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太陽光パネルの後付けはやめたほうがいい?費用やデメリットを解説

太陽光発電 2024年01月19日更新

電気代の上昇や、SDGsが広まっていることから、多くの人が太陽光発電を後から導入したいと思っているかもしれません。

今回は、太陽光パネルの後付けにかかる費用や後付けするメリット・デメリットについて紹介します。

今から太陽光パネルを後付けしても経済的に優れている理由

今から太陽光パネルを後付けしても経済的に優れている理由を紹介します。

太陽光発電システムのコストパフォーマンス向上

太陽光パネルが進化して、小型で効率のいいパネルができ、その製造コストも減りました。

そのおかげで、太陽光発電を始めるときのお金が減り、発電の効率が高まり、早く投資を回収できるようになったのです。

その結果、電気代を節約できたり、発電による収入が期待できるようになったり、太陽光発電は経済的で地球にやさしい選択となりました。

初期投資が少なく、かつ頼りになるエネルギー供給源として、多くの人が太陽光発電を取り入れています。

昼間の電力をまかなえる

太陽光発電で生み出された電力を自家利用することで、通常は支払わなければならない昼間の高額な電力料金を回避し、結果として電気代を抑えられます。

例えば、普段の生活で昼間に家庭用電化製品や照明を使う際、太陽光発電でまかなえる電力を利用することで、通常の昼間の電力料金を支払う必要がなくなります。

自家発電で電力をまかなうことで、高額な昼間電力の購入が不要になり、それが家計における負担の軽減や電気代の節約につながります。

余った電力を売ってシステム費用を補える

太陽光発電で発生した余剰電力は、電力会社に売ることができます。

例えば、太陽光で得た電気を昼間に使い切れなかった分を売ることで、電気代の収入が得られます。

これにより、初期投資を早く回収しやすくなり、電気代も節約できます。

簡単に言うと、売電でお金が入り、太陽光発電が経済的な選択となるわけです。

太陽光発電システムの寿命が長寿命化している

最新の技術進化で、太陽光発電の寿命が長く、前よりもコストと効果が良くなりました。

新しい素材や設計に使われ、太陽光発電の信頼性がアップしています。

そのため、故障が少なく、経済的で頼りになる太陽光発電が進化しているのです。

また、競争が激しくなり、企業の技術革新が進む中、太陽光発電はますます進歩し広まっています。

太陽光発電を後付けした際の費用

太陽光発電を後付けした際の費用を、初期費用とメンテナンス費用に分けて紹介します。

初期費用にかかる費用

太陽光発電を家庭に設置する場合、使うソーラーパネルや容量、選ぶ製品によって初期費用が変わります。

2023年の平均初期費用は1kWhあたり約25.9万円で、2024年の予想は25.5万円/kWhです。

例えば、4kWhから5kWhのシステムを設置する場合、おおよそ102万円~127万円の費用がかかる見込みです。

設置計画によって具体的な価格が異なるので、注意しましょう。

引用元:太陽光発電について

メンテナンス・維持費用

太陽光発電システムの維持費やメンテナンスは、3年~4年ごとに1回の点検が必要です。

2017年にFIT法が変更され、それにより点検が法的に必須となりました。

住宅用の太陽光発電所のメンテナンス費用は、通常1回の点検で1万~2万円ほどかかります。

また、太陽光パネルの寿命は約20~30年で、太陽光発電の心臓部分であるパワーコンディショナーの寿命は約15~20年ほどです。

これらを交換する場合には、数十万円程度の費用がかかることも、覚えておくと良いですね。

太陽光パネルの後付けで得られるメリット

太陽光パネルの後付けで得られるメリットを紹介します。

焦らずに検討できる

太陽光発電を後から追加する利点は、自分のスケジュールで設置を検討できることです。

例えば、太陽光発電の種類や施工業者を比較する際、新築だと打ち合わせ中に決定しなければなりません。

しかし、後から追加する場合は既存の家に導入するため、急ぐ必要がなく、じっくりと検討できます。

選べる業者が増える

後から太陽光発電を取り付けるメリットは、複数の業者から選択できることです。

新築時は建設中に太陽光発電を組み込む一方で、後から取り付ける場合は既存の家に合わせて選べるので、最適な計画が立てやすくなります。

後付けする際には、施工業者を選べるため、相場を比較して最適な選択できるでしょう。

固定資産税の負担が減る

