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太陽光発電が適さない地域の特徴は?導入時の注意点についても!

太陽光発電 2024年01月04日更新

太陽光発電の需要が高まっていますが、太陽光を元に発電するシステムというだけあって「我が家には適しているの?適していないの?」と、太陽光発電の導入について不安視している方も多いでしょう。

そこで今回の記事では、太陽光発電の導入が適さない地域の具体的な特徴を7つ紹介すると共に、そのような地域で太陽光発電を導入する際の注意点を解説します。

太陽光発電の設置が適さない地域とは?具体的な特徴7選!

まずは、太陽光発電の設置が適さない地域にはどういう特徴があるのか、具体的に7つのポイントを紹介します。

ぜひしっかりチェックしてみてください。

適さない地域の特徴①太陽光を遮るものがある

太陽光発電の設置が適さない地域は、日光を遮るものがあるという特徴があります。

冒頭でも紹介した通り、太陽光発電は太陽光を元に発電するシステムのことです。

つまり、太陽光を遮るような高い建物や木々、電柱などが住宅の近くにある場合、太陽光発電を設置したとしても思うような発電量が見込めないといったリスクが生じる可能性が高いです。

適さない地域の特徴②日照時間が短い

日照時間が短いというのも、太陽光発電の設置に適さない地域の特徴です。

どの都道府県の日照時間が短いのかというのは、毎年のようにランキング形式で発表されています。

2021年の最新データによると、日照時間が短い都道府県のワースト1位は山形県で、年間を通した日照時間は1,734.50時間だったということです。

ちなみに、2021年における最も日照時間が長かった都道府県は、年間日照時間2,319.50時間の山梨県でした。

同じ日本であっても、585時間の日照時間の差があるのです。

太陽光発電の特性上、日照時間が長ければ長いほど効果を発揮するのは当然のこと。

だからこそ、日照時間が短いといわれている地域では、太陽光発電の設置が適さないといわれてしまうのです。

適さない地域の特徴③塩害のリスクがある

太陽光発電は、塩害のリスクがある地域での使用もあまり推奨されていません。

塩害のリスクがある地域とは、おおよそ以下の条件に当てはまる場所にある住宅です。

  • 塩害地域…海岸から500~7,000m
  • 重塩害地域…海岸から200~500m

塩害地域および重塩害地域は、どの海に面している地域なのか、潮風の影響を受ける地域なのかによっても異なります。

上記のような地域に太陽光発電を設置した場合、様々な部品が塩害によって錆びたり腐食したりするなど、太陽光発電を長期的に安心して使っていくことができなくなるため、注意しましょう。

