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オール電化住宅で太陽光発電はマスト?デメリットや注意点も

太陽光発電 2024年02月20日更新

近年、オール電化住宅に住む人が増えています。

オール電化住宅と相性がいい設備として「太陽光発電システム」が挙げられます。

今回は、オール電化住宅と太陽光発電システムを併用するメリットや、導入費用について解説します。

【まずはおさらい】オール電化住宅とは?

オール電化住宅とは、暖房や給湯、調理、冷暖房など、あらゆるエネルギーを電気でまかなう住宅のことを指します。

ガスや灯油に代わり、電気を主要なエネルギー源として利用することで、省エネルギーかつ環境に優しい生活を実現することができる住宅です。

オール電化住宅のメリットは?

オール電化住宅は電気を主要なエネルギー源として使用するため、効率的に電気を利用することが可能です。

また、オール電化住宅はガスを使用しないので、火災などが起きてもガスが爆発してしまう心配もなく、安全性も高いと言われています。

オール電化住宅はガスでおこした火を使わないので、環境にやさしいことが特徴です。

エコキュートやIHを含め、安全性や環境負荷の少ない暮らしができる点は、オール電化住宅の大きなメリットだと言えるでしょう。

オール電化住宅にはデメリットも!

オール電化住宅を導入する際には、エコキュートやIHを導入しなければいけません。

中でもエコキュートはガス給湯器よりも高額で、多くの導入費用が必要になります。

また、オール電化住宅は電気を主要なエネルギー源としているため、電気料金の変動に影響を受けやすいです。

特に、近年は電気料金が高騰し続けており、オール電化住宅は電気代の高騰によって大きな影響を受けています。

オール電化住宅と太陽光発電の組み合わせにはメリットがいっぱい

電気を主なエネルギーとして使用しているオール電化住宅は、太陽光発電システムと相性が良いです。

オール電化住宅と太陽光発電システムを併用するメリットは、以下の5つです。

  • 大幅な電気代の削減が可能
  • 昼間でもエコキュートを稼働できる
  • 売電できる
  • 環境負荷の低い暮らしができる
  • 災害対策が可能

それぞれ詳しく解説します。

メリット① 大幅な電気代の節約

太陽光発電を導入することで、自家発電した電気をオール電化住宅で活用することができます。

発電した無料の電気をオール電化住宅で使用することで、光熱費を大幅に節約することが可能です。

電気の消費量が多いオール電化住宅にとって、無料の電気を使用できるのはメリットが大きいと言えるでしょう。

メリット② いつでもエコキュートを稼働できる

太陽光発電システムを導入していない場合、オール電化住宅に導入されたエコキュートは、電気料金の安い深夜に稼働させて光熱費の負担を減らすことができます。

対して、太陽光発電システムを導入すれば、エコキュートを昼間に稼働させることで電気代を削減することができます。

エコキュートはタンク容量に制限があり、タンク内のお湯を使い切ってしまうと、再度お湯を沸かすのに時間が必要です。

オール電化住宅で太陽光発電システムを導入していれば、お湯が足りなくなりそうな時にいつでもお湯を作ることができます。

メリット③ 売電できる

太陽光発電システムで発電し、余った電力は電力会社に売電することができます。

発電した電力を売却することで、光熱費を間接的に節約することが可能です。

近年の売電価格は、一昔前の売電価格よりも安くなっています。

しかし、FIT制度を利用すれば、少しでも高い売電価格で発電した電気を売電することが可能です。

メリット④ 環境負荷の低い生活ができる

オール電化住宅と太陽光発電を組み合わせることで、再生可能エネルギーを主として生活することが可能です。

なるべく買う電気を減らし、再生可能エネルギーを使用することで、環境負荷の低い暮らしを実現することができます。

メリット⑤  災害対策として有効

太陽光発電は停電時にも発電することができます。

オール電化住宅で太陽光発電システムを導入しておくことで、停電時でもいつも通りの生活をすることができ、災害対策が可能になります。

さらに、蓄電池を組み合わせることで、停電した時の夜間や雨の日にも発電した電気を使用することができ、太陽光発電システム単体よりも、より生活がしやすくなるでしょう。

オール電化住宅と太陽光発電の組み合わせにはデメリットも

オール電化住宅と太陽光発電システムの組み合わせは、多くの人にとってメリットが大きいです。

しかし、中には導入費用が高額になってしまうなどのデメリットもあるので、オール電化住宅で太陽光発電システムを導入したいと考えている場合には注意が必要です。

デメリット① 導入費用が高い

詳しくは後述しますが、エコキュートやIH、太陽光発電システムの導入には高額な初期費用がかかります。

オール電化住宅には、エコキュートやIHが必要であり、ほかに太陽光パネルや蓄電池を導入するとなると、さらに費用が必要になるでしょう。

デメリット② 修理や撤去に費用がかかる

オール電化住宅は、設備が高額な分、修理費や設備の交換費用に高額な費用が必要になるケースがあります。

エコキュートやIH、太陽光発電システムは、メンテナンスや修理が必要となることがあります。

特に、ガス給湯器はほとんどメンテナンスが不要なのに対し、エコキュートは水抜きなどのメンテナンスを一か月に一度程度行わなければいけません。

また、エコキュートやIH、太陽光発電システムを買い替える場合には、再度費用が必要になる点に注意しましょう。

デメリット③ 屋根に負担がかかる

太陽光パネルを設置するためには、屋根に太陽光パネルや架台の重量がかかります。

また、太陽光パネルを屋根に設置する際には、パネルを固定するために、屋根に穴を開けなければいけません。

太陽光発電システムを導入するということは、少なからず屋根に負担がかかる行為だということを知っておく必要があります。

また、太陽光パネルを導入する際に施工不良があると、雨漏りなどの被害が出るケースが稀にあります。

太陽光発電システムを導入する際には、価格の安さを最優先させるのではなく、施工を信頼して任せることができる会社を選ぶ必要があります。

オール電化や太陽光発電システムを導入する費用はどのくらい?