太陽光発電を後から取り付けると、発電容量が10kW未満なら固定資産税が免除され、経済的なメリットが得られます。

これは、屋根一体型よりも後からの取り付けの方が税金面で有利な条件があるためです。

太陽光パネルを後付けするデメリット

太陽光パネルを後付けするデメリットを詳しく紹介します。

屋根の耐荷重によっては工事が必要

古い基準や基準に従っていない建物では、太陽光パネルを後から取り付ける際には、屋根の補強工事が必要になることがあります。

逆に新しい耐震基準で建てられた家は、地震や荷重に強く、そのため太陽光パネルを後から取り付けることが比較的簡単です。

つまり、太陽光パネルを後付けする際には、建物の強さや基準をチェックして、最適な対策を考えるのが大事です。

住宅ローンの利用ができない

太陽光発電を後から取り付ける際は、設置費用は現金かソーラーローンで支払います。

ただし、ソーラーローンは金利が変動するため、初めは低くても将来的に金利が上がり、固定金利よりも高くなる可能性があります。

しかし、現金が手元にあれば、金利変動の影響を受けずに済むので現金で購入する方がおすすめです。

ハウスメーカーの保証が失われる可能性

新築の家には通常、ハウスメーカーが提供する屋根保証が10年あります。

しかし、太陽光発電をこの期間内に後から設置すると、屋根保証が無効になることがあります。

ハウスメーカーの屋根保証は、屋根の元々の状態に基づいており、変更があると保証対象外になる可能性があるからです。

後から太陽光発電を設置する場合は、事前にハウスメーカーに確認することが重要です。

屋根の形状や角度が適していない場合も

太陽光発電を最大限に活かすには、太陽光パネルを正しい角度と方向に設置することが大切です。

屋根の形状や角度によって最適な条件が異なり、北向きを避けつつ、発電効率が低下する角度も考慮する必要があります。

また、周囲の障害物や影響も検討し、販売店や施工業者に相談して専門家のアドバイスを受けると、より効果的に太陽光発電を設置できます。

太陽光パネルを後付けするときの注意点

太陽光パネルを後付けする際の注意点は、以下のとおりです。

  • 屋根が工事の重さに耐えられるか確認
  • 屋根に影が多くかからないか注意
  • 将来的に10年以内に解体する予定はないか確認
  • 販売店・施工店の選定には慎重に
  • 太陽光発電を後付けした場合の火災保険の適用について

太陽光パネルの後付けで、最も重要なのは屋根が重さに耐えられることです。

適切な工事重量を確認し、屋根が設備の重さに十分に耐えられるか確認が必要です。

同時に、火災保険も確認して、設備が適切に保険に含まれているかを確かめましょう。

太陽光パネルの後付けに利用できる補助金

太陽光パネルの後付けで利用できる国の補助金の一例を紹介します。

補助金制度

補助金額

東京都「災害にも強く健康にも資する断熱・太陽光住宅普及拡大事業」

新築住宅

3kW以下の場合:12万円/kW(上限36万円)

3kWを超える場合:10万円/kW(50kW未満)

(3kWを超え3.6kW未満の場合:一律36万円)

既存住宅

3kW以下の場合:5万円/kW(上限45万円)

3kWを超える場合:12万円/kW(50kW未満)

(3kWを超え3.75kW未満の場合は一律45万円)

国の補助金と同時に、地元の自治体からも補助金を受けることができます。

詳細な情報は各自治体のウェブサイトで確認できるので、そちらをチェックしてみてください。

太陽光発電の後付けで自由な発電スタイルを手に入れよう!

今回は、太陽光パネルの後付けにかかる費用や得られるメリット・デメリットについて説明しました。

後付けなら、好みのメーカーや業者を選べるため、選択肢が広がります。

現在は、太陽光発電の性能向上により、導入費用が削減され、発電の効率が上がり、投資回収が早くなりました。

今から太陽光発電を導入して、将来の電気料金の上昇に備えたい方は、ぜひ検討してみてください。

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この記事の監修者

『お客様に寄り添うこと』をモットーに日々の業務に取り組んでおります。
太陽光発電の活用方法や蓄電池の導入などのご相談は年間2000件以上頂いており、真摯に問題解決に取り組んできました。
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光熱費削減コンサルタント

中田 萌
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