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【2024年最新版】ハイブリッド蓄電池12メーカー価格相場まとめ

蓄電池 2024年02月20日更新

各地域の蓄電池補助金については蓄電池補助金ページをご確認ください!

ハイブリッド型の蓄電池の価格について、気になっていませんか?

できれば、各メーカーの特徴や価格を比較してから選びたいですよね。

そこで今回は、ハイブリッド蓄電池のメーカーの特徴や価格相場、お得に設置する方法までを紹介します。

目次

お財布に優しい選択は?ハイブリッド型蓄電池と他の蓄電池で価格を比較

ハイブリッド型の蓄電池の適正価格や他の蓄電池との価格の違いについて紹介します。

家庭用蓄電池の適正価格

2022年度の「経済産業省」の調査によれば、ハイブリッド型の蓄電池を含む家庭用蓄電池の設置費用は工事費込みで13.9万円です。

5kWhの蓄電池を設置する場合、総額は69.5万円で、工事費込みでも4年前(2019年)よりも価格が下がっています。

蓄電の容量が増えると、1kWhあたりの蓄電システム価格は下がり、同時に1台あたりの工事費は増加する傾向があります。

(引用元:経済産業省 定置用蓄電システムの普及拡大策の検討に向けた調査

他蓄電池との価格の違い

ハイブリッド型と他の機能を持つ蓄電池の価格を以下の表にまとめました。

蓄電池の種類

メーカー名・製品名

本体費用+工事費の価格相場

ハイブリッド蓄電池

シャープ6.5kWh

クラウド蓄電システム

ニチコン12kWh (ESS-H2L1) 

143万~280万円

単機能型蓄電池

長州産業スマートPVマルチ6.5kWh

ニチコン単機能蓄電システム11.1kWh(ESS-U4M1 )

140万~185万円

全負荷型蓄電池

シャープ

クラウド蓄電システム 6.5kWh(JH-WBPD9350)

ニチコン(ESS-H2L1)12kWh 

173万~239万円

特定負荷型蓄電池

京セラ5.0kWh(EGS-LM0500)

京セラ15.0kWh(EGS-LM1500)

