良いのでしょう。

もちろん、予算の都合によって制約はされますが、ここでは値段や重量などの分かりやすい要素以外で気を付けるべきポイントについて解説していきます。

出力ポートについて

ポータブル電源を選ぶにあたって必ず確認して頂きたいのが出力ポートについてです。

出力ポートとは「蓄電池と電化製品のコードをつなげる部分」のことを指します。

使いたい電化製品によってこの出力ポートが異なるので、使用を想定している電化製品が使えるようなポートが蓄電池についているかをしっかりと確認する必要があるのです。

ポータブル電源の出力ポートは主に3つあります。

それがAC出力、DC出力、USB出力の3種類です。

それぞれについて簡単に解説をしていきます。

AC出力は、コンセントに挿すことのできる電化製品に対応する出力であり、テレビや電気ポットなど、コンセントに接続するタイプであればなんでも使うことができます。

DC出力は主に車載専用の電化製品につなぐためのポートで、接続口はシガーソケットタイプが多いようです。

こちらは車中泊を行う際に利用することを想定する場合あった方が望ましい出力ポートです。

USB出力はスマートフォンやパソコン等の充電に便利な出力ポートです。

モバイルバッテリーによくみられるポートですよね。

これら出力ポートの種類を検討したうえでそれに対応した蓄電池を選ぶと良いでしょう。

ほとんどの家電はAC電源でつなぐので、AC出力ポートが複数あるポータブル電源がおすすめです。

出力波形について

AC出力のポートを使用するとき、「正弦波と矩形波」の2種類の出力波形があります。

出力波形が滑らかな波状になっているのが正弦波です。

スマートフォンやパソコンなどの精密機械に給電するのに適しています。

価格は比較的高くなってしまいますが、家庭用のコンセントと同じ波形のため機器が故障する危険性が少ないのです。

これに対して、凹凸上の直線な波形であるものが矩形波です。

シンプルな作りの家電製品の使用をメインに想定する場合は矩形波のものを選ぶと良いでしょう。

コンピュータが搭載されているような製品では正常に動作しない恐れがあるので注意が必要です。

電球やホットプレートなどのシンプルな電化製品であれば問題なく使えます。

正弦波の出力波形のものよりも安価な製品が多いというのがメリットです。

ソーラーパネル対応の蓄電池

ポータブル電源自体の充電法には、ACアダプターやシガーソケットを使ったものがあります。

災害時を想定した場合、ソーラーパネルを使って充電できるタイプの蓄電池がおすすめです。

パネルが別売りになっている製品、セットになっている製品の2種類があります。

災害によって長期間電気が途絶えてしまうことまで想定するのであればソーラーパネルを使って充電ができると安心です。

台風・停電時に蓄電池があれば安心!【ポータブル電源まとめ】

いかがでしたか。

今回は災害用に役立つ蓄電池としてポータブル電源に焦点を当ててお話ししてきました。

定置型の家庭用蓄電池と比べると、価格やスペース、手間などあらゆる面において圧倒的な手軽さが魅力です。

災害に備えたいという方はぜひ購入を検討してみてください。

最後までお読みいただきありがとうございました。

 

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この記事の監修者

『お客様に寄り添うこと』をモットーに日々の業務に取り組んでおります。
太陽光発電の活用方法や蓄電池の導入などのご相談は年間2000件以上頂いており、真摯に問題解決に取り組んできました。
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光熱費削減コンサルタント

中田 萌
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