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エコキュートの消費電力の目安は?電気代を節約する方法も徹底解説!

オール電化 2024年02月10日更新

ガス給湯器よりも光熱費が安く済むと評判のエコキュートですが、「実際の消費電力はどのくらいなの?」と気になっている方も多いのではないでしょうか?

そこで本記事では、エコキュートとガス給湯器の違いや、一般的なエコキュートの消費電力、一か月の電気代の目安などをわかりやすく解説していきます。

記事の後半では、エコキュートの消費電力が高くなる2つの原因や、電気代を節約する3つの方法もご紹介していますので、光熱費の節約に興味がある方はぜひご覧ください!

エコキュートは電気給湯器とどう違う?特徴や仕組みを解説!

エコキュートとは、エアコンなどに採用される「ヒートポンプ技術」を活用してお湯を沸かす電気給湯器の一種であり、ガスを用いて加熱するガス給湯器とは熱源が違います。

外気の熱エネルギーも利用して加熱を行うヒートポンプは熱効率が非常に高く、電気給湯器やガス給湯器に比べて「3分の1〜5分の1」ほどの光熱費で済む点が最大の特徴です。

ヒートポンプで沸かしたお湯は「貯湯タンク」に貯めておく仕組みになっているため、エコキュートの導入にはある程度のスペースが必要であることも覚えておきましょう。

エコキュートの消費電力の目安は?一か月の平均電気代もご紹介!

つぎに、一般的なエコキュートの消費電力一か月の電気代の目安をご紹介していきます。

エコキュートの消費電力は「約1,000〜1,500W」くらいが目安

一般家庭に設置されることの多い「370Lサイズ」のエコキュートの消費電力は、「約1,000〜1,500W」ほどが2024年の目安となります。

他の季節に比べて気温や水温の低い「冬季」は、エコキュートの消費電力が高くなる傾向にあるものの、通常の使い方で1,500Wを超えるケースはほぼないと考えて良いでしょう。

貯湯タンクの保温性能が低いエコキュートは、沸き上げの頻度が高く消費電力がより多くなってしまうため、購入する際には保温性能にも気を配る必要があります。

エコキュートの電気代は「約1,000〜3,000円」ほどが平均的

設置するモデルによっても異なりますが、一般的なエコキュートの一か月の電気代は「約1,000〜3,000円」ほどが2024年の目安となります。

他の地域に比べて気温や水温の低い「東北地方や北海道」は電気代も高くなりがちですが、それでも5,000円を超えてしまうケースはほぼありません。

エコキュートの光熱費は一般的なガス給湯器の「約3分の1〜5分の1」といわれていますので、家計の節約のために買い替えるメリットは非常に大きいでしょう。

エコキュートの消費電力・電気代が高くなる「2つの原因」とは?

つづいて、エコキュートの消費電力や電気代が高くなってしまう「2つの原因」について解説していきます。

原因①:深夜以外の時間に沸き増しを行っている

エコキュートは「深夜電力プラン」などのお得な時間帯に沸き増しを行うのが基本的な使い方であり、日中に沸き増しするとむしろ電気代が高くなってしまいます。

たとえば、東京電力の夜トク8プランの深夜料金は「31.84円 / kWh」ですが、日中は「42.80円 / kWh」のため、昼間に沸き増しすると約25%もコストが上がってしまいます。

食器洗いや洗濯にもお湯を使うことが多い冬季は、特に「お湯切れ」が起こりやすい季節ですので、深夜に沸き上げる湯量を増やすべきでしょう。

原因②:節約機能をうまく使いこなせていない

エコキュートの電気代を下げるために役立つ「節約・省エネ機能」ですが、使い方を間違えると逆効果になってしまうケースも考えられます。

たとえば、タンク残量に合わせて自動沸き増しする機能がオンになっていると、日中や外出時に作動して電気代が高くなる可能性があります。

基本的には購入時の「おまかせ省エネモード」などを使っていれば問題ありませんが、それでも電気代が気になる方は、説明書を読み直して設定内容を変更してみましょう。

エコキュートの消費電力を抑える「3つの節約法」をご紹介!

さいごに、エコキュートの消費電力を抑えて毎月の電気代を節約する「3つの方法」をくわしくご紹介していきます。

節約法①:日中にお湯切れしないように湯量を調整する

深夜以外の時間帯にエコキュートを沸き増しすると電気代が高くつくため、日中にお湯切れしないよう、余裕を持った湯量を深夜の間に準備しておきましょう。

エコキュートによっては湯切れを感知し自動で沸き増しを行う「湯切れ防止機能」が搭載されていますが、日中でも自動で作動してしまうため、基本的にはオフにしておくべきです。

「タンクのお湯だけではどうしても足りない!」とお困りの方は、節水シャワーヘッドなどで湯量を減らすか、次回の交換時にサイズの見直しをすることをおすすめします。

節約法②:追い焚きや自動保温はできるだけ控える

ガス給湯器は足し湯より追い焚きがお得ですが、エコキュートは「追い焚きより足し湯がお得」なため、できるだけ追い焚き機能を使わない節約法もおすすめです。

また、「自動保温機能」や「自動沸き増し機能」などを使うと電気代が高くなりがちなため、オフに設定して手動で温度や湯量の管理を行うことで、さらなる節約につながります。

エコキュートの足し湯を行う際は、浴槽のお湯を少し抜いてから入れることで、より少ない湯量でお風呂を温めることができます。

節約法③:電力会社や料金プランの変更も効果的

「エコキュートの節電を徹底しているのに電気代が下がらない…」とお困りの方には、電力会社や料金プランを変更して節約する方法も効果的です。

現在、東京電力などの大手と契約している方なら、「TERASELでんき」などの新電力会社に切り替えることで基本料金や従量料金が安くなる可能性があります。

新電力会社の魅力は電気代の安さだけでなく、「ポイント還元率が上がる」や「ガス契約とのセット割引」など、切り替えるだけでさまざまなメリットが得られます。

新電力会社に切り替えても流れる電気の質は変わりませんし、事務手数料や違約金などもかからないケースが大半ですので、ぜひ気軽に挑戦してみてはいかがでしょうか?

まとめ:エコキュートの消費電力は1,000〜1,500Wが目安!

本記事でくわしく解説してきた「エコキュートの消費電力の目安と節約方法」についての重要ポイントを、以下にもう一度まとめていきます。

  • 熱効率の高いエコキュートは、ガス給湯器に比べて光熱費が3分の1〜5分の1ほどで済む
  • 一般的なエコキュートの消費電力は、1,000〜1,500Wほどが2024年の目安
  • エコキュートの一か月の電気代は1,000〜3,000円ほどで、冬季がもっとも高くなる
  • エコキュートの沸き増しを日中に行うと電気代が高くなるため、お湯切れには要注意
  • エコキュートの電気代を効率よく減らすには、電力会社やプランの切り替えも効果的

ガス給湯器や電気給湯器に比べて格段に光熱費を節約できるエコキュートですが、「日中に沸き上げすると電気代が高くなる」というデメリットには注意が必要です。

日中にお湯切れしないよう余裕を持って深夜に沸き上げを行えば、消費電力や電気代を最小限に抑えられますので、ぜひこの機会に使い方を見直してみてくださいね!

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この記事の監修者

『お客様に寄り添うこと』をモットーに日々の業務に取り組んでおります。
太陽光発電の活用方法や蓄電池の導入などのご相談は年間2000件以上頂いており、真摯に問題解決に取り組んできました。
光熱費削減に関するお悩み等ございましたら、お気軽にご相談下さい。

光熱費削減コンサルタント

中田 萌
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