122万~198万円

これらの製品の価格は、最低で約143万円から最大で280万円まで幅広くなっています。

この違いは、蓄電池の容量や製品仕様、機能の違いによるものです。

製品を選ぶ際は、性能だけでなく、設置費用の予算や必要な機能にも注意を払うと良いですね。

販売店と価格が違う理由

販売店ごとに価格が異なる理由は、以下の3つです。

  • 利益の取りやすさの違い
  • 製品の仕入れ価格のバラつき
  • 工事品質の差による影響

蓄電池の価格と利益はばらつきがあり、高い製品は利益が大きいので、競争が激しいと利益が減ります。

また、仕入れ価格も製品ごとに異なり、メーカーやモデルに使われる技術や材料の違いが価格に影響することも。

蓄電池の導入には設置やメンテナンスが必要で、製品やブランドによって工事の品質が異なり、それが設置や使用に影響する可能性があります。

電気代が減る!ハイブリッド蓄電池のお得なメリット5選

電気代の節約が期待できるハイブリッド蓄電池のメリットを5つ紹介します。

パワーコンディションが新品になる

ハイブリッド型の蓄電池を設置すると、既設の太陽光パネルのパワーコンディショナーが新品になります。

ハイブリッド型蓄電池には、「ハイブリッドパワーコンディショナ」という特別な機器が組み込まれています。

通常の蓄電池はただ電気を貯めるだけですが、ハイブリッド蓄電池は発電と蓄電を同時に最適な状態に保てるので、電力を無駄なく使えます。

つまり、発電した電力を最大限に有効活用でき、電気代の節約や将来的なランニングコストの削減につながるのです。

1つのパワコンで電力ロスが少ない

ハイブリッド型の蓄電池は、電力ロスが少ないのもポイントです。

電力ロスが少ない理由は、ハイブリッド蓄電池が1つのパワコンで太陽光発電と蓄電池の充電を同時に管理しているからです。

これにより、電力の効率が高まり、エネルギーを無駄なく使え、電気代を節約できます。

色々な性能や容量から選べる

ハイブリッド型の蓄電池は、使う人が自分に合った性能や容量を選びやすく、機能も複数用意されています。

例えば、「蓄電優先モード」や「売電優先モード」などがあり、生活に合わせて利用できます。

また、容量は小さいものから大きいものまであり、必要に応じて後から容量を追加することも可能です。

停電時に自動的に頼りになる

ハイブリッド型の蓄電池は、停電時でも安心して電気を利用できます。

停電時には、このシステムが自動で作動し、蓄えていた電力を使って電気を安定して供給し続けます。

その結果、停電時でも安心して電気を利用でき、生活や業務に支障をきたしません。

ハイブリッド型蓄電池は全体的なコストがお得

ハイブリッド型の蓄電池が経済的なのは、太陽光発電のパワコンを交換しなくても済むようになるからです。

通常の蓄電池は太陽光発電の装置が古くなると追加の費用がかかります。

対して、ハイブリッド型はパワコンが一体化され、将来の交換費用がかからないため、最終的な総合コストが低くなります。

その結果、太陽光発電のパワコンを交換する手間やコストがかからず、運用中の追加負担も少なくすむので、初期投資を上回るメリットがあります。

ハイブリッド型蓄電池の裏側を暴露!価格も含めたデメリットを解説

ハイブリッド蓄電池には、一体どんなデメリットが隠れているのでしょうか?

価格にも注目して解説していきます。

高い初期費用

ハイブリッド型の蓄電池は、他のタイプに比べて価格が高い傾向があります。

これは、充放電や自動切り替えなどの機能が組み込まれ、通常は太陽光発電と組み合わせて使用されるためです。

一般の蓄電池よりも初期費用が高くなる可能性があります。

ハイブリッド型蓄電池の費用を抑えるためには、国や自治体の補助金を活用することがおすすめです。

太陽光パネルとの相性が重要

ハイブリッド型蓄電池は、太陽光発電と直接つながるため、各機器がスムーズに連携して正常に機能するためには、相性の確認が必要です。

違うメーカーの製品や仕様が合わないと、システムの性能や効率が低下する可能性があるため、事前に確認しておくことをおすすめします。

接続可能な回路数に制限がある

太陽光パネルとハイブリッド型蓄電池を使うときは、太陽光発電と蓄電池の回路数を合わせることが大切です。

例えば、太陽光パネルを4枚1組で接続している場合、ハイブリッド型蓄電池が3回路だと発電した電力が無駄になり、効率が下がります。

あらかじめ同じ回路数に設定しておくと、発電した電力を無駄なく使えて、システムの性能が最適になります。

快適ライフスタイルに貢献!ハイブリッド型蓄電池がおすすめな家庭の共通点

ハイブリッド型蓄電池が特に適している家庭には、いくつかの共通点があります。

  • 既設の太陽光パネルのパワコンを新しくしたい
  • 太陽光パネルといっしょに蓄電池も設置したい
  • 作った電気をできるだけたくさん使いたい
  • 性能のいい太陽光パネルを選びたい
  • 災害に備えて太陽光発電を使いたい
  • 外部からの電力依存を減らしたい
  • 停電が多いエリアに住んでいる
  • パワコンが故障中で対策を考えている
  • 固定価格買取が終わることで悩んでいる
  • 太陽光パネルの保証が切れてしまい、蓄電池の設置を考えている

