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太陽光パネルのメーカーランキングTOP5!製品や施工業者の選び方

太陽光発電 2024年02月05日更新

太陽光パネルを選ぶ際、気になるのはメーカーのランキングですよね?

特に信頼性と性能が良いメーカーの太陽光パネルを選ぶことが大切です。

今回は、太陽光パネルのメーカーのランキングや製品の選び方について紹介します。

挑戦する前に知っておきたい!太陽光パネルのメーカー選びのポイント

太陽光パネルのメーカー選びのポイントについて紹介しました。

価格の比較

太陽光パネルの価格はメーカーによって違いますが、価格だけでなく、全体の導入費用を考えるのが大切です。

設置費や関連機器を含めた総合的なコストを比較し、専門家に相談して最適な製品と費用を見つけましょう。

耐久性の検討

太陽光パネルは丈夫で長持ちしますが、耐久性はいくつかの要素に左右されます。

  • 材料の品質
  • 製造方法
  • 気象への適応力

これらの条件が揃うと、太陽光パネルは長い間しっかりと機能し続けます。

太陽光発電設備は大きな投資ですから、長期間使えるものを選びましょう。

変換効率の確認

太陽光パネルのメーカーを選ぶ際には、変換効率の比較も大切です。

高い変換効率のパネルは、同じ大きさでより多くの太陽エネルギーを電力に変えられるので、メーカーや型式を比較して最適なものを選ぶことが大切です。

保証とサポートの確認

太陽光パネルを長く活用するためには、保証期間やメンテナンスサポートがしっかりしていることも大切です。

  • 製品保証:パネル本体の品質や製造不良に対する期間と範囲
  • 出力保証:パネルの発電能力を維持することを保証するもの

メンテナンスサポートがしっかりしていると、太陽光パネルが長寿命で効果的に機能し、トラブル時に安心して修理できるからです。

各メーカーの太陽光パネルは、保証条件が違うため、保証期間や有償・無償を確認することで、将来のトラブルに備え、安心して利用できるでしょう。

世界・国内で輝く!太陽光パネルメーカーシェアランキング

世界・国内シェア率の高い太陽光パネルメーカをランキング形式で紹介します。

国内住宅向け太陽光メーカーのシェアランキング

以下は、国内の住宅向け太陽光メーカーのシェアランキングをまとめた表です。

ランキング

メーカー名

シェア率

1位

シャープ

34%

2位

京セラ

30%

3位

パナソニック

19%

4位

三菱電機

10%

5位

ソーラーフロンティア

3%

(参照:Wikipedia|太陽光発電の市場動向

シェア率の高い順番に各メーカーの特徴について詳しく紹介します。

国内シェアランキング①位:シャープ

国内シェア率34%のトップメーカー、シャープの太陽光パネルは高性能で効率的な発電が可能で、施工後には長期の保証が付いています。

  • 2022年6月の実験で世界最高の変換効率32.65%を記録
  • 2021年度に「BLACKSOLAR ZERO」はグッドデザイン賞を受賞
  • 「BLACKSOLAR ZERO」は設置後20年間の無料保証

シャープの代表製品の「BLACKSOLAR ZERO」は設置から20年間の無料保証が付いており、機器の破損や一定の発電量の問題をカバーします。

これらの保証が長期間提供されているため、設置者にとって魅力的な特典です。

国内シェアランキング②位:京セラ

京セラの国内シェア率は30%を誇り、1975年に太陽電池の開発を始め、40年以上にわたり太陽光発電の研究に携わっています。

  • 国内トップクラスの太陽光パネルで、長期の安定した使用実績
  • 太陽光パネルの素材開発からシステム製品化まで、全て自社内で完結
  • トリプル保証は機器・自然災害の保証+5年、修理回数制限なし

京セラの太陽光発電「ルーフレックス」は、20%以上の高い発電効率を実現し、効率の低下を抑制しています。

また、製品全般を自社で生産し、厳格な管理と品質向上に注力しています。

トリプル保証は有償ですが、機器・自然災害の保証が5年延長され、修理回数に制限がありません。

これにより、故障や損害に対して長期間にわたり安心してサポートを受けることができます。

国内シェアランキング③位:パナソニック

国内シェア率19%のパナソニックは、40年以上の研究と20年以上の実績を誇り、2016年には世界最高の変換効率23.8%を達成しています。

  • 高効率の単結晶パネルを搭載
  • 太陽電池モジュール25年、周辺機器15年の無償保証
  • 3サイズで屋根を最大限活用できる

パナソニックのHITは、単結晶とアモルファスが融合した太陽光パネルで、発電ロスが少なく、晴れていない日や暑い日でも効率的に発電します。

さらに、他社よりも長い無償保証があり、10年後には発電力の81%、25年後には72%未満になった場合でも無料修理が受けられます。

太陽光パネルには通常サイズに加えて、ハーフタイプと台形タイプもあり、スペースを最大限に活用できます。

小さなサイズでも高い発電効率が変わらないので、自宅に最適なパネルを選ぶことができ、限られた設置スペースでも効果的です。

国内シェアランキング④位:三菱電機

三菱電機は、国内シェア率が10%でランキング4位に位置する老舗メーカーです。

1974年に太陽電池の開発をスタートし、1986年からは公共・産業用の太陽光発電の事業を始めました。

  • 太陽光発電の変換効率が98.0%で他と比べて超高効率
  • 停電時に最大2700Wの非常用電源が利用可能
  • 国内で太陽電池からパワーコンディショナーの生産まで一貫