適さない地域の特徴④地盤が弱い

地盤が弱い地域も、太陽光発電の設置には適しません。

地盤が弱いというのは、地震や台風などの自然災害によって、大きな被害を受けるリスクが高いということ。

太陽光発電は30年前後と中長期的に運用していくものです。

だからこそ、台風や線状降水帯の発生により、大きなリスクが生じてしまうのは避けたいもの。

地盤が弱い地域に太陽光発電を設置してしまうと、発生確率の高い台風や線状降水帯によって大きな被害が生じる可能性が高いので、注意しましょう。

適さない地域の特徴⑤水害のリスクがある

水害のリスクがある地域も、太陽光発電の設置には適しません。

昨今、豪雨による河川の氾濫が非常に多くなっています。

太陽光発電が水害に見舞われてしまった場合、設備が破損したり最悪の場合は太陽光発電の本体自体が使いものにならなくなる可能性も。

太陽光発電を購入前に地域のハザードマップを確認するなど、何かしらの対策を取れると良いでしょう。

適さない地域の特徴⑥酷暑になりやすい

酷暑になりやすい地域も、太陽光発電の設置は適さないといわれています。

太陽光を元に発電する太陽光発電ですが、実は熱に弱いという特徴があるのです。

つまり、夏場に酷暑になりやすい地域では、多くの発電量が見込まれるどころか、発電量が落ちてしまうというデメリットが。

毎年のように酷暑になる地域は、たとえ多くの日射量が確保できたとしても、最終的に得られるものは少なくなってしまうでしょう。

適さない地域の特徴⑦豪雪地域

太陽光発電は、豪雪地域への設置は適さないといわれています。

豪雪地域は、太陽光パネルが隠れるほどの積雪量を記録する可能性が高いからです。

太陽光パネルが隠れるということは、期待するほどの発電量を見込めないということ。

太陽光発電の設置を要検討といわれるのも、無理はないといえるでしょう。

また、雪の重さで太陽光パネルや架台が破損するリスクも高まってしまいます。

とはいえ、豪雪地域は一般的に夏場の気温上昇が比較的緩いので、夏場の発電量は大きく期待できるかもしれません。

自宅が太陽光発電の設置に適さない地域だった!導入時の注意点は?

太陽光発電は「太陽光が届けば発電できる」と思われがちですが、意外と細かな条件があることがわかりました。

では、自宅が太陽光発電の設置に適さない地域だった場合、どういった注意点があるのでしょうか。

具体的に4つの注意点を紹介します。

塩害対策の取れた太陽光発電を導入する

自宅が太陽光発電の設置に適さない地域だった場合、塩害対策の取れた太陽光発電を導入することが求められます。

太陽光発電のメーカーによっては、塩害地域対応の太陽光発電を開発・販売している場合があります。

塩害地域にお住まいの場合、通常仕様の太陽光発電よりも若干割高にはなるものの、塩害対策の取れた太陽光発電の導入を前向きに検討しましょう。

塩害地域で通常使用の太陽発電を導入してしまった場合、保証の対象外になるなどのリスクがあるので注意したいところです。

豪雪地域対応の太陽光発電を導入する

豪雪地域対応の太陽光発電を導入するのも、自宅が太陽光発電の設置に適さない地域だった場合の対策のひとつです。

塩害対策の太陽光発電と同じく、メーカーによっては豪雪地域対応の太陽光発電を製造・販売している場合も。

海外メーカーにはなるものの「Qセルズ」というドイツの太陽光発電メーカーでは、豪雪地域や日照量の少ない地域でも多くの発電量を期待可能な太陽光発電が販売されています。

メーカー選びは、視野を広げて行えると良いでしょう。

保証のしっかりしたメーカーの太陽光発電を選ぶ

自宅が太陽光発電の設置に適さない地域だった場合、保証のしっかりしたメーカーの太陽光発電を選ぶことも大切です。

何かしら不具合が生じた場合、思ったような発電量が見込めなかった場合、保証の範囲内で対応してもらえる可能性があるからです。

太陽光発電の平均寿命は30年以上ですから、そもそもの保証面はしっかり確認しておきたいところだといえるでしょう。

高温対策が取れた太陽光発電を導入する

高温対策が取れた太陽光発電を導入するのも、自宅が太陽光発電の設置に適さない地域だった場合に必要です。

お伝えしている通り、太陽光発電は高温時に発電量が減ってしまう特徴があります。

だからこそ、高温下でも発電量を確保できるような、高温対策が取れた太陽光発電を導入できると、発電量が落ちてしまう真夏でも安心できるでしょう。

せっかくの日射を無駄にせず、しっかり発電できると良いですよね。

太陽光発電に適さない地域はある!しかし対策すれば問題なく使える!

今回の記事では、太陽光発電は設置に適さない地域が存在していることを紹介しました。

日本全国で見ても、太陽光発電に100%適している地域を探し出すほうが難しいのではないでしょうか。

だからこそ、各家庭それぞれで、太陽光発電の設置に適さない地域の対策を何かしらできると安心です。

太陽光発電はしっかり対策すれば問題なく使えるので、ぜひしっかり対策をして、太陽光の日射をしっかり発電できるように対策していきましょう。

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この記事の監修者

『お客様に寄り添うこと』をモットーに日々の業務に取り組んでおります。
太陽光発電の活用方法や蓄電池の導入などのご相談は年間2000件以上頂いており、真摯に問題解決に取り組んできました。
光熱費削減に関するお悩み等ございましたら、お気軽にご相談下さい。

光熱費削減コンサルタント

中田 萌
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