オール電化住宅や太陽光発電システムの導入には、高額な費用が必要になります。

それぞれ、オール電化住宅と太陽光発電システムの導入に必要な費用は、以下の通りです。

  • IHの導入費用
  • エコキュートの導入費用
  • 太陽光発電システムの導入費用
  • 蓄電池の導入費用
  • 太陽光発電システムの撤去費用

それぞれ詳しく解説します。

費用① IHの導入費用

IHクッキングヒーターを導入する場合、製品の種類や機能によって価格が異なります。

一般的なIHの導入費用は、10万円から30万円程度が相場です。

ただし、高性能のIHオーブンを同時に導入する場合などでは、上記の価格よりも高額になってしまう可能性があります。

費用② エコキュートの導入費用

エコキュートの導入費用は、搭載している機能やタンク容量によって異なります。

一般的な家庭用のエコキュートの導入費用は、20万円から50万円程度が目安です。

ただし、今まで使用していた給湯器の処分が必要な場合や、クレーン車を使用しなければ設置できない場合などでは、設置費用が高額になってしまう可能性があります。

費用③ 太陽光発電システムの導入費用

太陽光発電システムの導入費用は、パネルの容量や設置場所、施工業者によって異なります。

2022年の太陽光発電システムの導入費用の平均価格は、新築の場合で1kWあたり26.1万円既存住宅の場合で1kWあたり28.1万円でした。(工事費込み)

しかし、上記の価格はあくまで平均値です。

太陽光発電システムの機能やメーカーによって、導入費用が大きく変動してしまうことがあります。

太陽光発電システムを導入する場合には、国や市町村の補助金や助成金の活用などにより、費用を抑えることも可能です。

費用④ 蓄電池の導入費用

太陽光発電と組み合わせて蓄電池を使用したい場合、蓄電池の導入費用も考慮する必要があります。

2022年の蓄電池の導入費用は、工事費込みの平均価格が1kWhあたり13.9万円でした。

蓄電池は、太陽光発電システムと同様、機能やメーカーによって価格が大きく変動してしまうことがあります。

太陽光発電システムと蓄電池を同時に購入する場合には、セット割や補助金の利用を検討してみましょう。

費用⑤ 太陽光発電システムの撤去費用

太陽光発電システムを将来的に取り外す可能性がある場合には、撤去費用も考慮しなければなりません。

太陽光発電システムの撤去には、20万円程度の費用が必要になります。

さらに、撤去後新しく太陽光パネルを設置しない場合には、屋根の補修も必要です。

太陽光パネル撤去後の屋根の補修は、屋根の材質によって大きく変動しますが、100万円以上必要になる場合もあるので注意が必要です。

オール電化住宅で太陽光発電を導入するなら蓄電池の導入がおすすめ

オール電化住宅で太陽光発電システムを導入する場合、追加で蓄電池を導入することがおすすめです。

オール電化住宅で太陽光発電システムと蓄電池を導入することで、大幅な光熱費の削減万全な停電対策が可能になります。

理由① 大幅な電気代を節約できる

オール電化住宅で太陽光発電システムと蓄電池を導入することで、太陽光発電によって発電された電力を蓄えることが可能です。

太陽光発電システムと蓄電池を併用することで、夜間や雨の日など、発電が難しい場合でも蓄えられた電力を利用することができます。

発電ができない夜間に発電した電気を使用することができるので、発電量が多い日は電気を買わないで生活することも可能です。

理由② 時間を気にせず電気を使用できる

太陽光発電システムと蓄電池を導入していれば、太陽光発電が発電している時間帯に限らず、蓄電された電力を使用することができます。

太陽光発電システム単体では、発電した電気は昼間しか使用することができません。

しかし、太陽光発電システムと蓄電池を併用することで、発電した電気を時間を気にせずに使用することが可能です。

特に、夜間に多くの電気を使用する家庭では、太陽光発電システムと蓄電池を併用するメリットが大きいでしょう。

理由③ 災害対策に最適

太陽光発電システムと蓄電池を導入している場合、停電時に蓄電池内の電気を使用することができます。

停電時に蓄電池内の電気がなくなってしまっても、翌日に発電した電気を充電することができるので、昼夜問わずに電気を使用することが可能です。

特に、オール電化住宅では停電が起きた場合、すべての家電が使用できなくなってしまいます。

オール電化住宅で太陽光発電システムと蓄電池を併用することで、停電時でもいつも通り生活することが可能になります。

オール電化住宅には太陽光発電と蓄電池の導入がおすすめ!

今回は、オール電化住宅と太陽光発電システムの関係について解説しました。

オール電化住宅では、太陽光発電システムを導入するメリットが大きいです。

特に、大幅な電気代の削減ができる点や、災害対策ができる点は大きなメリットだと言えるでしょう。

また、太陽光発電システムと蓄電池を併用することで、太陽光発電システム単体で運用するよりも、多くのメリットがあります。

オール電化住宅で太陽光発電システムを導入する場合には、蓄電池の導入も同時に検討してみてみることがおすすめです。

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この記事の監修者

『お客様に寄り添うこと』をモットーに日々の業務に取り組んでおります。
太陽光発電の活用方法や蓄電池の導入などのご相談は年間2000件以上頂いており、真摯に問題解決に取り組んできました。
光熱費削減に関するお悩み等ございましたら、お気軽にご相談下さい。

光熱費削減コンサルタント

中田 萌
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