変換効率が高いと、同じ広さのスペースでたくさんの太陽光を電力に変換できるので、必要な面積が少なくて済みます。

これにより、発電パネルを設置するスペースを最小限に抑えることができます。

三菱のパワーコンディショナーには、コンセントが2つあり、総合計で2700Wまで利用できます。

増設コンセント用の端子台も備えているので、必要な場所に簡単に非常用コンセントを追加できるのが特徴です。

また、国内で全部作ると運送が安くなり、工程がスムーズになって不良品やトラブルが減り、製品の信頼性がアップします。

国内シェアランキング⑤位:ソーラーフロンティア

ソーラーフロンティアは、国内の太陽電池メーカーのなかで5番目に位置しており、市場シェアは3%です。

出光興産の傘下で太陽光発電システムを製造しています。

2010年に社名が変更され、2019年には昭和シェルと出光興産が合併しました。

  • 日本製のCIS太陽光パネル
  • 2007年にグッドデザイン賞受賞
  • 出力保証は業界最長の20年間

ソーラーフロンティアは、珍しいCISパネルを製造しており、高温や影に強く、コスト面でも結晶パネルに比べてお得な特徴があります。

パネルの素材がシリコンでないため、従来のまだら模様ではなく、一色で統一されたシックな色調です。

ソーラーフロンティアの出力保証は、最初の1年は97%、その後毎年0.7%ずつ低下し、合計で20年間続きます。

海外太陽光メーカーのランキング

以下は、海外の太陽光メーカーのシェアをランキングした表です。

ランキング

メーカー名

シェア率

1位

ロンジ

6.47%

2位

ジンコソーラー

3.66%

3位

トリナソーラー

3.56%

4位

JAソーラー

3.30%

5位

カナディアンソーラー

3.02%

(参照:太陽光パネル業界の世界市場シェアの分析

それぞれの特徴について、詳しく紹介します。

海外シェアランキング①位:ロンジ

ロンジは2000年に創立、太陽電池の素材である単結晶シリコンを製造しています。

市場ではトップで、シェア率は6.45%です。

  • 3年連続で中国のトップランナー認証を獲得
  • 2020年に太陽電池モジュールの出荷量で世界一位を達成
  • 原料から太陽光パネルまでの製造工程を一手に担っている

ロンジは3年連続で中国のトップランナー認証を受け、2020年には太陽電池モジュールの出荷量は24.53GWで世界一になりました。

同社は原料から太陽光パネルまでの製造を一手に担いでおり、グリーンエネルギー分野でリーダーシップを発揮しています。

海外シェアランキング②位:ジンコソーラー

ジンコソーラーは、2006年に設立された中国の企業であり、市場でのシェア率は3.66%で2位です。

ジンコソーラーは2015年時点で、世界に5つの工場と26の支店を持っています。

そのうちの2つは東京と大阪にあり、「ジンコソーラージャパン株式会社」として、日本で事業を展開しているのが特徴です。

  • 太陽光パネルの開発には外部の研究機関や大学の科学者と協力
  • 2019年に「トップブランドPVヨーロッパシール」を受賞
  • 太陽光パネルの出力保証期間は25年から30年

太陽光パネルの開発では外部の研究機関や大学の科学者と連携し、その結果、2019年には「トップブランドPVヨーロッパシール」を受賞しました。

太陽光発電の出力は、25年から30年の長期間保証で安心感があります。

海外シェアランキング③位:トリナソーラー

トリナソーラーは、市場で3.56%のシェアを持ち、3位の座に位置しています。

1997年に設立され、太陽光発電の研究企業としても世界トップクラスの中国のメーカーです。

  • トリナソーラーは2,000件以上の特許を取得
  • 品質検査では第三者機関と連携
  • 住宅用から産業用まで広範な製品提供

トリナソーラーは太陽光発電技術において2,000件以上の特許を持ち、品質管理には第三者機関と連携しています。

太陽光パネルは、小規模な住宅用から大規模な商業施設や産業用の発電所まで、さまざまな場所で広く活用されています。

海外シェアランキング④位:JAソーラー

JAソーラーは市場で4位のシェア率3.30%を持ち、2005年に創業された中国のメーカーです。

  • 塩害や酪農地域にも対応する耐性を持つモジュール
  • 中国トップクラスのコストパフォーマンス
  • 日本の安全規格「JISQ8901」取得、長期間安心して使用可能

