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【注目!】災害が起きた時にあると便利なグッズのリスト全公開!

蓄電池 2024年01月04日更新

各地域の蓄電池補助金については蓄電池補助金ページをご確認ください!

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他の国に比べて地震などの災害が多い日本。
そんな日本で安心した生活を送るためには、災害対策が必須だと言えます。

特に、地震で起こる停電に対する対策を行わないと、長期停電になってしまった場合に困ることがたくさんあります。

今回は、災害対策として揃えておきたいグッズとあると便利なグッズを合わせてご紹介しますので、災害対策グッズを用意する際に参考にしてみてください。

災害対策グッズで1番大切なのは命を守れること!

まず、災害対策としてグッズを用意する時に心がけてほしいのが「命を守ることができるかどうか」です。

近年、災害対策グッズとして様々な商品が販売されていますが、本当に必要なものもあれば、ただ便利なだけというグッズも販売されています。

確かに、あると便利なグッズを備えておくとよい場面もありますが、自宅や持ち出しバックの容量には限度があります。
便利グッズばかり集め、命を守るために必要なグッズが備蓄できないとなってしまうと本末転倒です。

なので、防災対策グッズを購入する時は「命を守ることが出来るものかどうか」を最優先に考え、購入するようにしましょう。
便利グッズは、十分に防災対策が出来た上で購入することがおすすめです。

今回の記事では、最低限用意しておいた方がよいとされるグッズを紹介してますので、漏れのないようしっかりと確認してください。

【持ち出し編】災害対策として絶対に必要なグッズのリスト

まず、避難所や家族・知人宅に避難する際に持っていく、持ち出しバックに必要なグッズをご紹介します。

非常用持ち出しバッグは、子供の有無や家族構成により必要なものが変わりますので、自分の家族構成だと何が必要なのかをしっかりと考えましょう。

また、あまりにも重すぎると咄嗟に動けなくなってしまうので、入れすぎに注意です。
災害が起きた時には、足場が悪い場所を通り、避難することもあるかもしれません。

そんな時に両手が使えるように、持ち出しグッズはリュックに入れるのがおすすめです。

リスト① 水・食料品・お菓子

まず、持ち出しバッグに入れておいた方がよいの「水や食料品」です。

大抵、避難所には水や食料品が用意されていますが、数に限りがあります。
避難所に避難する人が大勢いる場合には、十分に配られないこともあるので、自分で準備しておくと安心です。

また、様々な事情により避難所にたどり着けなく、野宿する場合でも食料品を持っていると安心です。

用意する量の目安は、1日(3食)×人数分です。

多い事に越したことはありませんが、あまり入れすぎると重くなってしまうので全体の重さを見ながら調整しましょう。

リスト② 常備薬・ばんそうこう・消毒液・ヘルメット・軍手

次に持ち出しバッグに入れておいた方がよいものは、常備薬やばんそうこう、ヘルメットなどです。
常備薬は持っていないと命にかかわる場合があるので、忘れずに用意しましょう。

また、絆創膏や消毒液もケガをしてしまった時に重宝します。

災害が起きてしまうと、病院は「より深刻なケガをしている人」が優先的に治療されます。
そういったときに、自分でも手当てができるようなものを持っておくと安心です。

ヘルメットや軍手もケガを防止するのに必要なので、必ず家族の人数分用意するようにしましょう。

リスト③ 懐中電灯・ラジオ・電池・充電器・ホイッスル

懐中電灯やラジオなども忘れてはいけません。
特に懐中電灯は持ち出しバックだけではなく、自宅の各部屋に置いておくと安心です。

また、電池やモバイルバッテリーなどの充電器もあると、家族と連絡を取ることが出来ます。
スマホを充電できるようにしておけば、最新の災害情報なども受け取ることが出来るので、便利で安心することができます。

万が一、がれきに挟まれてしまった場合に備え、大きな音を出すことが出来るホイッスルなども忘れずに準備しましょう。

リスト④ 貴重品(通帳や印鑑)

通帳や印鑑などの貴重品もすぐに持ち出せるように準備しておきましょう。
通帳などの貴重品は、ずっと持ち出しリュックの中に入れておくことは難しいので、1つにまとめて保管し置くことがおすすめです。

また、家族の写真や形見なども持ち出しバッグの中に入れておくとよいでしょう。

リスト⑤ 衣類・タオル・下着・使い捨てトイレ

衣類やタオルなども持ち出しバッグの中に入れておくとよいです。
特に生理のある女性や子供がいる家庭では、汚れてしまった場合を想定し、必要な分の衣類を準備しましょう。