太陽光発電の固定価格買取制度(FIT)の終了時は、蓄電池の設置に最適なタイミングです。

これによって、売電価格が下がるリスクや機器の故障を避けることができます。

この機会にハイブリッド蓄電池の設置を検討してみるのはどうでしょうか。

ハイブリッド型蓄電池を設置する際の選び方

ハイブリッ型蓄電池を選ぶ際には、設置する場所や使う環境によって選び方が変わってきます。

ここからは、ハイブリッド蓄電池を選ぶ際のポイントについて説明します。

既設の太陽光パネルの保証期間で考える

太陽光パネルにハイブリッド蓄電池を追加すると、システムが変わってしまい、太陽光パネルの保証が無効になる可能性があります。

なぜなら、太陽光パネルの保証は元の状態を基準にしているからです。

蓄電池を追加する前には、保証条件を確認し、必要であればメーカーや専門家に相談することが重要です。

停電時の利用方法を決める

蓄電池を導入する主な目的は、停電時に備えて家の電力を確保することです。

ハイブリッド蓄電池には、その目的に合わせて2つのタイプがあります。

  • 全負荷型:停電時でも太陽光で作った電気でいつも通りの生活ができる
  • 特定負荷型:あらかじめ選んだ場所に優先的に電気を供給できる

「全負荷型」と「特定負荷型」の特徴を理解し、家族と話し合って、停電時にどちらが必要か考えましょう。

電気消費量に合った容量を選ぶ

太陽光パネルが発電した電力を停電時にどう使うかを考え、それに合わせて蓄電池の容量を選ぶことが大切です。

以下は、停電時に必要な最低限の電化製品です。

電気製品

消費電力

kWh(1時間使った場合)

エアコン

500~800W

0.5~0.8kWh

テレビ

80~100W

0.05~0.1kWh

冷蔵庫

350~800W

0.35~0.8kWh

照明

100W

0.1kWh

スマートフォンの充電

6~17W

0.06~0.17kWh

蓄電池を選ぶ際には、停電時の電力消費を計算し、適切な容量を選ぶことが大切です。

災害時の停電は、被害が少ない場合、通常は3時間から半日で復旧することがあります。

安心のためには最低でも4kWh~12kWhほどの容量が必要です。

保証内容や保証期間を確認する

蓄電池を導入すると、約10年から15年間使用できるため、その期間中の保証には注意が必要です。

特に、10年以上の長期保証があると、経年劣化による故障にも対応できます。

中でも、パナソニックや京セラは、10年間の自然災害補償があり、台風や火災などの災害時にも安心して利用できるので、災害が多い場所でも安心です。

設置場所は広めに確保しよう

蓄電池を設置するには、ハイブリッド型だけでなく、一定のスペースが必要です。

屋内の場合、エアコンの室外機ほどのスペースが必要で、屋外用は室外機2台分を縦置きにした大きさに相当します。

また、蓄電池の重さは容量により80~270kg以上ありますので、床の耐荷重も確認しておきましょう。

【メーカー別】ハイブリッド蓄電池の価格相場

各メーカーのハイブリッド型蓄電池の仕様や特徴について説明します。

価格の相場も載せていますので、選ぶ際の参考にしてください。

ダイヤゼブラ電機「EIBS7」

メーカー名

ダイヤゼブラ電機

製品名

EIBS7

蓄電容量(実効容量)

7.04kWh(6.2kW)

停電出力

5.5kW

停電タイプ

全負荷・ハイブリッド

電圧

100V・200V

サイクル数

12,000回

サイズ(幅×奥行き×高さ)

580  × 370× 1070mm

重さ

130kg

設置場所

屋外用

保証期間

15年間

メーカー希望小売価格(税込)

オープン価格

価格相場

150~235万円

ゼブラ電機のハイブリッド型蓄電池(アイビス7)の平均価格相場は、工事費込みで190万円前後です。

2つの蓄電池ユニットを接続することで、合計14.08kWhの容量を実現できます。

さらに、パワーコンディショナーには、同じサイズで3つの異なる機種があります。

それぞれ5.5kWh(3回路)、8.0kWh(4回路)、9.9kWh(5回路)で、豊富なバリエーションが揃っています。

ニチコン「ESS-H2シリーズ」

メーカー名

ニチコン

製品名

ESS-H2シリーズ

蓄電容量(実効容量)

12kWh(10.2kWh)

停電出力

5.9kW

停電タイプ

全負荷・ハイブリッド

入力回路数

4回路

サイクル数

記載なし

サイズ(幅×奥行き×高さ)

1060 × 1250 × 300mm

重さ

254kg

設置場所

屋外用

保証期間

15年(分電盤:1年、リモコン:5年)

メーカー希望小売価格(税込)