JAソーラーの太陽光発電は、塩害地域や酪農地域でも耐性を持っており、中国メーカーとしてトップクラスのコストパフォーマンスを誇ります。

パネルは安全性が高く、IEC(国際電気標準会議)の厳しい規格をクリアしています。

また、日本の安全規格である「JISQ8901」も取得しており、長期間にわたり安心して使用できます。

海外シェアランキング⑤位:カナディアンソーラー

カナディアンソーラーは、シェア率5位で3.02%を占め、2001年に設立されたカナダのメーカーです。

世界150ヵ国で使われ、日本の住宅では累計で14万棟以上に導入されています。

  • 高い変換効率を持ちながら価格が手頃
  • 豪雪地帯にも対応でき、積雪荷重強度は5400Paを保証
  • カナディアンソーラーは災害時の補償制度を提供

カナディアンソーラーは変換効率が約20%で高く、リーズナブルな価格が特徴です。

その高い変換効率と低価格、積雪荷重強度の高さも頼りになります。

また、災害補償制度があることで、安心して太陽光発電を利用できる点も魅力的ですね。

失敗しない!太陽光パネル選びのための5つの鉄則

太陽光パネルを選ぶ際に失敗しないためのポイントについて紹介します。

  • 自宅の気候に合っているか確認すること
  • パネルが屋根の形状にフィットしているか確かめること
  • 保証期間が適切か確認すること
  • 軽量なソーラーパネルメーカーを選ぶこと
  • ソーラーパネルの安全性を確認すること

太陽光パネルを選ぶ際、一番大切なのは「自宅の気候に合ったもの」を選ぶことです。

地域の気象条件に適したパネルを選ぶと、最大限の発電効果が期待できます。

他のポイントも重要ですが、まずは気候に適したパネルを見つけましょう。

失敗知らずの施工!太陽光発電業者選びの4つの秘訣

太陽光発電業者を選ぶ際の4つの方法を紹介します。

  • 複数の業者に相談する
  • 複数のメーカーに対応できる業者を選ぶ
  • 実績を確認してから選ぶ
  • アフターサービスの質

上記の中で一番大切なのは、「実績を確認してから選ぶ」です。

実績が豊富であるということは、同業他社や顧客からの評価が高く、サービスの信頼性や品質に期待できる可能性があります。

実績を確認することで、太陽光発電の導入において安心感を得ることができ、より良い選択ができるでしょう。

失敗知らずのスタート!太陽光パネル設置の前知識

太陽光パネルを設置する前に、必要な基本知識を身につけることが大切です。

ここからは、太陽光パネルの前知識について詳しく掘り下げていきます。

パネル設置にかかる総費用

経済産業省」によると、住宅用太陽光パネルの初期費用は、2022年の平均で1キロワットあたり約26.7万円です。

また、太陽光発電設備の定期点検には、1キロワットあたり約3.5万円の費用がかかります。

また、パワーコンディショナーの交換には、約29.2万円かかることも覚えておきましょう。

利用できる補助金・助成金

太陽光発電を導入するときに国の補助金をもらうには、特定の住宅条件が必要です。

主な補助金制度は、以下のとおりです。

  • ZEH支援事業
  • 次世代ZEH(注文・建売・TPO)実証事業
  • 次世代HEMS実証事業
  • こどもみらい住宅支援事業

これらの条件を満たすと、補助金の申請が可能となり、太陽光発電と蓄電池の導入にかかる費用の一部を助成してもらえます。

発電した電力を売ることができる

太陽光パネルで発生した電力を家庭で利用した後、余った分は電力会社に売ることができます。

太陽光パネルが10kW未満の場合、昼間に発電した電力はまず自宅で利用し、余った分は電力会社に売却が可能です。

小さな太陽光発電でも、昼間に発電した電力はまず家庭で利用し、余った分は電力会社に売ることで電力料金を節約できます。

太陽光発電の設置手順

太陽光発電の工事を始める手順は、まず工事を請け負う企業に見積もりを依頼します。

見積もりが合意されたら、必要な手続きや許認可を進めます。

その後、工事が開始され、完成すれば太陽光発電を始めることができます。

工事は3~4日で終わり、検査に合格すれば自宅でエコエネルギーを使えるようになります。

太陽光メーカーに問らわれず!お客様目線で提案できる販売店を選ぼう

太陽光パネルの国内・海外メーカーのランキングと選び方について紹介しました。

国内ではシャープや京セラ、海外ではロンジやジンコソーラーが人気です。

導入時はメーカーだけでなく、お客様の立場を理解し、提案とサポートがしっかりできる販売店を選ぶとスムーズで安心です。

長く太陽光発電を利用するためには、専門的な知識とサポートを提供できる販売店を選ぶようにしましょう。

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この記事の監修者

『お客様に寄り添うこと』をモットーに日々の業務に取り組んでおります。
太陽光発電の活用方法や蓄電池の導入などのご相談は年間2000件以上頂いており、真摯に問題解決に取り組んできました。
光熱費削減に関するお悩み等ございましたら、お気軽にご相談下さい。

光熱費削減コンサルタント

中田 萌
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