また、おむつやナプキンは配給の数が少ない場合もあるので、多めに入れておくと安心です。

野宿しなければいけない場合の備え、使い捨てトイレも何個か用意しておくとよいでしょう。

【備蓄編】災害対策として備蓄が必要なグッズリスト

次に、備蓄すべきグッズのリストです。

非常用持ち出しバッグよりも多くの物の準備が可能ですが、自宅の収納にも限りがあります。

持ち出しバッグ同様、まずは最低限必要なものを漏れのないように準備しましょう。

リスト① 水・食料品・お菓子(3日分)

まず、絶対に外してはいけないのが水などの食料です。
長く保存が出来る水や食料を3日分×人数分を備蓄しましょう。

小さい子供がいる家庭では、子供の好きなお菓子や離乳食も備蓄しておかなければいけません。

また、カロリーや栄養価の高いお菓子(チョコレートやようかんなど)も備蓄しておくと安心です。

リスト② ヘルメット・軍手・懐中電灯

ヘルメットや軍手、懐中電灯も忘れてはいけません。
ヘルメットや懐中電灯は、各部屋に置いておくと万が一の時に命を守ることが出来ます。

特に、寝室や枕元には忘れずに置くことをおすすめします。

また、がれきを片付けるときなど、ケガを防止する軍手も人数分以上あるとよいです。

リスト③ トイレットペーパー・ティッシュ・ろうそく

様々なことに使用できるトイレットペーパーやティッシュも多めに備蓄しておくことがおすすめです。

近年、トイレットペーパーは倍巻きのものも売られています。
倍巻きのトイレットペーパーは収納場所を取らず、たくさん備蓄することができるのでおすすめです。

また、夜に停電になってしまったときのために、ろうそくもあるとよいでしょう。

マッチやライターなどと一緒に保管することも忘れずに。

【4選!】あると便利な災害対策グッズは?

最後に、あると便利な災害対策グッズ4選をご紹介します。

なるべく収納場所を取らないようなグッズを集めましたので、参考にしてみてください。

また、かさばらないので持ち出しバッグに入れておくこともおすすめです。

応用も可能!給水袋や大きな袋類

まず、備蓄しておくと便利なのが給水袋や大きな袋です。

給水袋は水の持ち運びが可能になり、断水になった時に活用できます。
大きな袋は、給水の時に活用できるだけではなく、カッパとして活用したり汚れた衣類などをまとめたりすることが出来ます。

あまり重要視されませんが、ないと困る場面もあるので5枚程度備蓄しておくと安心です。

ないと困る場面も!万能ナイフ

様々なことに使用できる万能ナイフも、自宅に1つ置いておくと安心です。
実際に災害が起こった時に、ナイフやはさみなどがなく困る場面もあります。

また、缶切りなども付いているので日常的にも使用できます。

ストレスを最小限に!ドライシャンプー

特に女性に備蓄しておいてほしいのがドライシャンプーです。

停電や断水が長期化したり、避難所に避難したときには満足に髪の毛を洗うことが出来ません。
匂いや汚れ、かゆみが起こってしまうとそれだけでストレスが溜まってしまいます。

そんな時にドライシャンプーがあれば、髪を洗うことが出来ますので1つあると便利です。

ドライシャンプーを使用したことのない人は、1度練習として使用してみてもよいでしょう。

最強の組み合わせ!家庭用蓄電池×太陽光パネル

最後にご紹介したいのが、災害対策として最強の設備「家庭用蓄電池と太陽光パネル」です。

蓄電池と太陽光パネルを自宅に導入しておけば、長期停電が起こっても日常と同じような生活が送れるだけではなく、食品の備蓄の幅も広がります
日常生活おいても光熱費の削減が可能となるので、メリットが多いです。

また、多くの市町村で蓄電池に対する補助金が出ているので、設置をお考えの方はお早めに。

しっかりと災害対策をして安心な生活を送ろう!

今回は、災害対策に必要なグッズリストを持ち出しバッグ編と備蓄編に分け、ご紹介しましたがいかがでしたでしょうか。

日本で安心した生活を送る為には、災害対策を余すことなく行うことが必要です。

今回紹介したリストを参考に、災害対策グッズの購入や見直しを行いましょう。

各地域の蓄電池補助金については蓄電池補助金ページをご確認ください!

 

この記事の監修者

『お客様に寄り添うこと』をモットーに日々の業務に取り組んでおります。
太陽光発電の活用方法や蓄電池の導入などのご相談は年間2000件以上頂いており、真摯に問題解決に取り組んできました。
光熱費削減に関するお悩み等ございましたら、お気軽にご相談下さい。

光熱費削減コンサルタント

中田 萌
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