462万円

価格相場

197万~220万円

ニチコンのハイブリッド型蓄電池(ESS-H2L1)の平均価格相場は、工事費込みで200万円前後です。

12kWhの大容量は、長時間の停電にも安心感があります。

ESS-H2L1は驚くべきことに、極寒地域の「-30℃」でも屋外に設置可能です。

同時に、「+40℃」の猛暑日でも稼働可能で、直射日光の熱にも強い設計のため、南側への設置も問題なく行えます。

オムロン「KPBP-Aシリーズ」

メーカー名

オムロン

製品名

KPBP-Aシリーズ

蓄電容量(実効容量)

6.5kWh(5.9kWh)

9.8kWh(8.8kWh)

16.4kWh(14.8kWh)

6.3kWh(5.7kWh)

12.7kWh(11.4kWh)

停電出力

6.5kWh:2.5kW

9.8kWh:4.0kW

16.4kWh:5.9kW

6.3kWh:2.5kW

12.7kWh:5.0kW

停電タイプ

特定負荷・全負荷・単機能・ハイブリッド

電圧

100V・200V

サイクル数

6.5kWh、9.8kWh、16.4kWh:11,000回

6.3kWh、12.7kWh:12,000回

サイズ(幅×奥行き×高さ)

6.5kWh:490 × 147 × 847mm

9.8kWh:490 × 295 × 740mm

16.4kWh:490 × 295 × 1009mm

12.7kWh:681 × 334 × 909mm

6.3kWh:681 × 334 × 627mm

重さ

6.5kWh:65kg

9.8kW:102kg


16.4kWh:150kg

6.3kWh:79kg

12.7kWh:132kg

設置場所

6.5kWh、9.8kWh、16.4kWh:屋内用・屋外用


6.3kWh、12.7kWh:屋外用

保証期間

15年

メーカー希望小売価格(税込)

6.5kWh(ハイブリッド・特定負荷):

360.8万円

6.5kWh(ハイブリッド・全負荷):

452.1万円

9.8kWh(ハイブリッド・特定負荷):

416.9万円

9.8kWh(ハイブリッド・全負荷):

508.2万円

16.4kWh(ハイブリッド・特定負荷):651.2万円

16.4kWh(ハイブリッド・全負荷):

742.5万円

6.3kWh:377万7,400円

12.7kWh:651万4,200円

価格相場

6.5kWh:160万円~

9.8kWh:167万円~

16.4kWh:220万円~

6.3kWh:150万円~

12.7kWh:199万円~

ニチコンのハイブリッド型蓄電池(KPBP-A)の平均価格相場は、工事費込みで150万~220円が目安です。

蓄電池は、分割構造を持っており、狭い場所への搬入や壁掛け、屋内の床置きが可能です。

最初は単機能型の蓄電池ですが、オプションを追加すると全負荷型のハイブリッドに変更できます。

また、KPBP-Aシリーズが新商品を追加し、容量の選択肢も広がりました。

家族の人数や使う場所に応じてピッタリの蓄電池を選ぶことができます。

ジンコソーラー「SUNTANK」

メーカー名

ジンコソーラー

製品名

SANTANK

蓄電容量(実効容量)

6.1kWh(5.2kWh)

9.2kWh(7.8kWh)

12.3kWh(10.4kWh)

停電出力

5.9kW

停電タイプ

全負荷・ハイブリッド

電圧

100・200V

サイクル数

12,000サイクル

サイズ(幅×奥行き×高さ)

1,100 × 1,300 × 360mm

重さ

6.1kWh:171.5kg

9.2kWh:206kg

12.3kWh:240.5kg

設置場所

屋外用

保証期間

15年間

メーカー希望小売価格(税込)

オープン価格

価格相場

6.1kWh:130万円~

9.2kWh:170万~234万円

12.3kWh:183万円~

ジンコソーラーのハイブリッド型蓄電池(SANTANK)の平均価格相場は、工事費込みで130万~234万円が目安です。

SUNTANKは、6kWhから12kWhまでの蓄電容量が選べ、最大出力は5.9kWです。

全負荷型で、200Vにも対応しているため、災害時にも頼りになります。

ジンコソーラーは海外企業ですが、全国規模で確かなアフターサポートがあるため、安心して利用できます。

HUAWEI(ファーウェイ)「LUNA2000」

メーカー名

ファーウェイ

製品名

LUNA2000

蓄電容量(実効容量)

