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家庭用太陽光発電を設置したい!かかるお金やメリットデメリットは?

太陽光発電 2024年03月20日更新

一般家庭でもよく目にするようになった家庭用太陽光発電。東京都が2025年より新築一戸建てに対して設置を義務化するということもあり、注目が高まっています。今回の記事では、家庭用太陽光発電の初期費用やメンテナンス費用の相場はいくらなのか、設置した場合のメリットとデメリットも併せて解説します。

家庭用太陽光発電を設置したい!初期費用やメンテナンス費用はいくら?

家庭用太陽光発電を設置する場合、初期費用やメンテナンス費用はいくらかかるのでしょうか。具体的に解説します。

家庭用太陽光発電の初期費用の相場

家庭用太陽光発電の初期費用の相場は、一般的な大きさの住宅で100万円前後といわれています。2023年度における初期費用の平均額は、1kWあたり259,000円です。家庭用太陽光発電システムの平均的な容量は3〜5kWなので、単純計算で777,000〜1,295,000円の初期費用が必要ということです。

3階建ての家や急こう配の家では、足場代も必要になります。初期費用を少しでも抑えるため、多くの販売店もしくは工事業者から見積もりをもらい、金額面で交渉していけると良いでしょう。

家庭用太陽光発電のメンテナンス費用の相場

家庭用太陽光発電は、寿命が30年前後と非常に長いです。だからこそ、メンテナンス費用が必要になります。ただ、家庭用太陽光発電はとても簡素的な作りで頑丈なので、特段メンテナンスを行わなくても需要を全うすることが可能です。

花粉や黄砂シーズンが終わった後、専門業者に掃除を依頼するのが良いといわれていますが、実際のところ家庭用太陽光発電は角度をつけて取り付けるので、花粉や黄砂の汚れは雨で流れる仕組みになっています。したがって、定期的に掃除するのも不要です。

ただ、平均寿命が15年前後のパワーコンディショナー(以下・パワコン)の買い替えは必要です。パワコンの交換費用は、パワコンの性能や保証期間などによって異なりますが、一般的には工事費用を合わせて30〜40万円を覚悟する必要があります。

家庭用太陽光発電を設置したい!設置するメリットは?

家庭用太陽光発電を設置した場合、どのようなメリットを実感できるのでしょうか。具体的に4つのメリットを紹介します。

メリット①電気代を削減できる

家庭用太陽光発電を設置するメリットは、電気代を削減できることです。

日中は家庭用太陽光発電が発電した電力を使えるので、電力会社からの買電量を最小限にすることができます。電気代の高騰が続いている昨今、電気代を大幅削減できる術があるのはとても有難いことでしょう。

メリット②売電収入を得ることができる

売電収入を得ることができるのも、家庭用太陽光発電を設置するメリットです。

太陽光発電を設置すると、最初の10年間は売電単価が割高のFIT制度を利用できます。ちなみに、2023年度の売電単価は1kWhあたり16円です。FIT制度終了後の売電単価が1kWhあたり10円前後といった事実をみると、FIT制度を利用できる間は積極的に売電したほうが良いことがわかるでしょう。

メリット③エコな生活を送ることができる

家庭用太陽光発電を設置すると、エコな生活を送れるメリットも実感できます。

太陽光発電は、発電時に二酸化炭素を排出しないエコなエネルギー源で、再生可能エネルギー(以下・再エネ)の一種です。地球温暖化が世界的に問題視されている今、再エネの重要性が問われていることは周知の事実でしょう。再エネの中でも特に、一般家庭に普及しやすいとして話題になっているのが、太陽光発電です。

メリット④停電対策ができる

停電対策ができるのも、家庭用太陽光発電を設置した場合のメリットです。

とはいえ、停電対策ができるのは発電可能な日中のみになります。晴天時の発電量が最も高いのは当然ですが、昨今は曇天時や雨天時、積雪時にも発電ができる、発電効率の高い家庭用太陽光発電も販売されています。元々日射量が少ない地域、冬季に積雪する地域などにお住まいの場合、発電効率の良い家庭用太陽光発電の購入をおすすめします。

家庭用太陽光発電を設置したい!設置するデメリットは?

家庭用太陽光発電を設置するデメリットには何があるのでしょうか。具体的に4つのデメリットを紹介します。

デメリット①寿命がある

家庭用太陽光発電を設置するデメリットは、寿命があることです。

第1章で紹介した通り、太陽光パネルの平均寿命は30年前後で、パワコンの平均寿命は20年前後です。とても高い初期費用が必要な家庭用太陽光発電。それにも関わらず、半永久的に使えるものではないといった部分がデメリットでしょう。

デメリット②停電対策で受けられる恩恵が少ない

停電対策で受けられる恩恵が少ないのも、家庭用太陽光発電を設置するデメリットです。

お伝えしている通り、家庭用太陽光発電を設置して停電を免れることができるのは、太陽光が出ている日中のみになります。停電ともなれば、夕方以降の電力をいちばん必要とするでしょうから、家庭用太陽光発電を所有しているだけでは納得のいく停電対策にはならないかもしれません。

デメリット③天候によって発電量が変動する

家庭用太陽光発電を設置するデメリットとして、天候によって発電量が変動することも挙げられます。

たとえば、晴天時の発電量を100%とした場合、曇天時の発電量は40〜60%、雨天時の発電量は10〜20%です。梅雨や台風シーズンで雨天が続く場合は、思ったような発電量が見込めず、電力会社からの買電に頼るしかありません。電気代の請求額が高くなってしまうのはもちろん、台風の影響で停電に見舞われた場合も思ったような発電量を見込めないので停電を余儀なくされるでしょう。

デメリット④補助金制度を受けられない可能性が高い

補助金制度を受けられない可能性が高いのも、家庭用太陽光発電を設置するデメリットです。

家庭用太陽光発電が全国的に普及する前は、国が家庭用太陽光発電の初期費用に対する補助金制度を実施していました。しかし、補助金制度のおかげで家庭用太陽光発電が全国普及したので、2024年現在、国からの補助金制度は廃止されています。

ただ、断熱効果の高い家や気密性の高い家を新築もしくはリフォームする場合、太陽光発電の設置費用に対する補助金を受け取ることができる可能性も…。さらに、お住まいの自治体が家庭用太陽光発電の補助金制度を実施している場合もあります。

100万円前後の初期費用が必要な家庭用太陽光発電なので、契約前に補助金を受け取れるのか否かをしっかり確認しましょう。

家庭用太陽光発電がほしい!メリットとデメリットを調べて検討を!

今回の記事では、家庭用太陽光発電の初期費用とメンテナンス費用の相場はもちろん、設置後のメリットとデメリットを紹介しました。初期費用やメンテナンス費用に多額の出費が必要な家庭用太陽光発電。ですが、電気代を削減できたり売電収入を得ることができるので、意外や意外に初期費用を回収できるといわれています。大きな出費を覚悟する必要こそありますが、ぜひ家庭用太陽光発電の設置を前向きに検討してみてください。

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この記事の監修者

『お客様に寄り添うこと』をモットーに日々の業務に取り組んでおります。
太陽光発電の活用方法や蓄電池の導入などのご相談は年間2000件以上頂いており、真摯に問題解決に取り組んできました。
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光熱費削減コンサルタント

中田 萌
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