5kWh

10kWh

15kWh

(実行容量は蓄電容量とおなじ)

停電出力

5kWh:1.5kW

10kWh:3.0kW

15kWh:4.5kW

停電タイプ

特定負荷・全負荷・ハイブリッド

電圧

100V・200V

サイクル数

12,000回

サイズ(幅×奥行き×高さ)

5kWh:670 × 600 × 150mm

10kWh:670 × 960 × 150mm

15kWh:670 × 1320 × 150mm

重さ

5kWh:67kg

10kWh:122kg

15kWh:177kg

設置場所

屋内・屋外 兼用

保証期間

10年間

(延長保証と自然災害補償10年は有償)

メーカー希望小売価格(税込)

5kWh:198万円

10kWh:374万円

15kWh:550万円

価格相場

5kWh:140万円~

10kWh:186万円~

15kWh:240万円~

ファーウェイのハイブリッド型蓄電池(LUNA2000)の平均価格相場は、工事費込みで140万~240万円が目安です。

5kWhから30kWhまで容量を選べ、将来の生活スタイルに合わせて必要に応じて増設ができます。

バッテリーの寿命が尽きた際も、蓄電ユニットだけを交換すればOKで、蓄電池全体を買い替える必要はありません。

また、防水機能も搭載されており、雨や湿気にも強く安心です。

スマートソーラー「ハイブリッドシステム-T」

メーカー名

スマートソーラー

製品名

ハイブリッドシステム-T

蓄電容量(実効容量)

11.5kWh(9.5kWh)

停電出力

3.0kW

停電タイプ

全負荷・ハイブリッド

電圧

100V・200V

サイクル数

6,000サイクル以上

サイズ(幅×奥行き×高さ)

770 ×280  × 942mm

重さ

151kg

設置場所

屋内・屋外 兼用

保証期間

10年間(製品保証・災害補償を含む)

希望小売価格(税込)

本体:82万2,800円

標準工事込み:184万5,800円

価格相場

174万~184万円

スマートソーラーのハイブリッド型蓄電池(ハイブリッドシステム-T)の平均価格相場は、工事費を含むと179万円が目安です。

製品には10年の標準保証と自然災害補償がついており、有償サービスで最大15年までサポートが可能です。

低価格でありながら大容量を持ち、そのコストパフォーマンスは業界で一流です。

また、ハイブリッド型のパワーコンディショナを使用しているため、太陽光発電との連携もスムーズに行えます。

エリーパワー「POWER iE5 Link」

メーカー名

エリーパワー

製品名

POWER iE5 Link

蓄電容量(実効容量)

5.4kWh(4.9kWh)

(※2台分:10.8kWh(9.8kWh))

停電出力

2.0kW

停電タイプ

全負荷・ハイブリッド

電圧

100V・200V

サイクル数

非公表

サイズ(幅×奥行き×高さ)

5.4kWh:550 × 300 × 991mm

9.8kWh:5.4kWh × 2台分

重さ

5.4kWh:106kg

10.8kWh:260kg

設置場所

屋外用

保証期間

蓄電池ユニット:10年

パワーコンディショナ:15年

希望小売価格(税込)

オープン価格

価格相場

210万~230万円

エリーパワーのハイブリッド型蓄電池(POWER iE5 Link)の平均価格相場は、工事込みで220万円が目安です。

太陽光発電と蓄電池は連携し、電力供給が自動かつ効率的に行われ、蓄電池は単独での使用も可能です。

さらに、パワーコンディショナーは壁に取り付けでき、スペースを節約できます。

シャープ「クラウド蓄電池システム」

メーカー名

シャープ

製品名

クラウド蓄電池システム

蓄電容量(実効容量)

4.2kWh (3.3kWh)

6.5kWh(5.3kWh)

停電出力

2.0kW

停電タイプ

4.2kWh :特定負荷・ハイブリッド

6.5kWh:特定負荷・全負荷・ハイブリッド

電圧

100V・200V

サイクル数

4.2kWh:8,000サイクル

6.5kWh:12,000サイクル

サイズ(幅×奥行き×高さ)

4.2kWh:500 × 360 × 605 mm

6.5kWh(屋内:520 × 263 × 500mm)(屋外:560 × 320 × 575mm)

重さ

4.2kWh:77kg

6.5kWh(屋内:69kg、屋外:74kg)

設置場所

4.2kWh:屋内用

6.5kWh:屋外・屋内 兼用

保証期間

10年間(有償15年)

希望小売価格(税込)

4.2kWh:230万6,480円~247万1,150円

6.5kWh:261万8,000円~288万2,000円

価格相場

4.2kWh:130万円~

6.5kWh:144万円~

シャープのハイブリッド型蓄電池(クラウド蓄電池システム)の平均価格相場は、約137万円が目安です。

4.2kWhの蓄電池には、長寿命で頑丈な「リン酸鉄リチウムイオン電池」を備えており、1万回以上の充放電サイクルが可能です。

6.5kWhの蓄電池があれば、1台増設することで13kWhの大容量蓄電池にアップグレードできます。

パナソニック「創蓄連携システムS+」

メーカー名

パナソニック

製品名

創蓄連携システムS+

蓄電容量(実効容量)

3.5kWh(2.7kWh)

5.6kWh(4.5kWh)

6.3kWh(5.7kWj)

停電出力

2.0kW

停電タイプ

全負荷・ハイブリッド

電圧

100V・200V

サイクル数

非公表

サイズ(幅×奥行き×高さ)

3.5kWh:480 × 660 × 139.2mm

5.6kWh:480 × 610 × 230mm

6.3kWh:649 × 646 × 333mm

重さ

3.5kWh:46kg

5.6kWh:68kg

6.3kWh:85kg

設置場所

屋内:3.5kWh、5.6kWh

屋外:6.3kWh

保証期間

10年(有償15年)

希望小売価格(税込)

3.5kWh:114万4,000円

5.6kWh:176万円

6.3kWh:203万5,000円

価格相場

3.5kWh:115万円~

5.6kWh:171万円~

6.3kWh:142万円~

パナソニックのハイブリッド型蓄電池(創蓄連携システムS+)の平均価格相場は、工事込みで143万円が目安です。

容量は3.5kWh、5.6kWh、および6.3kWhの組み合わせで、最大で37.8kWhまで蓄電容量を増やすことができます。

10年の無償保証では、出力が60%以下になった場合、無料で修理または交換が提供されます。

長州産業「スマートPV multi」

メーカー名

長州産業

製品名

スマートPV multi

蓄電容量(実効容量)

6.5kWh(5.9kWh)

9.8kWh(8.8kWh)

16.4kWh(14.8kWh)

停電出力

4.0kW

停電タイプ

特定負荷・全負荷・ハイブリッド

電圧

100V・200V

サイクル数

1060 × 1250 × 300mm

サイズ(幅×奥行き×高さ)

6.5kWh:490 × 847 × 147mm

9.8kWh:490 × 740 × 295mm

16.4kWh:490 × 1010 × 295mm

重さ

6.5kWh:65kg

9.8kWh:102kg

16.4kWh:150kg

設置場所

屋内・屋外 兼用

保証期間

15年(自然災害保証10年を含む)

希望小売価格(税込)

6.5kWh:281万6,000円

9.8kWh:342万3,200円

 

16.4kWh:576万6,200円

価格相場

6.5kWh:154万円~

9.8kWh:170万円~

 

16.4kWh:270万円~

長州産業のハイブリッド型蓄電池(スマートPV multi)の平均価格相場は、工事費込みで170万円が目安です。

6.5kWh、9.8kWh、16.4kWhの3つの容量から、適切な大きさの蓄電池を選べます。

蓄電池は、使い方に合わせてハイブリッド型か単機能型、そして電力供給の形態に応じて全負荷型か特定負荷型から選択が可能です。

11,000回のサイクルで1日1サイクルの使用で30年間使えるので、長期的にはコスト効果が高くなります。

村田製作所「All-in-One」

メーカー名

村田製作所

製品名

All-in-One

蓄電容量(実効容量)

2.3kWh(2.08kWh)

3.5kWh(3.11kWh)

停電出力

2.0kW

停電タイプ

特定負荷・ハイブリッド

電圧

100V

サイクル数

12,000サイクル

サイズ(幅×奥行き×高さ)

2.3kWh:711 × 324 × 735mm

3.5kWh:697.5 × 325.5 × 792mm

重さ

2.3kWh:75kg

3.5kWh:75kg

設置場所

屋外用

保証期間

15年間

希望小売価格(税込)

2.3kWh:オープン価格

3.5kWh:273万9,440円

価格相場

2.3kWh:98.8万円~

3.5kWh:112万円~

村田製作所のハイブリッド型蓄電池(All-in-One)の平均価格相場は、工事費を含めて約105万円が目安です。

パワーコンディショナーには、蓄電池が組み込まれているので、家の外観を損ねずに済みます。

また、蓄電池ユニットを導入すれば、最大14kWhまで容量を増やすことも可能です。

将来、家で使う電気が増えても、蓄電容量を増やせるので、安心して対応できます。

テスラ「パワーウォール」

メーカー名

テスラ

製品名

パワーウォール

蓄電容量(実効容量)

13.5kWh(13.5kWh)

停電出力

5.0kW

停電タイプ

全負荷型

電圧

100V・200V

サイクル回数

非公表

サイズ(幅×奥行き×高さ)

755 × 147 × 1150mm

重さ

114kg

設置場所

屋内・屋外 兼用

保証期間

10年(有償15年)

希望小売価格(税込)

141万9,000円

価格相場

181万円~

テスラのハイブリッド型蓄電池(パワーウォール)の平均価格相場は、工事費を含めて約181万円が目安とされています。

蓄電池は床に置いたり、壁に取り付けたりできるので、設置場所に合わせて簡単に設置できます。

最大10台まで増設可能なので、家だけでなく、店舗や工場、学校など小中規模のビジネス施設にも適しています。

ハイブリッド蓄電池のコストを削減する方法

ハイブリッド蓄電池の費用をどうやって削減できるのか気になりますね。

ここからは、具体的な方法について、くわしく紹介します。

家庭用蓄電池の補助金を利用する

ハイブリッド型蓄電池の費用は、国や地元の自治体が提供している補助金を活用できます。

国の補助金(DR補助金)と自治体の補助金は併用が可能です。

2023年12月22日に国の補助金申請は終了しましたが、2024年も蓄電池の補助金の応募があります。

ただし、毎年の予算は限られており、すぐに応募枠が埋まることがあるため、補助金を活用する際には早めの準備が必要です。

実績回数や施工回数が多い業者に依頼する

ハイブリッド型蓄電池を取り付ける場合は、実績が豊富な施工業者に頼むのがおすすめです。

もしも、異なるメーカー同士を組み合わせると、太陽光パネルの保証がなくなる可能性があります。

その際には、信頼できる店に相談して、安心できる組み合わせを見つけましょう。

太陽光発電といっしょに導入を検討する

太陽光発電と蓄電池を同時に設置すると、コストと手間が少なくて済みます。

なぜなら、同じ日に同じ施工会社が作業してくれるので、設置が効率的です。

設置工事の費用はかかりますが、人件費や部材調達、運搬費用などが一度の工事でまとまるため、同時設置がお得です。

ハイブリッド蓄電池は価格だけでなく性能と保証もチェック!

ハイブリッド蓄電池は、12社から選べて価格相場は100万円〜270万円です。

選ぶ際は価格だけでなく、性能や大きさ、設置のしやすさなども考えて、自分に合ったものを選ぶことが大切です。

太陽光パネルや蓄電池の専門店でアドバイスを受けながら、複数の蓄電池を比較してみると、後悔しない選択ができるでしょう。

価格相場以外にも注意深く検討して、満足のいくハイブリッド蓄電池を選んでくださいね。

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各地域の蓄電池補助金については蓄電池補助金ページをご確認ください!

 

この記事の監修者

『お客様に寄り添うこと』をモットーに日々の業務に取り組んでおります。
太陽光発電の活用方法や蓄電池の導入などのご相談は年間2000件以上頂いており、真摯に問題解決に取り組んできました。
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光熱費削減コンサルタント

中田 萌
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